1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号
○石堀説明員 食糧は申し上げるまでもなく国民生活の最も重要な物資でございます。このために、有事などにおきましてわが国へ石油が大幅に供給不足になるような場合に、石油需給適正化法によりまして農林漁業者に対する石油の供給は優先的に確保されることになっております。農林水産省といたしましては、食糧確保の重要性にかんがみまして、こういう石油需給適正化法の趣旨に即しまして、関係省庁の協力も得て石油の確保を図ってまいりたいと
○石堀説明員 食糧は申し上げるまでもなく国民生活の最も重要な物資でございます。このために、有事などにおきましてわが国へ石油が大幅に供給不足になるような場合に、石油需給適正化法によりまして農林漁業者に対する石油の供給は優先的に確保されることになっております。農林水産省といたしましては、食糧確保の重要性にかんがみまして、こういう石油需給適正化法の趣旨に即しまして、関係省庁の協力も得て石油の確保を図ってまいりたいと
○説明員(石堀俊夫君) 農林水産省におきます昭和五十八年度エネルギー対策関係予算につきまして、その概要をお手元の資料に沿って御説明申し上げます。 五十八年度のエネルギー対策関係予算として計上しております総額は約二十億五千万円で、前年度より約四億九千万円の増となっております。 まず、最初の農林水産業エネルギー対策、これは二つの内容から成っておりまして、一つは農林水産業におけるエネルギー基本対策の検討
○説明員(石堀俊夫君) 農林水産省におきます昭和五十七年度エネルギー対策関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 五十七年度のエネルギー対策関係予算としましては、省エネルギーの推進、石油代替エネルギーの活用促進の諸施策として約十五億五千万円を計上いたしております。その内容につきまして、配付してございます資料に沿いまして御説明申し上げます。 最初の農林水産業エネルギー対策は、二つの内容
○説明員(石堀俊夫君) 農林水産省におきます昭和五十六年度エネルギー対策関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 厳しい石油・エネルギー情勢に対処いたしまして、農林水産省におきましても農林水産業の振興及び農林水産業経営の安定という見地から省エネルギーの推進、石油代替エネルギーの活用促進につきまして各種の施策を講ずることといたしております。五十六年度のエネルギー対策関係予算として約三十億六千万円