○委員長(石原幹市郎君) 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、 以上三案を一括して議題といたします。 昨日に続き、質疑を行ないます。鈴木強君。
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、小酒井義男君、梶原茂嘉君、小山邦太郎君、青柳秀夫君が辞任され、その補欠として、佐多忠隆君、柳田桃太郎君、田村賢作君、和田鶴一君が選任されました。 —————————————
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算 以上三案を一括して議題といたします。 昨日に続き、質疑を行ないます。林虎雄君。
○委員長(石原幹市郎君) 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、 以上三案を一括して議題といたします。 一昨日御報告いたしました質疑者の順位につきまして、その後の順位を昨日の委員長及び理事打合会において協議いたしました結果、公明党、社会党、自由民主党、社会党、自由民主党、社会党、自由民主党、社会党、自由民主党、公明党、社会党、自由民主党、民主社会党
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、迫水久常君が辞任され、その補欠として平居敏夫君が選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、 以上三案を一括して議題といたします。 昨日に続き、質疑を行ないます。西田信一君。
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 つきましては、直ちに、その補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 次に、理事辞任の件についておはかりいたします。 鈴木強君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 二月二十三日、岩間正男君、吉武恵市君、山高しげり君、瀬谷英行君、中村波男君、木村美智男君が辞任され、その補欠として春日正一君、河野謙三君、市川房枝君、田中寿美子君、亀田得治君、木村禧八郎君が選任され、三月四日、河野謙三君、塩見俊二君が辞任され、その補欠として、吉武恵市君、迫水久常君が選任
○石原幹市郎君 ただいま議題となりました昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)の予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、補正予算の内容を御説明申し上げます。本補正予算は、四十年度の日本国有鉄道の運輸収入が、旅客及び貨物輸送量の減少により、本年二月十五日以降運賃の改定を行なうことを予定した場合の増収額百九十一億円を見込んでも、なおかつ、二百六十二億円の不足が見込まれまするので
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)を議題といたします。 昨日に続き質疑を行ないます。北村暢君。
○委員長(石原幹市郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。 ただいま辞任されました理事の補欠と、他に一名欠員になっております理事の補欠互選を行ないます。 互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) 次に、理事の辞任許可についておはかりいたします。 亀田得治君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 二月十四日、鬼木勝利君、塩見俊二君が辞任され、その補欠として宮崎正義君、大谷贇雄君が選任され、同月十七日、市川房枝君が辞任され、その補欠として山高しげり君が選任され、同月十九日、春日正一君が辞任され、その補欠として岩間正男君が選任されました。 —————————————
○委員長(石原幹市郎君) 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。 ただいまの委員の異動に伴い、理事が欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石原幹市郎君) まず、委員の異動について御報告をいたします。 二月二日、二木謙吾君が辞任され、その補欠として櫻井志郎君が選任され、二月三日、山高しげり君、横山フク君、吉江勝保君、林田正治君が辞任され、その補欠として市川房枝君、西田信一君、大野木秀次郎君、小沢久太郎君が選任され、本日、大野木秀次郎君、宮崎正義君、大谷贇雄君が辞任され、その補決として吉江勝保君、鬼木勝利君、塩見俊二君が選任されました
○委員長(石原幹市郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 会議に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 私、先般予算常任委員長に選任せられたのでございまするが、まことに微力でございまして、ことに、最近は私は当委員会にあまり関係していなかったものでありまするから、ふなれなことも多々出てまいると思いますが、どうぞお許しを願いたいと思います。ただ私は、誠心誠意をもちまして、議事
○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっておりまする三案に対して賛成の意を表明するものであります。 この給与関係の三法案は、国家公務員の給与について、民間給与と均衡を得るための措置を講じようとするもので、諸物価の高騰にあえぐ公務員諸君のため急を要すべきものであります。 しかるに、先国会においてはついに廃案となり、期末手当等の支給日には間に合わなかったのであります。すみやかにこれらの
○石原幹市郎君 私は、こういうふうなことはあまりどうもよくわからないのですが、価格はそうすると通産大臣が一方的にきめて、その上で価格については両者の取引というか、話し合いというものは全然ないのですか。どういうことになるかわからないものだから、実際どういうふうにして行なわれるかというようなことを具体的に少し話してみてください。
○石原幹市郎君 大筋というのは、何か違うところがあるのですか。
○石原幹市郎君 先ほどの取引とか価格決定のことですが、取引条件とか、そういうことはもう全く従来どおりの慣行一切を認めて、両方の意見が一致して契約できたのをこの販売会社へ持ってくると、そういうふうに理解していいのですか。
○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表しまして、本法律案に賛成の意を表明するものであります。世界の平和は全人類の熱望であり、また、各国政府においてもたゆまざる努力を続けているのでありますが、遺憾ながら、各国間の相互の信頼感の欠如は依然として根深く、原子力を背景として力のバランスにより平和が維持されている状況であり、極東方面の情勢もまた同様であります。このような国際情勢にかんがみ、自衛隊は、わが国土防衛
○石原幹市郎君 ただいま議題となりました総理府設置法等の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、総理府設置法等の一部を改正し、総理府に賞勲局を設置する等の改正を行なうものであります。 本委員会における質疑の詳細は、会議録に譲ります。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、石原委員より附帯決議を付して賛成の発言がありました。 討論
○石原幹市郎君 いまたまたま浦和刑務所の話が出ましたが、実は私は昭和七、八年ごろ浦和の県庁におったのですが、いまから三十年以上前ですが、そのころから、非常に町のまん中にあって、県庁の横にあって、不適当なところと思われていて、論議のまとになっておったのですが、三十数年たった今日、まだ代替地がないとかどうとかというようなことで、今度は、浦和もあんなに発展しておるわけですが、こういうようにやはり候補地がないからしようがないとか
○石原幹市郎君 ただいまの答弁によりますと、話のついたものから逐次というようなお話でございまするが、しかし、法務省で考えて、これは不適当で、いつかはどこかにできるだけ早く移さなければならないというような、そういうことになっておる刑務所の調査というか、案はあるのじゃないかと思うのでありますが、どのくらいそういう不適当なところにある刑務所がございますか。全体の刑務所の数と、そういう非常に不適当なものと、
○石原幹市郎君 議事の都合で時間があまりないようでありまするから、簡単に一、二点だけお伺いをいたしておきたいと思います。今度のこの設置法の改正で、名古屋の刑務所、福岡の刑務所の移転が織り込まれておるようでありますが、建物が狭隘水化したとか老朽化した、あるいは町の変更によって市街地のまん中になって不適当だという理由のようであります。こういうような状態になっておる刑務所が、全国で私は相当あるように思うのであります
○石原幹市郎君 一点だけ農林大臣に参考に承っておきたいのですが、地方農政局が昨年ですか発足いたしましたね。あの農林省設置法改正のときに、二重行政になるんじゃないかとかいろいろ議論されたわけですが、実施されてみてからの農林大臣としての感想ですね、地方には若干そういう声がやはりあるのですが、やってみられての地方農政局に対する農林大臣の感じをひとつ承っておきたいと思います。
○石原幹市郎君 私はただいま議題となりました四法律案に賛成するものでありまするが、寒冷地手当の改正案につきましては、本委員会において、従来よりその支給率の引き上げ及び級地指定の是正について附帯決議などにより政府に善処方を要望してまいったのでありまするが、支給率につきましては、今回衆議院の修正により、現行の最高支給率の百分の八十を百分の八十五に引き上げており、要望の一端がかなえられておりまするが、この
○石原幹市郎君 これで終わりますが、官房長を責めるわけではないですが、三十四年にやめたけれども、今度は実情を見てこれはぜひひとつやりたい、やるのだということをしばしばいろいろな会合で言っておられるので、私ども非常に感激して、被害農民に、今度非常に農林省も前向きだ、三十四年にやめているけれども、今度から始めるのだということまでわれわれは言うておるわけですが、これは官房長は考え方を変えられたのか、どこかの
○石原幹市郎君 いまお答えがあったのですが、三十四年は農薬や肥料に補助を出しておったということを聞いておりますが、それはこれからやはりやり方についていろいろ検討をすればいいのであって、会計検査院から指摘されたとかいう話を聞いておりますが、それはやり方について検討したらいいのであって、いま地方で一番問題として要望されているのはこの面なんですが、それから昨年は何かこういう措置をしたというふうに私は聞いておるのですが
○石原幹市郎君 時間の制約がありますので、一問だけいたしておきたいと思います。 四月末から五月にかけての東北中心の凍霜害について、私去る十五日の本会議で緊急質問もしておるのでありますけれども、政府もだんだんいろいろ手を打ってくださってはおりまするが、一つの問題は、例の果樹に対する農薬、桑に対する肥料の助成の問題でありますが、これは市町村あるいは県においても、臨時県会を開いたりして、ある程度の助成措置
○石原幹市郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、去る四月二十八日から三十日の三日間にわたり、福島、山形、宮城をはじめ、東北、北関東の十二県の農産物に甚大な被害を与えました凍霜害、並びに四月以降の九州地方において起こっておりまする長雨等による農作物被害につきまして、政府の対策をただしたいと思います。このたびの大凍霜害は、去る四月二十八日午後十時ごろより急速に気温が下降し、摂氏零度以下に下った時間が
○石原幹市郎君 私は、この前、千葉委員が動議を出されたとき、たまたまいなかったのですが、この何か法案が内閣委員会にかけるのが適当でないというような意見で動議を出されたらしいのですが、私はやはりあくまでこれは内閣委員会に当然付議されるものだと思っておりまするし、それからこれは本会議で一応提案理由の説明があって質疑応答があり、その後議運を通して内閣委員会に付託されたものと私は理解しておるのですが、こういう
○石原幹市郎君 もう一点。まあ私どもも青年の家、いままでできたところから見ると、これは非常に効果的というか、いままでのもいいようですから、これはできる限りこういう予算には力を入れて文部省やっていただきたいと思います。いまのとりあえず第三の家は、いまお話のように、関東以北というようなことの構想、もっと広く言えば東日本での中心というような考えでとりあえずやっておられるのか。そこらもひとつ参考のために聞いておきたい
○石原幹市郎君 関連。国立両年の家ですがね、これは富士と阿蘇と今度東北に計画されたわけですが、文部省というか国としての構想ですね。どういうふうに持っていこうというのですか、将来の計画ですね。
○石原幹市郎君 その点で、参与は公務員でないという意味のことについては、法律上その関係で何か法制局から答弁することがございますか。