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1962-02-20 第40回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号

石井参考人 私ども、先般来、大型トラックの禁止とかいうような新聞記事なんか見るときには、大体五トン以上のトラックではないかというふうに推察しております。この場合、数量的にいえば非常に減るわけでありますが、七トン以上というようなお考えになれば、また別にわれわれの対応策も出てくると思います。五トン以上ということになれば、先ほど申し上げたように、私どもとしては、たとい小型化し、あるいは夜間に回すというような

石井昭正

1962-02-20 第40回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号

石井参考人 私ども仕事に使っております車に影響を及ぼす場合に、これに対する方策としては、大型車小型化、いま一つはやはり夜間体制、こういうことになると思います。大型小型の切りかえは、交通疎通の面から見ると、私は、一向に効果的ではないと思う。安全の面から見れば、先ほど申し上げましたように、場所によっては若干そういうことも言えるかもしれないが、疎通の面から見ると、かえって逆効果ではないか。しかし、

石井昭正

1962-02-20 第40回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号

石井参考人 石井でございます。本日は、交通規制問題について私ども考え方を聞いていただく機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。  今次の交通規制の案を見ますと、その対象が路線トラック長物運搬車長大牽引車及び不定期観光バスということになっておるようでございまして、私どものやっております通運事業には、直接触れておらないわけでございます。しかしながら、若干の影響はやはりあるわけでございます

石井昭正

1959-06-19 第31回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員石井昭正君) ただいま私が申し上げましたのは、お尋ねのございました六月末で期限が参ることになっております物資についてのことでございまして、で、従いまして端的にお答え申し上げますと、決して私どもは六月末が参ったから、期限がきたからそれでおしまいだというような考えを持っておるわけでないことは、るるこの前からこの委員会で御説明申し上げた通りでございます。ただしかし、私どもといたしましても、先ほど

石井昭正

1959-06-19 第31回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員石井昭正君) 先般三月二十七日付で、当委員会の御決議をいただきまして、まことに恐縮に存じます。この御決議をいただく際にも、私どもたびたび当委員会にまかり出まして、るる御説明申し上げたと思うのであります。御承知通り公共政策割引は本年の六月末まで、昨年いろいろの御相談がございましたので、一年間延ばして参って、六月末までになっております。これにつきまして六月以降も引き続いて存続させるということにつきまして

石井昭正

1959-04-28 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

石井説明員 詳細な報告が来ていないということを申しましたのは、医学的な判断を直ちに断定するだけの調査がまだできていないということでございます。これは二十四日にも確かめましたところ、やはりそういうような御返事をいただいたのであります。これは非公式でありますが、いろいろ調査の結果、六月ころにならなければ確定した御返事が出せないだろうというような御連絡をいただいておるわけであります。  それから機関車につきましては

石井昭正

1959-04-28 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

石井説明員 去る四月六日に播但線におきまして列車脱線事故がございました。これによりまして乗務員二名が死亡したという事故を惹起いたしました。社会をお騒がせいたしましてまことに申しわけないことと思っております。  事故の概要を申し上げますと、発生いたしましたのは当日の四時四十一分でございまして、天候は小雨でございます。播但線のこの列車は、団体臨時列車のために、まだお客を乗せない前の回送列車でございます

石井昭正

1959-03-26 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

説明員石井昭正君) おっしゃるように、現在の体制でもって運航いたしておりますと、十八運航現在やっております、それを二十二運航程度まではどうやらやれる。極端に無理をいたしますということになれば、二十四運航くらいまではやれるというような感じを持っております。しかし、これはまあそのために、やはり青森の岸壁の関係についてなお研究いたさなきゃならぬ点もございます。あるいは船の速度というものも考えなきゃならない

石井昭正

1959-03-26 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

説明員石井昭正君) お答えいたします。昭和十一年と比較いたしますと、おっしゃるように、非常な激増をいたしておりますが、これは戦争中の例の陸運転移と申しますか、海上輸送が激減いたしました関係もありまして、当時と輸送状況がだいぶ違っておりますので、そういう大きなふえ方になっておりますが、最近におきましては、私どもといたしましては、北海道の開発も行われておりまするが、大体において一般貨物及び旅客の趨勢

石井昭正

1959-03-26 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

説明員石井昭正君) 研究をいたしまして、そうしてこの委員会から御意見として御答申をいただきますと、それを基礎にいたしまして、私どもは何と申しますか、実現の方法あるいは具体的な実現やり方の点におけるいろいろの諸問題というようなものとにらみ合せて、この実施ということについて考えていかなければならぬ思いますが、直ちに実現に直結するというふうには考えられないと申し上げておるのであります。

石井昭正

1959-03-26 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

説明員石井昭正君) 運賃制度調査会性格についての御質問でございますが、これは国鉄総裁といたしまして——私ども総裁の命を受けて仕事をしておるわけでございまするが、先ほど磯崎局長から申し上げましたように、今までの運賃改正は主として財政上の欠陥を埋めるという目的において行われて参ったのでありまして、そういう意味におきまして、戦後著しく事情の変りました現在、経済状態が変りました現在、あるいは国鉄という

石井昭正

1959-03-23 第31回国会 参議院 予算委員会 第16号

説明員石井昭正君) お答え申し上げます。国鉄貨物輸送は、昭和三十二年から三十四年まで、年率にいたしまして約二%ないし三%増というような見込みでございますが、一方、自動車の方につきましては、大体年率約八%ないし九%ふえているかと思っております。しかしながら、この自動車輸送国鉄輸送とは、必ずしも対立するものではございませんので、鉄道輸送にかかりましたものも、第二次的には自動車輸送に相当かかっておりますし

石井昭正

1958-11-04 第30回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員石井昭正君) 最近各地の工事の進展に伴いまして、いろいろ撤去資材が出て参り、これについて再開というようなことを考えずに、むしろもう新しくどんどん廃棄すべきものは廃棄して、新らしい器材でもって工事をした方がいいのではないかというような御質問だと思うのでございますが、実際私どももできますればそういうふうにして参りたいと思っておりますが、何分にも一面においては五カ年計画が非常に大量の資金を要するのでございます

石井昭正

1958-11-04 第30回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員石井昭正君) ただいま小柳委員のおっしゃいましたように、古い物のため非常に最近各職場とも狭隘を告げておりまして、古い物を早く片づけた方が経済的にも有利であり、かつまた作業の危険防止というような点からも適切であるという御意見でございまするが、私どももまことにごもっともな御意見だと思います。私どもといたしましても、そういうふうに努めて指導をいたしておりますが、ただ一般的な車両廃車等につきましては

石井昭正

1958-11-04 第30回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員石井昭正君) 昭和三十一年度の決算報告、ただいま会計検査院より御説明がございました点につきまして御説明申し上げたいと思いまするが、個々の案件につきまして一々申し上げますことは煩に過ぎるかと存じますので、個々の件につきましては御質疑に応じましてお答えさせていただきたいと存じます。  御指摘事項全般につきましては、ただいま総裁よりお答えいたしました通り是正改善の処置をとって参りまして、今後とも

石井昭正

1958-07-01 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

石井説明員 本年の十一月から、東京—大阪間に電車による特急を二往復運転する予定であります。これは東京—大阪間を六時間五十分で運転することを目標といたしております。現在の特急は、御承知のように七時間三十分でございまして、最高時速が九十五キロのところがありますが、今回の特急は約百十キロ程度になりまして、相当速度の向上がありますので、踏み切りにつきましてもいろいろ苦心もいたしております。その対策といたしましては

石井昭正

1958-04-10 第28回国会 参議院 内閣委員会 第24号

説明員石井昭正君) 規定でございまするが、実は、これはまあ戦前と、ただいまの陛下と、いろいろな考え方なり何なり違うことは十分承知いたし場ております。又、私ども企業も官庁から公共企業体というようなものになりまして、性格が若干違って参っておるということも承知いたしておりまするが、これは率直に申せば、ずっとの慣例でそういうふうな取扱いになっておる。ただ、古い時代でございますが、大正九年に鉄道省大臣達

石井昭正

1958-04-10 第28回国会 参議院 内閣委員会 第24号

説明員石井昭正君) お召列車運転のためにどれだけ経費がかかるかということは、これは経費にも、平均費用、あるいは原価費用の二種ございまして、また、私どもの方の事業の、内容から申しますと、普通の旅客列車一本動かしたら幾らかという計算というものは原価的にはむずかしい。線路費用、その他間接費分割等でありまして、特段にそういうことは、仮定が多くて、ある場合には経営参考上いろいろな仮定を置きながら使うこともございまするが

石井昭正

1958-04-10 第28回国会 参議院 内閣委員会 第24号

説明員石井昭正君) 御質問通りお召列車陛下がお出ましになるのでございますが、お召列車客車は、これは御料車で特別なものでございますので、陛下の御旅行の際にだけしが使わないわけでございます。ただ、機関車はさようなことはございませんので、平素拠っております機関車の中で状態のいいものを選びましては、よく検車をいたしまして、お召列車の承引をするという建前になっておるわけであります。  それから次に

石井昭正

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員石井昭正君) それは、たとえば改札係出札係と職域が分れておりましても、お客さんが輻湊して改札の手が足りないときは、出札係のものがあいておればその改札係手伝いをしろ、あるいは事故がありました場合には、みんな保線であろうと電気関係であろうと、全部出て、事故の復旧の手伝いをなすというような趣旨意味であろうと私は考えております。

石井昭正

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員石井昭正君) これはやはりこんこんと叩きますのは、列車検査と申しまして、これは旅客列車のみやるわけではございませんで、貨物列車もやっております。ただいま申し上げた台ワクピンというのは、これは非常に大きなピンでありまして、車で八両ボギーでございまして、ボギー台車が前後に四つづつついておりまして、その上にまた台ワクがございます。その台ワクが下の台ワクとつながる所にピンを挾んでおるわけでございます

石井昭正

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員石井昭正君) 三月十八日、二十一時三十六分に東海道本線の蒲郡と幸田駅の間で、これは上り貨物列車五十五両の車両が参りました。ちょうど機関車のすぐ次にシキと申しまして、大物車八両、ボギーのこれは非常に新しい車でございます。変圧機安善から積んで参りまして、西岩国まで参りまして、その帰り車が、安善に参る帰り車がついていたのでございます。これがちょうどその地点に参りまして、前軸脱線をいたしましただめに

石井昭正

1958-03-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第13号

説明員石井昭正君) 閣議決定のありましたときの事情につきましては、私が一番よく承知しておりますので申し上げますが、間議決定をいたしましたときは、御承知のように非常な大災害が起って世論が非常にきびしいときでありまして、普通の今までに考えられております国鉄に責任があるかないかわからない場合におきまして、とっておった国鉄の従来の前例では、なかなか世間の御納得も得られないし、また事柄の性質上不穏当だろうというような

石井昭正

1958-03-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第13号

説明員石井昭正君) 昨年度岩間先生からそういう御要求のあったことはよく承知いたしておりますし、実は私の記憶では、その当時資料を整えた記憶があるのでありますが、それが岩間先生にもちろんこの委員会の席上で御説明申し上げたという記憶はございませんが、至急整えた記憶はあるのであります。それでまだ岩間先生のところにそれが差し上げてなかったということでございますれば、大へん恐縮でございますので、ただいまは持

石井昭正

1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号

説明員石井昭正君) 国鉄所有土地建物あるいは高架下などの同定財産管理、特に部外貸付関係で、非常に使用関係が複雑でございます。大都市付近鉄道管理局財産管理業務というものを強化いたすために、三十二年、昨年一月以降次のような措置を講じて参っております。  第一は、東京鉄道管理局管財部を設置いたしました。従来土地建物貸付についての事務は、駅構内及び高架下土地それから建物貸付については、

石井昭正

1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号

説明員石井昭正君) 共済組合物資部で購買いたしております貨物運賃につきまして、ただいまお話のような八割引きということ、これはずっと明治年代からやっておるわけであります。昨年運賃改正の際にいろいろ御非難もございまして、私ども改むべきものは改めなければならんという観点に立ちまして、たしか昨年の一月か二月だったと記憶しておりますが、これを全部廃止いたしまして、ただいまではそういう特別の割引は一切やっておりません

石井昭正

1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号

説明員石井昭正君) この車両使用料と申しますのは、荷主さんの御要求によりまして、国鉄会社線連絡して輸送する場合の会社側と私どもの方の負担の間合を調整しておるものであります。御承知のように、貨物運賃というものは一定いたしております。そういたしますと、会社側としては、何ら実際の収入の増加はないのに、これだけ使用料がふえるということもはなはだ不公平になるというような考えで、従来は、これは貨物運賃

石井昭正

1958-02-28 第28回国会 参議院 運輸委員会 第8号

説明員石井昭正君) 御趣旨はだんだんごもっともの点もございますが、実は私ども小荷物車がこれでもう十分で余裕があると申し上げかねるのでございますが、さればといって、現状をもっていたしましては、客車その他の貨車なり、その他の車両を作ることと小荷物車を増備することと、いずれが現在の鉄道輸送上急務かという戦後の一般順位におきましては、どうしても現在の荷物車というものにつきましては、いささかやはり程度

石井昭正

1958-02-28 第28回国会 参議院 運輸委員会 第8号

説明員石井昭正君) 手小荷物輸送につきましては、ただいま中村先生お話通りに時期的に繁閑がございまして、特にまあ一番殺到いたしますのは年末の半月あたりが非常なピークになっております。従って、これに対しまして十分な輸送力を確保いたしますということは、どちらかと申しますと、設備過剰になるというような点がございまするが、それ以外の時期におきましては、ただいまのところ手小荷物輸送として、輸送的に困難を

石井昭正

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

石井説明員 大体ただいまお話のございましたように三百六十六億円というのが運賃値上げによる増収でありますが、昨年度の予算を御審議願いましたときには、それには輸送量増加とあわせて増収が見込まれてあります。私どもの方でこれを分析して考えてみますと、運賃値上げによる増改分については全く予定通りの実績が上って参っております。ただ、輸送量の伸びの点につきましては、下半期に至りまして若干経済界の不況と申しますか

石井昭正

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

石井説明員 十二才に引き上げたいきさつは、私の記憶しておるところではその通りでございますので、今でも、定期をお買いになるときに、小学校の六年生でも十二才を過ぎておれば、それはたしか大人運賃でやっておる、かように考えております。しかし、普通乗車券の場合はそこまでやかましく言わないで、小学生ですか、それでは子供をいただきますというようなことが非常に便宜だというようなことで十二才に引き上げたと考えております

石井昭正

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

石井説明員 小人半額制度は諸外国でもいろいろ例がございますので、私もよく存じませんが、日本に鉄道が発祥してからずっとあったと思います。しかし、十二才にいたしましたのはたしかまだ戦前昭和何年か、はっきり記憶いたしませんが、十四、五年ごろ十二才に引き上げた。それまでは十才であった。その引き上げましたときの理由は、実は現場の取扱いからで、十才で切った場合には小学校五年くらいから大人ということになるのでありますが

石井昭正

1958-02-06 第28回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員石井昭正君) その点が、御指摘を受けました点が、私どもの方の現在のやり方欠陥であったと反省しておるのでございます。つまり、決裁とこの輸送手配書の間に、当然輸送手配書が作られる前には正規の決裁が行われておる、緊急の場合は口頭にいたしましても行われておる、それに違ったことはあり得ないという前提で、輸送手配書にはその決裁等の関連を明示しておるようになっておりませんもので、それで結局、そういう決裁

石井昭正

1958-02-06 第28回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員石井昭正君) ただいまの御質問でございますが、輸送手配書につきましては、各局でいろいろ、若干やり方が違っておりまするが、問題の起りました東鉄におきましては、実施期日までに余裕のある場合におきましては、客車回送につきましては、主管の旅客課輸送計画を担当しております者が、この客車の保守に当っております客貨車課、あるいはこれを回送いたしますればどういう列車を使うかという列車課というような関係

石井昭正

1958-02-06 第28回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員石井昭正君) 本年の一月二十六日から静岡国鉄労働組合臨時大会が開催されたことは御承知通りでございます。その際に二等寝台車二両を静岡駅の構内に留置いたしまして、これに国鉄労組客貨車協議会組合員宿舎代用として使っていたという事件でございます。これは昨年十二月ごろ――客貨車協議会と申しますのは、国鉄労組の中の職能別に組織されました団体でございまして、執行部に対していわば諮問機関的な役割

石井昭正

1958-02-06 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

石井説明員 問題の客車二両が尾久駅所属の予備車であることは御質問通りでございます。  それから尾久駅から静岡回送に至りましたてんまつにつきましてはこれはいささか古くなりまするが、昨年の十二月の初めころ、先ほど申し上げました国鉄労働組合客貨車協議会の、これは全国にまたがるものでございまするが、その池田という副議長から東鉄に対して、組合大会傍聴者宿舎がわりに使いたいから寝台車を貸してもらいたいという

石井昭正

1958-02-06 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

石井説明員 このたびの国鉄労働組合静岡における大会に際しまして、組合側の一部でございます客貨車協議会、これは組合本部ではございません。一種の執行部に対する職能別の諮問的な機関でございます。各職種ごとにできております。この客貨車協議会の人々が、いろいろないきさつがございましたが、二等寝台車静岡回送いたしまして、宿舎代用にしていたということにつきましては私どもといたしましてまことに疎漏でございまして

石井昭正

1957-11-11 第27回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員石井昭正君) 池ビルが名前を変更になりましたのは、これは率直に申しますと、会社の、何と申しますか、いわば自由なことで、各会社におきまして株主総会を開いて決定いたしますれば、そういうことができるわけでございますが、ただ私どもの方といたしましては、いろいろ世間にも問題を投げかけておりますこの問題でございまするので、いかにも契約の相手方が変ったなという感じ部外に与えることは好ましくないと存じております

石井昭正

1957-11-08 第27回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員石井昭正君) 東京周辺通勤輸送緩和につきましては、五カ年計画といたしましては、この大都市の発展と人口の増加に伴う通勤輸送量増加に対応いたしまして、東京付近におきましては、中央線総武線線路を新設しまして、それから線路を増設いたしまして、電車を約九百五十両増備する、五カ年間に東京駅であるとかあるいは池袋等終端の駅及びその他の一連絡駅の混雑緩和をはかっておるというふうに申し上げておるわけでございます

石井昭正

1957-11-08 第27回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員石井昭正君) 五カ年計画の御説明を申し上げました際にも申し上げたかと思うのでありますが、いわゆる五カ年を見通しての計画でございまして、この工事内容によりまして、われわれはまあ輸送改善をはかりた  い、と同時に経営合理化もはかって参りたいということで御説明申し上げたのであります。これが五カ年間の、何と申しますか、継続費的な予算とまではっきり申し上げるだけの実質的内容は、長期的な計画でございますので

石井昭正

1957-11-08 第27回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員石井昭正君) 五カ年計画進捗状況につきまして御説明申し上げます。  御承知のように五カ年計画設備投資総額は五カ年間で五千九百八十六億円となっておるわけでございます。そのうち本年度の予算は、これは国会の御承認を得ましてこの五カ年計画設備投資に相当する額といたしましては一千七十二億円でございます。この一千七十二億円をどういうふうに使っておるかという点につきましては、ただいまお手元に差し上

石井昭正

1957-10-24 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第12号

説明員石井昭正君) お尋ね図面ガリ版刷りで、点線の部分は戦災復興院告示号決定線、それから墨で塗ってありますところが付図第四百二十二号告示変更線昭和二十四年五月十日、それから実線でありますのが既定計画線と書いてあるものでございますか、それとも付図一という駅の配線図の入っておりますものですか。

石井昭正

1957-10-24 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第12号

説明員石井昭正君) 前々から御審議のございました池袋民衆駅に対しまして、前回の委員会以後の経過につきまして御報告さしていただきたいと存じます。  最初にお詫びを申し上げなければなりませんのは、久保委員からの御質問がございまして、池袋の東口の駅前広場広場区域決定に関しまして、昭和二十一年の六月二十日、都市計画東京地方委員会会議案決定が、その後、二十四年三月三十一日に、同じく都市計画東京地方委員会

石井昭正

1957-07-29 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

説明員石井昭正君) 今青函航路運賃計算キロ程、従来四百五十キロであったものを三百キロに改めたという点についてお話がございましたが、これは過般当国会運賃改正案の御審議を願いましたとき、もちろんこれは法律事項ではございませんが、この改訂内容といたしまして全部記載し、かつ御説明も申し上げて御了承を得てある次第だと私考えておるのであります。その理由はその際にも詳しく申し上げましたが、いま一度簡単に申

石井昭正

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