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18件の議事録が該当しました。
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1987-09-16 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

参考人石井忠順君) 財政学専門家でございませんので的確なお答えはできかねるかと思いますが、私どもたばこをつくり消費者の方々に御愛用していただくといったばこ企業の立場から申し上げますと、これは税の面だけではないと思いますが、喫煙と健康問題その他いろんな関係があるかと思いますが、総消費が横ばいあるいは微減の状況でございます。そういった点から考えますと、製造たばこに対する税の負担力と申しますか、かなり

石井忠順

1987-09-16 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

参考人石井忠順君) 率直に申しまして、昨年の五月から臨時増税ということで正確に申しますと一本九十銭の増税でございます。たまたま私どもの方はその御負担をほとんど消費者の方に値上げという形でお願いをせざるを得ませんでしたが、外国たばこの方は御案内のような円高というような状況もございましてその辺はとんと定価を据え置くという形で推移をいたしております。私どもとしては大変つらい状況でございますけれども、お

石井忠順

1987-09-16 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

参考人石井忠順君) 簡単に御説明申し上げます。  一昨年の四月、専売公社から日本たばこ産業株式会社という株式会社民営化をされまして二年たちまして、三年目に入っておるわけでございます。  簡単に申しますと、初年度六十年度、二年目の六十一年度、経営成績としては、いろいろ問題ございましたけれども、まずまずの経営成績を上げられたかというふうに思っております。経常利益ベースで約九百五、六十億円、初年度

石井忠順

1985-03-19 第102回国会 参議院 予算委員会 第10号

説明員石井忠順君) 三年間で試験をいたしておりまして、最終の船は実はまだ着いておりませんのですけれども、現在までのところで申し上げますと、段ボール一つ紛失をしたという事故がございました。  それからわずかでございますけれども、海水で濡損をいたしましたり、あるいは油で汚染をいたしたりといったようなケースがございました。

石井忠順

1985-03-19 第102回国会 参議院 予算委員会 第10号

説明員石井忠順君) 葉たばこにつきましては昔はたるで運んでおりまして、現在は段ボールケースに詰めましてコンテナに詰めて輸送をいたしております。従前は、東海岸に近い南北カロライナあたりでできます葉たばこは全部大陸横断をいたしまして西海岸まで運んでまいりまして、西海岸米船に積みかえて日本へ持ってくると、現在は東海岸から真っすぐ持ってくる、そういう試験をいたしておるわけでございます。現在のところ

石井忠順

1985-03-19 第102回国会 参議院 予算委員会 第10号

説明員石井忠順君) お答え申し上げます。  十日余りで新しい体制に移りますけれども、アメリカとの関係で現在若干問題が残っておりますのは、米国葉たばこ輸送の問題でございまして、御案内のように、私ども原料配合上、かなりの米国産の葉たばこの買い付けをいたしておりますけれども、産地が東海岸の方に偏っておりますので、従来は東海岸から船でパナマ運河を経由いたしまして日本へ運んできております。五十七年の

石井忠順

1983-10-05 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

石井説明員 お答え申し上げます。  この計算は、私どもの方でいたしまして大蔵省の方へ出しましたものでございまして、先生お尋ねのような前提で計算をいたしますと、こういう数字が出てまいります。ただ、確かに今回の法律が通りまして、一つの試算でございますけれども、現在の公務員共済法と私ども適用されております公企体共済法は若干給付の規定が違いますので、統合されますとこういう結果になるのもやむを得ないかと存

石井忠順

1983-10-05 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

石井説明員 ただいま大臣からお話がございましたように、年金というのはいろいろな種類があるかと思いますが、お尋ねは私ども共済年金についてであろうかと存じます。  私ども共済組合は、実は先生御存じのとおりかなり歴史がございまして、戦前は専売局ということでやっておりまして、官吏については恩給がございましたけれども、その他の雇傭人については恩給法適用はございませんで、そのかわりに恩給法適用がない職員

石井忠順

1981-03-31 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

説明員石井忠順君) お答え申し上げます。  輸入たばこは現在約十七ヵ国ぐらいから銘柄数にしまして百六十ぐらいの銘柄のものを輸入をいたしておりますけれども、数量的に最も多いのは米国でございまして、全体の九〇%以上を米国製品が占めておる、こういうことでございます。  最近の輸入たばこの売れ行きでございますけれども、最近三ヵ年をとってみますと、年率で一二、三%で伸びております。同じ期間国内製品は約二%

石井忠順

1980-11-13 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

石井説明員 お答え申し上げます。  専売公社経営形態と申しますか、そういったことにつきましては、公社ができましたのは二十四年の六月でございますけれども、自来何回かいろいろな機会に御審議、御答申が行われております。  一番最近の機会では、公共企業体等基本問題会議という審議機関におきまして審議が行われまして、その答申によりますと、たばこ事業については長期的な観点から言えばむしろ民営に移してしかるべきではないのか

石井忠順

1980-10-22 第93回国会 参議院 決算委員会 第1号

説明員石井忠順君) お尋ねございました第二点の試験研究費の使い方、あるいはそのあり方民営論関連をして公社の技術のあり方が閉鎖的ではないか、あるいは独善的ではないかという御指摘がございました。私どもたばこというものは専売公社日本では唯一にやっておるわけでございますので、またかなり農産物加工としても特殊な部門でございますので、公社以外の研究機関等ともなかなか連携とりにくい面もございますけれども

石井忠順

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員石井忠順君) 専売病院は、先ほど申しましたように東京と京都と二カ所持っておりますが、元来、これは職員あるいはその家族の治療、そういったいわゆる職域病院という性格を持っておりまして、一般の健康保険の方が御利用できないというたてまえになっておるわけでございます。そういったことで収支率等におきまして問題がございまして、私どもそれなりに、たとえば診療単価を引き上げることでありますとか、あるいは契約

石井忠順

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員石井忠順君) お尋ねの非災害性疾病と申しますと、いわゆる俗に申します職業病ということであろうかと存じますが、たばこ工場等作業に従事しております職員の一部の事業所で数年ほど前から、ごく一部の工場でございますけれども、やや集団的にそういう病気の申請が出てまいりました。  私どもとしては事前に工場等作業内容でありますとか、あるいは機械に従事いたします人員でありますとか、そういったものにつきましては

石井忠順

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員石井忠順君) お答え申し上げます。  私ども職員健康管理安全管理にはいろいろ配慮をいたしておるつもりでございます。具体的に申しますと、病院を二カ所持っております。そのほか、大きな事業所には診療所等を大体持っております。そういったことで、予防でありますとか、あるいは疾病早期発見、そういったことに配慮いたしております。そのほか、定期健康診断等は当然でありますけれども、だんだん高齢化をいたしてきておりますので

石井忠順

1979-12-05 第90回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

石井説明員 お答え申し上げます。  先般の参議院で公社業務災害、特に非災害性疾病、いわゆる職業病に関しましていろいろ御議論がございました。私ども職員安全管理健康管理は最大の関心事といたしまして、いろいろな面で配慮いたしておるつもりでございます。その結果、と申しましてはなんでございますけれども、たとえば四十八年と五十三年と比べますと、いわゆる業務災害度数率というものがございますが、これが

石井忠順

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

説明員石井忠順君) 労働協約締結いたします際に、これは労使双方ともでございますけれどもお話しございました、保険法によります民間労働者の例でありますとか、公務員補償法に基づきます国家公務員の例でありますとかは、労使それぞれ十分参考にしながら、現在の協約締結をいたしてまいっておるわけでございます。

石井忠順

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

説明員石井忠順君) 私ども業務災害に関しまして、法的規制あり方民間あるいは国家公務員の場合と若干違いますので、実態はどうかということでございますけれども、先ほど御説明しましたように、私ども労働基準法は基本的には適用になるわけでございますので、労働組合十分協議をいたしまして、業務災害補償に関します協約締結をいたしておるわけでございます。その協約に基づきますたとえば補償給付内容等につきましては

石井忠順

1979-06-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

説明員石井忠順君) お答え申し上げます。  毎年これを調べます時期が六月一日でございます。昨年の六月一日付で総職員が約四万五百名、身体陣雲者六級以上の方が実数で五百四十六名でございます。ただ、雇用比率を算定いたします際に、御案内のように除外職種でありますとかあるいは重度障害者を倍数にするということがございますので、計算上のルールでもございますので、それに従いまして計算をいたしますと法定一・八%に

石井忠順

1979-05-31 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

説明員石井忠順君) お答え申し上げます。  私ども公社職業病と申しますか非災害性の疾患と申しますか、そういう方に対しますいろいろな取り扱いは、当然のことでございますけれども労働基準法その他の法令が一つございます。それから、私ども労使で取り決めた労働協約がございます。それから、それに基づきまして定めました内部の細かい取扱規則がございます。そういったことで処理をいたしておるわけでございますが、

石井忠順

1979-05-31 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

説明員石井忠順君) お答え申し上げます。  まず人員でございますけれどもたばこ工場で働いております職員が二万九百九名という、これは総数でございます。昨年の十月一日現在、製造工場だけでございます。  そのうち現場と申しますか、機械について働いております職員が、男が五千七百九十六名、女の方が九千八百七十名、合わせまして一万五千六百六十六名、比率にいたしますと、男が三七、女の方が六三と、こういう比率

石井忠順

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員石井忠順君) 四十九年、五十年はございません。五十一年に四十六名の非災害性疾病申請がございまして、業務上と認定をされましたものが三名ございます。したがいまして四十三名は業務外認定をされたことになります。五十二年は六名非災害性疾病ということで申請がございまして、六名全員業務外認定をいたしました。そういうことでございます。

石井忠順

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員石井忠順君) お答え申し上げます。  公社たばこ製造工場三十七ございますが、いろいろな新鋭機械設備等の導入その他いろいろな合理化をいたしておるところでございます。そういった合理化機会に際しましては、職員の安全でありますとか、健康管理でありますとか、そういったことには十分配慮しながら進めておるわけでございますけれども、端的に申しまして二交代工場職員の健康あるいは安全、そういった面

石井忠順

1978-10-13 第85回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

石井説明員 お答えいたします。  ただいま先生お手持ちの資料はどういうものか、私、拝見をしておりませんので内容を詳細わかりかねますが、いまたばこはざっと年間三千億本売られております。そのうちで一番売れておりますのは、先ほどお話がございましたマイルドセブンあるいはセブンスターあるいはハイライトといった銘柄でございまして、上の方から数えまして五つの銘柄でざっと八割ぐらいのたばこが売れております。  御指摘

石井忠順

1974-10-22 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

説明員石井忠順君) 専売公社石井でございます。  御承知のように、葉たばこをはじめいろいろな原材料、人件費等がたいへん高騰してまいりまして、たばこ事業益金率と申しますものがたいへん悪くなってきております。そういう状況の中で、ここ数年来大体たばこ事業益金率というものが六〇%台で推移してまいったわけでございますけれども、四十八年、昨年度あたりから六〇%を割りまして、昨年で五八くらい、今年は五四

石井忠順

1973-09-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

石井説明員 現在二交代に入っております工場函館盛岡金沢、三工場ございます。二交代に入りました前、昨年の十月一日から二交代に入りましたが、それまでは一直でやっておりました。函館が昨年の上半期においては二十件、下半期は二十七件、盛岡上半期で十一件、下半期は二十三件、金沢上半期十件、下半期は二十件、そういう状況でございます。若干盛岡金沢等はふえておるわけでありますが、ほとんどが操業当初、つまり

石井忠順

1973-09-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

石井説明員 お答え申し上げます。  体重が減りましたということはよく労働組合のほうからも聞くわけでございますけれども、二交代に入ります前、昨年の春の時点、二交代にいたしまして約半年経過したことしの春の定期健康診断時点、この両時点だけで比べますと、三工場ともほとんど有意の差はございません。函館男女平均で〇・〇六キロ減という数字が出ておりますが、盛岡は〇・〇三キロ増ということ、金沢は〇・六八キロ減

石井忠順

1973-09-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第50号

石井説明員 お答え申し上げます。  勤務時間の配置は先生がおっしゃいましたとおりに、夏の時間帯と冬の時間帯とで分けてございます。夏の時間帯は先ほどお話ございましたとおりに六時半から二時二十九分まで、これは早組でございます。冬の時間は同じものが三十分下げまして七時からということにしてございます。  お説がございました週休二日制との関連でございますが、拘束時間をなるべく短くするという観点から、休憩時間

石井忠順

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