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690件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-03-30 第132回国会 衆議院 予算委員会 第24号

石井(啓)委員 新進党石井啓一でございます。  関連して質問をいたします。  あなたは長銀の関与について先ほどから極めて重大な証言をされておりますので、私はそれをさらに質問したいと思いますが、まず、長銀から出向されてこられた日暮氏、これが顧問で来られたときに、翌年、平成三年の総代会常務理事含みで来られたというふうに証言をされましたが、これはどなたから聞かれた情報でしょうか。

石井啓一

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

石井(啓)分科員 それでは、そういう方向で御努力されるということだと思いますけれども、今申し上げました八号線、それから十三号線、それから十一号線の残り区間、この三区間の中で、私は、都心中心部を走ります十三号線の利便性あるいは採算性というのは、他の二路線に比べ高いものと思っております。また地元の豊島区、新宿区、また渋谷区の各区でも活発な推進運動を展開しておりまして一客観的に見れば残りの三区間のうちの

石井啓一

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

石井(啓)分科員 それでは、私はまず営団地下鉄民営化の問題につきまして、大臣に主にお尋ねをしたいと思いますが、営団地下鉄民営化につきましては、政府報告書の中では、「第一段階として現在建設中の七号線及び十一号線が完成した時点を目途に特殊会社化を図る」というふうにされております。さらに、「出来る限り速やかに完全民営化が図られるよう配慮する」というふうにされております。  また一方、完全民営化の時期

石井啓一

1995-02-16 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石井(啓)委員 総合勘案方式というのは非常に便利な言葉でありまして、総合勘案すれば何でもできるという、まさにマジックみたいな数字でございます。  これは、過去の経緯を調べてみますと大体どういう重みづけをしているのか分析はできますけれども、たまたまこれまでは公務員給与改善率に対して物価上昇率が低いという、その間をねらって公務員給与改善率より多少低目に設定をしているという形で決まっているようでありますけれども

石井啓一

1995-02-16 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石井(啓)委員 それではちょっと個別にお尋ねをいたします。  まず、引き上げ率が一・一%、この決定根拠でございますが、公務員給与改善率一・二%と消費者物価上昇率〇・七%を総合勘案しております。これもこれまでの本委員会幾たび質問がなされているようでありますけれども公務員給与改善率消費者物価上昇率、この数字をどう組み合わせてこの引き上げ率につながっているのか、この説明お願いをしたいと思

石井啓一

1995-02-13 第132回国会 衆議院 予算委員会 第12号

石井(啓)委員 政府系金融機関について複数の省庁にまたがっているというのは、そんなことは言われなくてもだれでもわかっている問題であるわけですね。それは二月十日になって初めてわかった問題ではないはずですよ。  それから、もう一つ言っておきますけれども、私ども震災対策が大変ですから、二月十日に最終報告は出るんですかと何回も聞いたはずです。私もちょうど一週間前のこの委員会においてお聞きをしました。そのとき

石井啓一

1995-02-13 第132回国会 衆議院 予算委員会 第12号

石井(啓)委員 今の御説明ですと、一生懸命頑張ったけれども残念ながらまとまらなかったという、単純に言うとそういうことかと思いますが、しかし、それで理由になるのかなという私は思いがいたします。  と申しますのは、総理はもうたびたび今年度中にすべての特殊法人について見直しをする、こういうふうにおっしゃっておるわけであります。二月十日というのは、まだ今年度中ということでは時期がありますけれども、私は、百歩譲

石井啓一

1995-02-13 第132回国会 衆議院 予算委員会 第12号

石井(啓)委員 私は、まず、特殊法人の問題につきましてお尋ねをいたしたいと存じます。  午前中から同僚議員からもいろいろ質疑がございましたけれども、その中で、政府においては、今回の特殊法人改革案では、数も十一法人削減をした、全力を挙げて努力をされた、いわば自画自賛をなさっているわけでございますが、私は、今回の特殊法人見直しについては、いろんな識者も指摘をされておりますように、二つ大きな課題があったかと

石井啓一

1995-02-08 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石井(啓)委員 ありがとうございます。  それでは続きまして、浅沼先生にお伺いをしたいと存じますが、先生の御経歴を拝しますと、長く警察にお勤めになっていらっしゃって、警察庁長官先生お務めでいらっしゃいます。恐らく、警察に御在職中は幾たび緊急事態あるいは非常事態、こういった事態に遭遇をされたと存じますけれども、私がお聞きをいたしたいのは、その先生の御体験を踏まえまして、組織の仕組みということではなくて

石井啓一

1995-02-08 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石井(啓)委員 ありがとうございます。  それでは、引き続きまして、屋山先生でいらっしゃいますけれども先ほど危機管理お話がございまして、特に情報入手が非常に遅かった。今回私どもの大きな反省といたしまして、官僚機構と申しますか、これは平時といいますか、ルーチンの仕事であればきちんとこなすわけでありますけれども、こういう緊急事態にはやはりなかなか即応的な対応がとれない。  先ほど先生もおっしゃいましたように

石井啓一

1995-02-08 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石井(啓)委員 新進党石井啓一でございます。  公述人先生方には、大変御多用のところ本委員会にお出ましいただきまして、また貴重な御意見を賜りまして、心から感謝申し上げます。  私は、阪神大震災関係と、また行政改革関係につきまして主に質問をさせていただきたいと存じます。  まず、阪神大震災関係でございますが、三人の公述人先生に順次御質問を申し上げたいと存じます。  まず宮内先生でいらっしゃいますけれども

石井啓一

1995-02-06 第132回国会 衆議院 予算委員会 第9号

石井(啓)委員 確かに一つの県の知事選の結果でございますけれども、この阪神大震災の大変な中、たくさんの大臣が行かれて応援をされた候補が負けたということはやはり謙虚に受けとめなければいけない、私はそのように思います。  それでは、阪神大震災についてお伺いをしたいと思いますが、こういう非常時にリーダーがどのように行動をするかということが私はやはり極めて大切なことである、このように考えております。したがって

石井啓一

1995-02-06 第132回国会 衆議院 予算委員会 第9号

石井(啓)委員 私は、新進党石井啓一でございます。  まず、今回の阪神大震災で亡くなられた五千名以上の方々に衷心より哀悼の意を表しますとともに、被災された多くの方々に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。  さて、昨日、青森県知事選挙、これが投票になりました。結果が出ました。私ども新進党と公明の推薦をいたします木村守男氏が、自民党推薦現職候補社会党推薦候補を破りまして、初当選をいたしました

石井啓一

1994-11-02 第131回国会 衆議院 建設委員会 第2号

石井(啓)委員 わかりました。それでは、前提として建設委員長の要望について十分尊重される、その上で、敷金追加徴収については今回も建設省としては認める考えではないということで、今大臣確認をさせていただきました。  続きまして、家賃値上げの承認時期でございますけれどもさきの本委員会におきます大臣のごあいさつの中には「できる限り早く結論を出したい」、こういうふうにおっしゃっておりますけれども、これはいつごろをめどにされているのか

石井啓一

1994-11-02 第131回国会 衆議院 建設委員会 第2号

石井(啓)委員 私は、改革石井啓一でございます。本日は、住宅・都市整備公団家賃値上げの問題を中心に御質問をいたしたいと存じます。  まず、さき羽田内閣におきましては公共料金年内凍結を決めたわけでありますけれども、現政権になりまして、その発足直後にこれを解除した。このことについては、私どもは大いに不満であると、まず申し上げておきたいと存じます。  その上で、公団家賃値上げ問題につきましては

石井啓一

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

石井(啓)分科員 地元におきましてもいろいろ、特に導入空間道路課題があるということは承知しておりますので、地元においても努力をいたしますが、ぜひとも運輸省におかれても特段の御配慮をお願いいたしたいと存じます。  続きまして、営団地下鉄十三号線の池袋-渋谷間の延伸でございます。  これにつきましては、既設のJR山手線あるいは埼京線の混雑緩和に資する、また池袋新宿渋谷という三副都心、この鉄道体系

石井啓一

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

石井(啓)分科員 それでは、続きまして、具体的な問題につきまして御質問をさせていただきたいと存じます。  まず、都営地下鉄十二号線の大泉学園方面への延伸問題でございますが、現在、練馬から光が丘間が開業しておりまして、さらに練馬-新宿方面、さらには都心環状部が今鋭意工事が進められている段階でございます。  光が丘から大泉学園方面への延伸問題でございますけれども、この延伸予定地域でございます練馬

石井啓一

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

石井(啓)分科員 公明党石井啓一でございます。私は、本日は鉄道整備関係について主に御質問をさせていただきたいと存じます。  まず最初に、大臣大都市鉄道整備につきましてお尋ねをいたしたいと存じますが、大都市通勤混雑の解消、これは喫緊の課題であるということは多くの方が御承知のとおりであろうと思います。私自身も地元練馬区からこの国会まで私鉄、地下鉄を利用して通っておりますけれども、これは東京でも

石井啓一

1994-06-03 第129回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石井(啓)委員 ありがとうございます。  タイミングを見計らってやるべしというお話と、規制緩和行政改革にも密接にかかわってくる、透明な行政の構築というのを同時にやっていかなければいけない、こういうお話であったかと思います。私も全くそのとおりだ、このように思います。  それでは続きまして、税制改革につきまして、飯塚先生、税務に御精通されていまして、また比較税法の大家であるというふうに伺っております

石井啓一

1994-06-03 第129回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石井(啓)委員 ありがとうございます。  続きまして紺谷先生に、円高メリットをどう還元するかという問題ですが、景気にとっては急激な円高というのはマイナスでございますけれども、長期的に見ますと、これは円の購買力が上がるということでございますから、日本経済にとつてはプラスであろう、このように考えますが、この円高メリット消費者に還元されていないということが非常に問題であろう。  いわゆる各種の規制がたくさんありまして

石井啓一

1994-06-03 第129回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石井(啓)委員 公明党石井啓一でございます。  本日は、三先生方におかれましては、お忙しいところお越しをいただきまして、大変にありがとうございます。  まず、私からは景気対策につきまして紺谷先生に御意見をお伺いをしたいと存じます。  先生おっしゃいましたように、予算審議がおくれたことは最も残念なことである。私どもも非常に同感でございまして、一日も早い予算の成立を期していかなければならない、このように

石井啓一

1993-11-10 第128回国会 衆議院 建設委員会 第1号

石井(啓)委員 長良川につきましては、歴史を見ましても御承知のとおりでございますが、江戸時代宝暦治水を見ましても、本当に治川の方々が大変な苦労をなさって水と闘っておられる。今お話を聞きましても、大水が出ますと堤防がごうごうと鳴る。本当に危険を感じながら暮らしている。そういったことをお聞きいたしましても、治水、利水ございますけれども治水面で見てみましても、やはり治水に伴う塩害防止を行うためにせきの

石井啓一

1993-11-10 第128回国会 衆議院 建設委員会 第1号

石井(啓)委員 できるだけ早くというお答えでございます。今お聞きしましても導入方向で御検討いただいておる、あと残す課題はいわばテクニカルな課題であると認識しておりますので、これにつきましては、文字どおり早急な検討をしていただきまして、できるだけ早期の実施をお願いをいたしたい、このように思います。  次に、長良川河口ぜきにつきましてお伺いをいたしたいと存じます。  私ども公明党といたしましては、環境

石井啓一

1993-11-10 第128回国会 衆議院 建設委員会 第1号

石井(啓)委員 公明党石井啓一でございます。  まず私は、有料道路通行料金に関します身体障害者割引制度が現在ございますが、この制度精神薄弱者薄弱児への適用の拡大についてお尋ねをいたしたいと存じます。  昨年六月の道路審議会答申検討必要性が指摘されておりまして、またさき通常国会では、当時の中村建設大臣より、「今後関係機関調整を図りつつ検討を進めてまいりたい」「そして検討結果がまとまり次第

石井啓一