2008-02-27 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号
○石井みどり君 私はなぜ今のような御質問を、大変お困らせをしたような気がしますのは、今雇用形態というか労働形態が多様化して、非常にアメリカ辺りでも、ヨーロッパでもそうです、高学歴のMBAを持っている人ですら失業してしまうという現実があります。それで、グローバルにアウトソーシングが進んでしまったという。私はやっぱり日本の若者の将来とか、日本で生きている人たちをどうきちんとこの国で安心して生活設計をしていく
○石井みどり君 私はなぜ今のような御質問を、大変お困らせをしたような気がしますのは、今雇用形態というか労働形態が多様化して、非常にアメリカ辺りでも、ヨーロッパでもそうです、高学歴のMBAを持っている人ですら失業してしまうという現実があります。それで、グローバルにアウトソーシングが進んでしまったという。私はやっぱり日本の若者の将来とか、日本で生きている人たちをどうきちんとこの国で安心して生活設計をしていく
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりと申します。 本日は、参考人のお三方の皆様、本当に貴重な現場の御意見を聞かせていただき、ありがとうございます。長時間にわたり質疑にもお付き合いいただき、多分最後になりますので、もう少しお願いをしたいと存じます。 時間が限られていますので、質問は井口参考人だけさせていただきますが、川田参考人、立花参考人、本当に現場の生の声を聞かせていただきました。もう日本が人口減少社会
○石井みどり君 ありがとうございます。 今の毛利様のお話を伺っていて、少なくとも日本は一人以上雇用していれば労働保険入らなきゃいけないわけですから、今のような本当は問題は起こらないはずですが、毛利様の要望のところにも日本の法律を守るとありますので、いかにやはり既存の仕組みをきちんと利用、活用できているかという、そこがまず前提だろうというふうに思います。 今日は本当にありがとうございました。私たちがやるべきことが
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりと申します。 今日はお三方の参考人の方々、本当に現場の声をお聞かせいただきありがとうございます。池上先生、中山区長、毛利様、日本社会が抱えるまさに課題、問題が日本社会に暮らす外国人の方々を通して浮かび上がってきたというふうに受け止めております。 私は先日の調査のときに御一緒できませんでした。ちょっとインド、ネパールから帰った直後でしたのでできませんでしたが、
○石井みどり君 そのときの値上げ額が歯科医療費への全体への影響というのを何%というふうに把握をされておられるんでしょうか。
○石井みどり君 実は平成十八年、その前からでございますが、大変金属の値段が高騰いたしました。特に金、パラジウムが高騰いたしまして、一〇%以上のその影響があるときは随時改定ということが行われます。半年ごとの計算で随時改定ということが行われますが、実は平成十八年十月に金パラ材料の高騰による随時改定が行われました。このことが平成十八年度の歯科医療費に与えた影響をどの程度と把握をされておられるんでしょうか。
○石井みどり君 おはようございます。自由民主党の石井みどりでございます。 初めに、大変申し訳ないんですが、十月二十五日に質問をさせていただきましたそのときの御答弁に対して、私どうしても納得まいりませんので、一問だけそのことに関して質問をさせていただきたいと存じます。 前回質問させていただいた平成十八年度の医療費全体の抑制額千二百億のうちの六〇%に当たる七百億を歯科医療費がかぶってしまいました。このことに
○石井みどり君 随分工夫をされてコスト削減に図られたということでございますので、民間であれば当然やっている努力でございますので、是非政府も、国民の税金を使って運営をされているわけですから、その辺りをしっかり認識をしていただいて今後もお取り組みいただきたいと存じます。 今、政府の職員で手作りだったので、いわゆるアド業者とかそういうところを使わなかったので安くなったということでございますが、直接国民が
○石井みどり君 生かされてきたというふうに理解をいたしました。 その運営に関する費用に関して伺いますが、今までタウンミーティング、百七十四回されて二十二億円掛かっております。一回当たりが約千二百万程度掛かっていたということでありますが、今お答えいただいた十月二十七日に開催された上川大臣と語る希望と安心の国づくりでは八十五万円しか掛からなかった。ただ、従前のタウンミーティングの運営でも、一回千二百万円
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりでございます。 初めに、タウンミーティング関連に関して御質問をしたいと存じます。 タウンミーティングの運営に関しましては、既に昨年の十二月十三日に委員会の報告が出されております。そこに、その運営に関して、今後のこの運営に関しての教訓と提言が示されております。これらの教訓と提言について、十月二十七日には、新しく国民対話、上川大臣と語る希望と安心の国づくりというものが
○石井みどり君 済みません、一点だけ追加。 四か月で拾ってその後を追跡するということなんですが、実は非常に、四か月のときに問題がなくても、その後の、いわゆる継父というか血のつながらない親子関係が出てきたりして、その後発覚するケースも大変多いんですね。だから、やはり四か月でかかわったからその後を追跡するというだけでは非常にラフだと思います。本当にきめ細かく対応していかないと、結局、取り返しが付かない
○石井みどり君 会長、よろしいですか。
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりと申します。 先ほど義家委員の方からも児童虐待に関して御質問ありましたが、違う切り口からちょっと伺わせていただきたいと思います。 法改正によって児相だけでなく市町村もその通告にかかわるという、これは非常に児童虐待のケース発掘になって、大変そのこと自体は前向きになった、進んだというふうに思っているんですが、本日お示しいただいた資料の中で、地域における児童虐待防止
○石井みどり君 では、実質はもう三・九%にわたるほどのマイナス分でございます。これは、なぜこういうことが起こったんでしょうか。 私は、昨年の三月から今年の七月二十九日まで四百九十三日間にわたって全国を三周いたしました。私ほど全国の歯科医院、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士と会った人物はいないと自負しております。歯科界の、全国の地方の隅から隅までわたっての悲鳴を聞いてまいりました。 この減った理由
○石井みどり君 適切に見直していただき、多くの歯周病の患者さんがきちんと保険で治療が受けられるという仕組みにしていただきたいとお願いをいたします。 続きまして、資料を出さしていただいておりますが、資料の①、②、③を使ってお話をさせていただきます。 まず、①でございますが、①に、国民医療費と歯科医療費の推移、あるいは歯科医療費と高齢化率(六十五歳以上)の推移をお示しをしておりますが、確かに、ここ十年間
○石井みどり君 皆様、おはようございます。自民党の石井みどりでございます。 福田政権になりまして初めての委員会質疑で、しかも新人議員の初質問でございますので、舛添大臣の胸をおかりいたしまして質問をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 大臣は、元は政治学、特に国際政治を専門とする学者であった方ですが、お母上の介護をきっかけとして医療や介護といった社会保障にウイングを広げられ、今や社会保障政策
○石井参考人 同じ舞踊の中のバレーの例をとりまして、自分と同じ仕事のことで、ほかのもののことを言うのは私いやなのでございますけれども、クラシック・バレーというものは、外国に長い伝統がございます。日本で一番最初に大きなものとして発表されました白鳥の湖などは、ソヴエトで大分前、十六、七世紀ごろからやつておるものでございます。それでそれには大体一つの形もありますし、それと同時にその長さに音楽ができております
○石井参考人 日本芸術舞踊家協会の石井みどりでございます。私たちの今までの十割の税金も二割に引下げていただきまして、私たち微力ではございますが、舞踊芸術を通しまして文化運動に猛進いたしたいと思つて努力いたしておりますのでございますが、おどるたためには音楽または衣裳それに照明、いろいろなほかの芸術の協力ながければできませんのでございます。大体私たちの芸術は創作でございまして、今まであつた型のものではなくて