2016-05-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
○石井みどり君 ありがとうございます。 障害福祉サービスの提供については、地域間格差があるということは承知をしております。先ほど清原三鷹市長のお話の中には耳を傾けるべき内容があったと思います。この地域間格差でありますが、是非ALSの立場から御意見をお伺いしたいと思っております。
○石井みどり君 ありがとうございます。 障害福祉サービスの提供については、地域間格差があるということは承知をしております。先ほど清原三鷹市長のお話の中には耳を傾けるべき内容があったと思います。この地域間格差でありますが、是非ALSの立場から御意見をお伺いしたいと思っております。
○石井みどり君 ありがとうございます。 多分、このもう一問しか伺えないかも分かりませんが、現行制度では、六十五歳以上の方は介護保険が優先され、利用者負担が増加するという問題が生じていたケースが多々報告されています。改正案では、高齢障害者の介護保険サービスの円滑な利用が盛り込まれ、利用者負担が軽減されることになろうかと思います。 この利用者負担についても、まだまだ改善の余地があると思われます。経済的
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりと申します。 本日は、五名の参考人の方々、大変真摯な、そして貴重な御意見を賜り、誠にありがとうございました。限られた時間でございます。私は十五分の持ち時間でありますので、この時間を精いっぱい使って、一般社団法人日本ALS協会副会長の岡部宏生様に御質問をさせていただきます。 今回の法案には重度訪問介護の訪問先の拡大が盛り込まれ、難病の方など重度の障害者の方に入院中
○石井みどり君 ありがとうございました。
○石井みどり君 おはようございます。自由民主党の石井みどりでございます。 本日は、四名の参考人の皆様、お忙しい中を御出席いただき、大変貴重な御意見を賜り、誠にありがとうございました。今回のこの法案の目的の一つは、私は子供の貧困対策の一助にもなるというふうに思っています。 子供のときの貧困というのは成長した後にも継続して影響を与え、そして、言われることですが、これは十五歳時の貧困から、限られた教育機会
○石井みどり君 介護休業の取得は、現在、要介護状態に至るごとに一回となっておりますが、これ、実際の職場で具体的にはどのように判定が行われるんでしょうか。
○石井みどり君 労働政策研究・研修機構の仕事と介護の両立に関する調査におきまして、介護のために仕事を休む労働者は少なくないが、介護休業を長い期間取得するより、短い期間の休暇、休業で両立を図る割合が高いという結果が出ております。介護休業の分割に関する調査において、勤務先の制度として休業期間を分割できた場合、就業継続率が六・二%上昇したという調査結果もございます。 今回、そういう意味では、この法改正で
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりでございます。 大臣がまだいらっしゃいませんので、質問の順番をちょっと変えさせていただきます。 午前中から介護休業等のお話随分出ておりますが、私も介護に関しましては自分のライフワークの一つでありますので、介護休業を中心に御質問をさせていただきたいと思っております。 安倍政権は一億総活躍社会を掲げておりますが、今回の雇用保険法の改正案の内容は、少しでも一億総活躍社会
○石井みどり君 今、局長御説明いただきましたように、広島県でパイロットスタディーといいますか、モデル的に今この循環型の取組がされているところでありますが、是非、いい結果がまた全国に広まるのを期待しているところであります。 認知症の高齢者の方々が日本が高齢化すればするほど増えていくわけでありますが、この認知症高齢者の方による事件、事故の増加も懸念をされるところであります。 先ほど申し上げたJR東海
○石井みどり君 是非今おっしゃられたことを一日も早く実現できるようにお願いしたいと思います。 在宅ケア、また、今地域包括ケアが随分政策の中心に置かれておりますが、この地域包括ケアが成り立つためには後方支援が重要となってまいります。現在の社会資源では良質な地域包括ケアが機能することは困難であろうと考えています。今後どのようにこの質の向上と効率化及び連携を向上させて、循環型、さっき申し上げた在宅から施設
○石井みどり君 おはようございます。自由民主党の石井みどりでございます。 大臣には、一昨年、大臣就任の直後だったと思いますが、この本委員会において、大臣のライフワークとされています認知症施策、御質問したことがございますが、三月一日に、愛知県大府市で徘徊中の認知症高齢者、当時九十一歳の方が列車にはねられた事故をめぐる訴訟の最高裁判決が出ました。これは、家族の賠償責任を否定する誠に妥当な判断であったとは
○石井みどり君 ありがとうございます。明快なお答えかと思いますが。 先ほどちょっと申し上げたイケア・ビジョン、これに関しては、毎回会議であるとかプレゼンテーションのときにスタッフ全員と確認をしているということでありますが、かなり人事異動がございますね、二年から五年で。少なくともトレーニングをしてキャリアアップをして行くということでありますが、場合によっては、転勤というようなこと、それを非常にポジティブ
○石井みどり君 ありがとうございます。イコーリティーということかも分かりませんが。 そして、先ほどのプレゼンにもございましたように、イケアでは、二〇一四年から全従業員の正社員化を行われ、そしてさらに、同一労働同一賃金を実施されているというふうなお話でございました。 一方で、経営学のゲーム理論にいわゆる囚人のジレンマというのがございます。この理論によれば、上司が育てる、部下は仕事を頑張るという関係
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりでございます。 本日は、四人の参考人の方々、すばらしい御意見をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。頂戴している時間は十分でございますので、私は、イケア・ジャパン株式会社の泉川玲香参考人に主に御質問をさせていただこうと思っております。 イケアが掲げていますウイ・ビリーブ・イン・ピープルですとか、イケアは家具の会社ではなく人をつくる会社であるとか、ビジネス
○石井みどり君 先ほど来申し上げたように、西村委員の御質問に対しても、大臣も、そして局長も、検討していると答弁を繰り返されるんですね。何年検討されれば本当にいい結果が出てくるのか、是非御期待を申し上げたいと思います。 それでは、本来の労働者派遣法改正案について御質問をしたいと思います。 先ほど申し上げました、六月三十日に経済財政運営と改革の基本方針二〇一五、いわゆる骨太の方針でありますが、そして
○石井みどり君 歯科の診療所も含むということであれば、現状でもかかりつけ歯科医としてずっと患者さんを診てきて、そしてその患者さんが高齢によってもう通院ができない、そういうところに対しては、訪問診療されている方、今一〇%というお話がありましたが、熱心にされている方いらっしゃいます。なぜ一〇%か。それは、かねてから西村委員も何度も御指摘されておられることですが、個別指導の問題がございます。 どうしても
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりでございます。 労働者派遣法改正案の前に一問だけ、ちょっと別途の質問を行わせていただきます。 先般、報道等ありましたことなんですが、厚生労働省、来年四月を目途に訪問診療専門の診療所について検討が行われていると。中医協でも議論が始まり、八月から本格化するということでありますが、これは、我が国は今高齢化が進展しており、私のような人間が後期高齢者になるときにはもう
○石井みどり君 委員の先生方のお手元に資料を配付させていただいたんですが、これは別に私が作った資料ではなく、厚生労働省の方が社会保障審議会の医療保険部会に提出をされた資料でございます。 上段の方は、それぞれの所得が高いと言われているところから低いと言われている国保組合の平均値、特に市町村課税標準額が示されておりますし、右側には上限額を勘案した後の平均値が示されています。 そして、是非御覧いただきたいのが
○石井みどり君 財政影響を考慮してということでありますが、先ほど伺った、きちんと、どういうふうに、この補助率、定率補助あるいは様々な支援が今現在あるわけでありますが、どの数字をどうすれば何組合が解散に至るとか、そういうきちんとしたシミュレーションというのをなされたんでありましょうか。
○石井みどり君 おはようございます。自由民主党の石井みどりでございます。 ただいま大臣から趣旨説明がございました持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律案の、私はまず、被保険者の所得水準の高い国保組合の国庫補助の見直しについて御質問をしたいと存じます。 国民健康保険組合は、もう先生方御承知のように、皆保険制度が実施される以前、歯科医師国保に関しましては一九五六年
○石井みどり君 取り組むということではありますが、しかし、伺っていますと、地域の医療介護確保基金ですか、そういうものをお使いになるということでありますので、どうも医政局としての姿勢がはっきり見えないという印象がございます。本当に省を挙げて認知症対策に取り組むのであれば、地域医療に関しては医政局が責任部局でありますので、来年度の予算に関しても、認知症関連事業をきちんと取り組まれるように是非知恵を絞っていただいて
○石井みどり君 ありがとうございます。 認知症というのは、厚生労働省のデータにもございますように、これから、高齢化がこれほど進展した我が国であるならば、高齢化が最もリスクファクターであるならば、誰でもが認知症にかかる可能性がある、言わばコモンディジーズという時代に我が国は突入をしたわけであります。このことは、高齢者の方は基礎疾患をお持ちである、認知症であっても身体合併症があるというわけでありますので
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりでございます。 ちょっと大臣がいらっしゃらないので残念なんですが、昨年の十月、私は認知症施策について御質問いたしました。大臣もライフワークだという御発言でありました。私も、認知症施策、ライフワークとしておりまして、昨年御質問した時点よりかなり政府の取組も変わってまいりましたので、主に認知症施策を中心に御質問をさせていただきます。 二〇一二年に民主党政権下で認知症施策推進五
○委員長(石井みどり君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石井みどり君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石井みどり君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に上野通子君、太田房江君、江崎孝君及び佐々木さやか君を指名いたします。 なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十八分散会
○委員長(石井みどり君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は五名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石井みどり君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました石井みどりでございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○石井みどり君 少なくとも、政策を行うに当たって、政策を立案するときに、客観的に、そして科学的にきちんとしたデザインを、統計学的デザインをされたそういう調査に基づいて本来は医療政策を立案すべき。そして、その政策をきちんとまた科学的に検証していくということが従来どうも医療政策のみならず厚生労働省政策には欠落をしていたと思っておりますが、是非、このオレンジプラン、きちんと検証していただいて見直しをしていただきたいと
○石井みどり君 厚生労働省挙げて、あるいは政府を挙げて取り組むというお考えでありますが、これまでも取り組んでこられなかったわけではなく、認知症に対しては二〇〇一年のメディカル・フロンティアというのがございます。そして、二〇一二年には認知症施策推進五か年計画、いわゆるオレンジプランも策定をされています。 しかしながら、その一方で、今、法的問題のところもちょっとお答えいただきましたが、二〇〇七年に愛知県大府市
○石井みどり君 おはようございます。自由民主党の石井みどりでございます。 先ほど塩崎大臣から、自分の生涯のテーマだというお言葉がありましたが、私もそういう意味では認知症政策が私のライフワークでございますので、塩崎大臣には認知症政策を主にお聞かせいただきたいと思っております。 我が国におきましては、人類史上未曽有の超高齢社会が進展しております。これまでの不十分な認知症有病率調査データに基づいた推計以上
○石井みどり君 法改正を目指すというお答えですので、これから与党の中で早急に議論が始まると思いますが、私も是非それに参加していきたいというふうに思っております。 今大臣の口から避難勧告の遅れということが出ましたが、特に夜間の避難は首長さんとしてもちゅうちょする面もあろうかと思いますが、やはり事前の情報周知が非常に避難にとっては重要だろうと思うんですが、気象台の方が前日の十六時〇三分に大雨洪水注意報
○石井みどり君 今大臣から、原因といいますか、そういう少し言及ございましたが、これから詳細な検証をして更に取り組むべきことを検討されるんだと思いますが、先ほど申し上げましたように、広島県はもう本当に九割が、真砂じゃない真砂土がほとんどでありまして、非常に地質的に特異といいますか、広島市は四割が真砂土であるという。ですから、広島市は本当に、そして急傾斜地が多うございます。危険箇所が大変たくさんありますが
○石井みどり君 自由民主党の石井みどりでございます。 質問に先立ちまして、ただいま委員長の御指示によりまして黙祷をささげさせていただきましたが、去る八月二十日未明、広島で集中豪雨によって発生いたしました土砂災害で犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、いまだ行方不明となっておられる方々の一日でも早い安否確認と、被災された方々に心からお見舞いを申し上げ、質問に入らせていただきます。 私
○委員長(石井みどり君) この際、委員長から一言申し上げます。 さきの常会における厚生労働省の一連の不祥事について、私から、五月二十九日の委員会におきまして、リスクマネジメント体制の構築を強く求める旨発言したばかりであります。 生命に関わる事項を所管する厚生労働省においては、小さなミスが取り返しの付かない事態に直結してしまう可能性がございます。初心に立ち返り、個人のミスを組織で防ぐことができるように
○委員長(石井みどり君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、森本真治君が委員を辞任され、その補欠として石上俊雄君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石井みどり君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石井みどり君) これより請願の審査を行います。 第三三号生活保護費、年金、最低賃金の引上げに関する請願外千百七十三件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第八三二号腎疾患総合対策の早期確立に関する請願外七十九件、第九一九号児童福祉としての保育制度の拡充に関する請願、第一八九八号難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患の総合対策に関する請願外五十九件、第二一六八号現下
○委員長(石井みどり君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、島田三郎君が委員を辞任され、その補欠として大沼みずほ君が選任されました。 ─────────────
○石井みどり君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、介護・障害福祉従事者の人材確保のための介護・障害福祉従事者の処遇改善に関する法律案は、平成二十七年四月一日までに、介護・障害福祉従事者の賃金を始めとする処遇の改善に資するための施策の在り方について、その財源の確保も含め検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて
○委員長(石井みどり君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に全国過労死を考える家族の会代表世話人寺西笑子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石井みどり君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、堂故茂君が委員を辞任され、その補欠として木村義雄君が選任されました。 ─────────────
○石井みどり君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地域において効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに、地域包括ケアシステムを構築することを通じ、必要な医療及び介護の総合的な確保を推進するため、医療法、介護保険法等の関係法律の所要の整備等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、参考人から意見
○委員長(石井みどり君) 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案を議題とし、これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石井みどり君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長原徳壽君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼
○委員長(石井みどり君) 本日は、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案につきまして、公述人から御意見を伺います。 まず、二名の公述人から御意見を伺います。 御出席いただいております公述人は、全国知事会会長・京都府知事山田啓二君及び日本労働組合総連合会会長古賀伸明君でございます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中
○委員長(石井みどり君) ただいまから厚生労働委員会公聴会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十三日、石田昌宏君が委員を辞任され、その補欠として滝沢求君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石井みどり君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長原徳壽君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石井みどり君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、滝沢求君が委員を辞任され、その補欠として石田昌宏君が選任されました。 また、本日、宮本周司君が委員を辞任され、その補欠として大家敏志君が選任されました。 ─────────────