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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  消費税総額表示義務につきましては、消費者利便性を考えて、買物の際に一目で消費税額を含めた支払い総額がわかるようにするための制度でございます。  同一の飲食料品の販売につきまして適用される消費税率が異なる場合が想定される、いわゆる今御指摘のイートインスペースのある小売店につきましては、持ち帰りとそれから飲食店内両方税込み価格を表示する方法が考えられる一方

矢野康治

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

矢野政府参考人 お答えを申し上げます。  委員指摘のように、地域経済の中核を担う中小企業は、今、深刻な人手不足に直面しておりまして、我が国の成長力を底上げしていくためには、こうした中小企業生産性の向上や経営に対する支援を強化していく必要があると存じます。  このため、令和年度税制改正におきまして、中小企業投資促進税制及び中小企業経営強化税制について適用期限を二年延長をいたしましたほか、商業・サービス

矢野康治

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  近年、中小企業事業継続性影響を与えるような自然災害が頻発しているところでございまして、災害に備えて、あらかじめ対応力を強化するための取組を進めていく必要があると考えております。  このため、今委員から御指摘のとおり、令和年度税制改正におきまして、中小企業事業活動災害が与える影響を抑制する観点から、事業継続力強化についての目的内容等を記載した事業継続力強化計画

矢野康治

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

矢野政府参考人 お答えを申し上げます。  財務省事務方が引き起こしました不祥事からの再生に向けましては、昨年の十月に進捗報告と称する中間的な報告を公表させていただいて以降、秋池玲子参与中心に、幅広い職員の参画を得ながら、一つ一つ具体策を実施しているところであります。  具体的には、この進捗報告に沿いまして、幹部に対しましてマネジメント研修その他もろもろの研修を実施するなど、コンプライアンスの確保

矢野康治

2018-11-20 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  財務省再生プロジェクトにつきまして、今御指摘のとおり、ボストンコンサルティンググループにアンケート調査を委託いたしました。これにつきましては、無償でお引受けをいただいております。また、秋池大臣参与に対しましては、御本人様の方から報酬を辞退するとのお申出をいただきましたため、同参与に対する報酬はお支払いをさせていただいていないところでございます。

矢野康治

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

政府参考人矢野康治君) 私ども調査した限りでは、当時の理財局長は、書類の整理につきましては、公文書管理法に基づく省内文書管理規則のとおりになっているんだなということを再三にわたって部下に確認をし、そのとおりですという返事を受けているので、本人応接録は廃棄されているものだと思っていた、はずだと思っていたということです。

矢野康治

2018-06-05 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  きのうの記者会見でも、第三者検証委員会みたいな御質問をいただきましたけれども決裁文書書換えに関する第三者の話とそれから背任に関する第三者の話、大きく違うと思いますのですが、背任等々全体像に関する第三者、これは究極の第三者検察当局ですので、既にそれは、それ以上のパワーのあるものというのはないと思いますけれども。  この書換えに関して、第三者ということを具体的

矢野康治

2018-06-05 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  三月二日の報道があって以降、あり得ない決裁文書書換え、改ざんということが現にあって、三月十二日にその実態を御報告し、それを一体誰が、誰と連携して何のためにやったのかということを三カ月近く調査をしてまいりました。その結果がこれでございます。  もちろん、これで納得がいく、十人が十人とも納得がいくということはないと思いますけれども、きのうの記者会見も四時間半やらせていただきまして

矢野康治

2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

政府参考人矢野康治君) この点につきましては、この委員会でもかつて御答弁させていただきましたけれども、この調査はなぜ、あるいはどういう目的で何を対象に行っているかということに係らしめるんですけれども、そもそも去年の三月、四月、一年前、一年以上前ですけれども、もうおまえたち、自分調査では駄目だということになって、参議院中心に、国会の御指摘にのっとって会計検査院が入って第三者のチェックをするという

矢野康治

2018-05-29 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  何度も御答弁をさせていただいておりますように、三月二日に指摘があって、その後、三月十二日に国会にも報告をさせていただきました決裁文書書換えというゆゆしき事態を受けまして、それを、一体いつ、誰が、どういう指揮命令あるいは連携のもとにやらかしたのかということについてつまびらかにする、恥ずかしい調査を今やっております。  今委員の御指摘の、これは応接録についての

矢野康治

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府参考人矢野康治君) お答え申し上げます。  調査につきましては、捜査当局との関係留意をしつつ、詳細に、できるだけ速やかにと思っておりますけれども、いつまでにということはここで明言することは不可能でございます。できるだけ詳細に、今委員指摘指揮命令系統、それから、誰と誰がどう連携して、どういう考えでやったかということは克明に報告をしたいと思いますけれど、時期については御容赦いただきたいと思

矢野康治

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府参考人矢野康治君) お答えを申し上げます。  調査結果につきましてはできるだけ速やかにと思っておりますけれども、これにつきましては、先ほど理財局長答弁しましたように、中における裏取りといいますか、きちんとした根拠付けをしながら調査を進めておりますのと、それから、捜査当局における捜査への影響についても配慮をせざるを得ませんので、その点については留意をさせていただきつつ、できるだけ詳細にかつ速

矢野康治

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府参考人矢野康治君) お答えを申し上げます。  調査につきましては、職員処分にもつながる調査でございますので、官房長であります私の下、大臣官房人事担当部局中心に進めております。  先ほどから理財局長答弁しておりますように、このような書換えということはもちろんあってはならない言語道断のことでございまして、それを今委員指摘のように、誰が、いつ、何の目的で、どういう指示系統で、どういう連携

矢野康治

2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  この点は今まで何度か御答弁をさせていただいておりますけれども、論理的には、今御指摘のように、捜査終結を待たずして結果を発表するということは、絶対にあり得ないかというと、物理的にはあり得るのかとは存じますけれども、現実的には、あるいは過去の前例に照らしてもそうですけれども捜査への影響といったことも懸念されますので、捜査終結を待たずに調査報告を表に出すということは

矢野康治

2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  決裁文書書換えにつきましては、三月二日に事態が発覚しましてから鋭意調査を進めておりますけれども、どこまで行ったかということは、感覚としては持っておりますけれども、私ども、かなり進んでいると思っておりますけれども、したがいまして、そんなに遠くないところで御報告をさせていただきたいと思っております。  ただ、きちんと全貌をつかんで、全体について責任を持って御報告

矢野康治

2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

矢野政府参考人 お答えを申し上げます。  これまでも御答弁申し上げておりますように、書換えについての詳しい経緯あるいは目的、そして誰がどの程度関与したのかといった点を調査を進めてございます。それをできるだけ速やかにつまびらかにさせていただきたいと思っておりますが、捜査への影響も考えながら、それをできるだけ早くいたしたいと考えております。

矢野康治

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

矢野政府参考人 顧問弁護士につきまして、第三者性云々という御指摘をいただいておりますけれども顧問弁護士さんのところに直接ではなく、匿名でも電話でも、あるいは弁護士さんを通じてでも、上司を通じてでもという話で、結果的にはそれで話が始まったんです。始まって事実認定に至ったんです。  なので、一方で、第三者という話はよく承知しておりますけれども人事院規則上は、今は、各省に置かれているセクハラ相談員

矢野康治

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

矢野政府参考人 恐れ入りますけれども、申し出ることができないという、できるできないの話ではないんですけれども、べきかどうかという御指摘をいただいていると承知の上ですけれども本件、それで結果的には、弁護士事務所の名誉のためにも申し上げますけれども弁護士事務所も、もともと人権に物すごく意を用いておられる弁護士事務所ですよ。それが、匿名で、なおかつ、上司が言ってきてもいい、あるいは弁護士同伴でもいい

矢野康治

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  財務省の前事務次官が起こしましたセクハラという事態で世の中に大変御迷惑をおかけしまして、おわびを申し上げます。  今委員から御指摘をいただきました、私自身衆議院の他の委員会答弁をした内容、これが報道でもいろいろ引用されておりまして、記者会見でも申し上げましたけれども、私は、答弁の中では、名乗り出ることがそんなに苦痛なことなのかとは申し上げておりません。

矢野康治

2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  調査手法について、講師先生からも御批判、御指摘を頂戴いたしました。幾つかございましたけれども調査において、人事院においてはセクハラ担当官がする云々といったこととはそもそも根底から違うわけですけれども第三者的な形をとるべきという御批判などなどございました。  私ども顧問弁護士にお願いをしてというふうにしてしまいましたけれども、それについて、今後どのような

矢野康治

2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

矢野政府参考人 お答えを申し上げます。  おとといの研修におきましては、外部の講師先生からは、セクハラに対する認識事後対応において省内常識と世間の常識とのずれが露呈した形になった、それから、連日のマスコミ報道の中で、講師自身も、財務省対応に疑問を持ったといった御指摘がございました。  こうした御指摘も真摯に受けとめながら、財務省全体として、セクハラ、パワハラは、大臣も御指示しておられますように

矢野康治

2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  決裁を一たび終えた文書につきまして、後になって書換えを行い、それを国会その他に提出するというようなことはあってはならないことでありまして、深くおわびを申し上げます。  現在、書換えの詳しい経緯目的等を明らかにするべく、個別具体的に、どの職員がどの程度関与したかの調査を進めております。処分にもつながる調査でございますので、官房長であります私のもと、大臣官房

矢野康治

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  名乗り出ることがそんなに苦痛なことなのかというふうに私が衆議院で別の委員会答弁をさせていただいたということで、各種テレビでもそれがボードに載せられて、私の顔写真とともに、とんでもないという御批判を多々頂戴いたしました。不徳のいたすところでもあったと思います。  ただ、私は、名乗り出ることがそんなに苦痛なことなのかとは申しておりませんで、記者会見を一時間半やらせていただいた

矢野康治

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  福田事務次官は、セクハラについて、自分では認定をしませんでした。そういう事実があってから、これはほかのセクハラ事案とも同じですけれども、事実認定をしなければなりませんので、されたとされる方、そして、したとされる方の双方の事実認識を聴取して、あるいは聞かせていただいて、事実認定を固めて、そして、その上で処分するという手続、デュープロセスに入ります。そのプロセス

矢野康治

2018-04-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府参考人矢野康治君) 恐縮でございます。  我が省の前事務次官が起こしましたセクハラ疑惑につきまして、きちんと事実認定をするために双方の主張を聞きながら事実認定をしていくという調査プロセスに入っておるわけでございますけれども、それにつきまして第三者機関あるいは客観性が担保されておらないという御批判をいただいておることは重々承知しておりますけれども、今どうなっておるかと申しますと、私ども顧問弁護士

矢野康治

2018-04-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府参考人矢野康治君) お答え申し上げます。  論理的には、捜査終結を待たずして調査結果を御報告するということは全く不可能ではございませんが、しかしながら、捜査当局がどのような見解を示されるかということについて、事実上それを見ないうちに、それを視野に入れないうちに担当省庁調査結果を出すということは、これまで捜査当局が入った不祥事事件いろいろございますけれども、事実上例がないところでございまして

矢野康治

2018-04-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府参考人矢野康治君) お答え申し上げます。  決裁文書書換えの件でございますけれども調査につきましては、今裏付けを取りながら丁寧に作業を進めているところでございまして、また捜査当局捜査との関係にも留意して進める必要がございますので、簡単に終わるものでないことは御理解いただけると存じますが、しっかりとした調査を尽くして、できるだけ早く御報告できるようにしたいと思っております。

矢野康治

2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人矢野康治君) 繰り返しになりますけれども福田次官は、そこに書かれていること自体につきまして疑義があるということを強く申し上げております。その文字を、字面を事実であるという前提にすれば、これはセクハラでしょう。でも、本人は、その前段も状況も違うと言っておりますので、それを裁判でまでやると言っていますので、それを、要するに嫌がらせというハラスメントの状態であったかどうかという前提に立ち至

矢野康治

2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人矢野康治君) 別の委員会でもるる御答弁を申し上げておりますけれども福田事務次官は、そこに言われているようなこととは違って、前段があるということですとか、いろいろ事実と違うということを申し立てております。したがいまして、裁判もするという覚悟でございますので、事実の認定をきちんとしていただく必要があると思っております。  我々は、かばおうとか隠そうとか、そんな思いは全くございません。ありませんけれども

矢野康治

2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人矢野康治君) お答えを申し上げます。  財務省福田事務次官についての週刊誌報道が先日ございまして、それにつきまして、音声情報も出て、そしてまた、今朝、テレビ局の記者会見もあったところでございます。  一方で、それらの情報を受けまして、私どもとしては、人事院指摘に基づきまして調査を開始し、双方の事実認定をさせていただいた上でしかるべく処置をするという手続に入ったわけでございますが、

矢野康治

2018-04-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  週刊誌報道を受けまして、まず、人事院からも、調査して、その結果次第では適切な措置をとるようにという御連絡もいただきました。  その上で、私ども福田次官本人からまず聴取をいたしまして、その結果を踏まえて一方的な判断をするわけにもまいりませんので、もう一方の方の、誌面上は強く訴えかけをしておられるわけですので、その訴えかけをぜひ聞かせてくださいということで、ただ

矢野康治

2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  福田次官が、自分の言葉かどうかわからないというようなことを、あやふやなことを言ったという御指摘はそのとおりでございます。  ただ、これは雑音がいろいろ入っていたということと、それから、これは常にそうですけれども本人の声というのは、音声というのは、マイクを通じた声というのは普通なかなか聞かないものですから、そこでちょっと判然としないというようなことはありましたけれども

矢野康治

2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

矢野政府参考人 お答え申し上げます。  セクハラ問題については、被害者とされる方の人権を最大限尊重しなければいけない非常にデリケートな問題であるということは重々承知しております。  先ほどちらっと大臣答弁されましたけれども人事院規則によりますと、各省に置かれておりますセクハラ担当者という者がおりまして、我が省でおきますと秘書課担当者がおりますけれども、この者に間をとらせて調査をさせていいわけですけれども

矢野康治