1961-05-10 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○真崎勝君 お答え申し上げます。 正常運転による加害責任は、私が先ほど触れました例は二つございました。それは、アルゴン四一が正常運転に伴って煙突から排出された場合の、ある場合における被害、それから、もう一つは、廃棄物を十分処理したあとで、薄めたあとで海に廃棄する問題と、両方とも正常運転の定義の中に入るだろうと、こう申し上げました。
○真崎勝君 お答え申し上げます。 正常運転による加害責任は、私が先ほど触れました例は二つございました。それは、アルゴン四一が正常運転に伴って煙突から排出された場合の、ある場合における被害、それから、もう一つは、廃棄物を十分処理したあとで、薄めたあとで海に廃棄する問題と、両方とも正常運転の定義の中に入るだろうと、こう申し上げました。
○真崎勝君 保険会社を規制しております保険業法に基づきまして、日本に生命保険会社が二十ございます。それから、同じく損害保険会社が二十ございます。以下、私が申し上げますことは、損害保険会社の立場を含みつつ、かつ、浅学ではございますけれども、保険学ないしは損害保険の理論というものがございますから、その立場で、ここに御審議されております二つの法案に関連する点を申し上げます。 第一に、保険、主としてわれわれがこの