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194件の議事録が該当しました。

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2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

真山勇一君 やはり原発といえば、その設備というのはほとんどがもうハイテクなものが多いと思うんですよね。この汚染水除去装置といっても、普通に考えれば汚い水をろ過するみたいなもので、ごみを取るという、そういう単純じゃないことが今よく分かりまして、やっぱり放射性物質という難しいものを取り除くわけで、いろんな意味でまだまだ試行錯誤もあるんじゃないかなというふうには思うんですが、その辺り設備としての欠陥

真山勇一

2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

真山勇一君 ありがとうございました。かなりちょっと無理を承知で伺いまして、大変失礼いたしましたけれども。  ただ、私、田中委員長は、やはり原子力の分野では本当に権威もある。ですから、門外漢ということで私としては傍観しているんではなくて、やはりこういうところにも積極的に発言をしていっていただきたい、立場を超えて。そういう影響力もある方ですから、是非そうした行動お願いしたいというふうなことを申し上げておきたいというふうに

真山勇一

2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

真山勇一君 結いの党の真山勇一です。  今日の委員会冒頭で、委員長、そして委員の皆様から私ども結いの党の藤巻幸夫議員に対しての御弔意をいただきましたことに御礼をまず申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。  それでは、私の質問に入らせていただきたいというふうに思います。  私は、まずエネルギー基本計画についてお伺いしたいというふうに思っているんです。近く閣議決定をされるというふうに

真山勇一

2014-04-01 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

真山勇一君 やはり大事な知的財産知財をどうやって守っていくかというのは大きな問題であると思いますし、人の問題、やっぱりそのヘッドハンティング、そういうことでいろいろ漏れるということもあるでしょうが、その一方、やはり今インターネット時代ということで、ハード、まあ人から漏れるのはソフトというふうに判断すると、インターネット時代のそういうものを通して例えば情報が漏れるということになると、それはハード

真山勇一

2014-04-01 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

真山勇一君 やはり法律の方を整備してもその体制が伴わないとなかなかスピードアップというのも難しいんじゃないかなというふうに思っておりますので、是非進めていっていただきたいと思います。  やはり知的財産というのは、いろいろ日本の貿易で赤字が多い中で収入が黒字一兆円というふうにも言われているので、これは私たちの、国民にとっては海外に向けての国際戦略の大事なものになってくるんじゃないかなというふうに思っているんですね

真山勇一

2014-04-01 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

真山勇一君 結いの党の真山勇一です。  今日から四月ということで、消費税もいよいよ八%になりました。景気の先行きが非常に気になるところなんですけれども、ただ、やっぱり全般的に見ていますと、今のところ、経済成長率ですとか消費者物価指数など、経済指標というのは割合と改善した数字が出てきているというような感じがしています。ただ、実際に、これから収入賃金が上がるのと、物価などが上がり、消費税が上がる、そのいわゆる

真山勇一

2014-03-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

真山勇一君 まさに大臣おっしゃるように、私も三・一一以後、やはり日本エネルギー事情というのは非常に難しい状況になって複雑になってきて、これまでのように何か一つに頼れば解決していくというようなことではなくて、様々なアスペクトを見ながらやっぱり計画を立てていかなくてはならない。それこそ、おっしゃったように難しい方程式を、何次方程式か分かりませんけど、かなり難しい方程式を解くような、そういう数値を出していかなくてはならない

真山勇一

2014-03-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

真山勇一君 まず、藤巻議員の件につきましては、本当にわざわざお言葉をいただきまして、ありがとうございました。  今大臣おっしゃったように、私も当然エネルギーの安定とか三・一一以後のこととか、環境、安全性、バランスを取る、確かにそういう問題あると思います。ただ、やっぱりこれ何といっても我が国の大本になるエネルギー基本計画ということで、これまでのこの基本計画というのが三回、第三次まで出されているというふうに

真山勇一

2014-03-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

真山勇一君 結いの党の真山勇一です。  質問に入る前に、一言申し述べさせていただきたいと存じます。  私たち結いの党の藤巻幸夫議員が、一昨日の夜、急逝されました。藤巻議員は、ビジネスの世界の中でもファッション界の出身という、異色、異彩の議員として活躍が期待されておりました。特に、藤巻議員日本経済を元気にしたいという思いで、政府のクール・ジャパン計画にも様々なアイデアを提案するなど、熱心に政治の仕事

真山勇一

2014-03-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

真山勇一君 まさにおっしゃるとおりだと思うんです。実はそこでちょっとお伺いしたいのは、もう当然御存じだと思うんですけれども、今おっしゃったように、厚生労働省でも賃金についての統計出ているわけですね。勤労統計調査というふうに呼ばれております。  これで見ますと、業種別ということでは出ているんですけれども、例えばその業種の中の正社員とかそうじゃない非正社員というような数字というのは分からないし、なかなかここからでは

真山勇一

2014-03-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

真山勇一君 まさにそういうことで成果がやはり出てきて、本当に明るさが見え始めているということは、もう是非こちらも歓迎したいというふうに思っているんです。  ただ、経済統計というのはいろいろな数字がございますね。その数字の中にはいろいろあって、積極的だし、前向きだし、明るい数字もあるけれども、その一方では、やっぱりちょっと心配数字というのも実はあると思うんです。  私が心配だなと思う数字、例えば昨年十月

真山勇一

2014-03-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

真山勇一君 結いの党の真山勇一です。  この経済産業委員会、結いの党にとってはもちろんなんですけれども、私自身としても初めてこの委員会メンバーということに、この委員会に参加をさせていただきました。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、今日はまず、気になっております景気、特に雇用、賃金という面からについての問題をお伺いしていきたいというふうに思っております。  今朝の新聞の一面、それからテレビ

真山勇一

2014-02-26 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

真山勇一君 ありがとうございました。  四月に消費税も上がりますし、やはり消費者のマインドというのがこれから、短期的に見るとやっぱり一番景気をどうするかということで大事ではないかと思いますので、また是非お二人にもそういうお話、いろんな機会に伺っていきたいと思います。  ありがとうございました。

真山勇一

2014-02-26 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

真山勇一君 結いの党の真山勇一です。藤井参考人、そして建部参考人、今日はお話ありがとうございました。  私の方からはお二人にそれぞれお伺いしたいと思います。それぞれというか、一度で質問させていただきますので、よろしくお願いします。  まず、デフレを克服して経済を活性化するということで、今日この場でも、様々な施策が行われている、金融面財政面、そういうお話いろいろ伺いました。お二人のお話を伺っていて

真山勇一

2014-02-19 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第1号

真山勇一君 結いの党の真山勇一です。  今日は、お二人の参考人、どうもありがとうございました。大変、面白いと言うと失礼ですけれども、本当に楽しく経済の勉強をさせていただいたという感じがしております。  宍戸参考人からは、日本経済政策というのは遠くを見ていないという、まさに私もそういう感じを持っております。それから、藻谷参考人からは、臨床経済学というのを聞かせていただきました。データをこれだけ、つまり

真山勇一

2013-12-03 第185回国会 参議院 法務委員会 第10号

真山勇一君 やっぱり結婚届した方がいいよと言われて出せる人はいいかもしれませんけれども、やっぱりいろんな事情があって出せない方もいらっしゃる。非常にこうしたことはそれぞれ人で違っているんじゃないかというふうに思うんですね。  そういう中で、やはり田中参考人は、御自分のことで考えれば、やはり何としても出生届嫡出子嫡出でないというその記入欄はない方がいいというふうにお思いになったんだというふうに思

真山勇一

2013-12-03 第185回国会 参議院 法務委員会 第10号

真山勇一君 先ほども話が出ていたように、やはり夫婦の別姓の問題もこちらで今また出てきたというふうにも思います。  田中参考人が、やはり実際そういうふうに自分のことを大切に、そして二人のことを大切にして婚姻届を出さなかったということと同時に、お生まれになったお子さんに対して苦労を強いたことのその苦しみということもいろいろあったんじゃないかというふうに思うんですけれども、実際に、しかも市役所の届出の、

真山勇一

2013-12-03 第185回国会 参議院 法務委員会 第10号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  今回は、政府提出民法、こちらは婚外子相続改正案、それからもう一つ議員立法、こちらは戸籍法の中の出生届改正ということの審議なわけですけれども、今日は、参考人にもこういうふうにおいでいただいて、そしてこれで締めくくりの審議ということになっていくわけですけれども、やはり今回のこの法案、多分待っていた人、これなかなか問題が問題だけに表に出ない、でも待っていた

真山勇一

2013-11-29 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第10号

真山勇一君 それから、大事なまだ伺いたい疑問点問題点があるのでそれに入りたいと思うんですが、まず国民の知る権利について伺ってまいりたいというふうに思うんです。  情報公開原則、これはもう言われてきておりますけれども、この法案の中に情報公開原則というものを、私は、国民の知る権利を保障していただけるならばやはり明記すべき、盛り込むべきではないかというふうに考えるんですが、いかがでしょうか。

真山勇一

2013-11-29 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第10号

真山勇一君 森大臣をお疑いするわけじゃない、疑うわけじゃないんですけれども、もし成立後ということでしたら、是非、定期的な見直し修正、こうしたものを制度化する意味でも、法案本文本文が私は一番やっていただきたいんですけれども、あるいは附則本文に付けるとこれは修正になってしまうので、附則とかそういうものに付けていただくということはできないんでしょうか。

真山勇一

2013-11-29 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第10号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  本当にこの委員会冒頭での騒ぎというのは、私にとっても本当に悲しい出来事だなというふうに思いました。私は、委員席から見ていまして、参議院の職員の方も目の前にいらっしゃって、皆さん唖然とした表情をしていらっしゃったように見えますし、私は、もう本当にあきれ顔をして見ているような、そんな気もいたしました。こうしたことがないようにこれから審議を進めていきたい、そんな

真山勇一

2013-11-28 第185回国会 参議院 法務委員会 第9号

真山勇一君 確かに法令上ないということですけれども、一般的に言うと、冤罪という言葉は非常によく使われますね。例えば、新聞を見ても、テレビのニュースを見ても、冤罪事件冤罪はあってはならないというような、そういうことが流れます。ごくごく普通な言葉で、そして私としては、法廷の中ででも冤罪という言葉が使われているというふうに認識をしているわけなんですけれども。  今、その法律がないということですが、私もこの

真山勇一

2013-11-28 第185回国会 参議院 法務委員会 第9号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  今日のこの民法の一部改正案、それから戸籍法議員提案をさせていただいたこの戸籍法一部改正案質問の前に谷垣大臣に伺わせていただきたいことがございます。  昨日、衆議院の本会議特定秘密保護法案趣旨説明が行われました。私も質問をさせていただいて、あっ、参議院、失礼しました、参議院の本会議趣旨説明がございました。その中で私も質問させていただいたんですが、あの

真山勇一

2013-11-27 第185回国会 参議院 本会議 第10号

真山勇一君 みんなの党、真山勇一です。  特定秘密保護法案について、みんなの党を代表してお尋ねをいたします。  みんなの党は、アジェンダの中で、戦略的な外交安全保障体制の構築が必要であることを国民皆さんに訴えてきました。日本版NSCの創設を目指す今回の国家安全保障会議設置法案は、激動する国際情勢の中で、的確な国家戦略を打ち出し、国民の平和と繁栄を確保するというみんなの党の主張に沿ったものと言えます

真山勇一

2013-11-26 第185回国会 参議院 法務委員会 第8号

真山勇一君 分かりました。  やはり当然、裁判官という任務、それに沿った目的で渡航されているということになると思うんですが、やはり今内向き、今の若い人は内向きというふうに言われていますけれども、やはりできるだけ、裁判訴訟業務ということに差し支えがなければ、なるべく多くの若い人たち海外に出ていただいて、そしていろいろな経験をしてくる、見聞を広めるというのはいいことだと私は思っています。  特に裁判

真山勇一

2013-11-26 第185回国会 参議院 法務委員会 第8号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。どうぞよろしくお願いいたします。  今回のこの法案なんですけれども、時代流れですとか変化というものを見ていますと、当然しかるべき法案であり、趣旨に異論というものは余りないんではないかなというふうに思っています。普通、こういう場で法案というと、大体、罰したりとか禁止したりという法案が比較的多いわけですね。そういう中で、むしろこういうふうにやって、世の中を変えるための

真山勇一

2013-11-25 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第8号

真山勇一君 四十二万件が予想ということですが、それよりも特定秘密は限定されるので少なくなるだろうということです。どの程度少なくなるかということが一つちょっと分からないのであれなんですけれども、例えばこの数字、例えば四十二万件、あるいはこれより多少少ないとしても、かなりの情報というものが集まってくるというふうに予想されているわけですけれども。  問題は、集まってくる情報、これを一体どこで集約をするのか

真山勇一

2013-11-25 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第8号

真山勇一君 柔軟な対応というお答えじゃなくて、もう少し踏み込んだ、やはりこれだけ大事な、重要な、国民も注視をしている法案なので、できましたら、やはり見直し修正、こうしたものに意欲的に是非今後も取り組んでいっていただきたいというふうに思っています。  そして、私はやっぱり、特に、様々な問題まだありますけれども、情報のその処理の仕方ということでまだ幾らかいろんな危惧を持っております。その点を伺っていきたいんですけれども

真山勇一

2013-11-25 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第8号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  今回のこの法案審議をしているさなかに中国のああした行動が出てきて、まさに、いろいろな情報をどうやって収集しているのか、事前に予測ができているのかどうか、あるいはそれを、集めた情報をどうやって分析していくのか、そしてさらにはどういう対応を取るのかというようなことですね、やっぱり一つのモデルケースとしてまさにシミュレーションをしてもいいような事態がやっぱり起

真山勇一

2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

真山勇一君 問題を抱えているということがよく分かりました。私はやっぱりちょっと心配しているのは、冤罪などの生む要素になるおそれがないのかなということを感じておりますが、やはり今審議して、これからの法案ですので、そういう辺り是非しっかりと審議をしていかなければいけないというふうに思います。ありがとうございました。  最後に、西山参考人にお伺いしたいと思います。  西山参考人は、実は私もジャーナリズム

真山勇一

2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

真山勇一君 ありがとうございました。やっぱり総理大臣の信頼という今ことをおっしゃいましたけれども、最高責任者である総理立場というのはやっぱりこの二つ組織をつくり、そして秘密保護法案を運用するためには大事なことだというふうに私は理解をいたしました。ありがとうございました。  続いて落合参考人にお伺いしたいんですが、今のお話の中でもやはりなかなかうまく動かないという点で、落合参考人は先ほど、必要な

真山勇一

2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

真山勇一君 みんなの党、真山勇一です。  三人の参考人の方、今日は本当にお忙しい中をありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。  お三方の御意見、やはりそれぞれの専門家専門分野立場からのお話ということで、これから日本がまさに新しい組織、新しいものをつくろうとしている、その一つ日本版NSC、そしてそれを動かすために支えるための特定秘密保護法案、これが今回焦点になってきているわけですけれども

真山勇一

2013-11-19 第185回国会 参議院 法務委員会 第6号

真山勇一君 この病気の件は今後の課題ということに私も考えております。  それから、時間がないんで、もう一つ伺いたいんですが、無免許運転についてなんですが。無免許運転、前回もちょっと伺ったんですけれども、参考人に伺ったんですけれども、無免許運転ということを今の法律の中ではなくて、独立した無免許運転、つまり、私はやっぱり今の法律というのはハンドルを握るということを何か前提にしているような気がするんですが

真山勇一

2013-11-19 第185回国会 参議院 法務委員会 第6号

真山勇一君 今、大臣から病状病気じゃなくて病状に着目しているのであるという話と、そういうことで出て、そうなると、なおさら病気というのはやはり言葉で言うと独り歩きしてしまいますね。特定のやはり、あの人はこういう病気だという、その病気ということになっちゃって、どうしても症状とか疾患というところまでなかなか普通行かないと思うんですね。ですから、思い切って、今大臣がおっしゃったように、やっぱり症状に着目

真山勇一

2013-11-19 第185回国会 参議院 法務委員会 第6号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  今回のこの法整備というのは、車社会と言われる私たちの日々の暮らしの中で、交通事故それから交通事故の犠牲になる方、こうしたものを減らしていくのに有効であるというふうに思います。谷垣大臣も、飲酒ですとかそれから無免許に対する効果、期待を表明されております。私もまさに今回の法改正というのはそういう意味では大変大きなやはり一つ改正であるというふうに思っております

真山勇一

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

真山勇一君 そうすると、取りあえず、四大臣、四人の大臣、九人の大臣、それから緊急事態のときはその関連の閣僚の方々ということですが、今お話がありましたように、それ以外にも必要に応じて出席することができるということを伺いました。  それで、私はちょっと気になるのは、第八条二項にありますけれども、「その他の関係者」というそのその他の関係者、今お話があった以外にその他の関係者というと、考え方によっては誰でも

真山勇一

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。どうぞよろしくお願いいたします。  日本は今、国際社会の中で外交でもそれから経済面でも重要な立場にあるということは誰もが認める事実であるというふうに思います。そうした状況の中で、国民の生命、財産、これを守るということは国の大事な役目であり、一方で国の安全保障を機能させることも重要になってきます。このために今回の二つ法案一つ国家安全保障会議設置法案、それからもう

真山勇一

2013-11-14 第185回国会 参議院 法務委員会 第5号

真山勇一君 ありがとうございました。  それでは、続いて小谷参考人に伺いたいんですけれども、やはり小谷参考人お話というのは、本当にやはり事件事件だけに大変、事故の様子、私どもも伺って、やはりこういう事故が繰り返されているという本当に思いをしたんですけれども、小谷さんは、御自身交通事故と同時に、こうした事故に遭われている様々な方々、本当に多くいらっしゃいますね。特に、やっぱり無免許、そんなに交通事故

真山勇一

2013-11-14 第185回国会 参議院 法務委員会 第5号

真山勇一君 ありがとうございます。  それからもう一つ、やはり今回の課題一つである病気ということなんですが、この言われております三条の二項ですか、これ、病気というのを病気症状というふうにするということについては様々な検討をされていると思うんですけれども、この辺り塩見参考人のお考え、もう一回ちょっとお聞かせ願いたいと思います。

真山勇一

2013-11-14 第185回国会 参議院 法務委員会 第5号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  今日は四人の参考人の方、本当にありがとうございました。いろいろ伺って、やはり交通事故をなくせば、本当に交通事故というのは、交通事故をなくせば、少なくしていって、そして死亡者を少なくしていくということは大事であるけれども、難しいという思いもしております。そして、今日おいでの実際に被害に遭われた方にとっては、やはり今回の交通事故をなくすということに対しての法改正

真山勇一

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

真山勇一君 分かりました。こういうものというのは法律予想外はざまはざま、逃げてしまうというのは、今回の法の強化の部分もやはりそういうことが出てきてしまうと。また一方で、厳しくするとまたその抜け道が出てくるというようなことがありますので、こういうことも是非速やかな対応をしていただければというふうに思っております。  今申し上げたように、やはり交通事故、随分減ってきています。それによる死亡者の数

真山勇一

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

真山勇一君 こうした厳罰化に対する一部反発というか批判も当然あるというふうに思うんですけれども、ただ、厳罰化をすることによって、もちろん飲酒していることはいけない、それから飲酒を少しでも隠そうとして逃げ得もいけないということになって、それが厳罰化してくると、例えば、ここで法律の今はざまを埋めるような改正ができてきているわけですが、今度、逆に、逃げ得厳罰化したということによって、もうこれだけ犯罪として

真山勇一

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。よろしくお願いします。  私、この法務委員会での仕事を始めてから感じていることがあるんです。それは、やはり社会がいろいろ変わってきたり、それから社会が求めていても、立法府がそれにこたえるような法律改正ですとか新しい法律作るということがなかなか難しい、進まないというようなことを感じているわけです。ですから、もう既に時代遅れになってしまっていたり、あるいは憲法違反

真山勇一

2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号

真山勇一君 私は、最高裁がこうした違憲判断を下した以上はやはり急ぐべきである、世界流れも、そして時代流れもやっぱりこの方向に動いているということを認識しなければならないと思うんですが、今日、そういうことで私たち野党の方も共同で婚外子相続を等しくするという法案を、前の国会でも一回出させていただいたんですが、今回出させていただきました。もうあと本当に一か月しかないわけですね。  その中でやはり、

真山勇一

2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号

真山勇一君 結婚した夫婦の間の子供も、婚外子子供もかわいいという答えがまず出てくるかなというのを期待していたんですけれども。  結構いろいろたくさんの法案を今挙げられて、これからそれやっていけるのかなというちょっと思いもするんですけれども、私は当然この今回の民法相続のですね、この婚外子の話が、谷垣大臣挨拶の中でも提出するというふうに言及していらっしゃるので、まずこれかなというふうに思ったんですけれども

真山勇一

2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。さきの通常国会に引き続きまして、また法務委員会の所属ということになりましたので、谷垣大臣、ひとつまたよろしくお願いをいたします。  まず、この委員会の初日に大臣の御挨拶というのがございました。この挨拶、中を見ますと、本当に今法務行政が抱えるいろいろな様々な問題点が網羅されておりまして、たくさんいろんな問題を抱えているなと、そんな思いをいたしました。大臣はその一

真山勇一

2013-10-30 第185回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

真山勇一君 そして、もう一つの伺ったことなんですけれども、やはり正確性とか効率性とか有効性ということはありますけれども、やはりもう少し、例えば検査体制というのを有効にするため、なかなかやはり是正なんかを求めても、まあ毎年毎年繰り返されちゃう部分というのはあると思うんですね。そういう辺りを何か改善するようなお考えというものを何かお持ちでないかということもちょっと伺いたいと思います。

真山勇一

2013-10-30 第185回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

真山勇一君 今伺って、変わらなかったところは何なのかというのはちょっと、伺っていたんですけれども、ちょっと時間がないので先へ行かせてください。  今おっしゃったように、やはり検査の非常に作業が大変になっているなということを感じるんですけれども、何といっても会計検査院というものに対する国民期待国民が持っているものというのは、やっぱり国民が納めた税金を無駄遣いしてほしくない、もうそれをしっかりと監視

真山勇一

2013-10-30 第185回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。  河戸参考人、どうも朝早くからお疲れさまでございます。私も何点かお話をお伺いさせていただきたいというふうに思います。  今伺って、昭和五十一年に会計検査院に入られてからもう長いことずっとこの同じ職場でお仕事をされてこられたということをお伺いしました。そして、もし今回これで再任されれば、またあともうしばらくこのお仕事を続けていただくということになるんですけれども

真山勇一

2013-06-18 第183回国会 参議院 法務委員会 第13号

真山勇一君 ありがとうございます。  それからもう一つ、ちょっと言葉のことでお伺いしたいんですが、やはり土地とか建物なので非常に微妙で難しいことが今回のこの審議でもよく出てきているんですが、もう一つ、滅失という言葉があるんですけれども、この滅失というのの定義というものをもう一回改めてちょっとお伺いしたいと思うんです。  万一のときなので、今回の法案のやっぱり一番これ大事な肝の部分じゃないかと思うんですよ

真山勇一

2013-06-18 第183回国会 参議院 法務委員会 第13号

真山勇一君 やっぱり借りている人というのは弱いので借り手を保護するということも必要でしょうけれども、それと同時に、災害の復興のための決まりがその妨げになってしまってはやっぱり良くないことだというふうに思います。復興はいっときも早くできた方がいいということで、今回の法案趣旨というのがそういうところを生かしてというふうに私は理解をしております。  そこで、その復興、妨げにならないように進めるようにということでちょっと

真山勇一

2013-06-18 第183回国会 参議院 法務委員会 第13号

真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。よろしくお願いします。  私、今回のこの審議に当たって思い出した言葉が、もはや戦後ではないというその言葉が一番最初に思い出しました。今回廃止の方向で進んでいる罹災都市法というのが戦後復興を目的で昭和二十一年に制定されたということなんですね。本当に古い法律ということになりますし、やはりこの罹災都市法から想像することというのが、風景として、例えばバラックでしたり一面

真山勇一