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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-26 第13回国会 衆議院 本会議 第61号

眞鍋勝君 ただいま議題となりました、議員風早八十二君懲罰事犯の件及び議員林百郎君懲罰事犯の件の両件につきまして、委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  風早君の事犯は、夫る五月六日の本会議における木村法務総裁メーデー当日の騒擾事件報告に対する風早君の質疑中における不穏当な発言に関するものであり、林君の事犯は、去る六月七日の本会議における中華民国との平和條約の締結について

眞鍋勝

1952-06-25 第13回国会 衆議院 法務委員会 第70号

眞鍋委員 日程第四三は、本請願の要旨は、徳島県麻植郡川島簡易裁判所の現在庁舎は、六十四年を経過した老朽建物でありまして、狭隘なる上に採光まつたく悪く、倒壊のおそれすらありまして、かつまた、庁舎内には川島検察庁徳島検察庁川島支部等が併置されている現状で、事務上多大の支障を来している。現状で、つきましては、川島簡易裁判所を改築されたいというのが請願趣旨であります。  その次には、阿波郡及び板野郡に

眞鍋勝

1952-06-18 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第14号

眞鍋委員長 これより会議を開きます。  議員風早八十二君懲罰事犯の件、議員林百郎君懲罰事犯の件、右両件を一括して議題といたします。  昨日の委員会に欠席の委員もおられますから、念のため申し上げます。昨日この両件につきましては、田淵君より、いずれもこれに懲罰を科すべきものとし、国会法第百二十二條第二号により、公開議場における陳謝を命ずべしとの動議が提出され、また梨木君からは、両件はいずれも懲罰事犯にあらずと

眞鍋勝

1952-05-23 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第9号

眞鍋委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたしたいことがあります。昨二十二日の議院運営委員会において、議長から、特に平和條約発効以前の懲罰事犯については、去る二月二十一日の本院における恩赦に関する決議の精神からも、許せる者があれば許したいという考えから、風早君の懲罰については本委員会審査を留保されること、及びすでに審査を終了しました川崎君については、委員会報告書を撤回されるようとりはからいを

眞鍋勝

1952-05-20 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第8号

眞鍋委員長 これより会議を開きます。  議員風早八十二君懲罰事犯の件を議題といたします。本人風早八十二君に対しましては、本日午前十時に出席を求める手続をいたしておいたのでありますが、まだお見えにならないとのことでありますので、動議提出者田嶋好文君に対する質疑がありますれば、ただいま同君が出席いたしておりますから、これを許します。梨木君。

眞鍋勝

1952-05-16 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第7号

眞鍋委員長 ただいま田淵君より、本件はこれを懲罰事犯として、国会法第百二十二条第三号により五日間の登院停止を命ずべしという動議、及び石田君より、本件懲罰事犯にあらずと決すべしとの動議がそれぞれ提出されました。これを一括して討論に付します。通告順によりまして、発言を許します。鍛冶良作君。

眞鍋勝

1952-05-16 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第7号

眞鍋委員長 会議を開きます。  議員川崎秀二懲罰事犯の件を議題といたします。本件については数回の委員会において審査を進め、前会をもつて動議提出者柳澤義男君及び本人川崎秀二君に対する質疑は全部終了いたしました。  この際議員川崎秀二君に対して懲罰事犯として懲罰を科すべきかどうか、及び懲罰を科することとせば、国会法第百二十二条に規定するいずれの懲罰を科すべきかについて御意見を求めます。田渕光一君。

眞鍋勝

1952-05-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第50号

眞鍋委員 もう一点でありますが、きようは文部大臣も来てもらつて、私は教育的観点からひとつこの法を論じてみたいと思つて原稿をこの通りつて来ているけれども、きようは文部大臣が来ておらぬから、教育論はやめますが、思想の点については論議をせぬと言われたが、根源はこれである。いかに法律を出したところで、法律にひつかかるのはわずかしかない。病気もその通りでしよう。病気にかかつて後お医者にかかるよりも、病気

眞鍋勝

1952-05-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第50号

眞鍋委員 私はもう二点ばかりお尋ねをいたしますが、このメーデーに関しまして、議員の中にも実際これを見た人もある。私は見なかつたけれども、新聞や雑誌において承知をしたのでありますが、罪のない巡査ほりに投げ込んで、出て来ようとするのを、石を投げたりして妨げたということであるが、もし今日の世の中に、司法の警察官がなかつたら、この世の中はどうなるであろうかと私は疑わざるを得ないのでありますが、その巡査ほり

眞鍋勝

1952-05-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第50号

眞鍋委員 私は法務総裁ちよつと御答弁をお聞きしようと思つてつたのですが、このごろ目をわずらつておるので、ほんの一、二だけあなたに御相談をしようと思つております。一、二質疑もそこにありますが、熱心というか、毎日ここに出席して、委員なり政府当局の応対を聞いておつたが、みなこの法案を非常に重視せられまして、委員諸君の熱心なる質疑、または政府の熱心なる御答弁に私は実は感心をしておる。けれども、この質疑

眞鍋勝

1952-03-10 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号

眞鍋委員長 委員長としてお答えをします。動議提出者または賛成者懲罰委員でありますことは、今日までの前例では、ありますし、また法律的には別段の制限規定がないのでありますから、法規的にはさしつかえないと存じます。それで御了承を願いたいと存じます。  なお今後懲罰委員の構成はかくあるべしとの議論でありますならば、それは一応承りまして、規則なり何なりの点において検討せらるべきものと思いますから、さよう

眞鍋勝

1952-03-10 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号

眞鍋委員長 これより会議を開きます。  議員川崎秀二懲罰事犯の件を議題に供します。前会におきましては動議提出理由及び本人一身上弁明を聴取いたしましたが、本日はこれより質疑に入ることにいたします。まず動議提出者柳澤義男君が出席されておりますから、同君に対する質疑を許します。質疑通告順によりこれを許します。石田一松君。

眞鍋勝

1952-03-06 第13回国会 衆議院 法務委員会 第20号

眞鍋委員 はなはだ簡単だから、私も簡單に言いますが、それはわかつておる。大臣はすでにせんだつて文部委員会において委員質問に対して、四書を知つておられるか、四書を知らぬ人がいる。また政治とは何ぞやといつても、私は先年王道覇道について質問したことがある。王道覇道があるが、知らない人がこの議員の中にもあるいはあるかと思いますが、とにかく政治とは何ぞやといえば、ちよつと困るだろうと思う。それは見方

眞鍋勝

1952-03-06 第13回国会 衆議院 法務委員会 第20号

眞鍋委員 大臣は時間がないらしいし、私も実は病後で遠慮しておつたのでありますが、私の教育に対する質疑は、昨年原稿をつくつて、深く筺底にある。さきに大臣の手元まで渡した東洋精神文化再建論をお読みくださつたら、大体わかるだろうと思うのですが、この前と二日にわたつて参考人を呼び、あるいは他の委員から意見の開陳がありまして、私は静かに聞いておつたが、私は大学は三たびやつた従つて学問の自由とか、あるいは

眞鍋勝

1952-03-05 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

眞鍋委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして一言ごあいさつ申し上げます。今回不官私がはからずも懲罰委員長に選任せられましたので、この重責をお受けすることになりました。まことにふなれではございますが、常に公平を旨といたしまして、ひたすらに委員会議事が円満に運営いたされんことを念願いたしておる次第でございますから、各位の心からなる御協力と御援助とを賜わらんことを切にお願いいたしまして

眞鍋勝

1952-02-13 第13回国会 衆議院 文部委員会 第5号

眞鍋勝君 かぜを引いておりますので、諸君にはパンフレツトがありますから、これを折りますが、私は東京大学では英文科をやり、京都大学では法科をやりました。漢文東洋文化は、わずかに子供のとき二、三年小学校の先生についてやつたけれども、今の大学に行つたときは不幸にして漢文をやる勇気がなかつた。それで英文科をやつたのですが、それ以来自分も不便をした。それで支那文学を説く勇気をたくさん持つておるので、きよう

眞鍋勝

1951-05-21 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

眞鍋委員 あえて論議はしませんが、法律を出した以上、千古不変というわけには行かないが、少くとも相当期間の見通しをつけて制定しなければならぬのに、三十三年まで待つていけなければ延ばす、またやつていけなければまた延ばすというようなことよりか、深甚の考慮払つて、相当の見通しがついてからやられたらどうかと私は思う。

眞鍋勝

1951-05-21 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

眞鍋委員 私は昭和三十四年以降、尺貫法あるいはボンド、ヤード法は取引に使用できす、それらの計量器の製造、販売は不可能となる。それに違反するときには多額の罰金を課せられることになつておるように受取つておるのであります。従つてそういう非民主的、非実際的な法律案に対して、今申し上げましたような考えを持つているのですが、あなたの言う通りになるとそういうことはありませんですか。

眞鍋勝

1951-05-21 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

眞鍋委員 ただいま議題になつております計量法案に対しましては、むろん以前から関心を持つておりましたが、先般公聴会を開いたときに、この問題は国民の実情にかんがみましてよほど考慮を要することだと思つたので、またそこで大所高所よりこれらに対する賛否の意見が聞かれると思つたので参つたのありますが、われわれの考えているところと、公聴会意見とは大分趣きを異にしており、十三名の中で十一名までは、この計量に関係

眞鍋勝

1951-05-18 第10回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

眞鍋委員 私は質問というよりも委員長に申し上げたい。私は法務委員でありますが、委員外質問をお許し願えれば簡単にしようと思つたら、きようは委員外ではいかぬというので、わざわざ委員をかえていただいたわけです。谷崎専門員から委員長に敬意を表してくれというようなお話でもあつたが、それはあとにします。私どもの公聴会を開くときには、賛成反対というように、お互いに賛成をする人、その次には反対というので、聞いておりましても

眞鍋勝

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