2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号
○相原久美子君 もちろん、長期的な形で、関税も段階的なものもあるでしょうし、そういう意味では本当に時々にきちっと検証していかなければならないというのは分かるんですけれども、ちょっと出だしから少し私は理解がなかなかできなかったんですね。 〔理事藤川政人君退席、委員長着席〕 そもそも農水産物の生産額の影響というのが、政府はTPP協定と日・EU間のEPAにおける影響を別にしているわけですよね。これ
○相原久美子君 もちろん、長期的な形で、関税も段階的なものもあるでしょうし、そういう意味では本当に時々にきちっと検証していかなければならないというのは分かるんですけれども、ちょっと出だしから少し私は理解がなかなかできなかったんですね。 〔理事藤川政人君退席、委員長着席〕 そもそも農水産物の生産額の影響というのが、政府はTPP協定と日・EU間のEPAにおける影響を別にしているわけですよね。これ
○相原久美子君 文書交換をしていないとかいろいろとございましたけれども、これは議事録に残っておりますので、是非そういう姿勢でやっぱり見直しを、アメリカが復帰をしないという状況のときの、やはり状況は変わるということで、是非その構えで交渉に臨んでいただければと思います。 それで、これはもうずっと皆さんが指摘されていまして、今も指摘がございました。農水産物における影響評価でございます。先ほど、谷合副大臣
○相原久美子君 立憲民主党・民友会の相原久美子でございます。 先日に引き続きまして質問をさせていただきたいと思いますが、相当重なる部分が、他の委員との重なる部分があるかと思いますけれども、恐らくそれは皆さんもなかなか理解していないがために重ねて質問をするんだというように是非受け止めていただければと思います。 まず、TPP11の第六条でございます。 各委員の皆さんが懸念して指摘してきたことでございますけれども
○相原久美子君 民主党政権のときにTPP参加を検討するというときに、自民党のパンフレットを見ますと、情報公開が甚だ低いと、情報公開をしないということに対しての指摘がございました。できれば、八兆円のこの根拠、それから四十六万人の雇用というものも国民の皆さんに分かりやすいような形でやはり示していただく必要があろうかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 そして、TPPというのは畜産業への影響
○相原久美子君 これ、それぞれの見方なんだろうと思いますけれども、是非、デフレを引き起こさないという、やはりこの対策はしっかりと打っていかなきゃならないんだろうと思っております。 そして、購買力が増えるとおっしゃいました。確かに所得が上がっていくと購買力というのは増えていく、量的なものはあるとは思います。ただ、アメリカが離脱するというこのときに指摘されましたのは、国内からの声としては、雇用が失われるというこれまた
○相原久美子君 立憲民主党・民友会の相原久美子でございます。 今日、総理に対する質問の時間をいただきました。私、国会議員になって七月で十二年目に入るんですけれども、一番最初に委員になりましたときに、ちょうど安倍総理、第一次のときでございまして、本来は最初の代表質問が総理にするはずだったのですが、残念ながら体調を崩されたということで、今日初めて総理に質問をする形になります。どうぞよろしくお願いいたします
○相原久美子君 ありがとうございます。 渡邊参考人にもお伺いしたかったのですが、ちょっと時間がないので、関税というのが、実は、財政収入を目的とする財政関税、それから国内産業保護を目的とする保護関税があるわけですけれども、私、本当にこの関税というものの成り立ち等々から、別に保護主義に走れとか鎖国主義に走れということではないのですが、やっぱり天然資源の少ない日本にあっては、これは、保護関税というのはやはり
○相原久美子君 ありがとうございます。 山川参考人にもお伺いしたいと思うのですが、私も道内歩いておりまして、大規模化といえども、かなりやはり借入金が大きいわけですね。これは、大規模にすればするほど、農家の皆さん、畜産業も特にそうだと思うんですけれども、機械とか何かの借入金が大きくなると。その上、今、現実問題でいいますと、なかなか農業の担い手がいなくなっているという現状もあろうかと思うんですね。
○相原久美子君 立憲民主党・民友会の相原久美子でございます。 今日、三人の参考人の皆様、ありがとうございます。 私、先ほどの磯田先生のお話、ちょっと若干ほかの方が言っている部分と重なって受け入れられたのですが、実はこれ、アメリカが今回TPPから抜けたというのが、国境を越えたグローバル企業の経営陣だけがもうけているんだと、そしてなおかつ国家主権が侵害されて、そして失業は増えていると、こういうような
○相原久美子君 同様の観点になるかと思うんですけれども、二〇一七年の二月、当時の石原担当大臣でございますけれども、PPP、PFIを着実に推進し、上下水道等の公共施設の整備、運営に係る公的負担の抑制を図りつつ、民間投資やビジネス機会の拡大を図ると所信で述べられています。 私は、民間投資ですとかビジネス機会の拡大というのは、経済政策としては必要だとは思います。しかしながら、民間企業というのは利益追求をなさねば
○相原久美子君 反省とか何かは、これ当たり前のことなんですね。そして、やはり文書改ざんをしたということに対してどういう対応をしていくか、これも、政権としてはというよりは全体として考えていかなければならない問題だろうと思います。 それにしてもですよ、やっぱり国民の不信というのは、この状況がなぜ生まれたのかと、これがまだ解明されていないということに対する不信なんだろうと思っていますので、是非そこは政権
○相原久美子君 立憲民主党・民友会の相原久美子でございます。 今日、七十分という時間を頂戴いたしましたので、ちょっと皆さんも一人の質問は飽きられるかなと思うのですが、お付き合いをいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 法案の審議に入る前に、やっぱり世の中には忘れてはいけないこと、うやむやにしてはいけないことがあるんだろうと思います。特に、国民の負託を受けた立法府の一員として、この
○相原久美子君 私は、どんな施策もやっぱり一長一短あると思うんです。でも、その一長をどうやって伸ばしていくのか、一短をどうやって改正していくのかということでなければ、本来あるべき姿というのがなかなか到達できないんだろうと思っています。その意味では、是非、政権の違いがあろうとも、過去の部分をしっかりとやはり精査をしながら、地方の声に応えていく、やっぱりいい部分をつくっていっていただければと思います。
○相原久美子君 是非、地方の状況、本当に日本広いですから、様々なやっぱり違いがあると思いますけれども、その違いが対応できるのはやっぱり地方それぞれなんですね。是非、そういう意味から、税財源の部分についても御検討を早急にお願いしたいと思います。 それから、先ほど榛葉委員からも御指摘ありました、民主党政権のときに、地方が置かれたそれぞれの課題に対処できるようにということで、自由度の高い交付金、これ一括交付金
○相原久美子君 立憲民主党・民友会の相原久美子でございます。 まず最初に、先ほどから皆さんが御質問されていたと思いますけれども、地方分権改革に対する大臣の基本的な考え方をお聞きしたいと思います。 〔委員長退席、理事藤川政人君着席〕 私は、地域の在り方というのは、地域の置かれた現状を認識し、住民自治を基礎として、地域が主体的に政策を判断できることが重要だと考えています。私の出身、北海道なんですけれども
○相原久美子君 同様にこれ、特定事業主、いわゆる国ですとか地方公共団体、政令で定められる機関等についても行動計画を定めなければならないというふうになっておりますので、ここについても実態をお知らせいただければと思います。
○相原久美子君 先ほど山下さんからお話ありましたように、社会に出て就労される女性も増えてきている。しかしながら、なぜやはりこの少子化問題が浮上してくるのかというこの現実は、恐らく、後ほども指摘をさせていただきますけれども、賃金格差の問題ですとか就労時間の問題ですとか、様々あるかと思います。是非、そこに視点を当てた形で施策を進めていっていただければと思います。 世界経済フォーラムが昨年発表したジェンダーギャップ
○相原久美子君 立憲民主党・民友会の相原久美子でございます。 今日は安倍政権が特命担当大臣を任命して、女性活躍を掲げた、それが伴うような法律、これを成立させたわけで、そこを中心に質問したいと思うのですが、実は看過できない言葉を発した国会議員がいらっしゃるということでございますので、まずそちらについてお伺いしたいと思います。 先日、自民党の衆議院議員、加藤議員が、結婚式の場において、子供、少子化の
○相原久美子君 まず、ちょっと質問通告しておりませんので、私としての考え方だけを述べさせていただきます。 ライフイノベーション確立のためとおっしゃいました。そして、全国的見地からいわゆる構造改革特区では認められてこなかったと。しかしながら、まず、この委員会での審議の中で前担当大臣はこのように言っているんですね。例えばペットの診療についても価格が高止まりしている、これは皆さんが言われることだと思います
○相原久美子君 大臣としてはそう言わざるを得ないんだろうと思うんですが、これ後ほども指摘させていただきますけれども、私どもはそもそもこの委員会の中で、まずは本当に透明なプロセスで選定をされてきたのかどうか、そして獣医学部の新設というのに非常に問題点があったということまで指摘させていただきましたので、そこもたどりながら後ほど質問させていただきたいと思いますが。 そもそも、加計学園は構造改革特区で十五回提案
○相原久美子君 民進党の相原久美子でございます。 午後からは一般質疑となりましたので、特区法の審議をこの場でさせていただいたということから、今の状況を鑑みまして、加計問題を取り上げざるを得ません。どうぞよろしくお願いいたします。 なぜ一年近くも立法府においてこの加計問題が取り沙汰されてきたのか、少し時系列をたどりながら質問をしたいと思います。 そもそも、医学部や歯学部、獣医学部などの新設は、医師
○相原久美子君 安倍政権は一億総活躍社会の実現をうたっております。今、一般労働者の雇用期間と年金の接続ということが議論をされておりまして、公務員の部分につきましても、今や定年延長ということの検討まで入っております。 しかしながら、今伺いますと、保育の現場の勤続年数、まあ八年と非常に短いわけですよね。将来的なことを考えていっても、やはり皆さん働き終わったときには年金ということが生活の中心になっていくということも
○相原久美子君 実施されているメニューもあるということでございますけれども、ずっとこれ議論をしてまいりましたときに、恐らくどんどんどんどん女性が社会で働き続ける方たちが増えてくるということになりますと、三党合意の当初の一兆円よりまだまだ必要な財源ということが出てくるのではないかと。 ですから、その意味では一兆円というものを確保したということにまあなったときに、それにとどまらず、本当に実際に必要な金額
○相原久美子君 民進党の相原久美子でございます。 待機児童問題というのは解決しなければならない喫緊の課題であるということは共通認識とさせていただいた上で、この問題が解決されるためには幾つかの課題があるのではないかということで、その部分について明らかにしていきたいと思います。ただ、前回も質疑がございましたので、質問に重複する点があるかと思いますので、お許しをいただければと思います。 子ども・子育て
○相原久美子君 まずは啓発活動、これが、今までにもやられてきたんだろうと思うんですけれども、実際に効果がなかなか見えないのであれば、少し発想の転換も入れながら、是非有効な形で啓発活動を進めていただければと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、二〇一一年の障害者基本法改正によりまして、障害者基本計画の策定又は変更に当たって調査審議や意見具申を行うとともに、計画の実施状況について監視や勧告を
○相原久美子君 ありがとうございます。 まさにここは共通認識になれるはずのものなのですが、じゃ、本当に実社会はどうかというところに相当のギャップがあるものですから、是非強力なやっぱりリーダーシップを持って政権は取り組んでいただければと思います。 では、個別で、障害者施策についてお伺いしたいと思います。 二〇一八年度予算で、内閣府は、障害者施策関連としまして、障害者の自立と社会参加の支援ということで
○相原久美子君 民進党の相原久美子でございます。今日はよろしくお願いいたします。 質問に先立ちまして、一言申し上げたいと思います。 今回のあの改ざん問題、行政の不適切な対応というのが、実は政治不信を招いているというとんでもない状況になっているわけです。私ども国会議員、これは、与野党問わず、この政治不信は何としても払拭していかなければならない、そんな思いでございます。是非、行政の皆さんも、今日は大臣
○相原久美子君 ありがとうございます。 私も戦後すぐの生まれなものですから、本当に日本が急激に発展してきた、それは我が国の国民だけの思いではなくて、世界からの大きな支援があったんだろうと今更ながらに思いますので、是非その辺をしっかりと私たち自身も考えながらと、そのように思っております。 その一方、大臣、就任前に、無駄が多いとしてODA半減をうたっておりました。しかし、今お話しいただきましたようなそういう
○相原久美子君 恐らく更問いになってしまうかと思うんですが、日本の財政状況が厳しい中でなぜ途上国支援をしなければならないのか、国民の中には疑問を感じている方もいらっしゃるかもしれません。政府開発援助と言われるODA予算を確保するという意味合いについて、今お話しいただきました外交の一つの政策、そして世界を考えるという意味合い、もう一度更に強調していただければと思いますが、いかがでしょう。
○相原久美子君 民進党の相原久美子でございます。おはようございます。 先ほど井原委員からも御質問ございました、まずODA予算について伺ってまいりたいと思います。 このODAの予算というのは、対国民総所得比で〇・七%という国際的目標があるようです。我が国の実績が平成二十八年は〇・二〇%。この二年ほど、そして今年の予算でもということで連続して増加はしているようですけれども、それでもピーク時の半分という
○相原久美子君 各府省それぞれの予算の範囲内でと、ここにもう既にしてばらつきがあるんですね。同じように働いていても各府省によってばらついているというところは、私はやっぱりしっかりと正していかなきゃならない点だと思っておりますので、ここは是非御検討いただければと思います。 特別給についてもお伺いしたいと思います。今回の引上げ分については勤勉手当に充てるとされております。この数年、引上げ分は勤勉手当に
○相原久美子君 どうぞよろしくお願いいたします。 また、今回この法案が成立しました場合、勧告制度の下では、常勤職員は四月に遡って遡及されるかと思います。非常勤職員の給与改定時期はいつになるのか。現場では相当長期にわたって勤務している職員が多いようですけれども、公平性、均衡考慮の観点から考えても常勤と同じように四月に遡及して改定すべきと考えますけれども、いかがでしょうか。
○相原久美子君 民進党の相原久美子でございます。本日はよろしくお願いいたします。 最初に人事院にお伺いしたいと思います。 非常勤職員の給与につきましては、先ほど江島議員からも御指摘ございましたけれども、各府省の申合せ、それから給与決定指針の改正がなされたところと承知しております。 本年の給与報告では、早期に改正内容に沿った処遇の改善が行われるよう関係府省に要請又は指導とされていますが、今後の具体的
○相原久美子君(続) 国会の機能自体を与党自らが踏みにじり、良識の府としての参議院議員としての矜持すらも捨て去る暴挙だと申し上げ、最後にはその矜持を思い出し、この問責決議案に賛同いただくことを改めてお願い申し上げ、趣旨説明を終わります。(拍手) ─────────────
○相原久美子君 民進党・新緑風会の相原久美子です。 私は、会派を代表し、ただいま議題となりました国務大臣山本幸三君に対する問責決議案の提案理由を説明させていただきます。 まず、決議案の案文を朗読いたします。 本院は、国務大臣山本幸三君を問責する。 右決議する。 以上であります。 以下、提案理由を申し述べます。 去る五月三十一日、私は、この本会議場において、国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法
○相原久美子君 民進党・新緑風会の相原久美子です。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案について質問をいたします。 まず、法案質問に入る前に、この間の政権を担う大臣たちの虚言、暴言、失言に対し指摘せざるを得ません。相次ぐこれらの言動は、大臣のみならず全国会議員に対し、国民はいいかげんにしてよと思うばかりでなく、政治が国民の信頼
○相原久美子君 私は、ただいま可決されました医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律案に対し、自由民主党・こころ、民進党・新緑風会、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置
○相原久美子君 そこで、内閣府の男女共同参画会議の中で女性に対する暴力に関する専門調査会、ここではこれらの問題について議論をして三月中にも取りまとめを行うとされておりますけれども、今伺ったように、内閣府それから警視庁と実態調査が進められているわけですけれども、この結果を受けて、政府全体としてこれらに対応していくというような方向性を考えていらっしゃるのかどうか、お伺いしたいと思います。
○相原久美子君 同じく、警視庁が児童福祉法違反などで摘発したJKビジネスの二店舗に従事していた少女からの聞き取り調査をしたということでございます。それについての結果報告をいただくとともに、今回は摘発二店舗ということなのですけれども、今後どう考えていかれるのか、お伺いしたいと思います。
○相原久美子君 民進党の相原久美子でございます。今日は、大勢の皆さんになってしまいまして申し訳ございません。 それで、質問に先立ちまして、ちょうど大臣もおいででございますので、今朝方の新聞に実は務台内閣府大臣政務官の話が出ておりました。私は、本当にちょっとこれは軽率であり、なおかつちょっと緊張感がなさ過ぎるのではないかと指摘をさせたいと思います。 もうあの被災地の方たちにすると、あれだけある意味指摘
○相原久美子君 私は、民進党・新緑風会を代表して、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案について、反対の立場から討論を行います。 まず初めに、今回のこのいわゆるIR法案の拙速な審議に対し、立法府としての重大な懸念を表明いたします。 本法案が衆議院の内閣委員会での審議の俎上に上ったのは、僅か二週間前であります。この間の衆議院での審議時間は六時間に足らず、与党公明党は意見集約ができず、採決に
○相原久美子君 だとしますと、まあいずれと、政権の中で考えて、最終的にはカジノが抜かれるということもあり得るということなんでしょうかしら。
○相原久美子君 数年間を経過していると言われました。私、経過の時間の問題ではないと思うんですね。国会の中での議論、これが十分であるかどうかということが一番問題なんだと思うんです。 そして、何よりも国民の皆さんが納得できるという状況まで、やはり、それは一〇〇%納得というのはなかなかないと思いますよ、まして法律が十分なのだということになれば改正とかなんとかは要らないわけです。都度、やはり見直しをしていかなければならない
○相原久美子君 おはようございます。 民進党の相原久美子でございます。今日はどうぞよろしくお願いいたします。 まず、私は、この法案の良しあしは後ほどに回すといたしまして、実は、本当にこの進め方に憤りを感じております。 私、国会に上がって十年になります。もう大先輩の皆様方を前にして言うことではありませんけれども、実は、国会に来ましたときに、議員は立法を作る立法行為というのが一番大事な行為なのだというふうに