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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

益原説明員 警察庁といたしましては、現段階の対策といたしましては先ほど申し上げたようなことで考えておるわけでございます。その法規制の問題につきましては、今講じております対策については継続してまいるということで、その上で、エアソフトガンによる犯罪や事故の発生状況あるいは製造販売業界関係団体の動向、あるいは現在条例によりまして青少年に対する販売規制が行われておりますので、その実施状況等を踏まえつつ今後

益原義和

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

益原説明員 大阪府警におきましては、平成元年七月に通行人に対する連続エアガン発射事件が発生いたしましたため、これらの事犯の防止を図るため、遊戯銃製造メーカーあるいはその販売店等に対しまして販売自粛等の要請をするなどの対策を講じたところでございまして、一定の成果があったものというふうに考えております。  警察庁といたしましては、有害玩具使用実態等にかんがみまして、問題のある玩具条例による有害指定

益原義和

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

益原説明員 いわゆる青少年保護育成条例によりまして知事が指定する有害玩具について青少年販売することを禁止し、その違反に対して罰則を科すこととしているのは、四十一都道府県というふうになっております。エアソフトガン指定状況につきましては、警察庁で把握しているところでは昨年九月末で三十九道府県でこれが有害玩具として指定されておりまして青少年への販売が禁止されているものと承知いたしております。

益原義和

1992-05-22 第123回国会 衆議院 法務委員会 第13号

益原説明員 少年非行の最近の状況について申し上げます。  警察補導しました刑法犯少年の数、これは昭和五十八年に戦後最高を記録したわけでございますが、その後はおおむね減少する傾向にございます。過去五年間の刑法犯少年補導状況を見ますと、昭和六十二年から六十三年にかけて増加した後は年々減少しているところでございまして、平成三年に補導した刑法犯少年は十四万九千六百六十三人、前年に比べまして四千五百五人

益原義和

1992-05-15 第123回国会 衆議院 法務委員会 第11号

益原説明員 少年警察活動要綱は、少年非行防止を図り、その健全な育成資するとともに、少年の福祉を図るため、少年補導の方法、少年事案を処理するに当たっての手続及び留意事項、その他警察活動に関する必要な事項を定めたものでございますが、これの職員に対する徹底につきましては、警察学校における教養を初めといたしまして、各種研修会議等あらゆる機会をとらえて指示、指導、教養などいたしておりまして、適切な少年

益原義和

1992-05-15 第123回国会 衆議院 法務委員会 第11号

益原説明員 警察といたしましては、ただいま申し上げましたとおり、少年刑法犯検挙人員の五〇%以上を占めているということ、それからまた、その大半が万引き自転車盗などのいわゆる初発型非行であるということを踏まえまして、その非行対策といたしましては、街頭歩道強化による非行少年等早期発見補導少年相談充実強化を図っておりますほか、関係機関団体と連携をいたしまして、非行防止のための広報活動あるいは

益原義和

1992-05-15 第123回国会 衆議院 法務委員会 第11号

益原説明員 少年非行につきましては、刑法犯少年の数が戦後最高を記録しました昭和五十八年以降増減を繰り返しながら高水準で推移しておりまして、依然として深刻な状況にございます。  平成三年の刑法犯少年は十四万九千六百六十三人でございまして、前年に比べまして四千五百五入減少しておりますが、成人を含めた刑法犯検挙人員に占める少年の割合は五〇・五%でございまして、三年連続して半数を超えておるところでございます

益原義和

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