2001-06-13 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
○百足政府参考人 お答えを申し上げます。 土地改良区の事業に補助金が入っているという場合はございますけれども、土地改良区が補助事業をまず実施するに当たりましては、地元で十分な……(石井(紘)委員「きょう何のために副大臣に来てもらっていると思っているの。もう一問か二問しか答弁がないんだから、せっかく来ているのに」と呼ぶ)
○百足政府参考人 お答えを申し上げます。 土地改良区の事業に補助金が入っているという場合はございますけれども、土地改良区が補助事業をまず実施するに当たりましては、地元で十分な……(石井(紘)委員「きょう何のために副大臣に来てもらっていると思っているの。もう一問か二問しか答弁がないんだから、せっかく来ているのに」と呼ぶ)
○百足政府参考人 お答えを申し上げます。 今回の土地改良区の党費の立てかえにつきましては、早急にかつ的確に把握をするということで、私どもは過去五年間について調査をいたしたわけでございますが、土地改良区の指導監督は都道府県の事務でございますので、この結果等を踏まえながら、都道府県において的確な指導が行われるものと理解してございます。
○百足政府参考人 お答えいたします。 土地改良区、御指摘のとおり、毎年度、収入支出の決算を行っていると承知しております。
○百足政府参考人 お答え申し上げます。 土地改良区は公共、公益的な法人でございますから、党費の立てかえ等は不適法な支出ということになります。したがいまして、それは個人が支払うべきものでございましたので、土地改良区としてはそれを適正に返還させるということで、県の指導を通じて行ってきたわけでございます。
○百足政府参考人 法的にこれを構成いたしますと、党員にとりましては第三者である土地改良区が事務管理として党費を支払うということになるわけでございまして、当然、土地改良区は党員である個人の役員さん等に対しまして返還請求をするという構成ができるのではないかというふうに思っております。
○百足政府参考人 お答え申し上げます。 副大臣から申し上げましたけれども、党費は本来、党員である個人が支払うべきものであるというふうに考えておりまして、本件は党員である理事等にかわって当該党費を土地改良区の会計から支出したものであると考えております。 これがなぜそういうふうに言えるかということにつきましては、今回の調査において党費等の立てかえが明らかとなった三十一道府県がございますけれども、党員
○政府参考人(百足芳徳君) お答えいたします。 お話の点は採砂地における状況だと思いますけれども、採砂地におきましては掘削方法の工夫によりまして潮の流れをなるべく阻害しないようにしていることもございまして、アセス上におきまして貧酸素水塊の発生について予測はしておりません。 ただ、この点に関しまして、平成十二年、昨年でございますが、八月に採砂地及びその周辺で実施した水質調査を行っておりますが、それによりますと
○政府参考人(百足芳徳君) お答え申し上げます。 環境影響評価におきまして、潮流につきましては、まず流向でございますが、潮受け堤防付近では変化が見られるものの、諫早湾湾口部に向かって徐々に小さくなり、諫早湾外ではほとんど変化が生じない。 次に、最強流速時の締め切り前後の差は、諫早湾湾口部で毎秒約十センチメートル、潮受け堤防前面の海域で毎秒約三十センチから四十センチの流速の減少が見られますが、諫早湾