2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
○百瀬委員 どうしても後知恵になってしまうかもわかりませんけれども、やはり遺族の方の思いからすると、どうしてかなというものがあるわけであります。私も、気象庁の対応について、やや今回は前例にとらわれ過ぎた面もあったかなというふうに思うわけであります。 御嶽山の場合、過去二回しか噴火したデータがないわけでございまして、ここをどう解釈するかということでありますけれども、私も調べたところ、一九九一年の噴火
○百瀬委員 どうしても後知恵になってしまうかもわかりませんけれども、やはり遺族の方の思いからすると、どうしてかなというものがあるわけであります。私も、気象庁の対応について、やや今回は前例にとらわれ過ぎた面もあったかなというふうに思うわけであります。 御嶽山の場合、過去二回しか噴火したデータがないわけでございまして、ここをどう解釈するかということでありますけれども、私も調べたところ、一九九一年の噴火
○百瀬委員 それでは、早速本題に入ってまいりたいというふうに思います。 今回は、私の地元長野県内で起きました御嶽山の噴火からお尋ねしてまいりたいというふうに思っております。 まず、気象庁の方にお伺いしたいわけでありますけれども、今回警戒レベルを噴火前に引き上げなかった理由についてお尋ねしたいわけでありますけれども、先ほど来よりお話が出ております。火山性地震が九月十日は五十二回出た、十一日は八十五回
○百瀬委員 維新の党の百瀬智之です。 まずは冒頭、重要な問題だというふうに私も思いますので、大塚政務官に一言いただきたいというふうに思っております。 私も事実関係についてお伺いしようかというふうに思ったんですけれども、先ほど後藤議員にやっていただきました。まだまだ曖昧な部分も残っているというふうに思いますので、今後の推移を見守りたいというふうに思います。 一点だけ。やはり傷害というのはどうしても
○百瀬智之君 日本維新の会の百瀬智之です。 私は、我が党を代表いたしまして、ただいま議題となりました不信任決議案に賛成の立場で討論を行います。(拍手) 石原大臣は、今週、福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設の建設をめぐり、最後は金目でしょうと発言しました。この発言をめぐって、大臣は、釈明と陳謝に追われ、直後には、正確な発言を覚えていない、正式な会見での発言ではないとかたくなに撤回を拒んでいましたが
○百瀬委員 本日の話題が携帯だからでしょうか。 話を続けますけれども、携帯電話、弁当箱のような携帯電話を使っていたころからすると、モバイル業界はかなり進化したというふうに思っておりますし、私もしばらくモバイルの業界で働いていたことがございますけれども、当時、半年ぐらいたつと製品ががらっと入れかわって、半年たつと、おまえ、まだそんな携帯を使っているのというような状況が珍しくなかったわけであります。
○百瀬委員 昨日、バンダイさんが小中学生の女の子向けのスマホを開発するということで発表されて、それは遠隔操作ができるようになっていて、親御さんが、この時間帯は使わないようにとか、この曜日は使えないようにといった仕組みがつけられているというふうに聞いておりますけれども、全てが全てそういった装置がついているとも限らないですし、また、この問題、通信事故と同等の、あるいは同等以上の重みがあるというふうに思っておりますので
○百瀬委員 日本維新の会、長野県の百瀬智之です。 本日も早速質問に入らせていただきます。 まず、私からは、スマートフォンの普及に伴う若年層への影響とその対策についてお伺いしたいというふうに思っております。 総務省は、今月の十四日、東京都立の高校生を対象にしたインターネット依存傾向の調査結果、これを発表したというように承知しております。 この内容を簡単に申し上げると、下から四〇%の高校生は、一日平均
○百瀬委員 承知いたしました。 続けて、地方中枢拠点都市あるいは定住自立圏、その周辺部の自立策について、話を具体例を交えて進めていきたいわけであります。 我が長野県は、北海道に次いで、全国で二番目に多い市町村の自治体を抱えているわけであります。平成の大合併というものは、当然、長野県内でもありましたけれども、長野県内は、一般的には、北部は割と市町村合併が進んだけれども、まだまだ南部の方は進まなかったなという
○百瀬委員 現在の特例市、これから中核市に移行するというところが出てくるわけでありますけれども、それに対しては、都道府県ないしは現在事務を行っているところからの人材交流等、人材支援の必要性が出てくると思いますけれども、そのスムーズな移行ができるように対応策を国としてはどのようにお考えでしょうか。
○百瀬委員 日本維新の会の、長野県の百瀬智之です。 本日は、先ほど来よりお話に出ております連携協約を中心に議論を進めていきたいなと思っているわけであります。 まず冒頭に、今回、特例市と中核市を統合するというお話があります。中核市の人口の要件を二十万人ということでありますけれども、ここの狙い、及び、もう一つ、地方中枢拠点都市ないしは定住自立圏というお話もあるわけでありますけれども、こことの相違点といいますか
○百瀬委員 私も、昨日、環境省の方から、捕獲数のシミュレーションというのをいただきました。二〇二五年までに現在のほぼ二分の一にニホンジカをしていこうというシミュレーションをたどると、捕獲率は今の約二・二倍に上げないといけないということであります。仮に二〇二五年までに現在のほぼ四分の一にしようということであれば、捕獲率はもう約三倍にしなきゃいけないということです。 私が心配するのは、当然、捕獲率を二倍
○百瀬委員 私もそのとおり進めばいいと思っておりますけれども、やはり、この計画には、多少無理があるのではないかなと思うところもあるわけであります。 今回のこの抜本的な法律改正ということでありますけれども、今まで各都道府県でさまざまな取り組みがされてきたということを承知しております。北海道なり三重県なり長野県なり、こういったこと、各地で取り組みが進められてきた中で、やはり成果が上がっていないということではないでしょうか
○百瀬委員 日本維新の会の百瀬智之です。 引き続きまして、鳥獣保護法について質問をさせていただきます。 私、今回のこの法律、やはり狩猟者の育成は大変必要だと思っていますが、しかし、一方で幾つか問題点もあると思っていますし、我々が気づいていない重大な見落としもあるのではないかなということを常々思っておりまして、この点について質問させていただきたいと思っております。 私も鹿についてちょっと調べてみたんですけれども
○百瀬委員 詳細にわたって、ありがとうございます。 私も田舎の出身でございますけれども、地方の小さい町や村といったところは、まだ、ICTといってもぴんとこないといいますか、そういった、我々の村でもできるんだというところを、政府のみならず、私も責任を負っていると思っておりますので、尽力していきたいと思っております。 さて、引き続き本日の本題の方に入らせていただきたいと思っておりますが、まず、担当者
○百瀬委員 しっかりと対応していただきたいと思っております。 やはり電子の関係、行政サービス、ビジネス情報等々、電子化が進んで、先月の二十五日、日本政策投資銀行の調査によると、主な地方自治体と企業の多くが、今後十年以内に起きる可能性が高いリスクとして、サイバー攻撃を想定しているということでございます。全てのリスクについて、国と地方、共通認識を持ってしっかりと戦略的に備える必要があると思っておりますので
○百瀬委員 日本維新の会の百瀬智之です。 本日議題となりました地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律案等々について質問をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 本日、維新の会、一時間お時間を頂戴いたしました。後半は三宅議員の方から、公務員の政治活動についてまた激烈な質問をさせていただくことにしまして、前半は私が、主に公務員の処遇、待遇という観点から、割
○百瀬委員 このプロジェクトを私も大変応援したいという心持ちでおります。このプロジェクトが成功すれば、ある意味では、この日本でも、エネルギー革命になるのではないかなと思っているところであります。 今まで、エネルギーというと、それすなわち電力かのように思われる節がありましたけれども、調べたところによりますと、エネルギーから電力にするまでに六割は熱だ、その熱は今まで捨てていた、そこをこれから活用していこうという
○百瀬委員 詳細にわたり、ありがとうございます。 それぞれの地域でそれぞれのやり方が、こういったことは大変賛同するものでありまして、地域の方々も心強く思っているものと思っております。 そして、今し方、分散型エネルギーインフラプロジェクトの方にも言及していただきました。私、本日は、この分散型エネルギーインフラプロジェクトについてお話をちょっとさせていただこうと思っております。 エネルギーという観点
○百瀬委員 長野県を選挙区としております百瀬智之でございます。 一昨日に引き続きまして、本日も質疑をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 本日のテーマ、地方税法等の一部を改正する法律案、また地方交付税法等の一部を改正する法律案でございますけれども、本日も、自動車税を初め、さまざまな税金の問題についてかんかんがくがくの議論がなされてまいりました。私も、国と地方のあり方について考えたとき
○百瀬分科員 この第一期の目標の千五百万人というものには五百万人ほど届かなかったという感じがするんですが、この原因というのは、やはり災害とかいろいろあったと思うんですが、どのように把握されていますか。
○百瀬分科員 ありがとうございます。 大変心強いお言葉を頂戴いたしました。これで、本日の質問も大分やりやすくなったわけであります。 まずは、私から、地方空港の利用促進策についてお尋ね申し上げたいと思っております。 まず、地元のことで恐縮でございますけれども、先ほど、松本に来ていただいたというお話がございました。この前、民放で特集も組まれておりましたけれども、松本城というのは、五重六階の天守としては
○百瀬分科員 長野県を選挙区としております百瀬智之です。本日もよろしくお願いいたします。 私からは、通告に従いまして、長野県内を題材に、国交のあり方についてお尋ねしていきたいと思っておりますけれども、まずは、長野県内、特に北アルプスの麓、大臣は来られたことはありますでしょうか。
○百瀬委員 やはり問題意識としては、三万六千五百円が団員の手に渡っていない、二万円くらいになってしまっているということであります。私も周りに消防団員がいますけれども、二万円ももらっていないな、一円ももらっていないという人も少なからずいるわけであります。 そこで、今回、そういったところに問題意識を向けて、こういったことの取り組みをされているのだと思いますけれども、今後、団員の手に渡る支給額がふえていけば
○百瀬委員 私も調べさせていただきましたけれども、やはり海岸の近くの自治体はかなり緊急速報メールも加入しているようでございますけれども、長野県もそうなんですけれども、そういったところはまだまだ加入率が低いといった状況にあるようでございますので、そういった普及にも取り組んでいただきたいと思っております。 この関連で、次に、消防団を話題にしていきたいと思っております。 昨年末、消防団を中核とした地域防災力
○百瀬委員 長野県を選挙区としております百瀬智之です。 私からは、まず、二月の十四日そして十五日に関東甲信越を中心に豪雪、大雪があったことから触れさせていただきたいと思っております。亡くなられた方々には心からお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げ、いち早い復旧を望んでいるものであります。 その関係で、本日は、防災及び消防行政について議論させていただければと思っております
○百瀬委員 大変棒読みでございますけれども、真剣に取り組んでいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 さて、私の本題に入らせていただきます。 今回は、皆様に、おなじみの動植物等を例に用いながら、生物多様性について議論させていただければと思っております。 大臣所信の中で、人と自然が共生する社会の実現を目指すという言葉がございます。そして、そのすぐ後ろに、鹿とイノシシの生息頭数を十年後
○百瀬委員 長野県選出の百瀬智之です。 本日は、まず、通告していないんですが、大変ゆゆしき問題が十九日に発生したというニュースをお聞きいたしました。福島の原発におきまして、汚染水が約百トン流出したという事態でございます。通告しておりませんけれども、大変ゆゆしき問題であり、取り上げるべき問題だと思っておりますので、どなたか担当者で結構でございます、現状と対応についてお答えいただけますでしょうか。
○百瀬委員 客観を担保するということは、やはり、大臣おっしゃるとおり、大事なことだと思っています。 そこで、私が思っている問題点というのは、経営委員に求められる資質と、また選任理由の透明化ということではないかと思っているんです。 委員に求められる条件、本日もたびたび放送法の紹介がありましたけれども、三十一条で、公共の福祉について公正に判断することができ、広い経験と知識を有すること、また、委員の選任
○百瀬委員 私は、少なくとも永田町や霞が関と距離のある人選が望ましいかなと思ってございますけれども、この点についてはどうお考えでしょうか。
○百瀬委員 百瀬智之でございます。この秋の臨時国会より総務委員会に所属させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 質問が重複することもあるかと思いますけれども、御容赦いただきたいと思ってございます。 さて、早速質問させていただきたい。まずは、ガバナンスから私も質問させていただきたいと思ってございます。 経営委員会の話が本日たびたび話題となっているわけでございますけれども、御案内のとおり
○百瀬委員 そこで、これまでの日本の取り組みについて振り返ってみたいと思っております。 実は、日本は、経済と環境を統合させるGDPの開発に向けて取り組みを行ってきた国の一つでございます。 一九九三年、環境・経済統合勘定、いわゆるSEEAと呼ばれているものですけれども、これを国連が提唱いたしました。 そして、日本におきましても、内閣府の経済社会総合研究所におきまして、環境の価値をGDPに取り込む
○百瀬委員 自然資本会計の考え方は重要だというお話をいただけまして、ありがとうございました。 まだカメラの向こうの方々は、自然資本会計とは一体何なんだと思っている方々がいらっしゃるかと思いますので、もう少し掘り下げて話を進めさせていただきたいと思ってございます。 手元の資料に、こういうものがございます。干潟に生息するゴカイやアサリなどが持つ水の浄化作用は、一千ヘクタールで十万人相当の下水処理能力
○百瀬委員 百瀬智之でございます。 本臨時国会から環境委員会に配属されましたので、よろしくお願い申し上げます。 さて、かねてより、私、環境には興味と関心を寄せているわけでございますけれども、ことしの六月七日、ドイツの連邦議会で開かれました第一回GLOBE自然資本サミットという会議に出席させていただきました。参加国は、日本を初めドイツや、約二十カ国ほど。また、そのほかにも世界銀行やUNEP、またGEF
○百瀬委員 抑止力の重要性ですとか防衛力の重要性、それはもちろんだと思うんです。何らかの取り決めもアメリカとの間でなければならない、それはもちろんわかるんですけれども、今の日米地位協定を不平等協定として認識していらっしゃるか、イエスかノーかでお答えください。
○百瀬委員 事故の原因究明、また再発防止に努めていただきたいところではございますけれども、やはりこれだけでは抜本的な解決にはなっていないと思っております。沖縄県民の方々が望んでいるのは、危ない飛行機が自分の住んでいるところの上を通らないようにしてほしい、これに尽きるんじゃないでしょうか。 しかしながら、そういった県民の方々の不安がなかなか払拭されない、こういう背景には、やはり、空の安全を守るはずの
○百瀬委員 百瀬智之と申します。 まず冒頭に、昨日起きましたF15戦闘機の墜落事故について触れさせていただきたいと思っております。 昨日、五月二十八日午前九時ごろ、沖縄県の国頭村の東南東約六十キロの海上で、F15戦闘機が墜落したということでございます。沖縄県は、米軍に原因が究明されるまで同型機の訓練中止を要請することを決めたということでございます。 この事故を受けまして、対策として、国としてどのようにお
○百瀬委員 需給バランスの御指摘をいただきましたけれども、ぜひ林業に活気を与えるような施策を打っていただくことをお願いしたいと思っております。 もう一つ、活気ある林業ということで、次は鳥獣被害対策をお伺いいたします。 言わずもがなでございますけれども、本法律に基づいて新たにすぐれた種苗を植えたくても、鳥獣被害が深刻では、効果的な施策とはなり得ません。 地元でもニホンジカによる被害がございまして
○百瀬委員 木材利用ポイントというお話も出ましたけれども、木材利用ポイント制度、始まっておりますけれども、一般的な認知度ということでは、家電ポイントと比べてもまだまだだと思っております。木材需要拡大のために、その辺も含めて周知徹底をよろしくお願いいたします。 さて、先ほど、ちゃんと木材が売れる仕組みをつくるべきだと申し上げましたけれども、一方で、供給サイドにはこのような問題もございます。 若干古
○百瀬委員 長野県出身の百瀬智之でございます。 まず冒頭に、同じ長野県の大先輩であります寺島議員からも御紹介がありました凍霜害、霜の被害でございますけれども、私からも一言、言及させていただくことをお許しいただきたいと思っております。 寺島議員から御紹介いただいたこの資料でございますけれども、あづみ農業協同組合とありますけれども、まさに私の地元かと思っております。松本、安曇野は私の選挙区でございますけれども
○百瀬委員 ただいまのお話ですと、ほかの関係省庁の方々とも連携をとりながら進めているということだったと思うんですけれども、もう一度、確認なんですけれども、これから推進本部として第三者を、今、第三者というお話もありましたけれども、民間人も取り入れながら何か具体的なメッセージを発していくという方向に動いているということでよろしいでしょうか。もう一度、お願いいたします。
○百瀬委員 お聞きしましたところ、農林水産省の関係者に限られているようでございますけれども、日本の農業を成長産業にして、これから海外への売り込みを強化していこうというときに、やはり、一つの省庁内にとどまらず、幅広く意見を聞く必要があると思っております。 加えて、日本はとりわけマーケティングが弱いと言われる節があるわけでございますけれども、幾ら品質、技術等がすぐれておっても、顧客のニーズを的確に捉えなければ
○百瀬委員 前回に引き続きまして、攻めの農林水産業について御質問させていただきます。 先週の三月二十六日の火曜日、第二回の攻めの農林水産業の推進本部会議が開かれたということでございます。まずは、この会議についてお伺いしたいと思います。 資料には、生産現場の潜在力を引き出し、その活性化を図り、農林水産業の中期的展望を切り開く観点から、平成二十五年一月二十九日、省内に大臣を本部長とする農林水産業推進本部
○百瀬委員 詳しく述べていただいて、ありがとうございます。 続いて、この政策を今後どのようにしていくべきかという観点から質問を続けさせていただきます。 これまで特定作物を中心に補助金交付政策が施され、その保護政策は、あたかも農業振興策であるかのように実施されてまいりました。食料・農業・農村基本法にも、農業の持続的な発展、農村の振興ということがうたわれているわけでありますけれども、しかし、現実は、
○百瀬委員 ありがとうございます。 私は、この件に関しまして最大の反省点は、ころころ変わる政策によって農家を翻弄し、国家政策よりは選挙対策重視ともとれる数々の政策を展開するなどした結果、志と熱意ある者のやる気をそいでしまい、目に見えない大きな国家損失のもとに、まさに頑張っても報われない農政が展開されてきた点だと考えております。早急に大胆な政策転換を行い、近い将来、目を輝かせて農業を志す若者があふれ
○百瀬委員 初めまして。長野県出身の百瀬智之と申します。 昨年末の初挑戦の総選挙で地元にて約五万票をいただき、今こうしてここに立っております。本日が質問のデビュー戦となりますけれども、思い切ってやりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、自民党政権に復権し、いわゆるアベノミクスはここまで順調に成果を上げているようであります。安倍首相は、頑張る人が報われる社会を実現すると常日