2021-03-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第8号
○白眞勲君 いや、要は面倒くせえなとか思わなかったかということなんですよ。その辺どうなんですかって、どういう思いされて行ったんですかということです。
○白眞勲君 いや、要は面倒くせえなとか思わなかったかということなんですよ。その辺どうなんですかって、どういう思いされて行ったんですかということです。
○白眞勲君 それ以降、秋本さん何度も会食を重ねていらっしゃるわけなんですけれども、衆議院では、先方からのお声掛けに応じて、日程調整の上、参加させていただきましたと答弁されています。 そこでお聞きしたいんですけど、お声掛けされたときに、課長から、まあずっと秋本さん、局長職まで、どんどん出世街道ばく進中だったわけですけれども、めちゃくちゃ忙しい立場ですよね。私がもしその秋本さんの立場だったら、面倒くせえなとか
○白眞勲君 立憲民主・社民の白眞勲でございます。 まず、秋本参考人にお聞きいたします。 菅さんの息子さんと初めて名刺交換したのが二〇一五年との答弁が、前に秋本さんされているんですけれど、私、一つ疑問になるのが、そのときに、この方は菅当時の官房長官の息子さんだったんだということは分かったんでしょうか。まさかあのカンさんの息子だというふうに思ったわけじゃないと思うんですけれども、その辺どうなんでしょうか
○白眞勲君 まあいわゆる向こうから提示された、つまり、これを割り勘にしましょうねということで一万円ですよということになったんですか、それとも、向こうから一万円ですと言われたんですか。それ、どっちなんでしょうか。
○白眞勲君 ということは、この記事正しいわけですね。 山田真貴子さんがいらっしゃったということですけど、お二人は一万円ずつ置いていったとこの記事に書いてあるんですけど、事実ですか。
○白眞勲君 立憲民主党・社民の白眞勲でございます。 まず、この文春の、今回発売された文春の記事をちょっと見ながら聞きたいなというふうに思っているんですけど、まず巻口局長にお聞きいたします。 この記事によりますと、昨年六月四日、NTTの接待でという記事になっていますけど、同席されたのは山田真貴子さんだったということですが、これ、よろしゅうございますか。
○白眞勲君 いや、私が質問しているのは、GoToイートを今までやっていて、いきなり今度は飲食による感染リスクがあるから外食控えてくださいというのは、これは矛盾していないかということなんですよ。今の現状じゃないんです。これ矛盾していませんかということです。
○白眞勲君 いや、ですから、三月までの予算ですから、なかなかGoToイートをまた始めるというのは難しいんじゃないかと思うんですね。 そもそもGoToイートって、今から一か月前まで、お金出しますから食べに行ってくださいって言っておいて、今度は飲食による感染リスクがありますから外食は控えてくださいと、これ矛盾していませんか。
○白眞勲君 立憲民主党の白眞勲でございます。 今回の第三次補正予算についてお聞きいたします。 この表をまず見ていただきたいと思うんですけれど、(資料提示)コロナ対策、総額約十九・二兆円のうち四・四兆、四・四兆円が、コロナ対策が四・四兆円。一番多いのがポストコロナの経済構造への転換・好循環の実現ですが、その中にはGoToイートが五百十五億円入っているということです。 これ総理にお聞きしたいんですけど
○白眞勲君 つまり、やる、まだイージス・アショアの可能性も残っているということを今お聞きしました。 そういう中で、続きまして、資料四の下段を見ていただきたいと思うんですけど、ちょっとこれ細かい話で申し訳ないんですけど、岸防衛大臣、このときに、イージス艦八隻体制と組み合わせて運用することによって、情勢に応じ我が国全域の常時継続的に防護し得る態勢を構築することが可能な旨答弁されているんですね。 この
○白眞勲君 今の御答弁ですと、やめていないということなんですか、イージス・アショアは、陸上案は。やめていないのか、あるのか、それを聞いているんです。やめていないんだったらやめていないでいいんですけど。やめていないのかどうかを聞いています。
○白眞勲君 おはようございます。立憲・社民の白眞勲でございます。 まず、一昨日、この条約の質問に入る前に、一昨日の当外交防衛委員会での私の質問及び小西先生の質問のいろいろな答弁については相当に我々としてはフラストレーションがたまるような形でありましたので、是非今日は、それについてちょっと補足して質問させていただいて、是非分かりやすく答えていただきたいということをまずお願い申し上げたいというふうに思
○白眞勲君 いや、お答えがちょっとよく分からないんですけれども、断念したかどうかです。要はゼロになったのかどうか。それ、今NSCという話もありましたけれども、どういう状況なのか、お答えいただきたいと思います。
○白眞勲君 いえ、ですから、今ベースに検討はしているけれども、イージス・アショアという可能性はもうゼロなのかどうかをお聞きしております。もう一度お答えいただきたいと思います。
○白眞勲君 おはようございます。立憲民主・社民の白眞勲でございます。 早速質問に入らせていただきます。 最初に、ミサイル防衛システムについてお聞きしたいと思います。 今も北村委員の方からイージス・アショアについての質問もありましたけれども、ちょっと念のため私お伺いしたいことがありまして、政府としては、イージス・アショア、つまり陸上型のイージスシステムの導入は正式にやめたのかどうかをまずお聞きしたいと
○白眞勲君 立憲民主・社民の白眞勲です。 私は、会派を代表しまして、ただいま議題となりました日英包括的経済連携協定について質問をいたします。 これに関連して、まず聞かなければならないことがあります。 政府は森友学園関連の国会答弁で事実と違う答弁を百三十九回していたということが二十四日、分かりました。事実上の虚偽答弁じゃないんでしょうか。 それに比べ、今度は安倍前総理の後援会が開いた桜を見る会
○白眞勲君 ということは、昭和三十五年のその内規のようなものから変わっていないんでしょうか。それとも、それを少しずつ変更させているんでしょうか。その辺はどうなっているんですか。
○白眞勲君 その外務省設置法では細かい内容というのは書いていないと思うんですよね。多分、内規とか何かでそういう細かいことは決められていると思うんですけれども、その辺はどうなっているんでしょうか。
○白眞勲君 立憲民主・社民の白眞勲でございます。 まず、外務省にお聞きいたしますが、いわゆる外交官ナンバーについて、自動車に付いている青ナンバーについてお聞きいたします。 このナンバーというのは国交省じゃなくて外務省が発行していると以前聞いたことがあるわけなんですけれども、その観点から外務省に聞きたいなと思っているんですが、この法的位置付けについてどうなっているのか、お答えください。(発言する者
○白眞勲君 ありがとうございます。対応していくことは重要なんですよ、こういう条約が発効したから。 私は、テレビの今日見ている方がいらっしゃると、いっぱいいらっしゃるんですけど、核兵器禁止条約入っていないの、えっと思っている人、これ当然入っているものというか、日本が率先して、この条約は入るどころか、私はこういった条約どんどん作らなければならないというふうに私は国民も思っていると思いますよ。NHKの去年
○白眞勲君 総理、いっぱいしゃべってくれたんですけど、私の聞いていないことまで全部答えていただいたような今感じがしているんです。私、オブザーバー参加のことについてはこれから聞こうかと思ったんですけどね。まあ先に聞いて、お話しいただいたんですが。 今私が聞きたいのは、この発効が、まあこの条約は発効したわけなんですね。発効したことについては、今、ゴールは、向かっているゴールは一緒だ、入る気はないとおっしゃったけど
○白眞勲君 立憲民主・社民の白眞勲でございます。 菅総理、御就任おめでとうございます。 早速ですけど、まず核兵器禁止条約についてお聞きしたいと思います。 核兵器禁止条約発効に必要な批准国五十か国となりまして、来年、二〇二一年一月二十二日に発効することが決定したとのことなんですが、これ、私、すごく歓迎すべきことだと思うんですね。 総理としては、日本が署名していないこの条約が発効したことについてどう
○会長(白眞勲君) 理事の選任についてお諮りいたします。 会派の変動に伴い理事の数が一名増えておりますので、その選任を行いたいと思います。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(白眞勲君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十四日、須藤元気君が委員を辞任され、その補欠として勝部賢志君が選任されました。 ─────────────
○白眞勲君 そうすると、大臣、これもやっぱり、読売新聞の報道というのはやっぱりフェイクニュースだったというふうにしてよろしいわけですね。
○白眞勲君 では、確認ですけれども、今までの答弁では、自衛隊の中東派遣の法的根拠というのは防衛省設置法上の調査研究であるということから、調査研究に従事する自衛隊による武器の使用については自衛隊法九十五条の武器等防護が適用され得るとされているわけで、自己又は自己の管理下に入った者がいた場合においても、日本籍船舶、日本船舶が外国組織からの襲撃があったとしてもそれは適用されないということなのか、あるいは自衛隊
○白眞勲君 立憲・国民.新緑風会・社民の白眞勲でございます。 今回の水害におきまして被害を受けられた皆様に対し、心からのお見舞いを申し上げます。また、自衛隊におかれましては、今回の水害に対する救援活動に心より敬意を表したいというふうに思います。 では、質問に入らせていただきます。 まず、イージス・アショアの件についてお聞きする前に、一つだけ。先日の読売新聞に自衛隊の中東派遣に係る武器使用についての
○会長(白眞勲君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(白眞勲君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 継続調査要求に関する件につきましてお諮りいたします。 国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○白眞勲君 結局できないということなんですけど、中国との関係においては、先ほど山田先生からもありましたけれども、マスコミでも話題になっている香港ですね、国歌侮辱禁止条例、国の歌ですね、国歌というのは。国の歌の、侮辱したことを禁止させる条約ができるかどうかということでこれ話題になっていますけど、これ違反して仮に日本人が禁錮刑を受けた場合、これこの対象にならないということでよろしいですね、そうすると。
○白眞勲君 交渉中ということで。 今までこの条約というのは様々な国と締結しているんですけれども、各国との条約で、相手国側に例えばスパイ罪で実刑判決を受けて服役している日本人受刑者を移送することができるのかどうかと、日本では当然スパイ罪というのはないわけですから。このように、日本の法令において犯罪に該当しない行為が相手国の法令では犯罪に該当し実刑判決を受けた受刑者の取扱いについては、これ一般論でいいので
○白眞勲君 おはようございます。立憲・国民.新緑風会・社民の白眞勲でございます。 初めに、拉致被害者家族会初代代表で、拉致被害者横田めぐみさんの父、横田滋さんが一週間前の六月五日に御逝去されました。心からのお悔やみを申し上げます。 では、日・ベトナム受刑者移送条約について質問します。 この条約は、日本で服役しているベトナム人受刑者数が多いことから、条約を締結する意義が確かにあると思いますが、これと
○白眞勲君 国民生活・経済に関する調査会における中間報告につきまして御報告申し上げます。 本調査会は、国民生活・経済に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、第二百回国会の令和元年十月四日に設置され、三年間の調査テーマを「誰もが安心できる社会の実現」と決定し、調査を開始いたしました。 一年目は、調査テーマのうち、「困難を抱える人々の現状」について調査を行うこととし、「子どもをめぐる諸問題」及び「
○会長(白眞勲君) さて、新型コロナウイルスの感染症の拡大は、生命への危険だけではなく、我が国の国民生活、経済にも甚大な影響を及ぼしております。 この国難ともいうべき状況の中、医療従事者の皆様は国民の生命を守るために懸命に働き、また、保育や介護、ライフラインの維持、そして生活必需品の流通に携わられる方々も昼夜を分かたずその職務を全うされております。 私たちの生活はこのような使命感あふれる方々によって
○会長(白眞勲君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言申し上げます。 新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るい、日本においても多くの尊い命が奪われ、哀惜の念に堪えません。 新型コロナウイルスの感染により亡くなられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表するとともに、現在闘病されている方々の一日も早い回復をお祈りいたします。 つきましては、ここに
○会長(白眞勲君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、中間報告書を取りまとめるに当たり、これまでの調査を踏まえ、「誰もが安心できる社会の実現」のうち、「困難を抱える人々の現状」について委員間の意見交換を行います。 本日の議事の進め方でございますが、まず、各会派一名ずつ指名させていただき、その後は、会派にかかわらず
○白眞勲君 いや、その具体的な何かやり方というのは、もちろん支店からといってもなかなか、申し訳ないですけど、なかなか日本銀行というのは一般国民にとってみたら遠い遠い、先の遠い話でありまして、その辺りについてどういう形を取っていくのかというのは、日銀総裁としてはどういうふうにお考えですか。
○白眞勲君 ありがとうございます。そのとおりなんですね。 特に、これは黒田総裁も四月二十九日におっしゃったように、余り自分たちは今まで信用金庫とか信用組合とはお付き合いがなかったと。ですから、逆に言うと、それを周知するといっても、なかなか信用組合、信用金庫の皆さんが、えっ、日本銀行みたいな感じになっている部分というのは私はあると思うんですね。ですから、それはこれからも頑張ってもらいたいと思うんですけれども
○白眞勲君 立憲・国民.新緑風会・社民の白眞勲でございます。質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず、早速でございます、黒田総裁にお聞きしたいと思いますが、日銀はこの二十二日に開いた臨時の金融政策決定会合で、金融機関を通じて中小企業の資金繰りを助ける新たな資金供給策を正式に決めたわけですね。これについては、私は四月の二十九日の予算委員会で、黒田総裁も出席していただいた中で、とっても
○白眞勲君 まあでも、実際にやってみないと分からないところもあるわけですから、その辺りは今後は少し柔軟にもう少し検討してもいいんではないのかなというふうに思うんですけど、その辺についてはどうでしょうか。
○白眞勲君 私もこういう経験ってないんですけど、半年間ですよね、日本を出航してまた戻ってくるまで。その間、ほとんど陸地は踏めない、まあ岸壁では少し運動もできそうだということですけれども。本当、今、防衛大臣、フラストレーションもということをおっしゃっていましたけど、息抜きができないと、狭い艦内でほぼほぼずっととどめ置かれるというのは、これ隊員にとってみても大変なストレスであると。単に中にいるだけではなくて
○白眞勲君 おはようございます。立憲・国民.新緑風会・社民の白眞勲でございます。 まず、中東派遣の関係で、今回護衛艦がもう出発したわけでございますが、ここで防衛大臣にお聞きいたします。 このコロナの関係で、今回、護衛艦の乗組員たち、ほぼほぼ陸地を踏めない勤務になりそうだという報道があるんですけれども、この件についてちょっと御説明いただければ有り難いと思っています。
○白眞勲君 まさに今、一生懸命外務省も頑張ってくれている。しかし、やっぱりこのWHO、本当にこれ入れるのか。特に、毎年五月、WHOは総会を開くようなんですけれども、そこで台湾のオブザーバー参加を認めるかというのが今大きなポイントになっているんですね。 そういう中で、総理として、これ国際社会と連携して台湾のオブザーバー参加について強く働き、努めないと、ああ、そうですかって、今の事務局長さんはそれでおしまいになっちゃう
○白眞勲君 総理のおっしゃるとおりなんですよ。いろいろ私も言いたいことはあるんですよね、WHOには、今の状況の中で。 そういう中で、今おっしゃいました台湾のWHO加入の問題なんですけれども、外務大臣、台湾、WHOに入れてくれない、外務大臣、そのためにどんなことを今までしていましたでしょうか。
○白眞勲君 立憲民主党の白眞勲でございます。 じゃ、早速ですけれども、このパネル見ていただきたいと思います。(資料提示) この表は、感染のピークをずらし、遅らせるのと同時に、ピーク時の患者数を抑えることで感染の拡大を防ぐことを表にしたというものなんですね。これはテレビの見ている方は皆分かると思う、ああ、この表ねって。これ、今国民みんな知っている。 ただ、実はこれ、いつ出たかといえば、もう今から
○白眞勲君 ちょっと驚きました。六十以上の国でいまだに足止めされている邦人の方々がいらっしゃると。これ、大変なことだと私は思っております。 今、人数は、なかなか何人というのは言えないけれども、おおよそ何名というのは言えるかと思いますが、おおよそで結構でございますので、おっしゃっていただきたいと思います。
○白眞勲君 是非それをお願いしたいと思うんですね。 なおかつ、もちろん、いろいろ予算で今、経済対策云々とあります。もちろん、それ一つ一つは非常に重要な話ですけれども、ワクチン開発もきちっと予算を掛けていくということは、これもまた当たり前のことだと私は思っております。 今、茂木大臣から、先ほどですか、8Kとかいうのがありましたけれども、私は画像は白黒でもいいと思っているんです、余り私の顔を8Kで映
○白眞勲君 立憲・国民.新緑風会・社民の白眞勲でございます。 ちょっと質問通告はしていなかったんですけど、外務大臣、今、松川委員が非常に大切なことをおっしゃったのは、やっぱりテレビ会議についてです。 非常に、G7で昨日の夜、一生懸命やっていただいた。これ本当、私、評価するんですよ。そういう中で、やっぱり一番重要なことは、やはり今のこの新型コロナウイルス関連においては、国民というか、全世界の人たちが
○白眞勲君 いやいや、レバノン政府が言っているんですよ。表出しているんじゃないですか。表出しているんだから、それに対してこちらが表出したことを言っちゃえばいいじゃないですか。向こうが表出したことまで、やり取りですから言わないということは、私はおかしいと思いますよ。どうですか。
○白眞勲君 ですから、向こうからは要求されたんですか、被告の送還を。それを、事実関係としてどうなんだと聞いているんですけれども。それは、別に要求されたって、それは我々としてはお断りしますということでいいと思うんですよ、別に。それだけの話だと思うんですよ。何でそれ外交上のやり取りだというふうに言うのかどうか、ちょっと分からない。その辺の事実関係について教えてください。
○白眞勲君 立憲・国民.新緑風会・社民の白眞勲でございます。 まず、カルロス・ゴーン被告の身柄引渡要求に関して質問をしたいというふうに思います。 カルロス・ゴーン被告は、逃亡後にレバノンのベイルートで記者会見をして、日本の司法制度には欠陥がある、拘束は地獄のような体験だった、不当な迫害から逃れてきたと日本の司法制度について繰り返し批判をしており、一方的な批判を受けることによって、日本がイメージ相当傷