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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-21 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

参考人畑村洋太郎君) 僕は今日のここでやるのとは別に、平成十三年と平成十五年に国土交通省に頼まれて、リコールの制度が何でうまく動かないのかというのの分析調査委員会というのを作って活動するように求められてそういう活動をしました。それで、委員長としてやったんですが、守秘義務の約束をして外にオープンにしないから、本当に判断するときにどんなことをやったのか僕に聞かしてくれと、そしてそれは責任追及に使うことはないぞと

畑村洋太郎

2006-11-21 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

参考人畑村洋太郎君) 日本社会特徴は、何か事があると、だれが悪い、何がおかしいというところの方に話が進んでしまって、根本的な原因と対策を考えてみんなで共有するという方向にいろんな話が進んでいかないことが特徴のような気がします。そして、だれが悪いというんでやると一件落着で、ああ終わっちゃったってなるんですね。それをやっている限り同じ事故が続きます。  今の例えばいろんな製品事故でもそうなんですが

畑村洋太郎

2006-11-21 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

参考人畑村洋太郎君) 私の意見は、安全な社会を実現するためにというので、回転ドアとエレベーターを例にして、今、日本じゅうの人がどんなふうに考えを変えていかなければいけないかということを実例でお話ししようと思います。  まず、この紙に従ってめくっていってください。まず、ドアプロジェクトというのをやりました。  これは、二年半前に六本木で男の子が回転ドアに挟まって亡くなった事故です。そして、これは責任追及

畑村洋太郎

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