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2009-05-29 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

田端委員 ありがとうございます。  そうしますと、私は、国会図書館等との関係がそこのところは非常に大きくなっていくんだろう、こう思います。  それで、有識者会議座長ということで、尾崎参考人にはきょうは議論のおまとめの中のお話を実感こもっていただきまして、大変ありがとうございます。お話を伺っていて、私も、今回のこの法律の制定が公務員意識改革、そして大きく文化を変えるあるいは行革に通じるということは

田端正広

2009-05-29 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

田端委員 ありがとうございます。  そうしますと、個人あるいは民間と言っていいのかもわかりませんが、例えば政治家回顧録とかそういったこと等々、今までもたくさんそういう例があります、あるいはまた新聞雑誌等、過去にさかのぼってのそういう歴史資料を積み重ねた論文を発表されたり書かれたりとか、こういうことも広い意味では歴史資料になり、広い意味では公文書ということにもなっていくのではないのかな、こんな思

田端正広

2009-05-29 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

田端委員 公明党田端でございます。  四人の参考人先生方、きょうは大変にありがとうございます。非常に触発される御意見をいただきまして、心から感謝申し上げます。  最初に、まず菊池参考人にお尋ねいたします。  先ほど、日本は百年おくれているという、本当に実感のこもったお話がございました。そういう意味では、ようやく欧米並みに、まず一歩その途についたのかなという思いもいたしますが、だからこそ、非常に

田端正広

2009-05-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

田端委員 ありがとうございます。  国民の健康を守るということについては万全の体制をしいていただきたいと思いますし、そして、今回のこれは、長期的な危機管理体制、長期的になるという腹を決めて、そしてお取り組みいただきたいな、私はこう思うわけであります。  ちなみに、例えば、五月の十六、十七で大阪で高校生が感染したということが確認された、そしてどういうことになったかといいますと、十八日に発熱相談電話

田端正広

2009-05-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

田端委員 今も二百九十四名ということでございました。これは、わずかまだ半月なんですね。半月でこういう事態になっているわけでありまして、では来週、この一週間でどうなるかということも全く予測はつきませんが、しかし、この勢いというものはやはりとまらないかなという感じがいたすわけであります。  それで、例えば大阪神戸はどうなっているかというと、神戸の三宮の地下街「さんちか」は、非常にふだんはにぎわっているところが

田端正広

2009-05-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

田端委員 公明党田端でございます。  官房長官には、大変お忙しいところ、ありがとうございます。  私は、きょうは新型インフルエンザ対策について集中してお伺いしたいと思いますが、私は大阪でありまして、関西はそういう意味では今大変な混乱状況といいますか、そういう事態になっている、そういう思いも込めまして質問させていただきたいと思います。  それで、考えてみましたら、五月の連休の始まるころに、渡航する

田端正広

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

田端分科員 実は、ここ一カ月、新聞太陽光発電とか太陽光とかという言葉が載らない日がないぐらい連日いろいろなことで報道され、そしてまた、大きな動きといいますか、流れといいますか、太陽光発電普及促進一つの大きな今までと違った動きが出てきたなと非常に喜んでいる一人であります。  実は、これは経済産業省とも大いにかかわる問題でありますが、一たんやめていた太陽光発電設置補助金を復活させたことが一つ

田端正広

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

田端分科員 ぜひ、去年に倍するというか、三倍、四倍に値するキャンペーンをお願いしたいと思います。  ただ、私がちょっと気になったのは、この間、三月の二十八日に、WWF、世界自然保護基金が主催して、シドニー中心であったのかもわかりませんが、アース・アワー二〇〇九というのを実施されました。世界八十カ国、二千八百以上が参加したと言われていますが、シドニーオペラハウス、パリのエッフェル塔、エジプトのピラミッド

田端正広

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

田端分科員 公明党田端でございます。  きょうは、三十分いただきましたので、環境大臣中心質問させていただきます。  昨年、私も衆議院の本会議提案させていただいて、党としても当時の福田総理に申し入れさせていただいて、七月七日、七夕の日をクールアース・デーということで、盛大に二時間のライトダウンキャンペーンを政府としてもやっていただきました。これは、大変大きな反響と成果がありました。  東京タワー

田端正広

2009-04-09 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第13号

田端委員 PIO—NETは、ぜひ早急に対応していただきたい。二十二年度ということでありますけれども、これは全国規模でいきますともっともっと必要だと思いますし、それから、予算でも、PIO—NETを五百カ所ふやすというふうに目標は掲げていますが、実態がどこまでついていくかということが、消費者庁設置とともに関係してくることでありますから、ぜひその辺のところはしっかりとお取り組みいただきたいと思います。

田端正広

2009-04-09 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第13号

田端委員 大臣大臣としてはそういうふうに御答弁されるしかないんだと思いますけれども、私も昨年、国民生活センターも拝見させていただきました。  あそこは、私が見た限りでは、皆さん大変忙しくされています。しかし、消費相談窓口になっている方々等待遇等もなかなかのものだというふうに思いますし、それから、非常に感じたのは、あのコンピューターシステムが、PIO—NETといいながら、もう二十年か三十年前の、

田端正広

2009-04-09 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第13号

田端委員 公明党田端でございます。  野田大臣、連日、大変御苦労さまでございます。また、民主党提案者先生方も大変にお疲れさまでございます。  けさ、私の事務所に連絡がありまして、きょうの新聞報道を見て喜んだ、安心した、こういう声が二、三寄せられました。(発言する者あり)仙谷先生の名前が出ておりますが。そういう意味では、国民世論の高まり、そして期待、そういう流れが今こういう大詰めのところに来ているのかなという

田端正広

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

田端委員 ありがとうございます。大変に誠実な御答弁をいただきまして、本当に心強く思いました。  そういう意味では、思いは同じ方向を向いているということでは一致した、こう私は思います。それは法律ですから、そこはどういうふうに仕上げていくかということは、これはまた議論をしながらということでありますので、ぜひ、そちら側からこちら側に一緒に来ていただければという思いもいたしますが、どうぞ今後ともよろしくお

田端正広

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

田端委員 ありがとうございました。まさに私も同感でありますし、私もちょうど一年ほど前に、福田総理のところに消費者庁創設ということで申し入れにも行きました。そして、その後、麻生総理になってからも、麻生総理も積極的にこの法案提出に取り組んでいただきまして、そういう流れの中でようやくここに議論が始まったわけであります。  そういう意味では、本当にこんな機会チャンスといいますか、大きな流れは今までなかったことで

田端正広

2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

田端委員 公明党田端正広でございます。  大臣また民主党提案者皆さん、大変に御苦労さまでございます。  私も、十七日の本会議質問させていただいて、そして、この委員会でもきょうでここに立つのが三回目だと思いますが、精力的に熱心にお互いに議論をさせてきていただきました。そして、私なりに、今までの議論、今までのやりとりを聞きながら、また私の思いも込めながら少しお話しさせていただきたいことは、枝野先生

田端正広

2009-03-26 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

田端委員 ありがとうございます。  それでは、細川参考人にお尋ねしたいと思います。  今もお話にございましたが、福田総理国民生活センターに行かれた。先生の古巣といいますか、そういった意味で、非常に政治が変わったという、大変身近な例でお話しいただきました。  それで、細川参考人がいろいろ御提案いただいている中に、日本消費者院の構想といいますか提案もいただいているようであります。各国の消費者行政

田端正広

2009-03-26 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

田端委員 本当に私たち思いと全く同じ心意気で、本当にありがたいことだと感謝しております。  そこで、品川参考人は、消費者団体立場でもあって、消費者の側にも立ち、しかし、生協専務理事ということで事業立場にもある。事業主事業家というんですか、事業を営む側にもある。両方兼ねておられるわけでありますが、そういう意味では、本当に消費行政あるいは消費者問題等々には全く両面からかかわっていただいているわけで

田端正広

2009-03-26 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

田端委員 品川参考人そして細川参考人、きょうは大変ありがとうございます。大変貴重な御意見をいただきまして、心強く思っております。  今までのお話をずっと伺っていて、我々が目指している方向先生方がお考えいただいていることとそんな違いはない、むしろこういう大きく盛り上がっているこの機会にこそ、これはチャンスととらえて何としても実現させて、そして消費者各位の希望にこたえられるような、そういう仕組みをつくることが

田端正広

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

田端委員 おっしゃるように、消費者庁みずからが先頭に立って、厚生労働省あるいは警察関係とも、あるいは自治体とも連携をとりながらというのは、それはもう当然のことだと思いますけれども、こういう事件はたくさんあります。被害が出る、その被害が出るまでにまた別の風評被害ということもあったりして、食に関することだけに、非常に健康、命の問題にかかわるということで、過去にはいろいろな事件があります。  それで、もう

田端正広

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

田端委員 ぜひ、総務省及び自治体連携をきちっとしていただいて、広報活動もさらに重ねていただいて、対応をよろしくお願いしたいと思います。  私、本会議でも食の安全については特に気を配って質問させていただきましたが、きょうは引き続いて、その問題について、過去のいろいろな事件を通して、消費者庁ができればそういった事案がどういうふうになるのかということを具体的に質問させていただきたい、こう思います。  

田端正広

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

田端委員 公明党田端でございます。  大臣、また民主党提案者皆さん、連日、大変御苦労さまでございます。  今回、消費者庁設置関連法案の審議が精力的にこういう形で議論されるということを本当に私も喜んでいる一人でありまして、我々としてこの消費者庁設置を望んできた立場からすれば、本当にこの議論がさらに深まることを願っているところでございます。  さて、ちょっと冒頭お伺いしたいんですが、生活支援

田端正広

2009-03-17 第171回国会 衆議院 本会議 第15号

田端正広君 公明党田端正広です。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました消費者庁設置法案に関して、内閣総理大臣並びに関係大臣質問をいたします。(拍手)  我々公明党は、昨年六月、福田首相あてに、私たちが一貫して提唱してきた、消費者生活者第一の消費者庁創設を要請しました。  今回、福田首相及び麻生首相の強いリーダーシップで、消費者の側に立って問題解決に当たるという法案の内容

田端正広

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

田端委員 総理、幸いといいますか、我が党出身斉藤環境大臣が、日本版ニューディールということで、大変精力的に今各省庁と渡り合って、いろいろな形での新しい日本のあり方ということで努力していただいております。今アメリカが大きく変わろうとしている、だから日本も変わらなきゃならない、そういう意味で、経済政策の中でぜひそれを実現していただきたい、こう思うわけであります。  オバマ大統領が、ニューディール政策

田端正広

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

田端委員 それで、これから実務的な会議が重ねられることになると思いますが、日米にプラスして、やはり中国ということは、これは日本が一番隣国でもあり、また、途上国とは言えないと思いますが、しかし先進国には入っていない中国を、しかも排出量が二番目に多い中国を新しい枠組みの中に取り込むということが非常に大事だと思います。総理は三月の下旬にも訪中されるということでありますけれども、この日米中三カ国のこれからの

田端正広

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

田端委員 公明党田端でございます。  麻生総理におかれましては、大変強行日程の中、訪米、まことに御苦労さまでございました。  二十三日、ちょうど総理が出発された日だったと思いますが、アカデミー賞で「おくりびと」という日本の作品が初めて外国語映画賞、オスカーをとられた、これはもう大変な朗報でありました。また、「つみきのいえ」というのが同時ダブル受賞ということで、そういう明るい話題を背負ってちょうど

田端正広

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

田端分科員 ぜひ前向きにお取り組みいただきたい、こう思います。そして、それらについてはまた広報活動もしっかりしていただいて、わかるようにしていただきたい、こう思います。  それで、大臣にちょっとお尋ねしますけれども、平成二十七年度までに住宅の耐震化率を九割進めるという検討をされているように思いますけれども、そういう高い目標を持っておられるのは結構なんですよ。九割というのはすごいことだと思いますけれども

田端正広

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

田端分科員 ぜひ今後とも前向きにお取り組みいただきたいと思いますし、私も現場でしっかりとチェックさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  実は、私は上町断層と言われている活断層の上に住んでいるわけでありまして、大阪の豊中市から大阪市内を通ってずっと南に真っすぐ、堺市そして岸和田市まで四十二キロにわたってこの活断層大阪を縦断しております。  この上町断層が、もし神戸級の地震が起こったらどうなるか

田端正広

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

田端分科員 公明党田端正広でございます。  大臣には、連日、大変に御苦労さまでございます。  私は、きょうはまず、私の地元に大和川という一級河川国土交通省の所管でございますけれども、残念ながらワーストワンに汚いということで、長年私も苦労しておりますし、関係皆さんには大変御努力いただいているんですけれども、平成十七年、十八年、十九年と三年連続してワーストワンということになりまして、東の綾瀬川、

田端正広

2008-12-12 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

田端委員 私は大阪市の西成区に住んでおりますが、西成区のあいりん地区というのは日本の中でも薬物の密売をしている一つの温床になっているということで、この問題について私はずっと一貫して今までも当委員会でも何回も取り上げてまいりました。しかし、これはなかなか根気の要るといいますか、本当に骨の折れることだと思います。  何かのときにはぱっと対応していただくんですが、時間がたつとまた起こってくる、こういうことの

田端正広

2008-12-12 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

田端委員 警察関係警察としてきちっと対応していただくということは大事でありますが、しかし、今回の状況学校の中ということでありますから、これは文科省もぜひしっかりと対応していただかなきゃならない重要な事件だと思います。政府が八月に第三次薬物乱用防止五カ年戦略というものを策定されておりますが、この中でも初めて、大学生に対する対策を行うということも記されているわけでありまして、そういう意味では、今後

田端正広

2008-12-12 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

田端委員 おはようございます。公明党田端正広でございます。  きょう、私は大麻事件についてちょっとお尋ねしたいと思います。  先般来、慶応大学の学生の大麻所持事件から始まって、早稲田とか法政とか同志社あるいは関西大学等々、有名私立大学の中でこういう事件が相次いで、逮捕者が出た、こういうことで大きな話題になっています。それで、大学の構内で大麻に関することが、いろいろ情報なりそういうことが飛び交っているということについては

田端正広

2008-11-19 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

田端委員 それから、四点目の改正でありますけれども、インターネット取引等によって、この銃砲刀剣類配達業者といいますか運送業者が持ち運びするわけですから、本人確認をどういう形でするかということの業者に対しての指導がしっかりしていないと、確認が間違ったり、手違いがあったり、そういうことになりますと、私はまた事件の大きな要因にもなると思います。確実な引き渡しをどうきちっと行政上していくのかということ、

田端正広

2008-11-19 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

田端委員 私自身、三年前、大阪の寝屋川の中央小学校刃物を持った少年が先生等三人を刺し、三人の一人が亡くなって二人が重傷だったと思いますが、三人の先生にそういう行為を働いたという事件がありまして、私はそこへ行ったんですけれども、本当に愕然としました。それから、その前には、大阪では池田小学校事件というのもありました。これも刃物による行為でありまして、こういった学校の中にまで刃物による凶行が行われるということについては

田端正広

2008-11-19 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

田端委員 おはようございます。公明党田端でございます。  今回、四党による修正ということが相調いまして、より充実した法案になったということで、関係者の一人として大変喜んでいる次第でございます。  とはいえ、きのうもまた大変な事件が起こりました。元厚生省の事務次官が相次いで、刃物による犯罪で亡くなったり、あるいは重傷を負ったりということでございまして、二人の家族といいますか、相次いで同じ日に行われたという

田端正広

2008-11-14 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

田端委員 今伺っただけでも大変な数があるわけでありまして、これはぜひ厳格にきちっと対応していただきたい、こう思います。  その上で伺いますが、現在、ダガーナイフ製造している業者が七社、それから輸入業者が六社というふうに聞いておりますけれども、この法改正で、国内での製造販売あるいは輸入禁止、だから輸出は除かれているんだろうと思いますが、しかし、国内製造販売輸入ができないとなれば、このダガーナイフ

田端正広

2008-11-14 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

田端委員 それで、例えばダガーナイフによる犯罪というのは、この事件は非常に無差別で、しかも七人亡くなるという大変な事件であったわけだけれども、そのほかにも、今までどういう事件ダガーナイフで起こっているのか。あるいはまた、この刀剣類所持禁止に抵触した事件というのはどういうたぐいのものが、あるいは件数でいってどのぐらいあるのか、何かわかっていましたら、お知らせいただきたいと思います。

田端正広

2008-11-14 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

田端委員 公明党田端正広でございます。どうぞよろしくお願いします。  今回、ダガーナイフ等の大きな事件がありましたが、この問題がきっかけになって法改正ができるということは、私も非常に喜んでいるわけであります。  実は、六月八日に秋葉原で起こったこの事件は、七人が死亡して十人が重軽傷という大変な無差別殺傷事件であったと思いますが、私にとっても、個人的にもこの日のショックは非常に大きかったのであります

田端正広

2008-10-17 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

田端委員 今総理からお話ございました、船舶検査を通じてテロ活動テロ行為を抑止する、あるいは武器とか麻薬を押収する、あるいは海賊行為等に対して大きな抑止力が働く等々、インド洋における日本海上自衛隊補給をしたことによって、OEF・MIOの行動がそういった意味では大変国際社会に大きく貢献している、そういう意味では、日本が行っていることは武力行使にも当たらない、憲法に許される範囲の中でやっているんだ

田端正広

2008-10-17 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

田端委員 国際協調ということが大変大事だと思いますし、また、即政策を打つという、これは今直ちに必要な状況だと思いますので、今おっしゃった中小企業対策生活者、あるいは地域の問題等々、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  それでは本論に入りますが、正直言って、インド洋というのは、国民の皆様から見てどこにあるのかということが大変わかりづらいというか、遠い国であります。そういった意味で、このインド洋

田端正広

2008-10-17 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

田端委員 公明党田端正広でございます。よろしくお願いします。  補給支援活動の問題に入る前に、少し経済問題で総理にお尋ねしたいと思います。  アメリカ発そして世界同時株安という形で、きょうも八千何がしかのところで推移していると思いますけれども、大変な不況感のあるところに株安ということでまた追い打ちをかけて、そして経済問題というものが大変逼迫した状況になっています。  昨日補正予算が成立いたしましたが

田端正広

2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

田端委員 今回の教則の見直しの中で、六歳未満の児童を自転車で同乗させる、一人はいい、二人はだめだ、こういうことなんですが、つまり、若いママさんは前と後ろに乗せて幼稚園とか保育所の送り迎えとかこういうことをされる、これがよくないということであります。しかし、使っておられる現場お母さん方からの声を聞きますと、これはもう生活上必要だということを切におっしゃっているわけでありますから、ここはもう少し緩和

田端正広

2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

田端委員 大臣が今おっしゃられたように、いろいろな形で今テストケースとして行われているということでありまして、それは大変結構だと思います。  例えば、亀戸の駅前、京葉道路、国道十四号線だそうでありますが、自転車道が〇・四キロですけれどもつくられた、それによって非常に歩行者との接触事故というのは減っているということでもありますし、それから渋谷の方でも、都道で一・二キロにわたって自転車専用通行帯というものが

田端正広

2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

田端委員 公明党田端でございます。  きょうは私、自転車に関する質問をさせていただきたい、こう思っておりますが、道交法関係でございます。  交通事故は減っているんですが、しかし、自転車関係した事故というのがやはりふえているようでありまして、〇七年で十七万件発生しておりますが、九七年から比べて二割ぐらいふえているようであります。  自転車は、原則車道である、歩道は例外扱いである。そして、車道

田端正広

2008-05-28 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

田端委員 続いて、キャリア制度について確認をさせていただきます。  政府の原案では、「総合職試験合格者からの採用及びこれに伴う各府省への配置の調整」、こういう項目があったわけでありますが、この項目が今回なくなっています。総合職試験合格者からの採用配置がなくなったということは、内閣人事庁の、今度は内閣人事局ですが、この人事の一元化、そことのバランスで果たしてどうなんだろう。では、採用のときに、

田端正広

2008-05-28 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

田端委員 次に、政官接触のところも政府案とは大きく変わったわけでありますが、これについてもお尋ねしたいと思います。  今回の修正案でいきますと、「国会議員と接触した場合における当該接触に関する記録の作成、保存その他の管理をし、及びその情報を適切に公開するため」云々、こうなっているわけでありまして、そういった意味では、記録を作成し、そしてそれを公開するという原理は今までなかったことでありますし、また

田端正広

2008-05-28 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

田端委員 公明党田端でございます。  きょうは本当に、記念すべきといいますか、我が国における歴史的な第一歩である、こういうふうに思っております。今回の与野党修正協議というものが合意された、相調ったということについては、本当に私も喜んでいる一人であり、また、関係皆さん方、努力されたこの提案者皆さんには大変敬意を表したいと、心から喜んでいる次第でございます。私は、政治力というものがここで発揮された

田端正広

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

田端委員 大変にありがとうございます。これはまだまだ今後とも議論が必要かと思います。  田中参考人は、官民人材交流センター懇談会座長という形でおまとめいただいて、いよいよことしの十月からセンターも稼働する、こういうことになります。もちろん、三年間の経過措置といいますか、そういう形にはなるんですが。  私は、早期退職勧奨ということは、何としても克服しなければならない大変な問題で、今ようやくこの年齢

田端正広

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

田端委員 ありがとうございます。  そういう意味で、つまり、今、一級のといいますか一流の人材公務員に来てもらうためにも、この改革というのはぜひ必要だ、こういうことにもつながっていくんだと思います。  加藤秀樹参考人にお伺いいたしますが、公務員改革というのは、人材という意味でも大変大事な視点だというお話でございました。それで、政と官の関係、特に政治主導あるいは内閣主導といいますか、この必要性ということも

田端正広

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

田端委員 公明党田端でございます。四人の先生方、きょうは大変どうもありがとうございます。  先ほど先生方からいろいろとお話を伺いまして、基本的には公務員改革に対する大変大事な御指摘、そしてまた、これはぜひ大きく大所高所の立場から進めるべきだ、こういうお話をいただきました。  それで、まず堺屋先生にお尋ね申し上げますが、先ほどの先生お話を伺っておりまして、本当に公務員改革こそ日本改革出発点

田端正広

2008-05-14 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

田端委員 今のを足しますと、大体二十人から三十人ぐらいの間かな、こう思いますが、それは、例えば任命するなりなんかして、この人は政務専門官だということがわかるような形にしてやると。それで、それ以外の人との接触についてのあり方とか、ここのところについては、例えば、それ以外だっていろいろなエキスパートの人がいるわけですから、その人たちに、情報を得るとか、いろいろなことを聞いていくというふうなことについてはどうなんでしょうか

田端正広

2008-05-14 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

田端委員 その上で、今回新たに変わった点の一つとして、政官接触について第五条で規定されているわけでありますが、議院内閣制のもとでの国家公務員の役割ということで、つまり、国家公務員が内閣、内閣総理大臣及び各大臣を補佐する役割を適切に果たすために政務専門官を置く、こうなっています。  この政務専門官でありますけれども、ここが国会議員との接触になるということでありますが、しかし、その他の職員の国会議員への

田端正広

2008-05-14 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

田端委員 公明党田端でございます。  渡辺大臣にとっては、きょうこういう形で審議が始まったということは、本当に大変な決意できょうはここにお座りになっているんだ、こう思います。  そういう意味では、私も、この公務員改革というのは大変大事な問題ですから、大臣のそのお気持ちに合うように我々もバックアップして、ぜひこれは前向きに、この法案が成立し、そして実際に本当の意味公務員改革がなされなければならない

田端正広

2008-05-09 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

田端委員 ありがとうございました。  もう一点だけ。私は、今後の問題として、宇宙開発利用が宇宙の環境、地球環境、これに悪い意味の影響をもたらしてはならないんではないかと。だから心配しておりましたが、第七条にそのことが、「宇宙開発利用が環境に及ぼす影響に配慮して行われなければならない。」こういうことが一条、こういうふうにきちっと入っているということは大変大事な視点だ、こう思っております。これはまあ意見

田端正広

2008-05-09 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

田端委員 そこで、この宇宙基本法が国民生活にどういう利便性をもたらすかということがまた大きな問題点だと思います。  この第一条では、「国民生活の向上及び経済社会の発展に寄与する」ということが触れられ、そしてまた「世界の平和及び人類の福祉の向上に貢献すること」、これが第一条で「目的」の中に明記されているわけでありますけれども、具体的に、例えば、GPSの利用によってカーナビ等が我々の生活には大変役立っているわけでありますし

田端正広

2008-05-09 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

田端委員 公明党田端でございます。  提出者の先生方、大変に御苦労さまでございます。  今回、宇宙開発ということでありますが、この宇宙開発という言葉には大変夢がある、私はこう思っています。  先般宇宙ステーションで建設作業にかかわった土井隆雄さんが今日本に帰ってこられて、きょう国会にも来るということなので私も楽しみにしているんですけれども、けさ、NHKのテレビに土井さんが出られていました。宇宙で

田端正広

2008-04-11 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

田端委員 消費者行政を一元化する場合、これは国民生活センター消費者センターという現場が、やはり私はどうしてもベースにならざるを得ないと思うんですよね。そういう意味では、ここまで築いてきていただいた体制、仕組み、そして経験、また人的な財産、こういうものを、ぜひもっともっと大きく育てていく必要がある、こういうふうに思います。  その上で、しかし、なかなか難しい問題もたくさんあろうかと思いますし、特に

田端正広

2008-04-11 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

田端委員 今、両方からお答えいただきましたけれども、大変大事な仕事でありながら、しかし、非常にきつい状況の中で頑張っていただいている、こういうことでございます。  それで、その他、例えば国民生活センターでは、商品テストとかいろいろなこともされていまして、そしてまた全国のコンピューターのネットワーク化で、コンピューター装置そのものも大変大事な機能を果たしているんだろうと思いますが、少し時代の古いコンピューター

田端正広

2008-04-11 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

田端委員 公明党田端でございます。どうぞよろしくお願いします。  私も、消費者問題には大変、皆さん方ともいろいろな機会がありまして勉強させていただいておりますが、先般、国民生活センターも拝見させていただき、また、静岡はよう行かなかったんですが、東京都の方も勉強してまいりました。  それで、正直、実感として感じることは、一生懸命やっていただいて、頑張っていただいているんですが、人的な資源といいますか

田端正広

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