2014-11-12 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
○田沼委員 民間を入れてゼロからやり直すということが細かい状況なんでしょうか。間に合うか間に合わないかという質問で頑張りますという御答弁はありましたけれども、でも実際の状況はわかりませんというふうに聞こえます。それで本当に大丈夫なんでしょうか。 決してとめたいとか言っているんじゃないんですよ。大事なことですから、ただ、打つ手が具体的になっているかが心配なものですから。 では大臣。
○田沼委員 民間を入れてゼロからやり直すということが細かい状況なんでしょうか。間に合うか間に合わないかという質問で頑張りますという御答弁はありましたけれども、でも実際の状況はわかりませんというふうに聞こえます。それで本当に大丈夫なんでしょうか。 決してとめたいとか言っているんじゃないんですよ。大事なことですから、ただ、打つ手が具体的になっているかが心配なものですから。 では大臣。
○田沼委員 経緯の御説明は了解しましたが、私は、二〇二〇年というよりも、まず二月に間に合うのかということを気にしています。各自治体も、きのうの質疑にありましたけれども、そこがやはり大きく変わってくるからでありまして、舛添知事の発言だと、大失敗するまで言っているので、ゼロから見直すというような発言もされています。 今の局長の御答弁だとまた同じ答えが来ちゃうかもしれないので、例えば民間の力を使うと知事
○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。 きょうも、大臣ほか皆様、御質問の機会をいただきましてまことにありがとうございます。 早速、昨日の連合審査に続けてまた幾つかお尋ねをさせていただきたく思いますが、昨日も少し食いかかったといいますか、競技施設の整備計画についてでございます。 この基本計画は二月提出なのに、舛添知事は全面的に見直すと言われていることに危惧をしているということはお伝えさせていただきましたが
○田沼委員 了解いたしました。ぜひ、行政改革と逆行のないようにお願いをいたしたいと思います。 続きまして、また通告の一番目になりますけれども、基本計画のおくれですね。これは下村大臣にお聞きしたいと思うんですが、もう官房長官はきょうは私は大丈夫ですけれども、基本計画のおくれ、成功したいという意味で大変懸念しております。 十月三十一日ですか、舛添知事がロンドンに視察に行かれて、その後会見で、結構突然感
○田沼委員 ちょっと意地悪な質問かもしれないんですが、今国会では出ないと言われていますが、スポーツ庁の話もございます、これは文部科学省かもしれませんが。そのスポーツ庁設置と絡めて、スポーツ大臣というような形で、一増枠が恒久化できるんじゃないかというような意見を言う人もいると耳にしました、うわさですけれども。そういったことはない、今回はオリンピック・パラリンピックが終わったらしっかりとまた一減するということで
○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。文部科学委員会内閣委員会連合審査で質問をさせていただきます。 ちょっと順番が通告と変わって恐縮なんですが、まず官房長官にお尋ねしたいんです。 先ほど近藤委員の質問にもありましたけれども、私としても、それから次世代の党としても、まずこの法案は基本的にぜひ推進を申し上げたいと思っております。その意味での、よい法律にしていくための幾つかのポイントを質疑したいと
○田沼委員 ちょっとよくわからないところもありましたけれども、やはり、一億円の売り上げがあっても三百万円で済むというのはどう考えても少ないと思いますけれども、それがしかも一律だ。 一律であるということに対する、いろいろな今までの委員さんの議論があったという御答弁でしたけれども、すぐやる、すぐ執行するには一律三%でスピーディーにというお話でしたけれども、三%を例えば暫定としておいて、だけれども、また
○田沼委員 見直し規定があるということを言われちゃうと、何でもそっちに逃げられちゃうので、今質疑するのが難しくなるというか、ちょっとどうかなと思いますけれども、ある程度御検討いただけるとは受けとめました。 赤字企業があると今言われましたね。赤字企業があったから何なんですか。こんなの、法の趣旨に違反しているんですから、赤字であろうが何だろうが、きちんと課徴金を取るというのが筋論じゃないでしょうか。そこがどうして
○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。 本日は、大臣、よろしくお願いいたします。保守の政治家として大変尊敬申し上げている大臣でございますので、御活躍を御期待申し上げたいと思います。 私は初めての消費者特での質問でありまして、いろいろふなれなところや、既に各委員さんから先日の質疑で出た分野もあるかもしれませんけれども、御重複などもあったら御容赦いただければと思います。 まず、この法案なんですが
○田沼委員 よくわかりました。 その意味だと、大臣が今言われた、最終的には県教委の決定ではあるけれども、ただ、各自治体、市町村と県教委で相談の上で、各自治体の意向を酌むというお答えだと思うんです。 ちょっとこれはテクニカルな御質問ですが、では、そういった各自治体から、自分たちの地域は単独で採択をしたいという要望というのは来ているんでしょうか。それはどれぐらい来ているんでしょうか。あるいは、その管理
○田沼委員 またお時間をいただいて、ありがとうございます。次世代の党の田沼隆志でございます。 まず、大臣、先日の私の質疑に関しての御訂正をいただきまして、ありがとうございましたというのかわかりませんけれども、御訂正に、誠実なる対応に感謝を申し上げます。 特に、共同採択制度に関して私は何度も御質問させていただいている次第であり、そして、大臣の御答弁が訂正をされたことを受けて、やはりもう一回やり直しをしなければいけないという
○田沼委員 もう少し具体的にお答えいただけるとうれしいですけれども。ぜひ、これは絶対やってください、これは国民の怒りが爆発しますので。お願いします。 きょう外務省さんにお越しいただいていますので、外務省さんにもお聞きしたいんです。 そういう状況でございます。けさの外務省さんの資料がまたあって、五度にわたって外交ルートで申し入れをしてきたということでありますけれども、私はまだ甘いと思う。もっと例えば
○田沼委員 このアカサンゴは最近高騰しているそうですね。けさの水産庁さんの資料ですと、今はもうキロ二百五十万ぐらいまで来ているそうですね。これは、だから、罰則金も保釈金も大幅に上げないと意味がないですよ。そうなっているそうですね。だから、一千万だったとしたら、四つとればもうペイというか、とれてしまうわけですから、大幅に上げないといけないと思います。日本国民の怒りをきちんと形にあらわすべきだと思います
○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。 きょうは、自然環境保護の観点で、アカサンゴ事件、サンゴの密漁の問題、河野委員も取り上げられたのかもしれませんが、改めて私からも御質問させていただきます。 大変に大問題であると思っておりまして、きょうは、水産庁さん、外務省さんにもお越しいただいておりますけれども、率直な感想としては、なめられているなと思いますよ。あってはならない。私のツイッター、フェイスブック
○田沼委員 ちゃんとやってほしいという意味で質問しているんですけれどもね。 一月までに全ての方ときちんと連絡をとり合って、買い取りをしないといけないんだと思いますので、これ以上はお答えがないのかもしれませんけれども、要は、千三百名ぐらい以外の方に対するアプローチがちょっとよくわからなかったので、頑張っていただきたいと思います。これは質問しませんけれども、頑張ってください。 今度は、地権者の方とは
○田沼委員 一発目ですから注意した方がよかったと思いますし、大臣の御答弁でその後は何とかなるのかもしれませんが、引き続き地権者さんとの丁寧な交渉、きょうの委員会でもほとんど信頼関係の話がやはり中心となっていると思いますので、ぜひ丁寧に進めていただきたいと思います。 そのスケジュールですとか体制ですとか、そういったことも関心はあるんですけれども、もし何か、地権者との交渉スケジュールですとか、あと、この
○田沼委員 最後になりました、次世代の党の田沼隆志でございます。 このJESCO法、非常に重要な法案と私も思っておりますが、通告はありませんけれども、質問もしませんが、一方で、大臣、いろいろ、政治と金の問題、今でもまだ話題になっているわけであります。 私や私の党、次世代の党は基本的に法案を優先するべきだと思っておりますが、まだまだ、きょうだったか、また何か記事をちょっと拝見した記憶がございます。
○田沼委員 明快な御答弁ありがとうございます。全く同じ思いであります。 一点目、二点目の方なんですが、これは、大臣が言われるように、小さな自治体などでは非常に重要なことだと思うんですが、これは調査研究とか授業研究であって、採択とは別、採択の前段階なわけですね。ですので、通告でも書かせていただきましたが、調査研究、授業研究は共同採択地区でやってもいいんですが、採択の段階では各自治体でやるというのでもいいんじゃないか
○田沼委員 ぜひ通知のときに、朝日新聞的という一言が書けるかわかりませんけれども、偏ったものでないように、大臣が今言われたように、多面的、多角的、トータル的に、そして学習指導要領から逸脱しないようにというのを、前回の委員会でも局長から、通知も含めてと御答弁がありましたので、ぜひ通知を出してください。改めて、学習指導要領の内容に逸脱しないということで、学校現場はやはり報道とは違うんですから、学校の中は
○田沼委員 では、お昼に続き、どうやら無事質問できるようでございますので、させていただきたいと思います。 まず初めに、副教材について、前回、十月十七日の委員会質疑でも取り上げさせていただきましたが、この副教材についてお尋ねしたいと思います。 十月二十六日の産経新聞でも取り上げられておりましたけれども、朝日新聞がつくった「知る沖縄戦」というものがございます。今こちらにコピーがございますけれども、委員
○田沼委員 ありがとうございます。 県外最終処分という三十年先の話でありますけれども、この三十年先をやはりちゃんと具体的に考えておかなければ、今回のJESCO法でとりあえず一段落というふうになってはならないわけでありまして、将来的なビジョンについて私は大変関心を、まあ、次世代の党という名前ぐらいですので、持っております。 先ほど小熊委員からも質問がありましたけれども、減容化について、ちょっと先生
○田沼委員 ありがとうございます。 というのも、私は千葉の出身なんですけれども、千葉では、本当は来年の三月末までに国の方で最終処分場、各県ごとにあれは処理しますので、千葉も最終処分場を県内に整備する予定だったんですが、決められないということで、今、一度、県営の手賀沼という処理場があるんですけれども、そこに一時保管しているんですね、そこに一部集まってきている指定廃棄物を、排出したもとである自治体に返
○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。 両参考人、きょうはどうぞよろしくお願いいたします。 いろいろ御説明、あるいは今までの質疑をお聞きしても、非常にこの問題は重要な問題であるということ、新たに思いをいたしました。 それで、まずちょっと、酒井参考人に改めてという感じの質問なんですけれども、先生のお考えの中で、放射性物質廃棄過程での制御なんですけれども、仮の話で、もし、かなり無理にというか
○田沼委員 ちょっと確認ですけれども、それは、運搬と言われたような気もしますが、保管も含めてということで全額支援でよろしいですか。
○田沼委員 この問題はそう簡単な問題ではないことは十分承知しておりますし、是々非々の次世代の党でございますから一方的なことを言うつもりはありませんけれども、地元の自治体の住民からも、国はちょっとこれは余りに無責任でしょうという声はやはり上がっていますよ。 柏、流山などの自治体では、大臣は御存じと思いますけれども、持って帰ってくれと言われたものですから、しようがないということで保管と運搬の補正予算を
○田沼委員 日本維新の会改め次世代の党になりました田沼隆志でございます。 私、初めて環境委員会での質問となります。大臣、どうぞよろしくお願いいたします。先輩方も初め、どうぞ御指導いただければと思います。 今、伊藤委員も御質問されていましたが、私もまず指定廃棄物について、千葉も被災県でありますので、先ほど大臣のお言葉に千葉はありませんでしたが、まあそれはいいんですけれども、お尋ねしたいと思います。
○田沼委員 政府の見解を新しく出してほしいとも思っていますけれども、河野談話を見直すとか、安倍談話とかを期待したいところでもありますが、ただ、大臣のお言葉で、吉田証言に直接触れていないということでしたけれども、それはないと思います。ただ、従軍慰安婦というものの根拠は吉田証言以外にないわけでありまして、そもそも根拠がなかったものでありますから、吉田証言に触れていようがいまいが、従軍慰安婦自体がなかったものだという
○田沼委員 実際、教科書会社によってはそういう動きもあるやにも聞いていますけれども、新しい検定基準ということで、今回の検定基準の改革によって、バランスをとっていくですとか、政府の見解をちゃんと踏まえた表現にしてもらうということだと思うんですけれども、一方で、今後の検定基準で対応するならば、やはり私は今すぐにでもやるべきだと思います。 バランスを崩してはいけないということは、別に、検定基準が変わる前
○田沼委員 次世代の党の田沼隆志でございます。 大臣、今回もよろしくお願いします。内閣改造されて、大臣が留任されて、大変うれしく思っております。また胸をおかりして、いろいろ質問させていただきたいと思います。 私、次世代の党は、自立、新保守、次世代ということを理念としておりまして、その中で、正しい国家観と歴史観を持つ賢く強い日本人を育てる教育、また、独立自尊の精神を養い、愛国心を育む教育ということを
○田沼委員 せめて、余りふさわしくないとか、一言言っていただければいいんですけれども。 例えば、これは古屋大臣ですけれども、それこそこの間の五月九日に、大臣は、各地の朝鮮学校で拉致問題も正しく伝えられることが極めて大切というふうに言われていたと思うんです。これはやっていますか。そこまでちゃんと文科省さんは管理しているんでしょうか。拉致問題を朝鮮学校で教えるように、そういう方向で進めていただきたいということで
○田沼委員 いや、内容はわかりますけれども、それが妥当でしょうかという質問ですよ。 地域との交流をしている自治体はあると言うけれども、私の古巣なのであれですけれども、千葉市はちゃんとチェックしていなかったわけです。だから、そういうおそれがあるかもしれない。全国的にもまた基準がないわけですよ。 それに対して、今はやはり、国はちゃんとやっていますという御答弁ですよ。だけれども、自治体は自由にというのは
○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。引き続き、拉致問題特別委員会での質問をさせていただきます。 ちょっと角度は変わりまして、朝鮮学校への補助のあり方についてお尋ねしたいと思います。 上野政務官、ありがとうございます。よろしくお願いします。 皆さんのお手元にも今資料が行っていると思うんですけれども、私、千葉市議会議員出身で、千葉市のことをずっとやっていたんですが、皆さんのお手元の資料
○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志です。 会派を代表して、ただいま議題となりました政府・与党提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に反対、日本維新の会と民主党共同提案、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案に賛成、また、みんなの党提出の修正案に反対の立場で討論を行います。 現行教育委員会制度は、大津いじめ事件に見られるような隠蔽体質
○田沼委員 では、大綱は策定されたら必ず守るものではないということですか。では、何のために大綱をつくるんでしょう。尊重義務はあるんですよね、これは。ちょっとそれでは今までの御答弁と矛盾するように聞こえます。 大綱というのは協議、調整がついたものが書かれるというふうに、大臣、何度も言われていましたよね。だけれども、今のお話ですと、協議が調わないまま大綱に書いてしまうこともあり得るし、それを守らなくても
○田沼委員 ちょっと確認をもう一度しますけれども、そもそも大綱の策定権限は首長にあるということだと思います。その策定された大綱に書いてあることは、違反したら当然義務違反に問えるということなんだと思いますけれども、今の大臣の御答弁ですとそれじゃないケースを言われているようなんですけれども、もう一度お答えいただけますか。
○田沼委員 続きまして、日本維新の会田沼隆志でございます。引き続き、大臣、お願いいたします。 今の椎木委員の質問でも、やはり、はっきりわからない部分が非常に多くございました。私も尊敬申し上げる大臣ですけれども、この問題だけはやはりどうしても譲れない思いであります。この問題をやるために私も衆議院議員になりましたので、戦後の教育行政を抜本的に改革するこの法案が非常に有効なものであってほしいという切なる
○田沼委員 御丁寧に御答弁いただきましたけれども、やはりちょっとわからないんです。 最後に、全く無視することにはならないと思いますという御答弁にお聞きしましたけれども、思いますじゃやはりいけないと思うんです。それはやはり、尊重されなかったときの何らかの対処策、対応規定というのがきちんとないと、それは性善説に聞こえるんです。 大臣の御答弁の中で一番の核心は、恐らく、総理も言われていましたが、首長と
○田沼委員 大臣はよく御存じの方なので。直接任命できるようになったとはいえ、今までも、実態的には、教育委員さんの中でこの人こそが教育長だというのはもう当て込んで選任をされていたわけで、それは、直接首長が任命するという意味では前進かもしれませんけれども、実態としては余り変わりはないと思います。 あと、独立した行政委員会の趣旨に鑑みて、身分保障をしている。そのことは後でお聞きしたいんですけれども、やはりちょっとそれだとわからないのは
○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。 大臣、また、どうぞきょうもよろしくお願いします。 私、先週の四月十五日に代表質問でいろいろ質疑をさせていただきましたけれども、政府案それから野党案、両案についていろいろな論点が積み残っていると思いますので、私、一番初めに質問したときに信頼する大臣と申し上げましたけれども、その思い、尊敬の念を持ちつつも、ぜひいい議論をしていきたいというふうに思います
○田沼委員 妥協があったということで、私は、非常に、そのあり方自体に大変残念というか、やはりそれでいいのかという思いが強うございます。 皆さん、お手元にこの私の資料は行っていますかね、参考資料で。評論家の福田恒存さんの書籍からちょっと抜粋いたしましたけれども、表面で「祝祭日1」とありますが、これでも「戦後の祝日の名称はまつたくでたらめで、抽象的な浅薄さをもつてゐる。」ということで、それぞれ、成人の
○田沼委員 今、一条で「国民こぞつて祝い、」とありましたけれども、官房長官、私は、戦後のほとんどの祝日は、国民こぞって祝っているだろうか、祝っている祝日じゃなくて、ほぼ休日になっていないか、祝日じゃなくて休日になっているんじゃないかという懸念がどうしてもあるんですね。ちょっと、御見解ありましたらお答えいただければと思います。
○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。 きょうは、十分ということなので、簡潔に質問、御答弁もいただければと思います。 質問に先立ちまして、官房長官、先日、河野談話の見直し署名、御対応いただきまして、ありがとうございました。快く、温かくお迎えいただきまして、本当にうれしかったです。 それと、あと、私が地方議員出身ということで、官房長官も優しくお声かけいただいて、本当にありがとうございました
○田沼委員 いつごろ判断できるかわからないというのはわかりますが、非常に期待をして、注目しておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。 また、関連して、資料にはないんですが、千葉県内の二十五自治体で、羽田再拡張事業に関する協議会という、国交省に対して騒音軽減策を求めている協議会がございます。大臣もうちの千葉市長と会っていただいたりとか、お礼を申し上げます。 この協議会が、発着回数がまた三万回ふえることに
○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志でございます。ありがとうございます。 本日は、国土交通委員会、初めて質問に立たせていただきますので、大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 初めてと言っておきながら、急に自己紹介としてあれかもしれませんが、私、ビールが大好きでございまして、もうすぐ、暖かくなってきたので、大変楽しみなシーズンなんです。 私、千葉市議会議員だったんです。千葉市に今も住んでいます。
○田沼隆志君 日本維新の会の田沼隆志です。 ただいま議題となりました、政府提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、略称政府案、及び、日本維新の会、民主党共同提出、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案、略称野党案について、日本維新の会を代表して、法案に沿って質問いたします。(拍手) 私は、日本再生のためには教育委員会改革をどうしてもやらなければならないという
○田沼委員 力強い答弁、ありがとうございます。ぜひお願いいたします。 次に移りまして、また資料の今度は1なんですけれども、同じく公表に関してですが、私はちょっと疑い深過ぎるかもしれませんけれども、千葉市の中で徹底的にやって、やり返されてきましたので、ちゃんと公表してほしいというのもあります。 この1の資料は「教科の目標への適合」ということで、これは選定委員会の方の資料です。千葉市の教育委員会の実際
○田沼委員 ありがとうございます。 強く促すということですので、ぜひお願いをいたしたいと思います。 敵と言うとちょっと言葉は適当かわかりませんが、相手は手ごわい相手だと思っていますので、ちょっと敵という言葉はあれですが、ぜひ、力強い、通知ぐらいでばしっと出していただきたいなと思います。 ちょっとくどいようで、もう一つなんですが、私たち維新の会も責任を明確化することを常に党の理念としていますので
○田沼委員 御紹介にあずかりました、日本維新の会の田沼隆志でございます。 別にきついことはございませんので、私も、下村大臣は本当に尊敬する先輩、同志でありまして、昨年もお話しさせていただきましたけれども、安倍内閣で入閣されて本当によかったと、今でも本当に思っております。 この採択の改革、この無償措置法の改正も私個人としては非常に大賛成でありまして、ぜひ推進をしていただきたいと思っておりますし、竹富町
○田沼委員 日本維新の会の田沼隆志です。 討論に先駆けまして、本日の一方的な委員会立て及び一連の強行的な審議・採決日程に対し強く抗議をいたします。昨年は九・五時間の審議でしたが、本年は法案二つに対し九時間の審議にとどまり、また、以下に述べるような諸問題もあるにもかかわらず、それを打ち切っての強行的な運営に強く抗議をいたします。 それでは、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案並
○田沼分科員 よくわかっています。その範囲で結構です。 それで、私が二点申し上げたのは、会議の方、もし会議が出てくるならですけれども、誰が責任者となるのかがはっきりするべきである。それから、教育委員会、執行機関と総合教育施策会議との関係、上下関係といったものが、はっきり役割分担が明確になる必要がある、これも大臣以前答えられていますけれども。こういった細部が非常に重要な議論であると思っていますので、
○田沼分科員 結論が出たらちょっと遅いかなと思うんですね、変な言い方ですけれども。大臣も、よくわかります、おっしゃるとおりと思います。ただ、もともと大臣は、本当はA案だったと思うんですよ。A案がいいというふうに御答弁もされておった。それは今は聞きません、いろいろお立場もあるとも思いますけれども。やはり、私も本当に議員になる前から尊敬申し上げる大臣ですので、この首長の関与、権限の強化ということも思われていると
○田沼分科員 日本維新の会の田沼隆志です。 大臣、きょう一日、本当にお疲れさまでございます。二十一人ですか、八時半まで、本当に御苦労さまだと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 私は、ふだん、常任委員会は財務金融委員会に所属をしておりますけれども、ただ、もともと、昨年も文部科学委員会に所属させていただいて、私自身が政治の世界に入ったのは、自虐史観から脱却したい、そのためにも硬直化した