1948-11-15 第3回国会 衆議院 外務委員会 第4号
○田島説明員 ここに持つて参りました表につきまして二、三御説明いたします。この上にあります表は、総司令部が月々発表されますのを月別に書いたのでございますが、昭和二十一年十二月からずつと参つて、こういうような状況で入つて参りまして、最近の状況は大体三万ずつ帰つて來ることになつておるのでございます。そこでだんだんこういうように下つて來るのでありますが、これについてはいろいろ前からお話がありまして、議員の
○田島説明員 ここに持つて参りました表につきまして二、三御説明いたします。この上にあります表は、総司令部が月々発表されますのを月別に書いたのでございますが、昭和二十一年十二月からずつと参つて、こういうような状況で入つて参りまして、最近の状況は大体三万ずつ帰つて來ることになつておるのでございます。そこでだんだんこういうように下つて來るのでありますが、これについてはいろいろ前からお話がありまして、議員の
○田島委員長代理 会議を続行いたします。ただいまの懇談会におきまして、秋田、宮城、山形、群馬、埼玉、東京の一部五縣へ委員を派遣し、同地方の水害地現地調査を行うことに意見の一致を見ました。なお派遣委員、派遣日時その他の詳細は委員長に一任していただきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田島委員長代理 これより会議を開きます。 本日は水害地視察のための委員派遣、その他これに関する事項について打合せを行うことになつておりましたが、委員長は都合により御出席ができないとのことでありますから、私が委員長の代理をいたします。これより懇談会に移ります。 ————◇————— 〔午後二時三十一分懇談会に入る〕 〔午後三時二分懇談会を終る〕 ————◇———
○田島委員 今会期も明後五日をもつて終了することになりましたが、両期に入り閉会中いつ何どき水害が起るかもしれず、その際ただちに委員会を開会でき得るような態勢を整えておかねばならず、また現地の復旧状況の視察等も行い、あらかじめ危險箇所に水害予防工事を施し、現地に委員を派遣する件について議長の許可を得ておく必要ありと思いますので、閉会中の審査と委員派遣の件を許可されるような措置を講じていただきたいと思います
○田島委員 私は民主党を代表いたしまして申し上げます。本案に対しましてその料金等については原案そのままで結構だと思うのであります。ただ附則の施行期日につきましては、もうすでにかねて予定されておりました六月十五日も経過しておりますことでありますので、準備等もございましようから、それらの日数を見込みまして、施行期日を昭和二十三年七月十日からこれを施行するということに修正されんことを希望いたしまして、私の
○田島委員長代理 引続き新委員長の選挙を行いたいと存じますが、打合せのため暫時休憩いたします。 午後一時四十五分休憩 ————◇————— 午後一時四十九分開議
○田島委員長代理 それでは御異議なしと認め、さよう決しました。なお山崎前委員長から御挨拶がありますからこれを許可いたします。
○田島委員長代理 それではこれから会議を開きます。 本日は皆さんにお諮りいたさなければならないことがございます。それは今國会の初めから本委員会の委員長として水害地復旧に多大の盡力をいたされました山崎岩男君が、やむを得ない事情によりまして委員長を辞任いたさなければならなくなつたのであります。この委員長辞任の届出を許可いたすことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田島房邦君 本請願は今般の水害によりまする埼玉県の耕地の被害はきわめて広範囲にわたり、その復舊費は一億八千萬圓に達しております。しかるに政府の割當復舊費は僅かにその一割四分にすぎないのであります。これではいかにその復舊に努めても、なお二十余萬石の減収を豫想せられるのであります。つきましては、補助金を交付して、もつて明年の植付期までに復舊事業を完成されたいというのであります。どうぞ滿場一致本案を御採擇
○田島房邦君 ただいま議題となりました芝川改修工事促進の請願について御説明を申し上げたいと思います。 芝川は埼玉県北足立郡桶川町に源を発し、地方の重要なる用地支川を併せ、工業都市川口市で荒川放水路に流出し、その流域は面積一萬一千余町歩、流路三萬三千七百メートル、大宮市を初め三市三町五ヶ村にわたる河川にして、古來地方民は灌漑利水につきその恩澤に浴しておることが大きかつたのでありますが、舊態依然として
○田島委員 私も第二十二條の封緘はがきのことで承りたいと思います。すでに前に出ております現行法による民間に所有しておる封緘はがきはどうなりますか。ちよつと伺いたい。
○田島委員 川口郵便局と鳩ケ谷郵便局の電話加入區域を併合するについての請願であります。これにつきましてその請願の理由を簡單に御説明申し上げたいと思います。 川口市は縣下、すなわち、私どもの埼玉縣としましては一番大きい都市であります。戸數は約二萬五千、人口が約十二萬、そして古來鑄物の川口として知られております。各種の鑄物竝びに諸機械の生産地であります。位置は東京都の北門でありまして、荒川をはさんだ隣接都市