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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-30 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

田家政府参考人 お答えいたします。  中国韓国からのイグサそれから野菜五品目についての過去三年間の輸入量についてお答え申し上げたいと思います。  まず、イグサ、畳表でございますが、韓国からは九七年以降ゼロでございますので、中国について申し上げます。一九九七年は一万四千六百二十三トンで対前年二四%の減少、それから次の九八年は一万七千五百八十三トンで対前年二〇・二%の増加、一九九九年、去年でございますけれども

田家邦明

2000-11-28 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府参考人田家邦明君) 御承知のように、耕地利用率につきましては、五年が一〇〇で、六年が一〇〇を切りまして、一貫して十年まで九四・一%に下がっておりまして、十一年に九四・四%になっております。耕地利用率は定義からいって耕地面積分延べ作付面積によります。したがいまして、耕地面積動向とそれから耕地作付面積動向相対関係によって決まるんですけれど、今回、特に延べ作付面積につきまして、麦、大豆等

田家邦明

2000-11-28 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府参考人田家邦明君) 統計情報部長田家でございます。  御質問の三点、耕作放棄地につきましては、農業センサスによりますと、平成七年で十六万二千ヘクタールでございます。それから、農業従事者高齢化でございますけれど、六十五歳以上は、七年のセンサスによりますと二八・四%ということになっております。  なお、同じときのセンサスによる耕地利用率統計はございません。センサスによってはとっておりません

田家邦明

2000-09-19 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

政府参考人田家邦明君) 統計情報部長でございます。米の作柄について。  今、委員がお尋ねの本年産作柄でございますけれども、ことしの場合、作期が早いということもございまして、九月一日現在の調査をいたしました。その結果を九月十一日に発表いたしましたが、それによりますと、作況指数一〇三の「やや良」という見込みになっております。

田家邦明

2000-09-19 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

政府参考人田家邦明君) お答えいたします。  私どもが実施いたしておりますお米の生産費調査の全国の十アール当たり所得、先ほど宮城県の例でございました平成六年から平成十一年産について申し上げますと、平成年産が八万一千二百七円、直近年の十一年産は四万四千七百三十二円ということになっております。なお、この間、作柄自主流通米価格の変動もございまして、この間の年次におきましては七万円台から五万円台で

田家邦明

1991-04-24 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

田家説明員 今、広範な問題について委員から御指摘があったわけでございますが、果たして的確な答弁ができるかどうかわかりませんけれども、現実に合弁企業を、日本側パートナーソ連側パートナーと話し合って実際事業を進めております。その過程におきましていろいろな問題が発生しているのは事実でございますが、先生今御指摘のような、合弁を逸脱しているとかそういうふうなことは我々承知いたしておりません。ただ、基本的に

田家邦明

1991-04-24 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

田家説明員 ただいま委員から漁業分野における合弁事業の評価についての御質問があったわけでございます。現在、日ソ間の関係におきましては、ソ連の二百海里の漁獲に関しましては、政府間協定に基づきまして一定のクォータ操業条件に基づいて操業しているというものと、それから協定の外側におきまして今御指摘合弁企業と民間の協力を通じてクォータが与えられて、そのもとで操業しているという、大きく分けて二つのパターン

田家邦明

1991-04-09 第120回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

説明員田家邦明君) 水産庁田家でございます。時間がないので端的に御答弁申し上げたいと思います。  先生指摘のとおり、特にサケマス漁業につきましては、ソ連二百海里内の操業ということを目指しまして、現在日ソ間で合弁事業を実施しているところでございます。  現在の状況を見ますと、委員指摘のとおり、必ずしも順調なものと言いがたい状況になっているのは事実でございます。これにつきましては、双方の経済体制

田家邦明

1990-06-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

田家説明員 ソ連拿捕されました北鮮の旗を掲げている漁船との関係で、一部、水産庁があらかじめ黙認していたというような報道がなされたわけでございますが、実は、今回の事件に関連して申し上げれば、昨年、漁船登録関係契約書等につきまして北海道庁から資料として提出されたのは事実でございます。もうその際にも、あの契約書で想定しているような操業形態国内法上の問題がある、したがってこういう形態ではできないということについても

田家邦明

1990-06-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

田家説明員 サケマス漁業につきましては、日米加漁業条約あるいは日ソ漁業協力協定等の国際的な取り決めのもとで操業条件が決まっております。したがいまして、国内的な規則はもちろんのこと、そういうような環境のもとで、従来から水産庁といたしましては、関係漁業者に対する法令遵守についての指導の徹底、さらには、洋上における監視船を派遣しましての指導監督、さらに違反が見つかった場合には適切な処分を行ないまして、

田家邦明

1990-06-05 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

田家説明員 お答えいたします。  道庁から提出されました関係資料に含まれている繰業形態の中に漁船貸し渡しに該当するようなケースもございまして、その場合当然のことながら貸し渡し許可が必要になるわけでございまして、貸し渡し後にサケマス操業を行うのであれば漁船貸し渡し許可は困難であるという点、それからサケマス操業については許可が必要でございまして、許可は困難であるという点につきまして国内法

田家邦明

1990-06-05 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

田家説明員 今回の事件関係者から昨年の五月に北海道庁に申請が出されました漁船登録関係で、北海道庁から関係資料提供等があった経過はございます。  水産庁といたしましては、北海道庁から提出された関係資料に含まれている操業形態というものは国内法令上問題があるということで、直接あるいは道庁を通じましてその旨明確に伝えております。その後においてもこのような操業を行うことのないようサケマス関係団体あるいは

田家邦明

1990-06-05 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

田家説明員 お答えいたします。  今回のいわゆる北朝鮮漁船拿捕事件経過については、現在捜査中と聞いておりますので詳細については御容赦願いたいと思うわけでございますが、概略を申し上げれば、二十五日までに、ソ連北太平洋公海上でサケマス操業を行っておりました北朝鮮の旗を掲げた漁船十二隻をサケマス不法操業疑い拿捕、連行した旨の連絡がございました。これに関連いたしまして、国内的には海上保安庁

田家邦明

1990-06-01 第118回国会 参議院 運輸委員会 第2号

説明員田家邦明君) 乗組員の問題につきましては、我が方としても、あの船の中に日本人がいるという情報もありましたので重大な関心を持ちまして、ソ連側に対しましては日本人に対しての対応についての照会とか我が国の国民に対する情報氏名とかそれから健康状態、諸般の情報についての提供を要請しております。と同時に早期返還を要請しているところでございまして、まだ返還の問題につきましては検討中ということになっております

田家邦明

1990-06-01 第118回国会 参議院 運輸委員会 第2号

説明員田家邦明君) 外交チャンネルを通じましてソ連側から得た情報概略は、ソ連側拿捕した漁船というのは名前はオンヤン一号から十二号の十二隻である、日本人乗組員は十二隻全部で百六十九名である。三十日に得た情報がございますが、現在は全船十二隻とも既に色丹島に到着済みである、乗組員健康状態は正常であるという情報概略得ております。

田家邦明

1990-05-31 第118回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

説明員田家邦明君) ただいま申し上げましたように、本件事案については捜査中でございまして、事実関係の詳細についてはコメントを差し控えたいと思うわけでございますが、漁船登録関係によりまして北海道庁から関係資料提供等があったというような経緯はございます。その際、水産庁といたしましては、関係資料に含まれております操業形態国内法令上問題があるということを伝えておりまして、このような操業が行われるということは

田家邦明

1990-05-31 第118回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

説明員田家邦明君) ソ連によりまして北太平洋公海上におきまして北朝鮮漁船拿捕されたという関係についてお答え申し上げたいと思います。  経過につきましては、ソ連からの連絡によりますと、十九日から二十一日にかけまして北朝鮮漁船サケマスの密漁の疑い拿捕されたという連絡が入っております。その関係で二十五日と二十八日におきまして、国内法違反疑い海上保安庁の方で関係者及び関係場所につきまして

田家邦明

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