1966-07-28 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○田口(長)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田口(長)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田口(長)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、直ちに採決いたします。 本日の請願日程中、第五ないし第七、第一一ないし第一九、第二一、第二二及び第二六ないし第三〇の各請願は、いずれも採決の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田口(長)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長病気のため、委員長の指名により私がその職務を行ないます。 請願の審査を行ないます。 今国会において当委員会に付託になりました請願は、三十件であります。 これより請願日程第一から第三〇までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、請願文書表等により御承知のとおりであり
○田口(長)委員長代理 畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。千葉七郎君。
○田口(長)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について質疑を続行いたします。森田重次郎君。
○田口(長)委員 私は、自由民主党、日本社会賞及び民主社会党を代表して、内閣提出にかかる入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。 修正案はお手元に配付いたしておりますとおりであります。朗読を省略して、以下修正の趣旨を簡単に御説明申し上げます。 修正の内容は二点であります。 すなわち、その第一は、法案では、旧慣使用林野の整備にあたって、「旧慣使用権者
○田口(長)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。川俣清音君。
○田口(長)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。湯山勇君
○田口(長)委員 現地調査第二班の御報告を申し上げます。 第二班は、六月四日から七日までの四日間、高知、奈良の両県に派遣され、入り会い林野等の実情について調査してまいりました。 調査班は、森田重次郎君、芳賀貢君、松浦定義君、それに私を加えた四名の派遣委員と、現地参加委員として全調査日程に参加された赤路友藏君、森義=君の六名で編成いたしました。 まず、高知県について申し上げます。 高知県では、
○衆議院議員(田口長治郎君) 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案について、衆議院における修正の趣旨を簡単に御説明申し上げます。 修正の内容は二点であります。 すなわち、その第一点は、改正案では既裁定の障害年金について、二十年以上の組合員期間のある者に限り、六万円を保障することとしておりますが、障害年金については、在職期間の長短によって差をつくべきでないという観点に立って、この際二十年以上
○田口(長)委員 ただいま議決されました漁船損害補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、提案者である自民、社会及び民社の三党を代表して、簡単に提案の趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 漁船損害補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、漁船保険事業の健全な発達を促進し、漁業経営の安定に資するため、左記事項について適切な措置を講ずべきである
○田口(長)委員長代理 北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。芳賀貢君。
○田口(長)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 漁船損害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行します。赤路友藏君。
○田口(長)委員長代理 午後一時三十分再開することとし、これにて休憩いたします。 午後零時三十六分休憩 ————◇————— 午後一時五十八分開議
○田口(長)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。中川一郎君。
○田口(長)委員長代理 午後二時再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時四十五分休憩 ————◇————— 午後二時四十八分開議
○田口(長)委員長代理 以上をもちまして、参考人の御意見に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位には貴重な御見意をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。 この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○田口(長)委員 政府のただいまの答弁によりまして、私のメモ、先日からの質問に対する政府の答弁のメモにつきましては、そのとおりである、こういうような答弁でございます。 この李ラインがどうなるかということは、これは日本の漁業者にとって最大の関心事であるのでございます。こういうような関係からいたしまして、私は、政府の答弁が、この漁業協定書、あるいは附属書、あるいは合意議事録、あるいは大臣声明書、あるいは
○田口(長)委員 ただいまの政府の答弁で、基本的には、李ラインの実質的の撤廃、第二に、日本漁業の操業実績を確保する、第三に、この共同漁場の資源を保存する、こういうような御答弁がありましたのでございますが、その第一点の李承晩ラインの撤廃問題につきましては、去る二十六日小坂委員及びその後春日委員から政府の答弁を求められたのでございます。 その御両所の質問の要旨は、韓国政府は協定成立後も李ラインが存続するものと
○田口(長)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、今回締結になりました日本国と大韓民国との間の漁業協定及びこれに附帯する附属書、交換文書あるいは声明等につきまして、政府に対して質問を行ないたいと思うのであります。 まず、この漁業問題につきましては内容が非常に複雑でございます。一般国民としてなれていないことばかりでございますから、私自身も平たい質問をいたしますから、政府でも平易に明快にひとつお答
○田口(長)委員長代理 本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ————◇————— 午後二時二十分開議