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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-29 第40回国会 衆議院 外務委員会 第19号

田口参考人 申し上げます。先ほども最初の御説明の中で申し上げましたように、タイ国の現在の貿易の形が非常に大きな輸入超過になっておる、まあ、当然のことなんですが、こんなに貿易の赤字が大きい輸入超過は困るじゃないか、何とかこれを始末しなくちゃいけないのじゃないかということが、常に慢性的な問題になっているわけです。そうすると輸入超過をどう始末するか。これはいろいろやり方があるだろうと思うのですが、タイ国

田口治三

1962-03-29 第40回国会 衆議院 外務委員会 第19号

田口参考人 最初にお尋ねのありました、終戦当時の十五億円が百五十億円に立ち至った経緯、これは今田村先生からお話がございましたが、金約款で計算するか、あるいはその計算のやり方を完全な金をベースにしてやらないで別の方法でやるか、いろいろあろうかと思います。この場合としては、田村先生から学問的なお話がありましたので、私あまりこれにつけ加えるような考えもないのでございますが、思い出しますのは、例の東京市が

田口治三

1962-03-29 第40回国会 衆議院 外務委員会 第19号

田口参考人 私は田口治三と申します。現在東京銀行新橋支店長として勤務しておる者でございます。が、かつて、昭和三十三年の七月から昨年三十六年の八月まで、駐在惨事といたしまして満三カ年バンコックに在勤しておりました。日本に帰りましてから約半年ちょっとになるのでありますが、在勤当時のことを思い出しながら、現在当委員会において御審議中である特別円問題について私の考えを申し述べたいと思います。御参考になるならば

田口治三

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