1952-08-27 第14回国会 衆議院 電気通信委員会 第1号
○田中委員長 昨二十六日本委員会に付託になりました有線電気通信法案、公衆電気通信法案並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を一括議題といたします。 —————————————
○田中委員長 昨二十六日本委員会に付託になりました有線電気通信法案、公衆電気通信法案並びに有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を一括議題といたします。 —————————————
○田中委員長 それではさようにいたします。 この際日本電信電話公社総裁梶井剛君、同副総裁靱勉君より、それぞれ発言を求められておりますのでこれを許します。梶井総裁。
○田中委員長 これより開会をいたします。 第十四国会を迎えるにあたりまして、委員長といたしまして前回通りよろしくお願いいたしたいと思います。 この際日本電信電話公社の総裁、副総裁等の本委員会に出席を求める場合の取扱いについて、御了承を得ておきたいと存じます。本委員会といたしましては、日本電信電話公社に関する事項については、所管大臣、政府委員に出席を求めて意見を求め、あるいは質疑をいたすことが原則
○田中重彌君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法等の一部を改正する法律案の提案の趣旨を御説明申し上げます。 御承知の通り、今回の行政機構改革において、人事院が国家人事委員会に改組されないことになりましたので、日本電信電話公社法及び日本電信電話公社法施行法の規定中「国家人事委員会」とありますものを「人事院」と改める等の必要が生じたため、これら両法中に所要の改正を加えようとするのが、本法律案提案
○田中委員長 御異議なければ、さようにとりはからいたいと存じます。 さらに委員派遣に関しお諮りをいたします。閉会中審査事件が議院の議決により付託され、これに伴う実地調査をいたす必要が認められました場合は、再び委員会を開会する煩を避けまして、委員長において適宜委員派遣の承認を申請いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査の件について諮りいたします。ただいま審査中の有線電気通信法案、公衆電気通信法案及び有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案の三法案につきましては、なお慎重に審議をいたしたいと存じまするので、議長に閉会中審査を申し出ることとし、あわせて電気通信事業の経営に関する件及び電波管理並びに有線放送に関する件についても、閉会中審査の申出をいたしたいと存じまするが
○田中委員長 それではさように決定いたします。 網島電波監理委員会委員長よりこれまでの経過についての御報告を求めます。綱島政府委員。
○田中委員長 これより開会いたします。 日程追加の件についてお諮りいたします。テレビジヨン放送に関する件を日程に追加し、調査を進めるに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 本案に対する質疑は次会より行うことといたします。 次会は明二十五日午後一時より開会することとし、これにて散会いたします。 午後二時三十九分散会
○田中委員長 これより開会をいたします。 去る九日付託になりました有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を議題とし提案理由の説明を求めます。平井電気通信政務次官。
○田中委員長 これより開会いたします。 本日は有線電気通信法案、公衆電気通信法案について、さきに決定いたしました六名の参考人の方々の御意見を伺います。 参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にかかわりませず、御出席くださいまして厚くお礼を申し上げます。御意見を伺うことになつております両法案は、わが国有線電気通信設備並びに公衆電気通信業務の基本法であり、一般的関心も大きい法案であると
○田中委員長 本日はこの程度にとどめます。次会は明十九日午前十時より両法案について参考人より意見を聴取することになつております。 これにて散会いたします。 午後二時五十四分散会
○田中委員長 これより開会いたします。 前会に引続き有線電気通信法案及び公衆電気通信法案を一括議題とし、質疑を続けます。高塩三郎君。
○田中委員長 御異議なければさように決します。 さらにお諮りいたします。その補欠選任については委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 これより開会いたします。 お諮りいたします。理事井手光治君より理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 御異議なしと認めまして辞任を許可することに決しました。 なおお諮りをいたします。理事の補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 これより開会いたします。 この際お諮りをいたします。理事關内正一君より理事を辞任いたしたい旨の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 これより開会をいたします。 有線電気通信法案及び公衆電気通信法案を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
○田中委員長 お諮りいたします。本案について参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 これより開会をいたします。 電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。去る五月十五日本案について提案理由の説明を聴取いたしましたのでありまするが、本日はその補足の説明を聴取いたしたいと思います。長谷政府委員。
○田中重彌君 ただいま一括議題となりました日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案に関し、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 これら三法案は、いずれも内閣提出にかかるものであります。まず日本電信電話公社法案の制定理由といたしましては、わが国の電信電話事業は創始以来一貫して国営事業として経営されて参つたのでありまするが、国営形態のもとにおきましては
○田中委員長 これにて右三案に対します質疑は終了いたしました。 井手光治君、長谷川四郎君、松井政吉君、稻村順三君より、日本電信電話公社法案及び日本電信電話公社法施行法案に対する四派共同修正案が提出されております。まず日本電信電話公社法案及び日本電信電話公社法施行法案に対する修正案について、その趣旨の説明を求めます。井手光治君。
○田中委員長 これより開会をいたします。 日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、審査を続けます。昨日の松井委員の質疑に対する佐藤電通大臣の答弁をお願いいたします。佐藤大臣。
○田中委員長 他に御質疑はございませんか。——質疑がないようでありますから、これにて本案に関する質疑を終了いたします。 これより本案について討論に入ります。討論の通告がありませんので、ただちに本案について採決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長 これより開会いたします。 放送法の一部を改正する法律案を議題とし、その 審査に入ります。まず提案者よりその趣旨の説明 を求めます。高塩三郎君。
○田中委員長 これにて休憩いたします。午後二時再開をいたし、質疑を続行いたします。 午後零時二十一分休憩 ————◇————— 午後三時三十三分開議
○田中委員長 これより開会をいたします。 日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。石川金次郎君。
○田中委員長 それでは暫時休憩いたします。 午後三時二十三分休憩 ————◇————— 午後三時四十五分開議
○田中委員長 これより開会をいたします。 日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案、国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。稻村順三君。
○田中委員長 これより開会をいたします。 日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。佐藤大臣より今までの答弁に関し補足の説明があります。発言を許します。佐藤大臣。
○田中委員長 本日はこの程度にとどめまして、明日午後一時から続会をいたします。 これにて散会をいたします。 午後四時二十八分散会
○田中委員長 この際井手委員より、鳥取市の火災による電信電話施設の災害復旧状況について質疑をいたしたいとの申出がありますので、これを許します。井手光治君。
○田中委員長 ありがとうございました。それではこれより、ただいままで御発言を願いましたお二方の公述人の方々に対し、質疑を行いたいと思います。
○田中委員長 これより電気通信委員会公聴会を開会いたします。 この際公述人各位にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず御出席くださいまして、厚く御礼申し上げます。本日御意見を伺うことになつております日本電信電話公社法案及び国際電信電話株式会社法案は、政府の説明によりますと、従来国営事業として経営されて来た公衆電気通信事業並びに国際電気通信事業を、公共企業体たる日本電信電話公社並びに
○田中委員長 本日はこの程度にとどめまして、追つて次回は公報をもつてお知らせいたします。これにて散会いたします。 午後四時九分散会
○田中委員長 これより開会をいたします。 日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。石川金次郎君。