1948-07-06 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第42号
○田中證人 私知りません。その以前の、私が進歩党の幹事長時代のことは存じておりますけれども、党名が変更される時代のことは、私はそれについて一切タツチいたしておりません。
○田中證人 私知りません。その以前の、私が進歩党の幹事長時代のことは存じておりますけれども、党名が変更される時代のことは、私はそれについて一切タツチいたしておりません。
○田中證人 その当時、私も新しくできる民主党の役員になれという話でした。私は、役員の名前は忘れましたが、辞しまして顧問になりましたことを記憶しておりますとともに、あまりそのことに私は直接関係がなかつたようです。なるべくこれに触れないように私はしておりました。
○田中證人 実情というと、どの点を申し上げればいいのですか。
○副議長(田中萬逸君) 日程第三、日本学術会議法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。文教委員長松本淳造君。 〔松本淳造君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) 御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。 ————◇————— 第三 日本学術会議法案(内閣提出)
○副議長(田中萬逸君) 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(田中萬逸君) 福井及び石川県下における震災についての報告のため、國務大臣苫米義三君より発言を求められております。これを許します。國務大臣苫米義三君。 〔国務大臣苫米義三君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○副議長(田中萬逸君) 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 会社の配当する利益又は利息の支拂に関する法律案、臨時通貨法の一部を改正する法律案、農業協同組合又は農業協同組合連合会が市町村農業会、都道府縣農業会又は全國農業会から財産の移轉を受ける場合における課税の特例に関する法律案、内閣総理大臣等の俸給等に関する法律案、右四案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。財政及
○副議長(田中萬逸君) 内閣総理大臣より、昨日の倉石忠雄君の緊急質問に対し答弁のため、発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣芦田均君。 〔國務大臣芦田均君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) これより衆議院議員院議員選挙法の改正について自由討議に入るのでありますが、政党法及び選挙法に関する特別委員会において、本法の改正に関し調査研究をすすめております。本問題を自由討論に附して議員諸君のご意見を承りたいとのことで、議院特別委員会の委員長吉川兼光君から発言を求められております。これを許します。政党法及び選挙法に関する特別委員長吉川兼光君。 〔吉川兼光君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) お答えいたします。ただいま北君よりお述べになりました事柄につきましては、議長は大鳥委員長代理から実状を確めた上、次の機会にお答えいたします。
○副議長(田中萬逸君) 栗栖國務大臣、商工大臣、大藏大臣は、予算委員会との関係でお見えになつておりませんから、適当な機会に答弁を願うことといたします。徳田球一君。 〔徳田球一君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 課税の調整に関する緊急質問を許可いたします。塚田十一郎君。 〔塚田十一郎君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○副議長(田中萬逸君) 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後三時二十五分散会
○副議長(田中萬逸君) 御異議なしと認めます。 日程第一、水害地復興に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。山崎岩男君。 〔山崎岩男君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申出があります。右申出の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(田中萬逸君) 御異議なしと認めます。よつてその通り決します。 ————◇————— 一 國務大臣の演説に対する質疑 (前会の続)
○副議長(田中萬逸君) 去る十二月十一日の本院の決議によりまして設置されることになりました不当財産取引調査特別委員会の委員は、議長がこれを指名することになつておりましたが、松岡議長において左の三十名の諸君を指名いたしましたから、ここにこれを御報告いたします。 不当財産取引調査特別委員 足立 梅市君 池谷 信一君 加藤 勘十君 梶川 靜雄君 河井 榮藏君 佐竹 新市君 武藤運十郎君
○副議長(田中萬逸君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○副議長(田中萬逸君) これより会議を開きます。 ————◇————— 第七 食品衛生法案(内閣提出) 第八 医藥部外品取締法案(内閣提出) 第九 あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法案(内閣提出) 第十 船員保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) 理容師法案(内閣提出) 栄養士法案(内閣提出)
○副議長(田中萬逸君) 諸般の報告をいたさせます。 〔参事朗読〕 委員会に付託された議案は次の通りであります。 (内閣提出)船員保險法の一部を改正する法律案 十二月四日 厚生委員会に付託 (内閣提出)食糧管理法の一部を改正する法律案 十二月四日 農林委員会に付託 (予備審査のため参議院から送付、参議院議員鬼丸義齊君提出)青年補導法案 十二月四日 司法委員会に付託 (内閣提出
○副議長(田中萬逸君) 次会の議事日程は公報をもつて通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 午後五時三十七分散会
○副議長(田中萬逸君) 全逓問題につき中労委の調停案に対する政府の態度に関する緊急質問を許可いたします。提出者林百郎君。 〔林百郎君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) 議員田中齊君より辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。まずその辞表を朗読いたさせます。 [参事朗読] 辞職願 東京都中央区銀座西七丁目五番地五 田中 齊 私儀一身上の都合により衆議院議員を辞職致したく存じますから御許可相成る樣願上ます。 昭和二十二年十一月七日 右 田中 齊 衆議院議長松岡駒吉殿
○副議長(田中萬逸君) 諸般の報告をいたさせます。 [参事朗読] 委員会に付託された議案は次の通りであります。 (内閣提出)自作農創設特別措置法の一部を改正する法律案 十一月六日 農林委員会に付託 (内閣提出)石油配給公團法等の一部を改正する法律案 十一月七日 商業委員会に付託 [朗読を省略した報告] 一、昨六日議長において、次の常任委員の辞任を許可した。 水産委員
○副議長(田中萬逸君) 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副議長(田中萬逸君) 日程第一、昭和二十二年度一般会計予算補正(第六号)を議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員会理事川島金次君。 ————————— 昭和二十二年度一般会計予算補正(第六号)に関する報告書 [都合により第六十一号の末尾に掲載] ————————— 〔川島金次君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) これより会議を開きます。 —————・————— 第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第六号)
○副議長(田中萬逸君) 大藏大臣より、財政に関する演説のため発言を求められております。これを許します。大藏大臣栗栖赳夫君。 〔國務大臣栗栖赳夫君登壇〕
○副議長(田中萬逸君) 諸般の報告をいたさせます。 〔参事朗読〕 去る十月三十一日以後委員会に付託された議案は次の通りであります。 昭和二十二年度一般会計予算補正(第六号) 十月三十一日 予算委員会に付託(内閣提出)郵便法案 十一月一日 通信委員会に付託 昭和二十二年度一般会計予算補正(第七号) 十一月一日 予算委員会に付託(内閣提出)赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案