2012-11-06 第181回国会 衆議院 環境委員会 第1号
○生方副大臣 環境副大臣を拝命いたしました生方幸夫でございます。 主に、地球温暖化、自然環境を担当いたします。長浜大臣のもと、環境副大臣としての責任を十分に果たしていくために、精いっぱい環境行政に取り組む所存でございます。 横光委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○生方副大臣 環境副大臣を拝命いたしました生方幸夫でございます。 主に、地球温暖化、自然環境を担当いたします。長浜大臣のもと、環境副大臣としての責任を十分に果たしていくために、精いっぱい環境行政に取り組む所存でございます。 横光委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○生方委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 次に、第百七十四回国会、野田毅君外四名提出、低炭素社会づくり推進基本法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○生方委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百七十六回国会、内閣提出、地球温暖化対策基本法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○生方委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告申し上げます。 本会期中、当委員会に付託されました請願は八十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は十四件、また、地方自治法第九十九条の規定に基
○生方幸夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、最近の動物の愛護及び管理に関する状況に鑑み、動物取扱業の適正化並びに動物の適正な飼養及び保管を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、現行の動物取扱業を第一種動物取扱業とし、第一種動物取扱業者のうち犬猫の繁殖業者による出生後五十六日未満の犬猫の販売のための引き
○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 我々人類は、有史以来、数多くの種類の動物たちを、日々の糧としての利用はもちろんのこと、荷物の運搬や田畑の耕作等の労力、衣類を始めとする多種多様な製品の原材料、研究開発や創薬等の科学上の利用など、実に様々な用途に利用する一方で、伴侶、心の友として一緒に暮らすなど、動物たちと物質的、精神的
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。田島一成君。
○生方委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、近藤昭一君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の共同提案により、お手元に配付いたしておりますとおり、動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する
○生方幸夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等を引き続き計画的かつ着実に推進していくため、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の有効期限を平成三十五年三月三十一日まで延長する等の措置を講じようとするものであります。 本案は、参議院先議に係るもので、去る二日本委員会
○生方委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、大谷信盛君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。江田康幸君。
○生方委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 —————————————
○生方委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は、去る三日既に終局いたしております。 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、参議院送付、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する
○生方委員長 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房審議官唐澤剛君、農林水産省大臣官房総括審議官佐藤一雄君、経済産業省大臣官房審議官後藤収君、環境省大臣官房長谷津龍太郎君、環境省大臣官房審議官梶原成元君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○生方委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。細野環境大臣。 ————————————— 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○生方委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、大谷信盛君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。吉野正芳君。
○生方委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 —————————————
○生方委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は、去る二十七日既に終局いたしております。 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○生方幸夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、使用済み小型電子機器等の再資源化の促進による生活環境の保全及び国民経済の健全な発展を図るため、主務大臣による基本方針の策定及び再資源化事業計画の認定並びに当該認定を受けた再資源化事業計画に従って行う収集、運搬及び処分の事業について、同計画の認定を受けた者等は廃棄物処理法の許可
○生方委員長 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君、環境省水・大気環境局長鷺坂長美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○生方委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。細野環境大臣。 ————————————— 使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○生方委員長 次に、環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木正規君、内閣官房内閣審議官後藤収君、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長森本英香君、農林水産省農村振興局長實重重実君、林野庁長官皆川芳嗣君、経済産業省大臣官房審議官後藤収君、資源エネルギー庁次長今井尚哉君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院首席統括安全審査官山本哲也君
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に横山北斗君を指名いたします。 ————◇—————
○生方委員長 これより会議を開きます。 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、去る六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に基づいて選任することとし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま御指摘がありましたように、福島の第一原発事故を見ましても、これまで経産省という推進側に置かれていた保安院が事故の鎮圧に当たるということでいろんな不備が生じたことは事実でございますし、また、原子力神話というものがあって、原子力発電所そのものが事故が起きないという前提になっておりましたので、その対応が十分でなかったということを踏まえて、環境省に独立した、環境省の下に、
○衆議院議員(生方幸夫君) 当然、新しい組織をつくってそこがしっかり機能するためには、しっかりとした財政的な基盤がなければいけないというふうに考えておりますので、私どもとしても十分な予算が確保できるように努力したいというふうに思っております。
○衆議院議員(生方幸夫君) 基本的には、一般的なことは二十五条において情報の公開ということが書いてございますが、一般の普通の情報公開法というのは、情報を公開しろという要求があって初めてこたえるものであるんですが、私ども、今度の法律の場合は、自ら自分たちが知っている情報で国民の知る権利に基づいて知らせなければいけないということはホームページ等においてきちっと公開するというのが原則だということでございます
○衆議院議員(生方幸夫君) それは、規制委員会の方のガイドラインを作って、そこで規制をしたいというふうに思っております。
○衆議院議員(生方幸夫君) 私は実務担当者ではないので、本当に私が答えるのが適当かどうか分かりませんが、せっかくの御質問でございますのでお答えをさせていただきます。 普通に考えて、今般の東電の事故を見ても、いわゆる原子力村というふうに言われている人たちの中で行われていたことが事故を拡大させたということもございましたので、これからつくられる原子力規制委員会については、そういう村にかつて属して、どっぷりつかった
○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま議題となりました原子力規制委員会設置法案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故は、今なお多くの方が困難な避難生活を余儀なくされているなど、国民の生活に深刻な影響をもたらしました。 この事故では、原子力を推進する経済産業省に原子力安全・保安院が属するなど、規制機関
○生方委員長 原子力規制委員会設置法案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、近藤昭一君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の共同提案により、お手元に配付いたしておりますとおり、原子力規制委員会設置法案の起草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定すべしとの動議が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。近藤昭一君。
○生方委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 塩崎恭久君外三名提出、原子力規制委員会設置法案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま議題となりました原子力規制委員会設置法案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故の深い反省に立ち、原子力の安全に関する行政の体系の再構築を行おうとするものであります。 本案は、衆議院環境委員会におきまして、本日、委員会提出の法律案とすることと決し、衆議院本会議
○生方幸夫君 ただいま議題となりました両案件について申し上げます。 まず、原子力規制委員会設置法案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故の深い反省に立ち、原子力の安全に関する行政の体系の再構築を行おうとするものであります。 次に、その主な内容は、 第一に、新たな原子力安全規制組織として、
○生方委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案、原子力安全調査委員会設置法案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件並びに塩崎恭久君外三名提出、原子力規制委員会設置法案の各案件を議題といたします
○生方委員長 これより環境委員会経済産業委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行います。 内閣提出、原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案、原子力安全調査委員会設置法案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関