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217件の議事録が該当しました。

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2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

玉木議員 農業者戸別所得補償法案及びいわゆるふるさと維持支払い法案につき、その提案理由及び内容説明いたします。  まず、農業者戸別所得補償法案についてであります。  我が国農業現状を憂い、民主党中心とした政権のもとで導入したのが農業者戸別所得補償制度であります。その結果、農業所得回復傾向に転じ、農家皆さんからも高い評価を得てきました。  自民党政権交代した後の一年間も含む四年間、何

玉木雄一郎

2014-03-28 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

玉木委員 廣瀬社長、冒頭申し上げましたけれども、これは単純な話なんですけれども、ここに潜む根本的な問題は私は重大だと思っているので、そういった情報の伝達のルートであるとか、事実をしっかり確認する。  思い込みという言葉がありました。人間は思い込みますし、間違えますので、いわゆるヒューマンエラーというのは各所で起こる。ただ、そのことを前提に物事を組み立てていかなければいけないというのは、まさに福一

玉木雄一郎

2014-03-28 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

玉木委員 私は、間違ったことに目くじらを立てるつもりは実はなくて、幾ら数がついているんですかという極めて単純な問いに対して、それがある種、間違ってこの国会で報告されたわけでありますけれども、その間に幾つか関門があったと思うんですね。  現場の業者から福一現地担当東電職員東電職員から本店担当者、そして本店からエネ庁なり規制庁なり、ずっとたどって、それがどこもチェックされずに、どこも修正

玉木雄一郎

2014-03-28 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  一昨日質問させていただきました、汚染水タンク配管弁のいわゆる識別タグの問題に絞って質問したいと思います。  お手元資料をごらんいただきたいと思います。これは、前回も配った資料を少し直してきたんです。当委員会での質問の際に私がこれを配ったんですが、あえて、前に書いていたのがわかるように、少し直して持ってきたんです。  一昨日聞いたときには、汚染水タンクがたくさんありまして

玉木雄一郎

2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号

玉木雄一郎君 林宙紀議員質問いただきました。ありがとうございます。  せっかくなので、少し丁寧にお答えさせていただきたいと思います。  戸別所得補償制度交付要件に関して、生産調整に従うことという要件を外した方がいいのではないのか、あるいは一定の規模以上に限定して交付を行った方がいいのではないか。よく聞かれる質問であります。  私は、構造改革を進めていくことについては、林議員と同じ気持ちであります

玉木雄一郎

2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号

玉木雄一郎君 民主党玉木雄一郎です。  農業者戸別所得補償法案及びいわゆるふるさと維持支払い法案について、その提案理由及び内容説明いたします。  まず、戸別所得補償法案についてであります。  我が国農業現状を憂い、民主党政権下で導入をしたのが、戸別所得補償制度であります。その結果、農業所得回復傾向に転じ、農家皆さんからも高い評価を得てきました。  自民党政権交代した後の一年間も含む四年間

玉木雄一郎

2014-03-26 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

玉木委員 大臣、私は、順番として、これだけいろいろなことが明らかになってきたわけでありますから、この事実をしっかりと調査して、確定させた上で次に進んでいくということがやはり順番として正しいと思うんです。  なぜ心配になったかというと、三月十九日にいただいた調査結果だと、先ほど申し上げたように、むしろ、少し真実から遠くなっていっているような気がするんです。つまり、調査中なので答えられない。きょうもありました

玉木雄一郎

2014-03-26 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

玉木委員 資料二をちょっとごらんいただきたいと思うんですが、今、大臣からもこの間の一連のお話が少し出ましたけれども、私もこれは整理をいたしました。  もともと、三月六日に某新聞に記事が出て、同日の参議院予算委員会で初めてこの件について田村大臣が聞かれ、御答弁をされておられます。このときからある種終始一貫しているのは、もう一度、前の要件でやり直すとおっしゃって、そのまま今回も来ています。  私が初めてこの

玉木雄一郎

2014-03-26 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  きょうはパート労働法等審議でございますけれども、理事会先生方の御理解をいただきまして、きょうも、この間やってまいりました厚生労働省短期集中特別訓練事業入札の問題について取り上げさせていただきたいと思います。  まず、大臣にお伺いしたいと思います。  私、三月二十四日、再び入札公示が行われたということをホームページを見て知りまして、ちょっと驚いたのであります

玉木雄一郎

2014-03-26 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

玉木委員 そういったこともぜひ進めていただきたいのと、私は、これはどこまでできるかあれなんですが、せっかく経産省は全国に組織を持っています、経産局もそうですし、あるいは商工会議所とか商工会、こういうところに貿易保険のパンフレットを置いていく。こういうことも実は非常に大事なのかなというふうに思っておりますので、地銀経由もいいんですけれども、そういった経産省が既に持っているネットワークもうまく使って、

玉木雄一郎

2014-03-26 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

玉木委員 茂木大臣、明確な答弁をありがとうございます。私も、ぜひその方向で進めていただきたいと思います。  ちなみに、議論の過程で、国家の関与のありようをどうするのか。完全に民間の保険会社にしてしまえば、それはそれで一つ考えなんですが、いざというとき、湾岸戦争であったりとか中南米の債務の問題があったときに、かなり相当支払いがあり、そして債務を抱え込んだというときに、やはり国家のバックアップが適切

玉木雄一郎

2014-03-26 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

玉木委員 おはようございます。民主党玉木雄一郎です。  きょうは、経済産業委員会質問をさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。与野党理事皆様関係皆様にまず感謝を申し上げたいと思います。  まず、貿易保険法の改正について質問をしたいと思います。  私自身、実は、与党時代特別会計改革に携わりまして、全ての特会の見直し平成二十二年に行いました。その見直し結果を踏まえて

玉木雄一郎

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

玉木委員 ぜひ、そういう姿勢で臨んでいただきたい。  甘利大臣もおっしゃっていましたが、そろそろ最終的にいくときにはお互いカードを切り合わなければいけないということだと思うんですが、日本側幾つか切るカードをちらちら見せているような気がします、報道からすれば。  ただ、アメリカ側は、TPAがありませんので、中途半端な妥結、あるいはカードを切っても、そんなカードを切るなよと後ろから議会に言われると、

玉木雄一郎

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

玉木委員 西村副大臣、ありがとうございました。  交渉にかかわることなので言えないと思うんですが、これは甘利大臣も同じような言い方をされていますが、今、再交渉はあり得ないという姿勢交渉に臨んでいるということなんですが、再交渉認めませんよという我が国としての明確なメッセージは交渉の中で伝えているのかどうか、この点についてはいかがですか。

玉木雄一郎

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

玉木委員 おはようございます。民主党玉木雄一郎です。  きょうは、四十分お時間をいただきましたので、先般、二月の末にシンガポールで行われましたTPP閣僚会合、私もそれに合わせて現地に行きましたけれども、現地では宮腰先生森山先生大変お世話になりましたこと、御礼申し上げたいと思います。そこでいろいろ情報収集意見交換をした中で幾つか感じたことがありますので、まず、そのことを中心質問をしたいと

玉木雄一郎

2014-03-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

玉木委員 大臣、全部役人に押しつけるようなことは、私、間違っていると思いますよ。  少し分けて質問したいと思います。  それまでにわかったものについては出すとおっしゃいました。それはそのとおりでしょう。  確認したいのは、時間がかかるので、全部が全部は出せないことは我々も理解します。ただ、私が聞いたのは、その全容の中で、それまでわかったものについては出すと言った、それまでにわかったものにも、実は、

玉木雄一郎

2014-03-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

玉木委員 大臣、私、この議事録を一字一句、もちろんメモですから正確に書いていないところもあるのかもしれませんが、今大臣お答えになったのは、ここでの発言は、入札になるので、入札にそのときには参加していただきたいという趣旨で言ったということなんですが、もう一回資料一を見てください。これは、入札に参加してくださいという趣旨発言しているというよりも、業務の一部を受託していただきたいというふうに言っているんですね

玉木雄一郎

2014-03-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

玉木委員 おはようございます。  本日も、三回目になりますけれども、短期集中特別訓練事業について質問させていただきたいと思います。  一番最初に私がこの委員会質問機会をいただき質問に立ってから、一週間がたちますけれども、一番最初質問をさせていただいたときには、厚生労働省担当者JEED担当者が接触をしたということはお認めになられましたけれども、例えばそこで仕様書を見せたようなことがありましたかという

玉木雄一郎

2014-03-12 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

玉木委員 今、重大な答弁をいただきました。  まず一つ仕様書の案については厚生労働省から説明を受けたということを今明確に認められましたね。そのことはそうだということと、あと、キャリアコンサルティングの話が具体的に出ましたけれども、今回の受託する内容はそういった訓練実施事業者を監督するという立場であるのに、その監督する立場キャリアコンサルティングをむしろやってくれというようなこともその仕様書の案

玉木雄一郎

2014-03-12 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

玉木委員 仕様書が、今大臣もお認めになったように、ホームページの記述だけではなくて、仕様書そのものも変わっているんですね。これは実は極めて重大な問題です。今から説明します。  なぜこの仕様書が変わったかということの、その原因、因果関係でありますけれども、このことについてこれから質問をしたいと思います。  話を一日戻しまして、二月十七日の話をしたいと思います。これは前回の当委員会での議論でも質問をさせていただきましたけれども

玉木雄一郎

2014-03-12 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  きょうは、前回に引き続きまして、お手元にお配りしております資料の六にあります、短期集中特別訓練事業に絡む入札の問題について取り上げたいと思います。  先週、この問題を取り上げまして、厚生労働省の方で調査をしていただく、田村大臣からも、できるだけきょうの時点でわかるものは出すということで、きのう、事務方から、幾つ調査結果について御説明をいただきました。  納得

玉木雄一郎

2014-03-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

玉木委員 理事長、ありがとうございます。  午前の遅い時間から午後の早い時間かもしれないけれども、厚生労働省担当能開局職員にかけたと。そして、その内容は、先ほどお答えがあったように、この公示に関して、全省庁統一資格JEEDさんとしては持っていないですということの電話をされたということであります。その後、この全省庁統一資格公示の中から消え、そして後の入札、そしてJEEDが落札をしていくわけであります

玉木雄一郎

2014-03-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

玉木委員 きのうも田村大臣に対して同じ質問がなされておりまして、これは事実ですから、そんなに調査に時間はかからないと思いますし、電話をかけたという事実はもう今お答えになられたわけですね。しかも、全省庁統一資格が入っていないですねと。つまり、このままだとうちは受けられませんねということを示唆するような内容、こういうことはお認めになりましたけれども、それがいつ電話されたか、もうわかると思います、電話されたことは

玉木雄一郎

2014-03-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  予算委員会では、二十五年度補正予算、そして、とりわけ基金事業について注目をし、問題点も指摘をしてまいりましたけれども、本委員会では、質問の時間をいただき、資料の一にあります、中央職業能力開発協会基金事業であります短期集中特別訓練事業に絞って、きょうは質問をさせていただきたいと思います。  資料一にありますとおり、本事業については、事業入札について、問題点

玉木雄一郎

2014-03-07 第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号

玉木委員 これは多分、何回聞いても同じ答えだと思うんですね。  内閣官房責任を持ってということなんですが、先ほど申し上げたように内閣官房にも二つあって、事態対処をする危機管理監がいるし、外交、防衛の観点から総合的に調整を行う国家安全保障局長がいる。同じ内閣官房の中でも、では、どちらが主導的にするのか、事案内容によっては担当が変わるのか変わらないのか、そういったことについては、私は、標準的な行動基準

玉木雄一郎

2014-03-07 第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号

玉木委員 私が聞きたいのは、役所はもちろん、いろいろなところが関係して物事を決めていくんですが、いろいろなところが絡むからこそ、判断が遅くなったり、ある種、自分責任じゃないと。  責任はあるけれども、私があえて一義的責任と聞いたのは、自分責任を持って判断をしなければいけない、こういう意識を持ったのが、NSCを設置して以降、一体どこにその一義的な責任があるのか。特に、対外的な公表、国民とのリレーション

玉木雄一郎

2014-03-07 第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号

玉木委員 おはようございます。民主党玉木雄一郎です。  きょうは、外務委員会質問する機会をいただきまして、ありがとうございます。  きょうはまず、三月三日の北朝鮮ミサイル発射事案に関する件を中心質問したいと思います。  このミサイル発射は、NSC国家安全保障会議が設置をされて初めてのミサイル発射事案でありまして、これに対してどう対応していくのかというのは、今後のNSCの運用といったようなことを

玉木雄一郎

2014-02-28 第186回国会 衆議院 本会議 第7号

玉木雄一郎君 私は、民主党無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出平成二十六年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、その趣旨説明いたします。(拍手)  組み替え動議について申し上げる前に、十分な審議時間を確保してほしい、こうした我々の求めを無視し、採決に踏み切ったことに、抗議をいたします。衆参のねじれが解消した今だからこそ、野党の声に丁寧に耳を傾ける姿勢

玉木雄一郎

2014-02-27 第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号

玉木委員 内政干渉になるので余り他国の国内手続のことは言えないというのはよくわかるんですが、ただ、先ほど示したように、TPA、包括的な外交交渉権限議会からもらう、それを認め法案については、これは相当厳しいと思いますね。しかも、この十一月には中間選挙を控えていますから、これはどの国もそうですけれども、やはりなかなか、私は民主党下院議員さんの方と話したことがあるんですけれども、これは難しい、できないというふうなこともおっしゃっていましたし

玉木雄一郎

2014-02-27 第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号

玉木委員 私は、あえて冒頭この食事の話から入ったのは、戦後、やはり日本国民の食生活が変わることによって、例えば米の生産消費量が落ちてきた、こういうこともありますので、実は、最後、口に入れるものが何なのかということをしっかり考えながら、農政についても考えていくことが大事だということを申し上げておきたいと思います。  総理から前向きな検討の意向が示されたと思っておりますので、ぜひこれは検討いただければというふうに

玉木雄一郎

2014-02-27 第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  早速質問したいと思いますが、きょうは、食と農、そしてTPPのことについて質問したいと思います。  まず、総理も含めて、お手元にお配りした資料の一を見ていただけますでしょうか。  林大臣は、今、中食外食、こういったことに着目して農業をしっかりと進めていこうという話をしています。中食外食もいいんですけれども、家庭の食事が今どうなっているのか。需要に応じた生産をしていくということがこれからの

玉木雄一郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

玉木分科員 ありがとうございます。  小さな香川県ですので、調査能力も、あるいはサンプル数も少ないなと思うので、むしろ国としても、それは厚生労働省ともよく連携をとってやっていただければなというふうに思っております。  ちなみに、過去、厚生労働省予算で、千葉県、富山県、鹿児島県の高校生千三百人を三年間調査した結果、約四割の子供たち生活習慣病あるいはその予備軍だというような、これは厚生労働省調査

玉木雄一郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

玉木分科員 大臣、私も、この今後の健康診断在り方等に関する検討会意見というのを見せていただきました。血液検査のところは、今大臣がおっしゃったように、全国一律に行うことは困難だというふうに書いてあるんですけれども、さっき費用対効果の話をされましたけれども、例えば香川県全部でやるときに、県の予算として使うのは一千二百万円なんですね。高級車一台もかからないぐらいのお金でできるということなので、かつ、

玉木雄一郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

玉木分科員 民主党玉木雄一郎です。  きょうは、質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  文科大臣には、いつもお忙しいところ、予算委員会でもお世話になりまして、ありがとうございます。  私は、下村文科大臣が青少年の育成にとりわけ熱心に取り組んでおられることについては、心から敬意を表したいと思いますし、尊敬を申し上げております。その意味で、きょうは、子供の健康のことについて、二、三、質問

玉木雄一郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

玉木分科員 ありがとうございます。  私の声もパブリックコメント一つだと思ってぜひ聞いていただきたいなと思うんですが、これはいろいろな検討が必要だと思いますけれども、島民皆さんに対してもETCの有無にかかわらず適用するということは、島民生活あるいはお仕事に密接にかかわる人についても、同じような考えを適用して割引料金を適用することは可能だと思います。  かつ、そんなに数が多くないと思いますから

玉木雄一郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

玉木分科員 ありがとうございます。  現行水準に比べて、冒頭申し上げたように、他のNEXCOと比べて格差のないところまで下げていただいたので、ある種、反射的効果といいますか、その効果で、今答弁いただいたように、五百八十円は二百七十円に、四百九十円は二百三十円に、三百八十円は百八十円にと下がるということは高く評価をしたいと思いますし、この間御努力をいただいた政務、事務皆さん感謝を申し上げたいというふうに

玉木雄一郎

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

玉木分科員 民主党玉木雄一郎です。  ことしも、本四高速道路料金、そして坂出北インターチェンジの話をまた大臣にもお答えいただきたいと思っております。  四月から高速道路料金が見直されます。本四料金については、これはいろいろな経緯もあり、地方公共団体出資をしていて、その出資をどうするのか、いろいろとこの間、議論がありました。ただ、昨年のこの分科会でも私、申し上げましたけれども、この本四の料金見直

玉木雄一郎

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

玉木委員 知事にもう一点だけ、円安円高影響について一言だけお伺いしたいんです。  これは、全国で聞きますとまだら模様でありまして、やはり円安で得する産業、得する地域と、逆に、農業でいうと、例えば配合飼料が高くなるとか、そういうこともある。  鹿児島県全体で見ると、為替が安くなっていることについて、いい面、悪い面、両方あると思いますけれども、総合的な評価として、特に県内経済に対して、今現在どういう

玉木雄一郎

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

玉木委員 私、森山先生ともども農林水産委員でございまして、実は森山委員長のときに、初めて委員会で決議をしたらどうかと提案したのは私でございまして、これはぜひ守っていきたいというふうに思っております。  それに関して言うと、農政に関して続いて質問したいんですが、農政の大きな改革政権交代も伴って、今後行うんですけれども、飼料用米餌米に対する支援を拡充して、今まで反当たり八万円だったところを、最大

玉木雄一郎

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。きょうは皆さんありがとうございます。  まず最初に、先ほど森山先生からもありましたけれども、TPPについて知事にお伺いしたいと思うんです。  いただいた資料を見せていただくと、県内農業生産額も、むしろ畜産業の方が六割ぐらいを占めておりまして、米を見ても、この資料だと六・一%ということで、やはり畜産業農業の中でも大変重要な役割を占めていると思っております。  今

玉木雄一郎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

玉木委員 会長会長は、二月十三日の定例会見において、大使館への取材が断られていることはないんですかということを聞かれた際に、これは二回聞かれていますが、いずれも、ないと思いますというふうに明確に答えておられます。  ここは国会の場です。もう一度同じ質問をしますけれども、大使館への取材依頼、これが拒否されたということ、二月十三日は明確に、ないと思いますと答えておられますけれども、同じ答弁がなぜできないんですか

玉木雄一郎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

玉木委員 総理日米関係を強化していく、さまざまな法制上の措置をとられていることも含め、それを私は評価しておりますし、私も同感であります。  しかし、例えば、ここ、パネルにありますけれども、このユーチューブの動画、今は削除されていますが、内閣総理大臣補佐官というクレジットの中でこういった発言をされているわけですね。そして当初、何が問題なのかわからないというふうに記者に答え、その後、報道によりますと

玉木雄一郎

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  引き続き、NHKの問題をやらせていただきたいと思います。  国益に資する建設的な議論をしていきたいと思います。場内騒然としておりましたけれども、私が取り上げたいテーマは、NHK会長及び経営委員皆さん一連発言が、外交への影響、とりわけ日米関係に悪影響を与えているのではないのかという観点から、前向きな議論をしていきたいと思います。  先ほど総理がおっしゃったように

玉木雄一郎

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

玉木委員 わかりましたか、皆さん。  政権の態度を確かに予算の中で示しているのはわかりますけれども、総理民主党政権で十二兆円悪化したという言い方はやはりやめられた方が、どうですか。  私は、別に、民主党がすばらしかった、自民党が悪かったと言う気はないんです。これから、我々は与野党を超えて、一千兆円を超える借金を抱える国家です、この現実は変わりません、そんな中で、財政再建を着実に進めていくに当たって

玉木雄一郎

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

玉木委員 過去最大でありますし、極めて巨額な補正予算だったということで、麻生大臣、覚えておられるかなと思ってお聞きをしました。通告が漏れたことはおわびを申し上げます。  十・八兆円。十一兆円であります。  そして、この補正予算編成によって、プライマリーバランス、基礎的財政収支は、二十一年度当初予算と比べて、この国債発行額とほぼ同じ額、十・七兆円悪化をします。その後、民主党政権、我々は政権をお預かりするということになったんですが

玉木雄一郎

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  きょうも、補正予算と当初予算関係について少し問題提起をしたいと思います。  前回、この予算委員会で、当初予算概算要求から外れたものが補正で復活する、いわゆるゾンビ予算ということを取り上げましたけれども、きょうは、この補正予算が、先ほども少し話題になりました、財政再建を進めていくに当たって、その目標を達しているかどうかを判断する際に、粉飾的に使われる一つの要素

玉木雄一郎

2014-02-04 第186回国会 衆議院 予算委員会 第4号

玉木委員 繰り返しになりますけれども、三万五千人のうち約七千人、執行率でいうと二〇%ぐらいですね。ここに指標がありますけれども、今大臣がおっしゃったように、ASEANも、目標は高いですけれども、実績はまだ非常に低いですし、この青のところがその実績でありますけれども。  私は、繰り返しになりますけれども、この事業はいい事業だと思います。問題は、これを補正予算に計上し、経済対策として急いでやらなければいけない

玉木雄一郎

2014-02-04 第186回国会 衆議院 予算委員会 第4号

玉木委員 余りよくわかりませんでした。  五兆円、消費税に換算すると二%分であります。国民皆さんからお預かりをした税金の使い方、そのことに対しては、予算編成最高責任者として、私はもっと丁寧な説明があってしかるべきではないかと思います。  去年の補正予算の際にも財務大臣質問をさせていただきましたけれども、財政法で規定する補正予算編成要件、つまり、緊要な歳出を積み上げて、その結果できているものだと

玉木雄一郎

2014-02-04 第186回国会 衆議院 予算委員会 第4号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  補正予算に絞って質問をさせていただきたいと思います。  今国会中に、四月、消費税が上がります。その意味では、これまで以上に税金の使われ方については厳しい説明責任が求められると思います。  総理は、昨年十一月二十日の行政改革推進会議の場で、消費税を引き上げる厳しい決断をした、税金が無駄な歳出優先順位が低い施策に使われているとの批判は絶対に招かないようにしなければならないと

玉木雄一郎

2013-12-18 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

玉木委員 これは本当に大問題だと思うんですね。  先ほど来申し上げていますけれども、円安傾向が恒常化してくると、やはり配合飼料は高どまりが続く可能性があります。そうすると、ずっとある種泥縄式に埋めてきたというようなこの状態はやはり根本的な制度改正を伴って解消しておかないと、畜産農家の本当の経営の安定と安心をつくり上げることができないというふうに思います。  一千億円ですよ、皆さん。今回、農地中間管理機構

玉木雄一郎

2013-12-18 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

玉木委員 ここは私はやはり見直した方がいいなというふうに思っております。  もう一つ言うと、これは畜産部会に限らないんですけれども、審議会の委員の定足数というのは、政令で、三分の一以上が出れば成り立つということになっているんですね。そうすると、例えば、十六名メンバーがいて、七人しか出なくても議事が進められるというふうになっていて、せっかく選んでいろいろ意見を聞こうとしているのに、六人、七人出て、それで

玉木雄一郎

2013-12-18 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  きょうは、閉会中にもかかわらず、こうして質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  畜産は大変重要だと思っております。日本農業考えるときに、生産額ベースで見ると、一位が畜産、酪農、二位が野菜、果樹、三つ目の大きなカテゴリーに初めて米が出てくるので、もちろん、米政策とか関連の、いわゆる土地利用型作物をどうしていくのかは極めて大事なんですが、まさに政権

玉木雄一郎

2013-11-27 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

玉木委員 これは、十・五を全部に当てはめて計算しているところがやはり間違っていると私は思うんですね。  つまり、仮に全ての農家が標準単収を超えて、ここで使っている六百八十キロ反当たりできたとしたら、今度はそれが標準収量になります。そこを中心に、それよりできた人はたくさんもらえるし、そこから少ない人は少ない単価になります。何でかというと、これは地域ごとに単価が違いますから、五百三十キロというのはある

玉木雄一郎

2013-11-27 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

玉木委員 ちなみに、耕畜連携加算は、この表の計算の中には入ってきません。  ですから、今の表のベースで一つだけ変えてくれと言っているんです。飼料用米全国平均で計算したときの単価、つまり八万円ですね。頑張るところは十・五万円もらえますよ、頑張らないところは八万円ももらえないかもしれないけれども、足し合わせていって平均すると、それが八万円の真ん中に寄ってくるので、個別の話は余り関心がありません、全国平均

玉木雄一郎

2013-11-27 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

玉木委員 民主党玉木雄一郎です。  今週も、この愛すべき農林水産委員会質問に立たせていただきまして、ありがとうございます。  まず一言、昨日の特定秘密保護法案について、強行採決が行われたことについては抗議を申し上げたいと思います。数がたくさんあるからといって、少数意見に耳を傾けない、こういった姿勢は、私は民主主義に反することだと思います。  ここ農水委員会は、与野党を超えて、日本農業の、農政

玉木雄一郎