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1994-11-07 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会公聴会 第1号

犬丸公述人 社団法人日本自動車連盟犬丸でございます。税制改革特別委員会において発言の機会をいただきまして、厚く御礼申し上げます。  今回の税制改革案に関連いたしまして、個別論で恐縮でございますが、主として自動車に関する税制について要望申し上げます。  我が国の四輪の自動車保有台数は、現在約六千三百万台であり、我が国経済社会において極めて重要な役割、機能を持っております。しかしながら、我が国

犬丸令門

1978-06-07 第84回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

政府委員犬丸令門君) 先生指摘暴走族等車両に取りつけて使いますものに広幅タイヤ、それから小型のハンドル、それから二輪等の場合の変形ハンドル、それから突起のあるホイールキャップマフラーカッターといったようなものを使用する場合が多いのでございますが、こういつたものにつきましては、保安基準によりましてその取りつけを禁止しておるところでございますが、車検のとき等においてそういったものが出てまいりますれば

犬丸令門

1978-04-27 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

犬丸(令)政府委員 先生指摘の五%以内の精度のものがあるといったふうな話も一私どもは聞いております。しかしながら、具体的にそのものを確認いたしておりませんし、本当にそれだけの精度のものがあるのかどうかという点が非常に問題だと考えております。私ども、現在具体的にその五%の精度のも一のをまだチェックをいたしておりません。

犬丸令門

1978-04-27 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

犬丸(令)政府委員 御指摘トラックの過積載防止のための自重計でございますが、これはすでに現在ダンプカーについては油圧式のものが取りつけられております。しかしながら、一般のトラックにおきましてはこの油圧式のものは採用できませんので、このため運輸省といたしましては、関係省庁自動車使用者労働組合自動車メーカー計器メーカー等を含めた委員会をつくりまして、現在も調査を進めてきておるところでございます

犬丸令門

1978-04-26 第84回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

犬丸(令)政府委員 自動車のシートベルトにつきましては、昭和四十四年から乗用車に取りつけたのを初めといたしまして、トラック等だんだん拡大してまいったわけでございます。しかしながら、現時点におきまして、まだバスについては車体構造強度使用態様等にかんがみまして、現在は取りつけを義務づけていないところでございます。しかしながら、現時点においてその必要性が相当出てきておると考えておりまして、立席が非常

犬丸令門

1978-04-26 第84回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

犬丸(令)政府委員 御指摘暴走族使用いたします広幅タイヤもしくはエアスポイラー、それから突起のあるホイールキャップ、そういったものが取りつけられ、違法改造が行われているケースが多いわけでありますが、これらのものにつきましては保安基準によってその取りつけを禁止いたしておりますし、またこのことによる不正改造安全運行に非常に問題がございますので、そういった不正改造を行わないように指導いたしております

犬丸令門

1978-04-25 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

犬丸(令)政府委員 御指摘大型トラック左折時の事故の件につきましてでございますが、運輸省といたしましては、大型、特にトラックでございますが、運転視野拡大、それから巻き込み防止という点について逐次、従来改善を図ってきたところでございまして、過去の実績を申し上げますと、昭和三十七年におきましては左後車輪付近視野確保という観点からサイドミラー装着を義務づけております。さらに四十二年には、巻き

犬丸令門

1978-04-25 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

犬丸(令)政府委員 御指摘自動車最高速の問題は、私ども大変重要な問題だと考えております。  一般的に申しまして、自動車につきましては交通円滑化の問題、それから負荷の変動、追い越し等の場合における加速性能、登坂時の性能といったような観点から見まして、運行できる速度というものについては制限速度に対して一定の余裕が必要であると考えておりますところでございます。  しかしながら、法律に定められた制限速度

犬丸令門

1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

犬丸(令)政府委員 写真を拝見いたしますと、確かに周りがある程度さびておる点はうかがえるのでございます。しかしながら、これが安全上窓ガラスの取りつけ強度にどれだけの影響度があるかという点については、さらに具体的に試験等を行ってみなければならないと考えますし、またこういったような状態が発生いたしましたら、やはり車の手入れと申しますか、整備を行うのが通常の考え方であろうというふうに考えます

犬丸令門

1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

犬丸(令)政府委員 車枠及び車体は、堅牢で運行に十分耐えるものであること、そのとおりでございます。しかしながら、製作時点からその使用に耐えなくなるまで、十年前後になると思いますが、すべての部分が果たしてそういったような長期間十分に耐えられるかどうかという点については、これは必ずしもその設計製作段階からそういったようなことが保証できるという性質のものではないのであって、必要に応じ点検整備によってこういった

犬丸令門

1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

犬丸(令)政府委員 自動車のさびの問題でございますが、一般的には商品性の問題であると考えますが、強度及び機能に関する部分であって、安全に関係してまいりますものについては、運輸省としても十分調査し、対策を立てていかなければならないと考えております。  質問主意書等でいろいろ御指摘をいただいた点につきまして、私ども自動車強度機能関係する部分については現在調査をいたしておるところでございますが、

犬丸令門

1978-04-20 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

犬丸(令)政府委員 四十六年の交特の決議によりまして、その趣旨に沿うよう、運輸省といたしましては自動車工業会に指示いたしまして、運輸省が中に入りまして、学識経験者自動車メーカー自動車ユーザー関係官庁等の参加によりまして、低運転者席研究委員会設置して検討を進めたわけでございます。これは一応の結論が得られておるわけでございますけれども、なお今後さらに検討が必要であると思いますが、一応得られております

犬丸令門

1978-04-20 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

犬丸(令)政府委員 御指摘大型自動車左折時の事故防止のため、運輸省といたしましては、運転者運転視野拡大という点について逐次改善を図ってまいったところでございまして、三十七年の保安基準改正によりまして、左後車輪付近視野確保という点についてのサイドミラー設置、それから四十三年の七月には自動車直前付近視野改善という点につきまして、アンダーミラー設置、これを義務づけてまいりますとともに

犬丸令門

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

犬丸(令)政府委員 摩耗限度明確化という点につきまして、私どもただいま検討会を持っているわけでございます。ただいま警察庁から御紹介がございましたが、警察庁、通産省それから学識経験者自動車使用者タイヤ製作者自動車製作者、こういった各方面の参画をいただきまして、技術的な検討を進めておるわけでございます。具体的な検討内容といたしましては、乾燥路面及びぬれた路面におきまして、タイヤ種類ごとに各種

犬丸令門

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

犬丸(令)政府委員 最近におけるタイヤ品質性能についての必要度でございますが、これはただいま工業技術院から御答弁のございました各項目について私どもきわめて重要だと考えておるところでございます。工業技術院JIS改定作業にも今後私どもも十分協力し、整合性のとれたものとなるよう、タイヤ関係基準強化を私どもとしても図ってまいりたいという考え方でございます。

犬丸令門

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

犬丸(令)政府委員 タイヤ自動車が非常に高速化されてきました現時点におきまして安全上きわめて重要であると考えております。私どもは、従来JIS等に準拠して審査を行っていたところでございますが、必ずしも全タイヤについてJIS指定を受けていないという現状にかんがみまして、少なくとも現時点において自動車型式指定等審査の場合におきましては、自動車メーカーにおきまして採用するタイヤ、これと車両との関係

犬丸令門

1978-04-18 第84回国会 衆議院 商工委員会 第20号

犬丸(令)政府委員 LPG車が燃費の点において、費用でガソリン車に比べて約六割程度であるという点については、大体そのとおりだと考えております。それから、排気ガスでございますが、これはNOx並びにHCにつきましてはガソリンと大体同等でございますが、CO、一酸化炭素におきましてガソリン車にすぐれた性能があるという点についても御指摘のとおりでございます。  しからば、なぜタクシーが最も多くてそれ以外の自動車

犬丸令門

1978-04-13 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

犬丸(令)政府委員 御指摘差し枠につきましては、ダンプカーの正規の荷台の上に差し枠をつけております実態につきましては、四十八年の七月に保安基準改正をいたしまして、差し枠装着を禁止いたしました。このことによりまして車両検査時もしくは街頭検査等によって差し枠装着チェックを行ってきておるわけでございます。もちろん検査場に参りますときには差し枠等はしてまいりませんが、その後において差し枠装着するという

犬丸令門

1978-03-22 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

犬丸(令)政府委員 鑑定結果につきましては、その二つのことが併記されておるということを申し上げたかったわけでございます。  それから、当該クリップを二個から三個にふやしたというのは、事故が起こったのは四十五年でございますが、クリップを取りつけたのは四十年の十二月ということでございまして、相当以前である。それにしても、先生ただいま御指摘改善をしたら古い車にもそれをやるべきではないのかという御意見につきましては

犬丸令門

1978-03-22 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

犬丸(令)政府委員 ただいま先生の御指摘の点は、そのとおりでございます。私どもも、三菱自動車昭和四十年の十二月十五日付で対策の通知を出しておりますことを、その後の調査の結果承知いたしております。このことによりまして、デフハウジングにおけるところのクリップを従来の二個から三個にいたしております。このことによってパイプの組み立ての容易化を図っておると言っておるわけでございますが、それにしても、パイプ

犬丸令門

1978-03-22 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

犬丸(令)政府委員 ただいま御指摘の、明石における昭和四十五年十一月六日の事故についてでございますが、この問題につきましては、事故原因ブレーキパイプが後車軸の外管に接触し、その摩耗によりパイプが破損し、制動不能となったものと推定されておるわけでございまして、これは鑑定の結果でございます。  私ども、この原因について警察検察当局調査された結果及び運輸省独自の立場で調査をいたしたのでございますが

犬丸令門

1977-11-17 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

犬丸(令)政府委員 大型トラック視界の問題につきましては従前から改善を図ってきたところでございますが、昭和四十六年の交通安全対策特別委員会におきまして、特にトラック運転者席を低くすることによって視界改善させるということが決議されたのでございまして、その趣旨を体して、大型トラックの低床化による視野改善についていろいろ研究をしてまいったわけでございます。その時点においていろいろな方式の視野改善

犬丸令門

1977-11-17 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

犬丸(令)政府委員 外観だけではなくて排ガス対策もしくは安全対策について、ショー等機会を通じて十分自動車使用者等に周知させるようにという御趣旨につきましては、私ども全くそのとおりの考えを持っておりまして、従来、自動車ショーにおきましても可能な範囲においてそういったような努力をさせてまいっております。今ショーにおきましても、詳細に見ていただきますると、排ガス対策もしくは安全対策についてエンジンを見

犬丸令門

1977-11-17 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

犬丸(令)政府委員 大量生産される自動車構造装置の安全の確保、そしてそれら品質確保という点についてはきわめて重要な問題であると考えておるところでございます。  安全問題につきまして特にリコールがこの際問題になっておるわけでございますが、設計製作過程に起因する車両欠陥につきましては、リコール制度によってメーカーが届け出て交換等の処置を行うわけでございますが、私ども、このリコール制度充実という

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

犬丸(令)政府委員 日産が今回の欠陥に気づきましてリコールを行う端緒となりましたのは、ことしの五月十八日でございますが、同社の耐久走行テスト中に発見されたという報告を受けております。  その内容でございますが、欠陥の発生後、直ちに同種欠陥既販車にも発生しているおそれがあるかどうかについて調査を行いまして、当該欠陥部位である排圧バルブ一定期間に生産されたものを装着している車についてそのおそれがあるということが

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

犬丸(令)政府委員 今回、日産及び東洋工業が排ガス対策構造装置に起因する欠陥ということでリコールを行ったわけでございますが、それ以前に日本自動車ユーザーユニオンから指摘があって新聞報道がなされたわけでございます。ユーザーユニオンから指摘がございました件は四件ございまして、日産について二件、トヨタについて二件でございました。そのうちの日産の一件につきましては、すでにその時点で、相当前からリコール

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

政府委員犬丸令門君) 自重計開発状況でございますが、実は自動車自重計装着させることを義務づけておりますのはわが国だけでございます。世界各国を見ましても自重計装着させているという国はないのでございまして、その開発は非常に、何と申しますか、困難な状況である。そして、われわれが開発過程におきまして、イギリスが一部にそういったような自重計開発して使っているという実例がございましたので、それを輸入

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

政府委員犬丸令門君) 過積載防止のために自重計を現在ダンプに取りつけることを義務づけておるわけでございますが、ダンプ以外の普通トラックにも過積載防止対策として自重計開発してはどうかという考え方があるわけでございまして、運輸省といたしましても、関係省庁自動車メーカー自動車使用者運転者等をメンバーといたしますところの委員会をつくりまして、その開発を進めてまいったわけでございます。しかしながら

犬丸令門

1977-11-16 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

政府委員犬丸令門君) 過労運転防止という点につきましては、特に大型自動車等長距離運行等が問題でございまして、これらに対しましては、運行管理者制度を通じましてその適正な運用によって事故防止の徹底を図っておるところでございます。そして、この場合におきまして具体的な基準といたしましては、過労防止のための労働省のいわゆる二・九通達というのがございまして、そのほかに長距離運行に関する指導基準もございます

犬丸令門

1977-11-02 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

犬丸(令)政府委員 保安基準におきましては具体的に何ミリという表示はいたしておりませんが、それを受けまして依命通達において規定いたしておるわけでございまして、全周にわたってみぞが残っておるということを基準にいたしております。したがいまして、検査のときもしくは点検のときに、それを基準にして判断するということにいたしております。

犬丸令門

1977-11-02 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

犬丸(令)政府委員 タイヤにつきましては、保安基準第九条でその摩耗について言っておるわけですが、摩耗以外にも「亀裂コード層露出等著しい破損のないものであること。」それから摩耗につきましては、「接地部は、すべり止めを施したものであること。」この「すべり止めを施したものであること。」というのが摩耗基準でございまして、その解釈といたしましては、デザインみぞが全周にわたってあることというのが限界でございます

犬丸令門

1977-11-02 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

犬丸(令)政府委員 車検切れ等によりますところの、もしくはその他整備不良車両、これの防止のために運輸省といたしましては警察当局と協力いたしまして、街頭検査等で対処してまいったわけでございます。今後とも警察当局連絡を十分密にいたしまして街頭検査強化してさらに効果を上げていくことにいたしたいと考えております。

犬丸令門

1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号

政府委員犬丸令門君) 六千六百台余りでございますが、百五十何社でございますので、一社にいたしますとそう多くはないかと思います。したがって、早急に、たとえば今週中にでも点検は終わるものと考えられます。したがって、点検を行って亀裂があったもの等については、これは予備車等と振りかえて運行することにより、当該車両運行を中止して早急に部品の手配をして交換すると、こういう措置をとらせるようにいたしたいと思

犬丸令門

1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号

政府委員犬丸令門君) この六千六百両、これはいずれも路線バスでございます。全国百五十余の路線バス事業者使用いたしておりますわけでございまして、これにつきましていすゞ自動車メーカーから当該自動車使用者に、すぐにダイレクトメールで、こういったような欠陥があるのでリコールを行うように連絡かいくわけでございますが、路線バスでございまして、こういったバスがなお回収されない状態のままで走行するということは

犬丸令門

1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号

政府委員犬丸令門君) いすゞのバス車両欠陥によりまして昨日リコールを出しました。その内容について御報告申し上げます。  この対象バスは、昭和三十八年の三月から四十六年の五月までに製作されました自動車でございまして、その対象自動車数は六千六百四十七台でございます。このバスについてリコールがなされたわけでございますが、その欠陥内容を申し上げますと、エンジンから動力伝達装置——エンジントランスミッション

犬丸令門

1977-10-27 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

犬丸(令)政府委員 自動車視界改善、特に大型トラック等大型自動車視界改善について、私ども従来いろいろ対策を講じてきたところでございまして、現時点におきましては、左直前及びその近辺の視野確保につきましては、四十三年及び四十九年の保安基準改正によりまして、アンダーミラー及びサイドミラーの取りつけを義務づけております。しかしながら、必ずしもこれで十分であるというふうには考えておりませんで、

犬丸令門

1977-05-12 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

犬丸(令)政府委員 ただいま先生の御指摘の点につきましては、私ども運輸省労働組合からの意見書等によって承知いたしておるところでございます。  その主たる論旨といたしましては、自動車が急激にふえてきておる、これに対して国の施設要員が十分でないために十分な検査ができないのではないかという指摘でございます。  私どもは、必ずしも、その点については組合意見に全く同意見ということではございませんので

犬丸令門

1977-05-12 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

犬丸(令)政府委員 いわゆる満艦飾トラック、もしくは暴走族用変形ハンドルでございますとか、その他車高を下げますとか、その種のいわゆる不正改造等が昨年来ございまして、この委員会におきましても御指摘をいただきましたところでございます。また、ただいま御指摘がございました外国の自動車のナンバーをアクセサリー的に車両に取りつけて走る、こういったようなことは、いずれも車両法もしくは保安基準に違反するものでございます

犬丸令門

1977-04-27 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

犬丸(令)政府委員 ただいま先生指摘のとおりでございまして、自動車の登録を行います場合、もしくは使用の本拠を変更いたします場合の車庫証明につきましては、本来自動車ユーザーの本人が書くべきものであると、私どもは考えておるところでございます。昨今、行政書士会販売業界との間でのトラブルもございますが、一方において話し合いもなされておるわけでございまして、現在進んでおりますところの両団体の認識といたしましては

犬丸令門

1977-04-27 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

犬丸(令)政府委員 先生指摘行政書士法改正につきましては、行政書士会全国団体でございます組織が、行政書士法改正を行うことによって、行政書士業務のいわば厳正化拡大、こういったことを考えて、国会請願等を行われておるということを聞いております。  また、そういった事態になりますと、自動車使用者等に非常に負担が大きくなる、また従来の慣習にももとるものであるということで、自動車関係団体販売協会

犬丸令門

1977-04-27 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

犬丸(令)政府委員 運輸省といたしましては、バス事故防止のために、いろいろな対策のうちで特に道路状況把握というのは、このようなケースにおいてきわめて重要であると考えておりまして、従来から事業者の自主的な道路状況把握について指導してまいったところでございます。国鉄の場合におきましても、各自動車営業所におきまして、営業所長道路担当者指定いたしまして、道路状況把握に努めておるわけでございます

犬丸令門

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