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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-04-09 第40回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号

牧野内公述人 そこで問題は、政府案によりますと、一般公務員に対しても、選挙違反の場合はという規定がございますが、これは立候補するかどうかについては一般公務員は対象にならぬかもしれませんけれども、やはり感じとしましては、具体的にどういう程度まですればいいかということになると、繰り返して申し上げますけれども、どうもわかりませんが、政府案のように一般公務員まで含めて区別しないという考え方はどうかと思うわけです

牧野内武人

1962-04-09 第40回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号

牧野内公述人 その範囲については、私自身も、どの程度を規制していいかということについては、はっきり具体的に材料を持っておるわけでもありませんし、わかりませんけれども、とにかく、過去におきまして、ことに農林省の人なんかで私知っている例があるのでござますが、全国的にいろいろ組織をもって歩いておって、選挙に出まして全国区で当選している人があるのです。農林省なんか、いろいろな治山治水の問題もありますし、あるいはそういう

牧野内武人

1962-04-09 第40回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号

牧野内公述人 私は、端的に申し上げまして、選挙に関して処罰規定というものがなくなるような時世が必要だと考えております。選挙の公明をはかることは、民主主義政治のもとにおいて最も重要な問題の一つと考えております。  現行憲法主権在民でありまして、国民の一人々々が主権者となっておるのでありまして、選挙にこの主権行使の重要な行事でございます。この国民の投票によりまして選ばれた代表によって政治が行なわれていることは

牧野内武人

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