2020-05-21 第201回国会 参議院 環境委員会 第5号
○委員長(牧山ひろえ君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に三木亨君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に三木亨君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、武田良介君及び芝博一君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君及び須藤元気君が選任されました。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省大臣官房審議官稲岡伸哉君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、倉林明子君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君が選任されました。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官荒木真一君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、猪口邦子君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として関口昌一君及び市田忠義君が選任されました。 また、本日、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として倉林明子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に三木亨君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、磯崎仁彦君及び関口昌一君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君及び猪口邦子君が選任されました。 ─────────────
○牧山ひろえ君 ありがとうございます。 次は、皆様にお聞きしたいことなんですけれども、本日のテーマであります「水産資源の管理と保護」を高いレベルで実践しようと思いますと、ほかの国々と協調とかコンセンサスの形成が非常に重要になってくると思うんですけれども、一般的な外交交渉と共通する部分もあれば、海や水産資源という対象の特徴から、この対象分野だからこその効果のある説得、論法などがあるのではないかなと思
○牧山ひろえ君 ありがとうございます。 もう一点、さかなクン参考人にお伺いしたいことがあるんですけれども、日本国民の魚に対する理解の促進という意味で、歴史が育んできた魚や海を取り巻く日本の文化ということが重要になるのではないかなと思うんですけれども、世界の魚を見てこられたさかなクン参考人の視点から見て、ほかの国と比べて魚や海を取り巻く日本の文化の特徴というのはどのような点にあるとお考えでしょうか。
○牧山ひろえ君 立憲・国民.新緑風会・社民の牧山ひろえです。 本日、参考人の皆様におかれましては、大変お忙しい中、「海を通じて世界とともに生きる日本」、そして「水産資源の管理と保護」というテーマに沿った大変ためになるお話ありがとうございました。 まず、さかなクン参考人にお伺いしたいと思います。 私が考えるには、さかなクン参考人は、個人で、組織とか権威の裏付けなしに、海と魚のスポークスマン的な役割
○牧山ひろえ君 きちんと期限を定めた目標を進めていかれることを期待したいと思います。 今期の海洋基本計画の中の重点項目であります海洋の産業利用の促進、海洋利用の促進として海上輸送拠点の整備、すなわち国際コンテナ・バルク戦略港湾政策の推進、これが挙げられております。 選択と集中、そして国家の積極的な参画による国際戦略港湾政策の推進は以前より私も強く主張してきたところなんですが、かなり前になりますけれども
○牧山ひろえ君 立憲・国民.新緑風会・社民の牧山ひろえです。 今期の国際経済・外交調査会の調査のテーマは、「海を通じて世界とともに生きる日本」とされております。日本は、国土が狭い上に食料自給率も低く、資源大国とは言えない国だと思うんですね。ですので、日本国民の幸せを確保しようとする場合、我が国は外とつながる中で発展の可能性を模索していかなければいけないという宿命にあると思うんです。外とのつながりを
○委員長(牧山ひろえ君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、伊藤岳君及び橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君及び磯崎仁彦君が選任されました。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) これより請願の審査を行います。 第一三七号アスベスト被害根絶に関する請願外十三件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、松川るい君が委員を辞任され、その補欠として関口昌一君が選任されました。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に三木亨君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、宮沢由佳君、足立敏之君及び小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として芝博一君、松村祥史君及び松川るい君が選任されました。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官荒木真一君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、竹内真二君及び芝博一君が委員を辞任され、その補欠として横山信一君及び宮沢由佳君が選任されました。 ─────────────
○委員長(牧山ひろえ君) この際、一言申し上げます。 この度の令和元年台風第十九号を始めとする一連の風水害により、甚大な被害がもたらされ、尊い人命を失いましたことは、誠に痛ましい限りでございます。 犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 ここに、亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立をお願いします
○委員長(牧山ひろえ君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。 去る十月四日の本会議におきまして環境委員長に選任されました牧山ひろえでございます。 公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○牧山ひろえ君 実態の把握の重要性の認識は共通していると思います。二十五の指標は実態把握のツールとしてそれなりに機能していると思いますが、その結果である実態につながる政策の一つ一つがその結果を生み出すのにどれだけの機能を果たしたかということも、今後の対策に資するという意味でも把握に努めていただければと思います。 子供の貧困対策としての意味合いを持つ就学援助ですとか高校生向けの奨学給付金につきましても
○牧山ひろえ君 やはり、予算獲得ですとか政策遂行の動機付けとなる目標をしっかりと設定してこそ、行政が強い目的意識を持って対策に取り組んでいただけるのではないかなと考えております。改善目標設定のマイナス面ではなく、プラス面に着目して、是非前向きに検討していただければと考えております。 前回、子供の貧困対策メニューの周知率、そして利用率についての御認識を問合せいたしました。御担当の皆さん、自治体の皆さんが
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。 六月四日の内閣委員会に引き続きまして、まずは子供の貧困対策について御質問したいと思います。 前回の質疑で、政策目的を本気で達成するためには、できるだけ具体的に、できれば数値を伴った改善目標をしっかりと設定するべきではというふうに私は質問しましたけれども、次のような御回答をいただきました。子供の貧困率につきましては、その算定基礎となる
○牧山ひろえ君 私が申し上げているのは、もう本当に職業体験としてその子供があらゆる面で成長するためのアルバイト、そういうことにとどまらずに、もう勉強したくても、とにかく生活のために仕事に追われてなかなか勉強が身に入らないぐらいの、そういうことを申し上げているんです。そういうことをしている子供も少なくないという今現状がございますので、是非そういったところにも目を向けていただければと思います。 現金給付
○牧山ひろえ君 是非よろしくお願いいたします。 例えば、高校生の多数がバイトをし、それをお小遣いにするわけではなくて、学校の費用ですとか、あるいはそのアルバイトしたお金で生活費に充当している、こういった事実がございます。そもそも、このような状況をかわいそうというのではなくて、私はあってはならない事態ではないかなと思うんです。 通告しておりませんが、関連ですので大臣の御認識をお伺いいたします。高校生
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえでございます。 衆院内閣委員会では、五月三十一日、子どもの貧困対策推進法改正案を委員長提案として衆院本会議に提出することを全会一致で決めました。今週中に衆院を通過して、そして今国会で成立する見通しとなっております。 本日の一般質問では、この子供の貧困対策について取り上げさせていただければと思います。 子供の貧困対策大綱は五年ごとに見直すことになっており
○牧山ひろえ君 近時、電子政府化に向けた国際的な連携が加速しているわけですが、特に英国、エストニア、韓国、イスラエル、ニュージーランドというデジタルガバメント先進五か国で、二〇一四年十二月にD5ロンドン・サミットを開催して、D5、ファイブ・ワールド・リーディング・デジタルガバメント宣言を採択しました。これでは、相互協力や経験やアイデアの共有を通して各々の国の情報、技術セクターの発展促進を目指したネットワーク
○牧山ひろえ君 政治的なメッセージとしても、日本の歴代政権は十数年にわたって電子政府宣言を繰り返してきたというのは御承知のとおりです。電子政府の、ある整備を柱とした最初のe—Japan戦略が策定されたのは二〇〇一年一月、森喜朗政権のときですね。安倍政権では二〇一三年と一六年に二度も世界最先端IT国家創造宣言を出しているんですね。ですが、結果は頓挫の歴史と言っても過言ではないと思うんです。 平成三十年七月十九日
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。 本日は、デジタル手続法案に対する質疑を担当させていただきます。 御承知のとおり、デジタルガバメントに向けた取組はこれまでも進められてこられました。行政手続オンライン化法を始めとした法律が策定され、マイナンバー制度もスタートするなど、一定程度デジタルガバメントの基盤となる制度自体は整備されているのは御承知のとおりでございます。 にもかかわらず
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。 私は、会派を代表して、政府提出の子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論をいたします。 子育てや教育に係る費用負担の軽減という観点からは、私たちも幼児教育、保育の無償化には一定の意義があると考えています。しかし、幼児教育、保育の無償化の前に、何より、全ての子供が安全で質の高い幼児教育、保育を受けられる環境
○牧山ひろえ君 今の御答弁では、無償化が待機児童に与える影響について、マクロとミクロの双方について緻密な考慮がなされたとは到底思えません。 そもそも、待機児童ゼロよりも無償化を優先された理由を問うた私の代表質問に対し、総理は、待機児童の解消は幼児教育、保育の無償化と同列で最優先と答弁されました。今年の十月に完全実施をもくろむ幼保の無償化と、実現できるか分からない待機児童の解消を同様に最優先とされるのは
○牧山ひろえ君 何度聞いても、来年度末には待機児童ゼロという明確な答弁は出てまいりません。 この点、もう少し詳細にお伺いしたいと思います。 政府は、ヨーロッパのトップレベルの水準とされる女性就業率八割という水準を根拠として保育ニーズの大幅増大を否定し、もって待機児童の増減に対する答弁とされています。このことはマクロの理論計算としては成り立つとしても、ミクロの側面、すなわち保育ニーズの地域性、すなわち
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。 本日議題となっております子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案につきまして、代表質問に引き続き、総理に質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 代表質問での、無償化後、待機児童数はどの程度になると総理は予測されているのですかという私の代表質問に対しまして、総理は、子育て安心プランによる整備で、無償化による保育ニーズの増大
○牧山ひろえ君 松本参考人は、ある月刊誌での御発言で、今回、幼児教育、保育の無償化に関する国と地方の費用負担等の話合いがこじれた原因として、政策等で地方自治に影響を及ぼすと考えられるもののうち重要なものについて、国と地方の協議の場における協議の対象とすることを規定する国と地方の協議の場に関する法律、この法律の制度趣旨に沿わない政策決定が行われたところにあるというふうにおっしゃっておられます。 そこで
○牧山ひろえ君 ありがとうございます。 認可外保育施設などの無償化は、本来、劣悪な施設を排除するためのものであるべきだと思いますし、また指導監督基準を満たした施設に当然限定するべきだと思うんですね。見直しの際には、今回の法案質疑において指摘された保育の質と安全について、杞憂だったのかということをしっかりと検証するべきだと私は思います。 指定都市、中核市を除く市町村は認可外保育施設などに対する指導監督権限
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。 参考人の皆様、大変勉強になるお話ありがとうございました。 さて、全国市長会社会文教委員会子ども・子育て検討会議の今年の一月二十三日付けの意見には、認可外も無償化の対象とする経過措置については、法施行後二年をめどに見直す方針が示されていることから、具体的な検討課題や見直し方法に、協議を開始することとされています。 松本参考人と藤井参考人
○牧山ひろえ君 待機児童がゼロになっていない時点で保育需要に対応できていないということです。 また、大臣は、代表質問の答弁でこういうふうに述べられています。先行して無償化を実施した明石市において待機児童数が増加した背景には、無償化によって周辺市町村から人口流入が生じたことなどの事情があったものと承知をしていますというふうに答弁されているんですが、無償化をしても新たな保育ニーズ、保育需要の掘り起こしは
○牧山ひろえ君 では、その子育て安心プランでの対応可能との意味を御説明いただきたいのと、また、そもそも子育て安心プランでは二〇二〇年度末までに三十二万人の保育の受皿を整備して待機児童を解消することを目標としていますが、十分対応可能ということは、待機児童は増えないというにとどまらず、無償化しても二〇二〇年度末には待機児童はゼロとなっているというふうに政府として判断されているということでよろしいでしょうか
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。 本日議題となっております子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について、本会議での代表質問に引き続きまして御質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、今回の無償化と待機児童問題への影響についてお伺いしたいと思います。 代表質問での、無償化後、待機児童数はどの程度になると総理は予測されているのですかという
○牧山ひろえ君 ちょっと時間の制限がありますので、後ほど個別によろしくお願いします。
○牧山ひろえ君 ありがとうございます。 自国第一主義についてですが、私は批判的ですけれども、国のかじ取りは最終的にはそれぞれの国の国民が行うものであり、他国がむやみやたらに口を挟むわけにはいかないと思うんですね。そのような限界がある中で、ソフトに、かつ長い目で見たアンチテーゼになれるのがODAではないかと私は考えております。 その意味で、最近のODAに関する日本の方向性につきましては、短期的な国益
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえでございます。 本日は、参考人の皆様、大変お忙しい中、SDGs、パリ協定等の国際公約を推進、実施する国内体制構築への課題というテーマにつきまして、大変ためになるお話をありがとうございます。 現在の国際的な潮流で最も懸念されるのは、世界中に広がりつつある自国第一主義だと思います。かつては国際協調の牽引役となっていた欧州諸国でも、反EUや反移民
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえです。 会派を代表して、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案に関し質問いたします。 冒頭、櫻田前オリンピック・パラリンピック担当大臣の辞任に触れないわけにはまいりません。 一々挙げれば切りがない、これまでの数々の失言に加え、復興より議員が大事という暴言は全くもって論外です。不見識極まりなく、辞任は当然だと、この議場におられる全員が全員