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110件の議事録が該当しました。

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1978-10-09 第85回国会 参議院 予算委員会 3号

○国務大臣(牛場信彦君) 先ほど申しましたように、この交渉の重要性、これはどうしても成功させなければならぬという点につきましてはもう三者の間で意見の一致があるわけでございます。ことにアメリカは御承知のとおり、いま国内、特にコングレスの方面で保護貿易の考え方が非常に強くなってきておりますので、これを抑えるためにはどうしても東京ラウンドを成功させねばならぬということで、行政府としては非常な努力を傾けておることが

牛場信彦

1978-10-09 第85回国会 参議院 予算委員会 3号

○国務大臣(牛場信彦君) 東京ラウンドの交渉は、いまおっしゃいましたとおり非常に大事な交渉でございまして、これから先、長きにわたる自由貿易体制の強化ということを目的といたしておりまして、単に関税の引き下げだけではなくして、ガットの規則その他、新しい合意によりまして自由貿易体制の枠組みを強化していく、こういう目的を持っておるものでございます。ことにわが国のような国柄から申しますれば、自由貿易の維持ということが

牛場信彦

1978-05-10 第84回国会 参議院 本会議 20号

○国務大臣(牛場信彦君) 各大臣からそれぞれ御答弁がありましたので、私の申すことはほとんどないんでございますが、日米の貿易の不均衡ということは、そう長い間のことではないんでございまして、一九七五年にはこれは十七億ドルだったわけでございます。ところが、七六年に五十三億ドル、七七年に八十一億ドルと非常にふえたわけでございまして、これは明らかに日米間の景気のすれ違いということが大きな原因になっておるわけでございます

牛場信彦

1978-05-10 第84回国会 参議院 本会議 20号

○国務大臣(牛場信彦君) 東京ラウンドにつきましては総理から御答弁がございましたが、ちょっとつけ加えさしていただきますれば、今度の交渉は、これは関税の引き下げ等によって貿易の拡大を図るということのほかに、ガットの全体の機構を現代化しまして強化すると、こういう非常に重要な目的を持っておりまして、また、これが非常に時間をとります上、ますます各地でもって保護貿易的な動きが盛んになってまいりますので、できるだけ

牛場信彦

1978-05-10 第84回国会 参議院 本会議 20号

○国務大臣(牛場信彦君) 多角的貿易交渉、東京ラウンド等につきましての御質問にお答えいたします。  ただいま東京ラウンド関係の主要国、つまり日本とアメリカと、それからECでございますが、この間におきましては大体これを七月中に妥結させようということになっておりまして、この間アメリカに参りましたときにも、日米間におきましてぜひひとつこれを七月半ばのボンにおきまする首脳会談のときに大体妥結したという形でもって

牛場信彦

1978-04-28 第84回国会 参議院 本会議 19号

○国務大臣(牛場信彦君) 農業白書につきましては、私の読み違いでなければ、輸入拡大の余地は余り大きくないと、ごう言っているわけでございまして、余り大きくないという意味は、恐らく世界の日本に対する期待と申しますか、日本がもっと買ってくれるはずだという期待に比べれば日本の輸入できる余地というものは大きくないんだと、こういうことだと存じます。したがいまして、そういうことは私も対外折衝の場合に常に申しておるわけなんでございます

牛場信彦

1978-04-28 第84回国会 参議院 本会議 19号

○国務大臣(牛場信彦君) 日本の農業の現状と発展の方向について私がどういう考えを持っているかというお話でございました。私、もちろん農政につきましてはまだまだ勉強をしなきゃならないので、その点は御了承願いたいと思いますが、大体におきまして、私は、今回の農業白書の申しておることに同感でございます。ことに、農産物の総合的な自給力の強化を図るということと、それから国際的な調整ということが農業の分野においても

牛場信彦

1978-04-28 第84回国会 衆議院 本会議 28号

○国務大臣(牛場信彦君) わが国の農産物輸入の拡大につきましては、ASEAN諸国、アメリカ、オーストラリアないしはECなどからも、いろいろ要望の出ていることは事実でございまして、これに対していかにして対処していくかということが、いま政府におきましても非常に苦心をしておるところでございますが、いずれにしましても、農業白書にも出ておりますように、自給率の向上でありますとかあるいは農家の経営の安定というようなことを

牛場信彦

1978-04-28 第84回国会 衆議院 本会議 28号

○国務大臣(牛場信彦君) 農産物の輸入に関しまして、若干御答弁申し上げます。  私も、農業白書に出ておりますとおり、日本の農政の基本の一つが総合的な自給力の強化にあるということはよく存じておりまして、これは対外折衝の際にも常に申しているところでございます。  先日、私の発言が、自給率向上の点について十分配慮してないかのように伝えられましたが、私の申しましたことは、実は、たとえば、欧州共同体のことでございますが

牛場信彦

1978-04-03 第84回国会 参議院 予算委員会 23号

○国務大臣(牛場信彦君) 政府といたしましては、公式に経済見通しはまだ変えておらないわけでございまして、したがいまして、あの共同声明に載っております三分の一減らすという意味は、これは昨年十二月から変わっておらないわけでございます。その後のことは、これははっきりした見通しはなかなか立ちにくいわけでございますけれども、政府の公式的な態度というものは依然として変わっておらない。この点はEC側にもよく申してあることでございます

牛場信彦

1978-04-03 第84回国会 参議院 予算委員会 23号

○国務大臣(牛場信彦君) 経常収支の黒字の幅につきましては、実数を申すことはわれわれは困るということで話をいたしまして、結局、今年度の経常収支の大体三分の一減らすということを申したわけでございます。これは昨年十二月に予算の基礎として経済見通しを作成いたしましたときの見通しが今年度が大体黒字百億ドル、それを三分の一減らすということで大体六十億ドルということになったわけでございまして、その点は変わっておらないわけでございます

牛場信彦

1978-03-27 第84回国会 参議院 予算委員会 19号

○国務大臣(牛場信彦君) 援助の問題につきまして、特にECの方は日本に対してアンタイドの援助をふやしてくれということを申しております。これは現在までの日本の成績が必ずしもよくないということに起因しているわけでございまして、日本としてもちろんこれはやらなきゃならないんでありますが、将来大規模なそういうことをやろうとすれば、これどうしたって国際協力ということが必要になってまいりますので、これはドイツのような

牛場信彦

1978-03-27 第84回国会 参議院 予算委員会 19号

○国務大臣(牛場信彦君) アメリカとかECとかの話を通じまして感じますことは、前から申し上げておったんですけれども、日本にとりましては特に経常収支の黒字の削減を期待したい、七%成長もさることながら、経常収支の黒字、それの削減も内需の拡大によってと、こういうことだったわけでございまして、したがいまして、これはもう非常に大事な、日本としてやらなきゃならないことになってきておるわけでございます。三月まではどうも

牛場信彦

1978-03-27 第84回国会 参議院 予算委員会 19号

○国務大臣(牛場信彦君) ストラウス氏とはときどき電話とか、それから手紙の交換なんかもしておりますけれども、いまのところは主としてジュネーブにおきますガットの東京ラウンド、これの交渉の促進についての意見交換を行っておりまして、特別私の方から為替の問題で先方に申し入れたことはございません。ただ四月の十日にまたジュネーブで会いますので、そのときには日本の状況はよく説明しておきたいと思っております。  それから

牛場信彦

1978-03-25 第84回国会 参議院 予算委員会 18号

○国務大臣(牛場信彦君) 日本とECとの間ではとかく最近不協和音が多くございまして、中には私どもの方から見ますとはなはだ不当な非難もあったわけでございますけれども、そこへもってきましてことしの一月に日米間で話し合いができましたものですから、それと同じことをやりたいということで今般副委員長以下十人に上る大代表団を送り込んで来ました。日本との関係改善に対して非常な熱意を示してきたわけでございます。  これに

牛場信彦

1978-03-25 第84回国会 参議院 予算委員会 18号

○国務大臣(牛場信彦君) 私の担当しております対外経済関係からだけ申しますと、ただいま日本の輸出の急増によって非常に被害を受けておるという理由で、日本に対して輸出の調整を迫っているという状況はないのです。アメリカ市場におきましてもいま問題を起こしておりますのは例のトラン……何と言いましたですか、CBラジオと言っておりますけれども、ああいうような非常に小さなものだけでして、自動車につきまして、確かにこの

牛場信彦

1978-03-17 第84回国会 参議院 予算委員会 13号

○国務大臣(牛場信彦君) 私も主として貿易関係のことをやってまいりましたので、通貨問題につきましては折に触れて向こう側の考えを聞いたという程度でございますけれども、あの当時から言っておりますことは、とにかくアメリカ当局としては一番先にエネルギー法案の早急通過を図りたい。もちろん、これはすぐには効果は出ないだろうけれども、しかし、その通過によって非常な心理的なやはりいい影響があるだろうということでございますね

牛場信彦

1978-03-16 第84回国会 参議院 予算委員会 12号

○国務大臣(牛場信彦君) 外国製品に対する市場開放につきましては、政府としても先般来あらゆることをやっている次第でありまして、大筋から申せば、一番大事なのがいまのガットにおきます東京ラウンドの交渉を成功裏に終結させること、それから製品輸入促進のためにいろいろ手段を講ずることでありまして、細かいことはもう皆さん御承知でありますから、簡単に申し上げますが、並べてみますと、関税の前倒し、それから若干品目の

牛場信彦

1978-03-16 第84回国会 参議院 予算委員会 12号

○国務大臣(牛場信彦君) ECから一昨日デンマンという委員会の総局長という職ですけれども、この人が十人以上の人間を連れてまいりまして、きのうから交渉に入っておるところでございます。これは最終段階と言っていいと思うのでございますけれども、それで、大体妥協ができそうだという見込みがつけば、ハフェルカンプという副委員長が参って、最後には共同声明みたいなかっこうで締めくくりたいというのが先方の希望でございますし

牛場信彦

1978-03-13 第84回国会 参議院 予算委員会 9号

○国務大臣(牛場信彦君) 経常収支の黒字削減は決して容易なことでないことは、先ほど企画庁長官あるいは通産大臣からも御答弁申し上げたとおりであります。しかしながら、この間決めました四項目その他を精力的に促進することによりまして、私はやれるんじゃないかと思っております。そのほかにまだアメリカ等からは、もっと大きなものをまとまって買ってくれという話があるのでございますけれども、これは民間航空機はその一つでございますが

牛場信彦

1978-03-09 第84回国会 参議院 予算委員会 6号

○国務大臣(牛場信彦君) ドル価値の維持につきましては、われわれ十分とは考えておりませんですけれども、カーター大統領は二回にわたりまして乱高下を円滑化するためには介入を行うということを申しました。その前提として、もちろんカーター大統領はドルは元来強い通貨である、だからそのうちには必ず回復するので、人為的にこれを支えることは必要でないんだということを申しておりますけれども、とにかく急激な変化に対しては

牛場信彦

1978-03-08 第84回国会 参議院 予算委員会 5号

○国務大臣(牛場信彦君) 日米間はただいま経済問題が一番焦点になっておりますけれども、アメリカ政府は、これは終始一貫保護貿易反対、自由貿易擁護という立場を立てておりまして、その立場から言いまして、日本に対する一番の不満が、日本の大きな経常収支の黒字ということになっておるわけでございまして、これは日本の黒字というものがOPECの黒字と加わりまして、結局世界経済に対して非常に重荷になっておるということでございます

牛場信彦

1978-03-06 第84回国会 衆議院 予算委員会 21号

○牛場国務大臣 ECとの間におきましては、いまちょうど話が進行中でございまして、今月の半ば過ぎに向こうから総局長のデンマンという人が参りまして、その結果によって副委員長のハフェルカンプという人が来て、できたらひとつ日本との間で日米間のような共同声明みたいなものを出して局を結びたいということを向こうも希望しておりますし、私どももぜひそういうようにしたいと思っております。  現在世界の先進国、つまり日本

牛場信彦

1978-03-06 第84回国会 衆議院 予算委員会 21号

○牛場国務大臣 確かに、現状におきましてドルの価値の不安定ということが、これはわが国に対する影響だけでなくて、国際的に非常な不安をもたらしていることは否定できないところでございまして、これにつきましては、先般来、主として大蔵省松川財務官その他いろいろ国際会議にも出られまして、そのたびごとにわが方の主張を強く印象づけるように努力しておられることと思います。  また、石油の輸入につきましては、昨年来アメリカ

牛場信彦

1978-02-21 第84回国会 参議院 外務委員会 3号

○国務大臣(牛場信彦君) いま日本が約束したというお話でございましたが、これはそうじゃないんでございまして、先ほど申しましたように、経済成長の問題というのは各国が独自に決めるべきもので、もちろんその決める過程においていろいろ注文も聞き論議もするわけでございますけれども、決定はあくまで当該国がやるんだということは、これは私どもも方々で言ってまいりましたし、その点につきましては諸外国において何も誤解はないと

牛場信彦

1978-02-21 第84回国会 参議院 外務委員会 3号

○国務大臣(牛場信彦君) アメリカの考え方でございますけれども、アメリカは、御承知のとおり、依然として日本及びドイツが世界景気を引っ張り上げるために機関車的役割りを果たしてくれという感じを持っていることを私は感じたわけでございます。  そのうちの日本につきましては、一番大事なのはやはり日本の経常収支の黒字を減らすことだということでございまして、そのためには相当高度の経済成長が必要じゃないか、これは前

牛場信彦

1978-02-21 第84回国会 参議院 外務委員会 3号

○国務大臣(牛場信彦君) 昨年の九月以来、日米間で経済問題に対する協議が行われておりまして、去る一月の十二日及び十三日の協議によりましてこれに決着をつけまして、日米の共同声明というものを発表いたしました。その経緯につきまして簡単に御報告申し上げます。  この共同声明の趣旨は、日米両国が、共通する目的、つまりインフレなき、できるだけ高度の成長、保護主義の防遏、それからさらに日本の非常に大きな経常収支の

牛場信彦

1978-02-14 第84回国会 衆議院 予算委員会 12号

○牛場国務大臣 点検を受けると申しますと、何かこちらがえらい監督を受けているようでございますけれども、実はそうではないのでありまして、今度のお話というのは、要するにインフレなき、できるだけ高い経済成長を可能ならしめるために、また保護主義の台頭を抑えるために日米が協力しよう、それからその障害になっている一つの大きなものは日本の経常収支の黒字だから、これを縮小しよう、こういう点で共通の目的を持っているわけでございまして

牛場信彦

1978-02-14 第84回国会 衆議院 予算委員会 12号

○牛場国務大臣 アメリカ側に対して今回私どもが申しましたことは、ただいま経企庁長官の言われましたとおりでありまして、現状のようないわば異常な状況が、これは相当長く続くと見なければなりませんけれども、続いている間は、日本としてもいわゆる負担の公平な分担を行わなければならぬということ、この点は日本自体の必要からも、われわれとしてはそういう方針をとるということでございます。それからまた、事実黒字を減らすということが

牛場信彦

1978-02-13 第84回国会 衆議院 予算委員会 11号

○牛場国務大臣 円の切り上げの効果と申しておりますのは、効果というとえらくいいことを言っているようでありますが、そうではないのでありまして、最近数カ月間に非常に円が上がったために、どうしても明年度になると恐らく日本の輸出に影響が出てくるだろうということを申したわけでございまして、御承知のとおり通貨の変動は当初はかえって逆の効果を生じます。円が切り上がりますと、かえってドルベースにおける輸出がふえるということがございますが

牛場信彦

1978-02-13 第84回国会 衆議院 予算委員会 11号

○牛場国務大臣 大体そういう内容になると存じます。  それから、ここに「現下の国際経済情勢のもとでは」とございますのが、これが一つのポイントでございまして、いまのように毎年四百億ドルくらいの黒字がOPECのふところにたまっておる、こういう状況が続く限りにおいては、日本としては国際的な責任を分担するという意味におきまして、経常収支の黒字の大幅な削減を図るということを申したわけでございます。

牛場信彦

1978-02-13 第84回国会 衆議院 予算委員会 11号

○牛場国務大臣 ここで申します「合理的かつ適切なあらゆる措置」といいますのは、これは日本が合理的かつ適切と考えることということでございまして、内容はここに、「公共支出に関し既に発表された諸措置を含め、」とございますけれども、いまの国会で論議を願っておりますいろいろな問題、予算の問題、それから、これは民間の資金の動員でございますけれどもエネルギー関係の建設の促進、そういうものを含んでいるわけでございます

牛場信彦

1978-02-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 9号

○牛場国務大臣 十月と申しますと、来年度半ば過ぎたばかりのところでございますね。それまでに私は日米のみならず、日本の経常収支というものが非常に変わってくると思うのです。少なくともそういう傾向は出てくると思います。それからまた、十月といいますと、まだ一年間の結果を見通すのには早過ぎるということでございますから、その機会に何かさらに新しい問題について向こうからプレッシャーがかかってくるということは、私は

牛場信彦

1978-02-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 9号

○牛場国務大臣 ストラウス氏も、その証言の中で、今度の協議の結果についてはフォロースルーをよくしなければならぬ。フォロースルーという意味は、恐らく両方が政策目標を決めて、それに向かって進むわけでありますから、それをどういうふうにして進んでいるかということはしょっちゅう気をつけて見ていこうということで、もちろんアメリカ自身のことも含めて言っておるわけでございますけれども、日本について特にこれから六カ月

牛場信彦

1978-02-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 9号

○牛場国務大臣 この間の日米の協議、あれは確かに全部の問題が解決したものではありませんで、相当長い道のりの第一歩と言ってもよい、これは間違いないところだと思うのであります。  それから、この間のストラウス氏の上院の小委員会の公聴会の発言を見ますと、非常にこの間の協議の内容並びにそのバックグラウンドをよく理解しておりまして、われわれから見まして間違った発言は全然ございません。  それから、日米の貿易収支

牛場信彦

1978-02-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 7号

○牛場国務大臣 さっきの話は、方々の新聞に出ておったというお話でありますが、私は余り気がつかなかったのですけれども、外国の雑誌に出ておった分につきましては、さっきのニューズウイークが一番ひどいことを書いてあるのですけれども、これに対しましては在米大使館からすぐ抗議文を出しまして、それは一月十六日のニューズウイークに掲載されております。ですから、ニューズウイークもこれは非を認めたわけでございますね。それから

牛場信彦

1978-02-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 7号

○牛場国務大臣 私も、きょう初めて朝日ジャーナルの記事を見ましてびっくりしたのですが、その記事に対する私の釈明を申し上げる前に、日米交渉の性質についてちょっと藤田さんのお考えに誤解があるようですから申し上げておきますが、今度の話というのは、要するに世界的にインフレなき成長をどうして達成するか、その障害になっている日本の非常に大きい経常黒字というものをどうして減らすか、こういう共通の目的について日米両国

牛場信彦

1977-12-21 第84回国会 参議院 予算委員会 1号

○国務大臣(牛場信彦君) 成長率の問題といいますのは、これは私はちょっと専門外でございますので、そのこと自体についてお答えする立場にはないのでございますが、これが対外約束であるかどうかということになりますれば、私はこれはやはり約束でないと申し上げて差し支えないと思うのでございます。  ただ、もちろん、このお話は対米関係のみならず世界的にも伝わっておりますし、今後OECDなどにおきましても日本のこの経済計画

牛場信彦

1977-12-21 第84回国会 参議院 予算委員会 1号

○国務大臣(牛場信彦君) アメリカの要求の要点は、いま先生からお示しになったところであると思います。そのおのおのにつきまして、わが方といたしましてはできるだけの処置をとりまして、今回、アメリカに対して提案もいたしましたし、また説明もいたしてまいったということでございまして、決して単なる話し合いに行ったというわけじゃないんでございます。  関税につきましては、御承知のとおり、これは先般も発表いたしましたが

牛場信彦

1977-12-21 第84回国会 参議院 予算委員会 1号

○国務大臣(牛場信彦君) 私は、去る十二月の十二日から四日間にわたりまして、アメリカのワシントンに参りまして、去る九月以来行われておりました経済問題に関する一連の日米間の協議の一環といたしまして、日米両国間に存在する各種の経済問題、日米両国が世界経済に対して果たし得る役割りなどにつきまして、米国側政府の首脳、議会要人、産業界代表などと話し合いを行ってまいりました。アメリカ側との会談は延べ十五回行いまして

牛場信彦