1954-06-15 第19回国会 参議院 農林委員会 第54号
○委員長(片柳眞吉君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお要求書の案文等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片柳眞吉君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお要求書の案文等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片柳眞吉君) 本法律案につきましては、先ほどの御懇談の結果、被害の実態を今俄かにつかむことも困難でありますので、従いまして、今会期中に結論を出すことは困難ということになりましたので、本院規則第五十三条によりまして、本審査の閉会中の継続審査要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片柳眞吉君) それでは只今から委員会を開会いたします。 本日は、前回に続きまして昭和二十九年四月及び五月における凍霜害等の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題にいたします。御質問のあるかたは御発言を願います。
○委員長(片柳眞吉君) 他に御質問ございませんか。 それでは糸価の件はこの程度にいたします。 —————————————
○委員長(片柳眞吉君) そこで次は、前回関根委員から御質問がありまして、政府当局の御答弁の保留されておりまする生糸価格の件を議題といたします。蚕糸局長が旅行中でありますから、糸政課長が見えておりますから、説明員として御答弁をしてもらうことにいたします。
○委員長(片柳眞吉君) それでは委員会を開会いたします。 本日は前回に引続きまして、昭和二十九年四月及び五月における凍霜害等の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本法律案は、去る十一日衆議院を通過して本院に送付、直ちに当委員会に本付託となりました。なお本法案に対しまして、新たに北海道及び東北地方等における六月の凍霜害に対しても適用されるよう、お配りいたしましたような
○委員長(片柳眞吉君) 只今から委員今を開会いたします。 本日は先ず昭和二十九年四月及び五月における凍霜害等の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法の一部を改正する法律案を緊急議題といたします。 本法律案は、昨六月十日衆議院議員佐藤洋之助君ほか三十二名によつて衆議院に提出され、本院には本朝予備審査のため送付、直ちに当委員会に予備付託となつたものであります。 先ず提案理由の説明を聞きまして
○片柳眞吉君 大臣の御答弁で参りますると、天引整理ではない、各業務の実態等を十分参酌してきめたという御答弁は了解いたすわけでありますが、そこで農勢委員会でもいろいろこの問題につきましても今日まで検討して来ておるわけでありまするが、特にこの機会に意見も含めまして御質問いたしたいと存じまするのは、統計調査部と食糧事務所の点でありまして、これは今塚田長官が御答弁の業務の実態なり仕事の内容を十分掛酌検討してやつたというお
○片柳眞吉君 農林委員会の他の委員のかたからも発言があろうと存じますが、先ず私から数点お尋ねをしたいと思うのであります。 実は農林委員会におきましては、すでに五月二十九日付を以ちまして当委員会に申入れをしておりますので、すでにいろいろ御高配を頂いおることと存じまするが、本日この連合審査の機会に先ず塚田長官にお伺いいたしたい点は、今回の行政整理の大きな方針につきましては、これは何ら反対をするものではございませんけれども
○片柳眞吉君 只今議題となりました農林関係請願三件につきまして、農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。 右三件の内容は、表題の示すところによつて御了承願えることと考えますが、いずれも、趣旨妥当と認められますから、院議に付し、内閣に送付して、速かにその実現を期せしむべきものと決定いたしました。 右、御報告いたします。(拍手)
○片柳眞吉君 只今議題となりました農業委員会法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案につきまして、農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。 先ず、農業委員会法の一部を改正する法律、案について申上げます。本法律案は、農業委員会法が制定されましてから今日まで三年有余、その間における経験に鑑み、且つは情勢の推移に即応して、その使命を達成するため、事、務の完遂に最も適当
○委員長(片柳眞吉君) 次に、調査報告書の件につきましてお諮りをいたします。農林政策に関する調査及び食糧政策に関する調査につきましては、今国会中調査を続けて参りましたが、未だ調査を完了するに至つておりませんので、調査未了報告書を提出いたすことになつておりますから、これを提出いたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片柳眞吉君) それでは只今から農林委員会を開会いたします。 最初に請願陳情を議題といたします。会期延長後付託になりました請願及び陳情はお手許にお配りしておきましたように、請願三件と陳情はございません。請願三件のうち、第二千六百五十七号及び第二千六百五十八号は、先般昭和二十九年四月における凍霜害の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案の採決の際の附帯決議と同一趣旨と考えられますので
○委員長(片柳眞吉君) 本会議が始まりましたから、議長からのあれもありますので、防衛法案が議了するまで休憩をいたします。 午前十一時七分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた。〕
○委員長(片柳眞吉君) 只今から委員会を開会いたします。 本日は農業協同組合法の一部を改正する法律案及び農業委員会法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、昨日に続きまして質疑をお願いいたします。本日は農林大臣が出席されております。
○片柳眞吉君 只今議題となりました農林漁業組合連合会整備促進法の一部を改正する法律案につきまして農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。 先に制定されました農林漁業組合再建整備法及び農林漁業組合連合会整備促進法によりまして、農業協同組合及び農業協同組合連合会の再建整備或いは整備が進められているのでありますが、ここに金融機関再建整備法の特例を設け、一段とこれが促進を図ろうとするのが本改正法律案提出
○委員長(片柳眞吉君) それでは農林委員会を開会いたします。 先ず、農林漁業協同組合連合会整備促進法の一部を改正する法律案を本日は議題といたします。昨日に続きまして御質疑を願います。なお、昨日要求しました資料が一部配付されておるのでありますが、政府から説明を要すれば説明を願いたいと思います。
○片柳眞吉君 只今上程されました日本中央競馬会法案につきまして、農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。 御承知のように、我が国における競馬の歴史は相当古いものでありますが、いわゆる馬券の発売を公認した競馬は、大正十二年に競馬法が制定された以来のことでありまして、その後変遷を経て、昭和二十四年六月、現行競馬法の制定によつて国営競馬及び地方競馬として再発足して今日に至つておるのであります
○片柳眞吉君 只今議題となりました昭和二十九年四月における凍霜害の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案につきまして、農林委員会における審査の経過と結果を報告いたします。 この法律案は、昨年の四月及び五月の候に発生した凍霜害の被害に対してとられました措置に準じたものでありまして、本年四月、各地に発生した凍霜害によつて損失を受けた農業者に対して、資金の融通を円滑にし、これが経営の安定に資する
○委員長(片柳眞吉君) それでは本日は、先ず日本中央競馬会法案を議題といたします。 昨日に引続いて質疑を続行いたします。
○委員長(片柳眞吉君) 御異議ないと認め、委員長より指名いたします。 森田豊壽君、江田三郎君及び戸叶武君にお願いいたします。 —————————————
○委員長(片柳眞吉君) それでは只今から委員会を開会いたします。 最初に理事の補欠互選を行います。理事の補欠互選は、成規の手続を省略して、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○片柳眞吉君 只今議題となりました臨時硫安需給安定法案について、農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。 本法律案は、第十六回国会に政府から、本院に対しては予備審査のため提出せられ、衆議院における審査状況とも見合つて、今国会まで継続審査に付せられていたものであります。 本法律案は、硫安の需給の調整及び価格の安定を図ることを目的とし、これが提案の理由は、硫安は化学肥料の大宗として農業上最
○委員長(片柳眞吉君) それでは何か御質問はありませんか……。それでは私から質問をいたしますが、この営農資金の特別措置法案は、去年の措置と違つたところがありますか、どうか。
○委員長(片柳眞吉君) それでは委員会を開会いたします。 本日は先ず昭和二十九年四月における凍霜害の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案を議題といたします。本法律案は、昨二十九日衆議院において全会一致を以て修正議決去れまして、即日当委員会に付託となつたものであります。昨日提案理由の説明を聞きましたので、本日は直ちに質疑に入ります。
○委員長(片柳眞吉君) それでは委員会を再開いたします。 先ほどの法律案のうち、議員提案の分につきまして、衆議院議員の芳賀貢君から説明願いたいと思います。
○委員長(片柳眞吉君) 両法案の質疑は後ほどに譲りたいと思います。 ちよつと休憩いたします。 午後三時二十七分休憩 —————・————— 午後三時四十三分開会
○委員長(片柳眞吉君) 只今から委員会を開会いたします。 本日は先ず昭和二十九年四月における凍霜害の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案、二十六日内閣から予備審査のため提出、二十七日予備付託のものであります。繭糸価格安定法の一部を改正する法律案、二十七日内閣から予備審査のため提出、同日予備付託、昭和二十九年五月の暴風雪害による被害農業者等に対する資金の融通に関する法律案、衆議院議員芳賀貢君
○片柳眞吉君 只今議題となりました酪農振興法案について、農林委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。 ここ数年間における我が国酪農の発達は顕著なものがあります。併しその内容を些細に検討いたしますと、必ずしも楽観することのできない幾多の弱点を持つていると言われ、その基本的なものとしては、牛乳及び乳製品の生産費、延いてその価格が諸外国に比べて割高であることであり、その原因として購入飼料に対する
○委員長(片柳眞吉君) それでは質疑はこれで終つたものと認めます。 これで休憩いたします。 午後零時三十九分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた。〕
○委員長(片柳眞吉君) それでは只今から農林委員会を開会いたします。 先ず臨時硫安需給安定法案を議題といたします。前回に続いて質疑を願います。なお昨日の委員会におけるお話会によりまして、できれば本日中に質疑を終り、討論採決を行う予定でありますから御了承を願います。大体細かい点の質問は終了しておると思いますので、本日は農林大臣が出席をされておりまするから、その趣旨で御質問をお願いしたいと思います。
○委員長(片柳眞吉君) これは前回はつきり申上げた点ですが、通産委員会から正式に断わられて来ておりますので、先ほど冒頭に申上げたように、関連して合理化法案の御質疑を願いたい、こういうわけです。
○委員長(片柳眞吉君) 只今から委員会を開会いたします。 本日は臨時硫安需給安定法案を議題といたします。前回に引続きまして御質疑を願いたいと思います。なお、右法案に関連いたしまして、硫案工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置に関する件についても併せて御質疑を願いたいと存じます。 本日は農林大臣が出席をされておりまするし、間もなく通産大臣も出席の予定であります。
○委員長(片柳眞吉君) これはあとで資料を、どうですかね。あとで……。それから調査要綱というのですかね。それと両方あとでどなたか……。ただ一つだけ。今の平均の生産費ですが、自家労力はどういうことになつておりますか、相当値段も違つて来ると思いますが、その点……。
○委員長(片柳眞吉君) それでは只今から委員会を開会いたします。 本日は先ず酪農振興法案を議題といたします。昨日の河野委員の要求によりまして、参考人として農林中央金庫理事更級學君及び江田委員の要求により農林省統計調査部経済課長の出席を得ております。 参考人におかれては御多用中御出席を頂きまして厚くお礼を申上げます。河野委員がまだお見えになりませんから、江田委員のほうからお聞き願いたいと思います。
○委員長(片柳眞吉君) 速記を始めて下さい。 それでは休憩いたします。 午後零時三十九分休憩 ————————————— 午後二時四分開会
○委員長(片柳眞吉君) それでは、只今から農林委員会を開会いたします。 本日は、先ず酪農振法案を議題といたしまして、昨日は農林大臣に対して総括的な質問を行なつたのでありますが、なお御質疑を願いたいと思います。
○委員長(片柳眞吉君) 御異議ないと認めます。 只今から秘密会に入ります、国会議員、政府関係者、事務担当者及び農林委員秘書以外のかたはどうぞ御退場を願います。 午前十一時二十一分秘密会に移 る
○委員長(片柳眞吉君) 速記を始めて下さい。 それでは只今の御相談の結果、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案については、適宜時間を割きまして、当委員会で御質疑を願うことにいたしたいと存じます。 先般通産省に対して要求されておりました昭和電工ほか三社の硫安コストの資料につきましては、只今その提出がございましたので、当局から説明を願いたいと存じます。なお、通商産業省の希望により秘密会にしたいというふうに
○委員長(片柳眞吉君) それでは只今から委員会を開会いたします。 先ず、臨時硫安需給安定法案を議題にいたします。 最初に、この法案に関連いたしまして硫安工業合理化および硫安輸出調整臨時措置法案に対する今後の取扱いについて御協議を願いたいと思います。実は、当委員会から通商産業委員会に対して連合審査を要求いたしておりましたが、通商産業委員会の委員長から、先方でもいろいろ法案が輻輳しており、時間もないので