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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

片岡公述人 私が申し上げておりました多数決というのは、これは一九五五年体制の核心でありましたコンセンサス方式というものと対照しての多数決でございます。  コンセンサス方式というのは、御存じのように、これは六〇年安保のときに生まれてきた政策決定方式でございまして、あのときは、岸首相安保条約改定条約を見事に通過させたにもかかわらず、そのやり方がいけない、強行採決がいけないということで詰め腹を切らされまして

片岡鐵哉

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

片岡公述人 私が「自由民主」で述べたことは、その時点でそう考えておったのでありますけれども、もしも先生がきょうここで、政府と自由民主党との間の妥協を成立させないで、この法案をつぶしてしまうことの方がよろしいのかという御質問であるならば、私は、我々が一番恐れなければいけないことは、ここまで来て何も通さないこと、これが一番危険だと思います。恐らく、三回やってつぶしたら、今度はこれを手にかける政治家というのは

片岡鐵哉

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

片岡公述人 片岡鐵哉でございます。  石井委員長、それから御出席の国会議員先生方各位、きょうは国会公聴会にお呼びにあずかりまして、私は大変名誉なことだと思っております。  フーバー研究所と申しますのは、スタンフォード大学の中にあります政策研究のシンクタンクでございまして、私の同僚にはシュルツ元国務長官とかミルトン・フリードマン博士とか、そういう人がおります。要するに、ブルッキングス研究所共和党版

片岡鐵哉

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