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17件の議事録が該当しました。

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2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  消費者が意見を伝える際の注意点につきましては、これまで有識者コラム、それからお買物エチケットチラシ作成して消費者庁ウエブサイト、それからツイッター等周知発信を行ってきたほか、今年、新たに作成をいたしました消費者庁ロゴ入り啓発チラシにつきましては、地方公共団体、それから消費生活センターを通じて全国消費者に対して広く周知を図ってきております

片岡進

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  消費者庁におきましては、消費者教育として、ライフステージに応じて、小中高等学校特別支援学校社会人等向け教材作成を行うほか、各地域消費生活センター等による出前講座、それから教員向け研修等実施してきているところでございます。  これまでは、どちらかといえば各年齢層に対応した消費者教育実施すること、そしてそれを全国津々浦々に広く広く展開することに

片岡進

2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  来年、成年年齢が引き下げられることや、若年者における情報商材消費者被害増加していることなども踏まえまして、若年者消費者被害防止することは最重要課題一つと考えているところでございます。  委員指摘のように、若年者消費者教育につきましては、平成三十年二月に若年者への消費者教育推進に関するアクションプログラムというものを関係省庁で取りまとめて

片岡進

2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  国民生活センターでは、全国消費生活センター等に寄せられた相談情報を基に、消費者被害防止に向けた注意喚起などを行っているところでございます。注意喚起は、相談件数被害状況のほかに、社会情勢や手口の新しさなどをも考慮して機動的に行うよう努めているところでございます。  例えば、新型コロナワクチン詐欺につきましては、本年二月の段階で専用のホットライン

片岡進

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

片岡政府参考人 お答え申し上げます。  消費者庁におきましては、消費者が保有する商品について、事業者リコール実施した場合には、当該リコールに関する情報集約して消費者に提供することを目的としたリコール情報サイトを運営してございます。  お尋ね珪藻土バスマットに関する商品についても、既にリコール情報サイトに掲載をして情報提供を行っているところでございます。商品の中には二十万件を超えるアクセスがあるものもございます

片岡進

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

片岡政府参考人 お答え申し上げます。  社会デジタル化は、生活の豊かさや質の向上をもたらすものでございます一方、デジタルサービス広がりに起因する消費者被害リスクもございます。そのため、消費者デジタルサービス仕組みリスクを正しく理解すること、また、賢い消費者として自立することを支援するための消費者教育がますます重要になっていると認識しているところでございます。  消費者庁では、消費者教育推進会議

片岡進

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  近年、若年者における情報商材などの消費者被害増加していること、それから、来年成年年齢が引き下げられるということから、消費者庁といたしましては、若年者消費者被害防止することは最重要課題一つであるというふうに考えているところでございます。  このため、これまで、消費者の自立を促し、また消費者被害防止するための消費者教育充実被害救済としては、

片岡進

2021-04-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第7号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  二〇二〇年に全国消費生活センター等に寄せられました消費生活相談件数は九十三・四万件となっており、前年とほぼ同水準となってございます。  相談の内訳を見ますと、二〇二〇年は架空請求に関する相談が減少した一方で、マスク関連などの新型コロナウイルス関連相談等増加をして、結果としては前年並みの水準となったところでございます。  年齢階層別相談件数をお

片岡進

2021-04-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第7号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  どこに住んでいても質の高い相談救済を受けられる体制構築のため、消費者庁では、消費生活センターの設置や消費生活相談員配置促進など、地方消費者行政強化交付金や国が直接行う事業を通じて地方公共団体への支援を行ってきているところでございます。  令和三年度におきましては、この取組を更に強化するため、強化交付金を活用した自治体間連携推進相談員のメンタルケア

片岡進

2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  お尋ね電子たばこによる消費者事故等情報につきましては、消費者安全法などに基づきまして関係機関から消費者庁通知が寄せられているところでございます。二〇一八年の四月から本年三月までの三年間事故情報データバンクシステムに登録された電子たばこに関する事故件数は百七十九件となってございます。  具体的な事故内容につきましては、発煙、発火、過熱が最も多

片岡進

2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

政府参考人片岡進君) ヨーロッパの状況についてお答え申し上げます。  EUにおきましては、仲介サービス事業者の一種としてデジタルプラットフォーム事業者も対象となる電子商取引指令が二〇〇〇年に採択されて以降初めてとなる全面的な見直しの提案が、昨年十二月にEU委員会よりデジタルサービス法パッケージとして公表されたところでございます。  このうち、デジタルサービス法案につきましては、デジタルプラットフォーム

片岡進

2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

片岡政府参考人 お答えいたします。  高齢者等に向けましては、既に地方公共団体などでも高齢者向け支援をしているところはございますので、こういう取組支援をさせていただいたり、あるいは、消費者庁地方消費者行政強化交付金の中で、高齢者向け消費者教育についても取組支援していくというふうにしたいというふうに考えてございます。

片岡進

2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

片岡政府参考人 お答えをいたします。  社会デジタル化につきましては、生活の豊かさや質の向上をもたらすものである一方、デジタルサービス広がりに起因する消費者被害リスクもございます。そのため、デジタルサービス仕組みリスクを正しく理解をし、賢い消費者として自立することを支援するための消費者教育が、ますます重要になってきているというふうに認識しているところでございます。  消費者庁では、これまで

片岡進

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  委員指摘のいわゆる名義貸しを含めまして、若者に対する消費生活上の契約家計管理等に関する教育消費者被害防止に資する教育取組を強化していくことは大変重要であるというふうに認識をしてございます。  成年年齢引下げを見据えた消費者教育としましては、これまで、若年者への消費者教育推進に関するアクションプログラムに基づきまして、契約の成立時期やその法的拘束力

片岡進

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  消費者安全調査委員会につきましては、基本的に月一回開催をしてございます。昨年十二月に、井上大臣の指示を受けまして、調査委員会発信力を強化するための考え方を取りまとめたところでございますけれども、この中では、実は調査委員会については取組事例が少ないという声も種々いただいておりましたので、そういう中で、年間公表件数増加、それから会議の積極的な公開など

片岡進

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  消費者ホットラインにつきましては、困ったときにすぐ相談してもらえるよう、平成二十七年度から三桁化による相談窓口活用促進を図ってございまして、現在、全国消費生活センター等年間約九十万件の相談が寄せられているところでございます。引き続き、この三桁の電話番号一八八でございますけれども、これをより多くの方に知っていただけるよう、政府広報等を用いて積極的

片岡進

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  全国消費生活センターに寄せられた相談につきましては、一元的に消費者庁の方に情報提供されることになっておりまして、そこで得られた事故情報については分析をさせていただいて、関係省庁には注意喚起あるいは情報提供をさせていただいているという状況ではございます。

片岡進

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  今般の勧告の趣旨も踏まえまして、消費者庁といたしましては、保健所を所管する厚生労働省等につきまして、通知制度周知に関する依頼を既に行っております。この中には、どのようなルート通知をするかということも含めて確認をすることを依頼させていただいているところでございます。

片岡進

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  消費者庁通知をされるルートは様々でございますけれども、保健所から直接消費者庁に御連絡がいただく場合もございますし、保健所から厚生労働省を通じて御連絡をいただく場合もありますし、都道府県から連絡をいただく場合もあるということでございます。

片岡進

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

片岡政府参考人 お答え申し上げます。  成年年齢引下げを見据えた消費者教育充実につきましては、平成三十年二月に、令和二年度までの三年間集中強化期間とする、若年者への消費者教育推進に関するアクションプログラム関係省庁で取りまとめて、全国の全ての高校等で実践的な消費者教育が行われることを目標に掲げて、これまで取組を行ってきたところでございます。  成年年齢引下げの施行まであと一年となる中で、

片岡進

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

片岡政府参考人 お答え申し上げます。  消費者被害未然防止拡大防止のためには、被害に遭った場合に一人で悩まず、すぐ相談いただくことや、一人では相談することが難しい高齢者障害者など、配慮を要する消費者地域で見守る活動が大変重要でございます。  消費者庁としては、消費者トラブルで困ったときにすぐ相談してもらえるよう、平成二十七年度から消費者ホットラインの三桁化による相談窓口活用促進を行っており

片岡進

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

片岡政府参考人 お答え申し上げます。  どこに住んでいても質の高い相談救済を受けられる体制構築のため、消費者庁といたしましては、これまでも、地方消費者行政強化交付金などを通じて、相談体制充実強化や見守りネットワーク構築を始めとした地方公共団体支援など、地方消費者行政充実強化に向けた取組を行ってきたところでございます。  この取組を更に強化するため、令和三年度におきましては、消費者相談

片岡進

2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  委員指摘いただきました緊急時の消費者行動についてにおいて提言をされました三つの点につきまして、まず一つ目の正確で分かりやすい情報発信につきましては、これまでも、緊急時の混乱に乗じた悪質商法についての注意喚起や、今般の緊急事態宣言下におきましては、井上大臣より、閣議後の会見において、物資の需給状況について意識的に発信を行ってきているところでございます

片岡進

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府参考人片岡進君) お答えいたします。  PIONETに登録されました相談情報につきましては、国会、それから各省庁関係団体などからの提供依頼があれば国民生活センターから情報提供をさせていただいているところでございます。  なお、PIONETに登録されました相談情報については、地方公共団体職員が精査、決裁をした上で登録されているものでございますので、一定の信頼性を有するというふうには考えておりますが

片岡進

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  PIONET情報の利用につきましては、法令の執行又は消費者政策企画立案実施のために、あらかじめ登録された消費者庁を始めとする国の行政機関職員地方公共団体職員及び消費生活相談員などが閲覧することができることになってございます。

片岡進

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  PIONETにつきましては、今先生から御説明ありましたとおり、国民生活センター全国地域消費生活センターとをオンラインネットワークで結んだシステムでございまして、消費者からの消費生活相談に関する内容消費生活センターにおける対応などの情報集約、共有しているものでございます。  また、PIONET集約をされました情報につきましては、現場の消費生活相談員

片岡進

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  消費生活センター等では、消費生活相談員解決に向けた助言専門機関紹介を行っているほか、消費者から聞き取った内容相談者状況に応じて関係法令に照らして消費者事業者との交渉のお手伝いをするあっせんなどの業務を行ってございます。  したがいまして、事業者に対して直接コンタクトをするということもございます。

片岡進

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人片岡進君) 先ほども御答弁をさせていただきましたけれども、今年の十月にエシカル消費特設サイトというのを消費者庁ホームページに公開したところでございまして、こうした中で様々な地方公共団体事業者、それから国の取組紹介していくということで、内容充実をこれから図っていくということをやってまいりたいというふうに考えております。

片岡進

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人片岡進君) 消費者庁におきましては、これまでもエシカル消費に係るイベント開催、それからホームページ情報発信等に取り組んでおるところでございますけれども、委員指摘のように情報発信を更に強化する観点から、本年十月から十二月にかけまして、エシカル消費食品ロス削減、こうしたテーマを始めとしたライブシンポジウム全国九か所で開催をいたしてインターネットで配信をしているほか、今年の十月にはエシカル

片岡進

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人片岡進君) お答え申し上げます。  御指摘調査は、消費者の意識や消費行動の変化を分析することにより、現状把握を行うとともに、今後の政策立案に資することを目的として、三年に一度実施しているものでございます。  本年七月に決定されました第四期消費者基本計画工程表においては、令和四年度実施予定の同調査において、エシカル消費認知度を三〇%にする目標を掲げているところでございます。委員指摘

片岡進

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

片岡政府参考人 お答え申し上げます。  令和二年度地方消費者行政現況調査の結果を見ますと、相談員平均報酬額、一時間当たりの単価でございますけれども、これについては、基本給はおおむね横ばいでありましたが、ことし四月の会計年度任用職員制度への移行を背景にいたしまして、多くの自治体賞与の支給が始まったということで、賞与を含めた平均報酬額全体としては改善をします結果となったところでございます。  他方

片岡進

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

片岡政府参考人 お答え申し上げます。  成年年齢引下げを見据え、若年者消費者被害に遭わず自立した消費生活を送ることができますように、実践的な消費者教育充実に向けて、関係省庁連携をして、令和二年度までの三年間集中強化期間とする若年者への消費者教育推進に関するアクションプログラムを決定しているところでございます。  このアクションプログラムに基づきまして、実践的な教材を活用した消費者教育の授業

片岡進

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