1993-04-02 第126回国会 衆議院 労働委員会 第4号
○片山説明員 お答えいたします。 今回の公海流し網漁業の停止によりまして操業ができなくなりましたのは、イカ流し網漁業四百二十六隻、それから公海大目流し網点業六十九隻でございます。 この減船を余儀なくされた漁業者に対しましては、その影響を緩和するために平成四年度から三カ年計画で国際漁業再編対策を発動し、所要の救済対策を実施しております。一定の基準によりまして当該救済対策の対象となりますのは、イカ流
○片山説明員 お答えいたします。 今回の公海流し網漁業の停止によりまして操業ができなくなりましたのは、イカ流し網漁業四百二十六隻、それから公海大目流し網点業六十九隻でございます。 この減船を余儀なくされた漁業者に対しましては、その影響を緩和するために平成四年度から三カ年計画で国際漁業再編対策を発動し、所要の救済対策を実施しております。一定の基準によりまして当該救済対策の対象となりますのは、イカ流
○片山説明員 お答えいたします。 現在、申請書が漁業者から協会を通じまして大日本水産会の方へ出ておりまして、チェック中でございますので、実際に支払いはまだ行われておりません。 ただ、公海流し網漁業の減船漁業者救済費交付金のうち退職金相当額につきましては、振り込み証明等によりまして漁業者が乗組員に支払ったことを確認して交付することといたしております。 今申し上げましたように船主による退職金の支払