○参考人(片山壽君) まず最初に、今、石井議員のお話で尾道のなぞというのは、あれは月刊「ケアマネジャー」という雑誌が「尾道の謎に迫る」という取材記事を書いたことで、私が命名したわけでは全くありません。尾道に一週間ぐらい取材に来まして、ケアカンファレンスをずうっと見て、その結果、そういう記事を向こうが仕上げたことで、そのネーミングに、そのタイトルについては一切相談も受けておりませんので、私が関与したことではございませんが
片山壽
○参考人(片山壽君) 今日お示しした家族の風景は最も理想的なものです。
それから、やはりがんの方で在宅で緩和ケアをされる場合、病院から帰られた後、非常にこれは短期なんですね。だから、短期集中の家族の機能がそこで示されれば、そう何か月もというケースは少ないですから。ここに置いてなるべく家族の方が、例えば子供さんが仕事を休んででもということも、一週間、二週間ということはあり得ます。今日、この資料の五ページ
片山壽
○参考人(片山壽君) 片山でございます。
かなり量の多い、ボリュームのある資料をお示ししておりますので、それと同じ内容についてはこのパワーポイントにおいては余りダブって触れないようにいたします。それと、この内容と同じ順番でしゃべるわけではございませんので、後でまた補完していただけたらと思います。(資料映写)
私は、医師でありますし、医師会の立場ということがありまして、地域コミュニティーの再生について
片山壽