1957-05-15 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第41号
○瀧本説明員 常識的な判断と行政事務の遂行ということは、また別途の多少のニュアンスということがあるのでございまして、この種の祝日につきましてはほんとは私どもは、政府の責任といたしまして全官庁が関与して、有効適切な国民に対する行事計画の実施等をやっていただくことが本体でなければならないと思うわけでございます。ただ主としてそれに関係する省というものを、一応内規的に定めているわけでございまして、やはりこれにつきましては
○瀧本説明員 常識的な判断と行政事務の遂行ということは、また別途の多少のニュアンスということがあるのでございまして、この種の祝日につきましてはほんとは私どもは、政府の責任といたしまして全官庁が関与して、有効適切な国民に対する行事計画の実施等をやっていただくことが本体でなければならないと思うわけでございます。ただ主としてそれに関係する省というものを、一応内規的に定めているわけでございまして、やはりこれにつきましては
○瀧本説明員 従来の八つの国民の祝日につきましての一般的な啓蒙宣伝は、主として文部省にやっていただく、こういう一応の取りきめを従来していたのでございます。
○瀧本説明員 この建国記念の日が、法律として新たに制定されるようになった暁に、この祝日を国民的にほんとにお祝いする、そういう行事の実施につきまして、主として責任を負う省をどの省に定めるかということは、これは今にわかに断定することができないと思うのでございます。従来はこれは慣例的に審議室が連絡調整の意味で、国民の祝日につきましては元日、成人の日、天皇誕生日、憲法記念の日、秋分の日、文化の日、この行事実施