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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

証人濱崎友一君) 船主のほうから、ただライン内はこの頃なかなかやかましくなつておるから決して操業してはならん、そこに近付いて通つてもならんというように電信を受けましたのでありますが、前申上げましたように、ラインがどこからどこまでというしつかりした線をよく知らなかつたので、そのことを朝鮮の何でも追及されましたのですが、それを知らんということでは船が没収されるというような虞れがありはせんかと思つて

濱崎友一

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

証人濱崎友一君) 李承晩ラインがあるということは前から知つておりましたのですが、そののちに又クラーク・ラインとか、そういう名称のものができまして、これはもつとやかましいラインのように聞いておりますので、そのほうに重きを置いておりました、それか又撤廃になりましてから、そうして韓国は再び李承晩ラインというものをやかましく言い出したように私は聞きました。大体私どもは余りそのラインの近くに関係のないところで

濱崎友一

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

証人濱崎友一君) 承知いたしました。  私は太洋漁業株式会社社属手操船第七一明石丸船長濱崎友一であります。命によりまして拿捕抑留の経過を御報告いたします。  私は昭和二十八年八月二十五日十一時五十分下関を出港いたしまして、同月二十八日六時、推測位置東経百二十二度四十分、北緯三十一度三十分附近で、僚船の第七二明石丸と会合、操業を始め、その後続行しながら次第に北方に漁場を変更しました。その後第七一明石丸

濱崎友一

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