1972-10-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号
○説明員(澤辺守君) 桜江町の具体的な状況についてはいま詳細に把握しておりませんけれども、桑園の災害につきましては災害復旧で対処し、さらに、ただいまお話しのございましたような収入減に伴います営農対策といたしましては、天災融資法による融資によって対処するよう指導していると考えます。
○説明員(澤辺守君) 桜江町の具体的な状況についてはいま詳細に把握しておりませんけれども、桑園の災害につきましては災害復旧で対処し、さらに、ただいまお話しのございましたような収入減に伴います営農対策といたしましては、天災融資法による融資によって対処するよう指導していると考えます。
○説明員(澤辺守君) ただいまお答えしましたように、まだ四十五年度から調査を始めたばかりでございますので、今後慎重に調査を続けた上で結論を得たいというのが基本的な考えでございますが、ただいま先生おっしゃいましたように、確かに、イグサ栽培に対する熱意の非常にあるところとないところ、それから災害を受けた直後というのは、当然農家の意向としても制度化についての要望が非常に強いということもございますので、この
○説明員(澤辺守君) ただいまお尋ねのございましたイグサにつきましては他の畑作物と同様に、昭和四十五年度から地域特産物共済制度調査事業の対象品目として取り上げまして、基準収穫量及び基準率など、保険設定上必要な基礎資料を得るための調査を実施してまいっておるわけでございます。その調査結果に基づいて、制度化について検討を進めたいという考えで調査をいたしておるわけでございます。ただいままでに、その調査の途中
○説明員(澤辺守君) ただいまお尋ねのございました農業共済団体に対します事務費の国庫負担金の配分についてでございますが、耕地が流失、埋没いたしまして復旧が早急にできないという場合には、その当該組合の事業規模が縮小するわけでございまして、それに伴いまして事務費の国庫負担金が減少して運営上支障を来たさないかという点の御心配であるわけでございますが、農林省のほうで現在組合に対します、団体に対する国庫負担金
○澤辺説明員 今後の推移を見なければ断定的なことは申し上げられないわけでございますが、若干四十六年度で残が出ることもあり得るというふうに考えております。
○澤辺説明員 四十四年度の実績は、食糧庁が五百名でございます。統計調査事務所は三百三十四ということで計画どおりになっております。
○澤辺説明員 ただいま御質問にございましたように、四十四年度以降、各省一律五%削減の場合、農林省の場合は三千四百名を一応三カ年でやるということに当時なっておったわけでございますが、新しい行政需要という点も考えまして、初年度である四十四年度は九百三十四名の削減をしたわけでございます。第二年度である昭和四十五年度につきましても大体同数九百三十三名ということでございますが、昨年度五名だけは先行的な措置として
○澤辺説明員 予定告示そのものは前のとおりでございまして、内容を全く変える必要はないという判断で、そのままの告示に基づいて聴聞会を九月に開き、さらにもう一回念のために開いたということでございますので、代替工事自身は告示内容の要素になっておりません。したがいまして、七月に二回にわたって行なわれました予定告示自体を変更する必要もない、こういう観点でやっておりますので、法的に疑義はないものと思います。
○澤辺説明員 ただいま速記録の点は、私どもとしまして、議長としましては、意見の陳述を何回となく流したわけでございますが、木崎さんをはじめ、陳述人の方々はすべて意見陳述には入らないということで、あくまでも質問の段階でいろいろなことをおっしゃったわけでございますが、その中に客観的に見て、意見と見られる部分があったということを申し上げているわけでございまして、議事次第の段階としましては、意見開陳の部分に入
○澤辺説明員 昨年の九月十六、十七、十八の三日間の聴聞会、異議意見の提出者の出席の方々は、皆さん異議意見の開陳はしないということで、議事進行そのものに対しまして、協力が得られなかったということでございます。名前も発言も流したのですが、名前をおっしゃらなかったということは、あらゆる手を尽くしましたけれども、御協力を得られなかったということで、一部の方については名前も正確に把握しておりませんが、言われたそのこと