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260件の議事録が該当しました。

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1964-03-19 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

澄田政府委員 主計局としてお答え申し上げます。  ただいま主計局と打ち合わせているいろいろな問題があるというようなことでございますが、まだその点についてわれわれとして今後四十年度以降の問題としての検討をいたして、それがある秘匿の具体的な問題として考えるというようなところまでには至っておりません。ただ私、いま与えてみましていわゆる歳出面でもってこれを戻すということを考える場合に、直接個々の農業用にガソリン

澄田智

1964-03-12 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

政府委員澄田智君) 治山治水の現在のこれは、前期後期ございまして、合わせて十カ年計画になっておりますが、これは九千二百億でございます。それから、そのほか現在ございますものは港湾でございますが、これが五カ年計画といたしましては、このうちでもって単独事業を除いて政府事業だけで申し上げますと、二千三百三十億、こういうことになっております。それから治山が、これも政府計画でございますが五百五十億。これが三十五年

澄田智

1964-03-04 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員澄田智君) 比較をいたします場合には、同じ基準で比較いたしませんと比較になりませんので、そこで先ほど一般会計でいつも申し上げておりますような昨年は一七・四、ことしは一四・二と、こういう伸び率と、これと同じことをいたしますためには、三十八年度につきましては、その三十八年度のちょうどいまごろ国会に提出いたしましたこういう表でございますね、これの数字を並べませんと、予算と同じベースになりませんので

澄田智

1964-03-04 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員澄田智君) したがいまして、ただいま大臣から申し上げましたように、地方財政計画を除きますと、ほかの指標はいずれも伸び率が昨年より減っておる、こういう形になります。そうして地方財政を加えました純計をとりましてみますと、これはいろいろその間に重複がございますので、それを差し引かなければなりませんが、それをとりまして国民総生産と比較いたしますと、三十八年度の当初、当初の見積もり段階先ほど

澄田智

1964-03-04 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員澄田智君) ただいま大臣が一四・〇と申し上げましたのは、去年の一月に閣議決定をいたしましたときのそのときの伸び率であります。ほかの一般会計、財投、地方財政、いずれもその年の当初におきましてその年の見積もりを立てまして、そしてそれに対してどのくらいの伸び率であるかというのをいつも出しておりますので、当初ベースで毎年その年に比較をする、こういうことでもって去年の例をとって申し上げました。一般会計

澄田智

1964-02-06 第46回国会 衆議院 決算委員会 第3号

澄田政府委員 私からお答え申し上げます。  それぞれの機関によりまして監督の部局が違っております。ただいまの御質問は、専売公社でございますれば、大臣官房専売公社監理官という職制がございまして、監理官がおりまして、そこで公社監督一般をやっておりますので、その一環として監事の職制はどうあるかとか、そういう問題も取り扱うべきだと思います。これがほかの金融機関系統のところでございますれば銀行局、こういうことになるかと

澄田智

1963-07-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第28号

澄田政府委員 ただいまお話のございました点につきましては、いままでも農林省とも種々協議をいたしております。現在の防除重要性ということはもちろんでございますし、それが十分成果のあがるようにというふうに私どもも考えております。ただ、ただいまの農薬の点につきましては、二十八年当時に例がある――二十八年以降出しておることは事実でありまして、それは、その当時の農薬の普及、そして防除思想の徹底というような意味

澄田智

1963-07-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第28号

澄田政府委員 私からで恐縮でございますが、ただいまの御質問に対してお答え申し上げます。  先ほど農林政務次官からお話がありましたように、融資重点にして農業政策を行なっていくということにつきましては、いろいろ御意見もありましょうが、一つの新しい段階としてそれはそれとしての成果を見ていくべきであろうかと思っておりますが、今回の、長雨の災害が非常に広範であって異常であるということにつきまして、融資だけでは

澄田智

1963-06-26 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第22号

澄田政府委員 ただいまの点でありますが、本年の場合は、御承知のように、まず保留をいたしておきました予算をもってこれに充てまして、なお、先ほどから自治政務官お話しになりましたように、特別交付税をもって対処する、こういうことになっております。三十八年度予算につきましても同様なことでありまして、もしこの冬また非常な雪の問題があるというような場合には、申すまでもなく、そのときの保留の費用をもって充てる

澄田智

1963-06-26 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第22号

澄田政府委員 ただいまの御質問の点でありますが、はなはだ御満足のいきかねる答弁かと思いますが、実はことしの冬のときには私その仕事をやっておりません。そういう関係もございまして、的確には申しかねますが、ただいま御指摘のようなことがあったとすれば、それは三十六年に法が改正されました趣旨からいっても間違っていることだと思いますし、あの場合除雪に対して全幅の努力をいたしておりまして、予算の面でそれが制約になったということは

澄田智

1963-06-25 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

政府委員澄田智君) ただいまの住宅公団お話は、私、実はその当時現在のあれにございませんし、よく実情もわかりかねるわけであります。あるいは非常に長引いたという原因で、その間公団当局者、それから主務大臣、あるいは大蔵大臣というような間の連絡その他について時間がかかったというようなこともあるいはあるかもしれませんが、通常であります場合は、これは予算にきめられました範囲内におきましてワクは予算でしばっております

澄田智

1963-06-25 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

政府委員澄田智君) 各それぞれの公団公庫等の法規に従いまして、資金計画事業計画等について主務大臣認可を要する、主務大臣はその場合に大蔵大臣協議をするというような義務が大体入っているのが多いと思います。そういうふうなあれに従いましてやっておりまして、予算統制が非常に強過ぎるのではないかというような、そういう御質問でありますが、それぞれの事業の持っている重要性というようなものに応じまして、現行

澄田智

1963-06-25 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

政府委員澄田智君) ただいまの御質問でございますが、実は、そういうふうなあれを調べてきておりませんものですから、はっきりパーセンテージがどうだとか、そういうふうなことをちょつと今お答えいたしかねるわけでございます。いろいろ最近の現象等から、政府公務員を退職して行く者が非常に多いというようなこともいわれるわけでありますが、民間から来られる人——民間にもいろいろありまして、それまで直接民間企業におられた

澄田智

1963-06-13 第43回国会 参議院 内閣委員会 第24号

政府委員澄田智君) ただいまの御質問、お答え申し上げます。  現在、御存じのとおり、委員は十万八千円ということになっております。したがって、今回の改正によりまして、委員長の俸給は十八万ということになりますと、その間の較差というものは、問題は当然あるわけでございます。委員長の職務が非常に重要性を加える、多忙になるというのと同時に、委員も当然そういうことがあるわけでございまして、今回はとりあえず委員長

澄田智

1963-06-13 第43回国会 参議院 内閣委員会 第24号

政府委員澄田智君) 今回の改正がまあ突如大幅にというようなお話で、そういうことで今のようなお感じを持たれる、ある意味においてはごもっともなところもあると思いますが、おっしゃるとおり、公正取引委員会委員長仕事が逐次重要な意味を加えてきたというのは、三十六年もそうであります、三十五年もそういうふうなことで逐次それは加わってきておるわけでございます。ただいよいよ自由化も新しい段階に入る、IMFの八条国

澄田智

1963-06-13 第43回国会 参議院 内閣委員会 第24号

政府委員澄田智君) 過去の経緯は、前から給与課長がやっておりましたので、給与課長のほうからお答え申し上げますが、今回のあれについては私のほうからお答え申し上げます。  先ほど申し上げましたように、従来、特別職給与につきましては、そのときのいろいろな考慮というものがあるわけでございますし、ことに各種委員会というようなものの相互の間の格づけと申しますか、委員長給与、取り扱いというようなものについて

澄田智

1962-02-22 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

説明員澄田智君) 季節的という意味ではなくて、やはり本年の末から明年度初めにかけましての調整、その経済調整の過程が一応その辺で一段落するというようなことで、在庫面等でも今までずっと詰めて在庫補充をやらない、あるいは原材料等についても在庫手出をしないというような形で来たものが、あらためてまた一巡をして、そういう補充を必要とするというようなことにもなりますし、ことに輸出面伸び等に、よって生産も上がってくる

澄田智

1962-02-22 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

説明員澄田智君) かわって申し上げます。現在までの企画庁の予想しておりましたところは、先ほど大臣が申し上げましたように、大体六月ごろまで一応下がる。その下がる割合でございますが、これは今御指摘にありましたように、初め見ておりましたものよりもやや下がり方が鈍化いたしまして、年率にして九%程度と、まあ一年間下がりますと九%下がると、そういうふうなカーブでございます。その年率九%程度下げ勾配に下がりまして

澄田智

1962-02-21 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

澄田説明員 ただいままでの信用状収支でありますが、これは先ほどからお話のありましたように公表しているものではもちろんありません。一応事務的に何日現在ということで、そこまで入っております数字を事務的に取りまとめたという意味でお聞き願いたいのですが、今私が持っておりますのは二月二十日現在でございます。現在の信用状収支輸出が一億九千八百万ドル、輸入が一億八千五百万ドル、従いまして、この差は千三百万

澄田智

1960-03-15 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

澄田説明員 ただいまの御質問にお答えいたす前に、僣越かと存じますが、その低い高いという問題について少し私見を述べさせていただきます。実は低い高いと申しましても、それはその資金目的資金運用関係から考えなければならぬと思います。先ほどから御質問にありましたように、あるいはご指摘のありましたように、その被保険者利益のために、あるいは民生安定の目的のために広く使う、そういう点を考え合わせまして、

澄田智

1960-03-15 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

澄田説明員 直接被保険者利益という場合の、直接という言葉の意味なのでございますが、これは先ほどから御指摘のありますように、民生安定に役立つという、この民生安定の範囲等についてもいろいろ問題がございまして、われわれも、先ほど指摘のありましたように、その内容の分析とか、その方法等については、今後厚生省の方とも十分御相談してはっきりさしていきたい、こう思っておりますが、そういう民生安定に役立つというような

澄田智

1960-02-24 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

澄田説明員 かわって御説明申し上げます。  大証券監督の方針といたしましては、申すまでもないことでございますが、法令の順守ということを第一に考えております。先ほどお話がありましたように、大証券につきましては、監督の点からいっても比較的徹底しやすいということはございますので、そういう点を第一にやる。それから、この四月一日から投資信託委託会社の分離も行なわれますので、その点も投資信託運用によって

澄田智

1959-03-26 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

澄田説明員 先ほど月並みな答弁だといっておしかりを受けたのでありますけれども、もちろんわれわれ資金の配分、各般計画の間の調整というようなことになりまして、そこでいろいろ重点の置き方ということが問題になるわけでありますが、当面三十四年の計画で見ましても、営団に対する資金運用部からの融資は三十五億でございます。それから地方債の形で自治体がやっております地下鉄事業に対する分が六十五億ということになっておりますので

澄田智

1959-03-26 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

澄田説明員 本日は御指名によりましてわれわれ理財局で出て参りました。と申しますのは、現在私どもの方でやっておりますのは、財政投融資という面でやっておりまして、申すまでもなくその原資は郵便貯金その他利子を払いコストのかかる金を集めまして、そしてそれを国民経済に必要な向きに融資をする、こういうことでやっておりますので、失業対策事業として地下鉄をやるということになりますと、現在の資金供給源資金のルート

澄田智

1959-03-26 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

澄田説明員 ただいま御質問の点でございますが、大蔵省といたしましても、現在都市の高速度交通に対しまして財政投融資の面で、あるいは直接政府資金を出す、あるいは一般公募債という形でまかなわれるという二面で資金が毎年計画に載るわけでございますが、それを考慮いたします場合に、もちろん全般の資金需要あるいは金融市場ということも考慮いたしますが、それとともに今るる御指摘のありましたような交通の将来ということも

澄田智

1959-03-24 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

説明員澄田智君) ただいまの簡易保険厚生年金保険の違いでありますが、これはいろいろその性質等においても違いはございまして、簡易生命保険は申すまでもございませんが、これは全く任意の保険という形をとっております。従いまして、一方厚生年金保険の方は、各般の国の関与のもとにでき上っておりまして、その性格においても相違もございます。簡易保険につきましては、かつて資金運用部預託をされておったような例もございますが

澄田智

1959-03-24 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

説明員澄田智君) ただいまの御質問の点でございますが、現行制度といたしましては、ただいまお読みになりましたように、原則といたしましては、各特別会計積立金及び余裕金はこれを資金運用部預託することになっておりまして、資金運用部はその預託を受けまして、財政投融資という形で各般運用を行なっているわけでございます。今おあげになりましたうちで国家公務員共済組合につきましては一部を預託するという制度になると

澄田智

1957-05-17 第26回国会 参議院 商工委員会 第36号

説明員澄田智君) ただいまの御質問の点でございますが、ただいま国民金融公庫のようなお話しでございましたが、これは大部分は中小企業に対する金融でございますので、中小企業金融公庫の方のことかと存じます。国民金融公庫一般庶民金融をいたしておりますので、こちらから出るものももちろんあるわけでございますが、事業金融としては、主として中小企業金融公庫金融をいたしておりますが、これが本年度は、これはもちろん

澄田智

1957-05-17 第26回国会 参議院 商工委員会 第36号

説明員澄田智君) 私の方から御質問にお答えいたします。これは北海道公庫ができましたときに、既存の中小企業金融公庫との業務分担をどういうふうにするか、そういう問題が起りましたときに、その際そういうふうな業務分担が適当であろうということになりまして、これは絶対の原則でないのでありますが、一応原則としては北海道公庫の対象といたしましては、北海道全体の開発に最も効果のあるそういう事業、従いまして資本金一千万円以上

澄田智

1957-03-27 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

澄田説明員 かわって御説明申し上げます。公団の三十二年度出資をきめる場合には、運用部等から出ます資金は六分五厘という金利になっております。これに対しまして、政府出資産業投資特別会計からいたしまして、それを合せまして、先ほど住宅公団加納総裁から御説明がありましたように、四分一厘という金利によりまして今の家賃を計算いたしておるわけでございます。これは政府出資をいたしますと同時に、民間資金も活用

澄田智

1950-05-01 第7回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

政府委員澄田智君) 今の点ちよつと補足して御説明申上げます。今の問題ですが、外貨予算資料閣僚審議会関係行政機関資料提出を要求するというふうになつておりまして、大蔵省の方ではこの規定に基きまして勘定を作成いたしまして、そして先程申しましたように、内閣報告のために締めるのは年に一回でありますが、勘定そのものは常時集計しておりますので、四半期毎に外貨予算を組む前にその数字閣僚審議会の方に

澄田智

1950-05-01 第7回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

政府委員澄田智君) それは四條で内閣報告しなければならんということになつておりまして、この報告をするために決算を締めるのが年に一回となつておりますが、勘定そのものは常時帳簿に掲げて行くという、謂わば会社のバランス・シートを決算期毎に締める、併し毎月資産表を作る、或いは常時伝票によつてこれを作るということにして、帳簿を保持して現状を把握して行くと、こういうことになつております。

澄田智

1950-05-01 第7回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

政府委員澄田智君) 今の御質問でございますが、大体今考えておりますのは、契約等認可なつておりますので、そういう場合にどういう契約を結ばれたかということが分るわけでありますから、それを集計いたしまして、そうしてその都度貸借の両面のパランスを取つて、勘定を全体のアツプレゲートの状態に維持して行くわけであります。そうしまして外貨予算の方は四半期毎に組んで行くということになりますと、その次の四半期には

澄田智

1950-04-10 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号

説明員澄田智君) 只今の私の説明が少し足りなかつたと思いますが、会社が一方的にやつた行為というのではないのでありまして、これは国の法律で以て行なつたのであります。従いまして会社意思ではございません。団が一方的、日本政府債権者意思或いは当時の連合国側意思確めないで、一方的に法律を以て債務を国が肩代りいたしまして、会社意思を認めず国の一方的意思を以てこれを行なつたのであります。それで現在国内法的

澄田智

1950-04-10 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号

説明員澄田智君) 六十四億五千餘万円でございます。これらの電力会社の旧外債につきましては、戦争中、昭和十八年でございますが、外貨債処理法という法律を出しまして、この法律によりまして国が債務を承継いたしまして、各電力会社にはこの外債の額に見合います社債を発行いたしまして、これを国に納付させまして、そうしてその債券を見返といたしまして国が債務を承継いたしました。即ち従来社債による外債でありましたのが

澄田智

1950-04-10 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号

説明員澄田智君) 電力事業に対しまする外債現状について御説明申上げます。外債につきましては、初めに数字を申上げますと、電力会社の旧外債、これが現在未償還額といたしまして、台湾にあります分を除きまして、百四十億四千九百余万円という額になつております。これに対して戦争中の未拂の利子がございまして、若し将来利拂を再開いたしますれば、当然まとめて拂わなければならないものでございますが、これが六十億五千余万円

澄田智