1959-03-26 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号
○説明員(潮江尚正君) 先ほども申しましたように、三千三百キロの電化工事を二つに分けまして、第一次の計画と第二次の計画といたしておりまして、現在第一次計画を五ヵ年計画として進めておりますが、お話の個所につきましては、第二次の五ヵ年計画の中に考えておりますので、まだ現在いつごろ完成するということを申し上げられる段階まで至っておりません。
○説明員(潮江尚正君) 先ほども申しましたように、三千三百キロの電化工事を二つに分けまして、第一次の計画と第二次の計画といたしておりまして、現在第一次計画を五ヵ年計画として進めておりますが、お話の個所につきましては、第二次の五ヵ年計画の中に考えておりますので、まだ現在いつごろ完成するということを申し上げられる段階まで至っておりません。
○説明員(潮江尚正君) ただいま御質問がございました電化の関係についてお答え申し上げたいと思います。お話のございました甲府以西の電化につきましては、先ほどちょっと申し上げました三千三百キロの電化計画の中に予定いたしおりますので、現在やっておりまする東北、常磐、山陽、九州、北陸の電化に引き続きまして電化を進めて参りたいというふうに現在考えております。
○説明員(潮江尚正君) お答え申し上げます。私どもは昭和三十二年度以降約三千三百キロの電化をして参りたいという計画を持っておりまして、第一次といたしまして現在千六百七十キロの区間につきまして、現在電化工事を進めております。引き続きまして第二次の五ヵ年におきまして残りの千六百余キロの電化工事を進めて参りたいと思っておりまして、当初の千六百七十キロにつきましては、それぞれ直流、交流1この線区は交流である
○潮江参考人 不渡り云々まではそのとき私知っておりましたかどうか、今ちょっと正確に申し上げかねるのですが、あるいはその後聞いたのかもしれませんのですが、現在におきましては、この承認の当時——前でありますか、直後でありますか、ちょっと記憶がはっきりいたしませんが、今御指摘のような状況であったということを承知いたしておりました。
○潮江参考人 この京浜デパートと鉄友会両者に対する構内公衆営業承認書を出しましたのは、十一月二日であります。あまり詳しいことは存しませんが、この承認書を出す前の鉄友会直営当時の経営状態というのは、非常に赤字の状態であったということは、当時関係者から聞きまして承知いたしております。
○潮江参考人 あまり細部にわたっての記憶は、御質問を受けてでないと、何とも申し上げかねますが、大体大筋のところは御答弁できるんじゃないかと思っております。
○説明員(潮江尚正君) 吉祥寺の宿舎は、八王子に管理部がございました当時、八王子の管理部長用宿舎として買ったものでございます。その後、機構改正等に伴いまして、旧東鉄の部長用の宿舎として使用しておりました。その後局長用の宿舎として森田氏が借りたわけでございます。
○説明員(潮江尚正君) 交換に対する具体的希望の文書は出ておりませんでございます。従いまして、具体的にこういうふうな家と交換したいということも承わっておりません。
○潮江説明員 八両と申しますのは、今年度分といたしまして福知山線関係は八両で運転したいというつもりでおります。来年度につきましては、まだ今後の問題でございますので、各局からいろいろと資料をとりまして、来年度の増備その他につきましては、今後研究したいと思います。
○潮江説明員 最後の問題について私からお答え申し上げます。お話の線についてはただいま着々計画を進めておりまして、具体的に列車のダイヤをただいま検討いたしております。来年度早々には大体御要望に沿えるつもりで準備を進めております。配置の車両数はまだ最後的には決定いたしておりませんが、大体八両程度予定いたしております。列車はデイーゼルを増発いたしますので、ただいま入つております列車回数よりはある程度増加いたすと
○潮江説明員 前段のお問いに対して御返事申し上げます。老朽でもない機関車をなぜ廃車としたかというお話がございましたが、私どもが老朽というのは、必ずしも車両年齢の高いものだけを意味しないのでありまして、御指摘のような車両年齢の低い機関車でありましても、先ほど岡説明員が御説明申し上げましたように、戦争中のできは悪い機関車もございますし、また新しい機関車でありたがら、事故を起しまして台わくが相当にいたみまして
○証人(潮江尚正君) 私のほうといたしましては、すべてこの問題に関しましては市と御相談をするという立場でやつて参りましたので、私個人といたしましては、市のかた以外とは一切会見いたしておりません。会見の希望はしばしばございましたが、すべて会見に応じないで、私といたしましては一切会見いたしておりません。ただ私の部下は、文書主幹なり或いは施設長なり、或いはその下の用地主幹なりが会見いたしておりますが、これはすべて