1957-03-08 第26回国会 衆議院 決算委員会 第13号
○滝参考人 ただいま御指摘いただきました場所と数字とはその通りでございまして、私どもの方が国鉄さんから拝借いたしております。その中の一番多うございます呉服橋寄りの東京駅の部分でございますが、十五こま分を拝借いたして、二こま分を私どもが直接使っているわけでありまして、十三こま分については名義人は約二十人ほどになりますが、貸しております。これはくどくどしく言わないようにということでありましたが、ただいま
○滝参考人 ただいま御指摘いただきました場所と数字とはその通りでございまして、私どもの方が国鉄さんから拝借いたしております。その中の一番多うございます呉服橋寄りの東京駅の部分でございますが、十五こま分を拝借いたして、二こま分を私どもが直接使っているわけでありまして、十三こま分については名義人は約二十人ほどになりますが、貸しております。これはくどくどしく言わないようにということでありましたが、ただいま
○滝参考人 たとえば高架下の設備などの点をお指しになっておるのではないかと存じますが、私ども本来の仕事として国鉄から拝借いたしておりますものと、それから、拝借しておりまして一部を他の方々に仕事を御委託しているというような形式をとっておる部分がございます。
○滝参考人 鉄道弘済会は昭和七年に設立されたのでございますが、当初の目的は、国有鉄道——当時の鉄道省でございますが、国有鉄道の職員が、平均一日に一人公傷でなくなるという数字が出ましたし、また足をなくし、手をなくすという職員も数多く出ておりますし、また五十五歳で停年退職いたしましても、子供の教育関係等も片づかぬというような職員も数多くございますので、一応そういった方々の退職後の生活をできるだけ御援助申