運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-12-10 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

溝淵春次君 私は議運に最近入りまして、従来の例は極めて知識がございません。従つて申上げることが或いは生硬になるかもわかりませんが、只今議運の割当てにつきまして、水橋先輩の御意見がいろいろありまして、議運が国会の円満なる運営をして行く上において、労農党のかた、共産党のかたと共に、各種委員会と同様に、議運においても手を携えて行けることが望ましいことだと思うのでございますが、先ほど加藤君からお話申上げたように

溝淵春次

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

溝淵春次君 私は自由党を代表いたしまして、本修正案に対し賛成討論を行わんとするものでございます。(「原案はどうした」と呼ぶ者あり)  只今まで反対論者の御意見を拜聽いたしておりますると、行政整理趣旨には賛成であるが、(「ノーノー」と呼ぶ者あり)行政機構改革をせずして整理を先行するということが、それが不徹底であるという意見が多いのであります。(「ノーノー」と呼ぶ者あり)併し、皆さん、これは本末顛倒

溝淵春次

1951-11-30 第12回国会 参議院 内閣委員会 第23号

溝淵春次君 それでは行政機関職員定員法の一部を改正する法律案に対する修正案内容を説明いたします。  この項目につきましてはお手許へ差上げました「行政機関職員定員法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する」。という見出しから、最後理由の「行政機関に置かれる職員整理事務繁簡等を考慮して合理的に行う必要がある。」というところまで御覧願いたいと思うのであります。そこでこの内容におきまして

溝淵春次

1951-11-22 第12回国会 参議院 内閣委員会 第17号

理事溝淵春次君) それでは只今より午前中に引続いて内閣委員会を開会いたします。  昨日楠見委員三好委員から御質問に相成りました食管法の解釈、即ち政令で撤廃できるかどうかにつきまして、本日法務府の佐藤法制意見長官と、奥野法制局長が出席されておりますから、先ず法務府の佐藤法制意見長官のこの御質問に対する意見をお聞きすることにいたします。

溝淵春次

1951-11-13 第12回国会 両院 両院法規委員会 第4号

委員溝淵春次君) もう一つ、私は自由党所属議員で、こういうことを言うと自由党先輩からしかられるかもしれませんが、こういう議論がまた一部にあると思われますから、お教えを願いたいと思います。現行憲法というものは、日本独立国家になるまでの憲法であつて講和條約が締結され、批准が行われて独立国家ということになつて、国の性格がかわつて来れば、それを解散理由にできるというような意見が成り立つのじやないかという

溝淵春次

1951-11-13 第12回国会 両院 両院法規委員会 第4号

委員溝淵春次君) 今の最後質問と表裏をするようなことになると思いますが、結局先生お話の、解散権というものに対する今いろいろお話願つたことを考えてみますと―この委員会先生方おいで願つて、今までお聞きして教えていただいておるゆえんは、現実の政治に先生方の御意見をいかに適用するかということで、今の日本の政情にこれを入れてみまして、結局衆議院において政府党である自由党が、二百八十四名持つておれば

溝淵春次

1951-11-12 第12回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第4号

溝淵春次君 本日一時からは人事委員会があるそうです。人事委員会はやはり一般職職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案審議しておるようでございます。そうすると人事委員会かたがたはこつちへいつ来られるかわからんということになりますが、そうすると人事委員会と、大体それは一遍人事委員会委員長のほうと適当にお打合せして頂く必要があると思います。

溝淵春次

1951-06-01 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第2号

溝淵春次君 今発言を許されました。只今小笠原さんの動議がありましたが、本連合委員会は、その本質は、お互いに胸襟を開いて協議をするという会合であり、先ほど休憩動議でありましたが、(「懇談会じやないよ」と呼ぶ者あり)休憩動議はありましたが、連合委員会におきましては、この与えられたる法案について十分なる検討を加える、これが趣旨であります。そうして、而もそれは形に囚われないで、(発言する者多し)黙つて

溝淵春次

1951-05-26 第10回国会 参議院 内閣委員会 第30号

溝淵春次君 関連しましたことでもう一点。例えば漁区の問題でもマツカーサー・ライン侵犯事件等福岡等で相当起きているようでありますが、従来の水産庁水産省という大きな機構にして、大臣、次官という独立した省にするということによりまして、従来日本の漁船がラインを越えて漁族を滅亡に導くというような非難を相当受けつあるときに、水産庁から水産省へ昇格することは更にその漁獲の上に力が加わつて……、これは考え方によれば

溝淵春次

1951-05-26 第10回国会 参議院 内閣委員会 第30号

溝淵春次君 これはお聞きすることがいいかどうか、ちよつと判断に何するのでありますが、新らしい行政機構改革で特に省が殖えるというようなことにつきましては、今まで連合国側政府が御折衝なさつておられた経過に照らして、若し新らしく一つの省を殖やすというような場合に、基本的に連合国側との折衝を前提的に政府としてせられるような必要はないでしようか。

溝淵春次

1951-05-25 第10回国会 参議院 内閣委員会 第29号

溝淵春次君 私の申上げておるのは、今までの自由党関係相当賛成者があり、私あとから出た者でその牽連が薄いのでありますが、要するに今日の情勢において行政機構改革、特に新らしい省を設置しようという、そういう場合においては全国民を納得せしむるに足るそこに内容を持つておらなければいかんと思うのでありますが、各党のかたがた水産省の設置はそれはよかろうという、私自体も又水産省独立をして、時局の要請に応えるようにするのには

溝淵春次

1951-05-25 第10回国会 参議院 内閣委員会 第29号

溝淵春次君 大分質疑応答が重ねられたのでありますが、結局木下委員長の御意見をお聞きしておりますと、やはり実態においては現在の農林省所管としての水産に関する所管事務の構成の上におきまして、省とせなければならん理由が、これはまあ私はあとから委員にして頂きまして、非常にその知識が薄いのでありますが、それらの今日までの質疑応答の全体を総合しまして考えますと、むしろ今までの質疑応答の範囲ならば、水産省としての

溝淵春次

1951-05-23 第10回国会 参議院 内閣委員会 第27号

溝淵春次君 もう一つ只今の御意見もありましたが、まだこの研究が足らんからこういう意見かもわかりませんが、別に今大局から見て水産庁水産省に一種の昇格をするのですから、水産行政の上で完璧を期せられることに対して反対するものでもございませんが、重ねて申上げるようですけれども内容予算も同じで、ただ長官大臣になるというだけの機構改革というところに、国家一つの省をこしらえるということについての内容さが

溝淵春次

1951-05-23 第10回国会 参議院 内閣委員会 第27号

溝淵春次君 あとから参りまして経過がわからんのですが、大体基本的な問題として、今木下さんの提案理由も拝見させて頂き、お話も聞いたんですが、結局経費多端の折であるから機構、人員、経費は現在の水産庁のまま、機構予算も全部、現在の水産庁のまま、ただ名称だけを水産省とする、実体は何も変りないというように見えるのですが、そうすると全体的に行政簡素化を叫んでおる今日、庁から昇格するということについての、何か

溝淵春次