2013-06-20 第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
○溝口参考人 済みません、きょうも言い過ぎたかもしれませんけれども。 具体的に全柔連から、そうだねとか、受け入れましたとか、そういうものは別になくて、逆に、石を投げても返ってこないというか、そういうところもございますけれども、やはり同じ柔道家、仲間、身内ですので、本当に、先ほども言いましたように、身内の恥をさらけ出すようなことは自分としても痛恨のきわみでございます。 けれども、それを内部から声を
○溝口参考人 済みません、きょうも言い過ぎたかもしれませんけれども。 具体的に全柔連から、そうだねとか、受け入れましたとか、そういうものは別になくて、逆に、石を投げても返ってこないというか、そういうところもございますけれども、やはり同じ柔道家、仲間、身内ですので、本当に、先ほども言いましたように、身内の恥をさらけ出すようなことは自分としても痛恨のきわみでございます。 けれども、それを内部から声を
○溝口参考人 溝口でございます。 女性蔑視が柔道界にあるかというところについては、男性がほとんどであって女性がマイノリティーであるということで、こういった不祥事が起きてきているのではないかなと思います。 今山口さんがおっしゃったように、そもそも一九七八年に全日本大会が開かれて、山口さんも出場されて、本当に全く競技化がないところから柔道が始まって、オリンピック種目は、一九八八年のソウル・オリンピック
○溝口参考人 おはようございます。静岡文化芸術大学の溝口でございます。 本日は、貴重な発言の機会を賜り、心からお礼申し上げます。また、このたびの全日本柔道連盟の不祥事に当たっては、当委員会を初め、内閣府、文部科学省からの適切な御指導を賜り、柔道人を代表してお礼を申し上げます。 山口さんのお話にありましたように、女性柔道選手十五人による告発は、下村文部科学大臣が日本スポーツ史上最大の危機として暴力