1991-04-09 第120回国会 参議院 内閣委員会 第5号
○説明員(溝口喜久君) ただいまお答え申し上げましたように、開催までの準備のためのいろいろな調査をなるべく早くしまして、できるだけ回数を上げるように努力はしたいと思っております。
○説明員(溝口喜久君) ただいまお答え申し上げましたように、開催までの準備のためのいろいろな調査をなるべく早くしまして、できるだけ回数を上げるように努力はしたいと思っております。
○説明員(溝口喜久君) 会議の開催につきましては、その開催の間におきまして関連するいろいろな基礎的な調査というものを行う必要がございます。そういったことでその準備をしながら従来開催をしてきているところでございますが、なるべく回数の頻度も上げるような努力をすることが必要だろうと考えております。 しかし、結論を出すまでの期間として考えられますのは相当かかるというようにも思われるわけでございます。その理由
○説明員(溝口喜久君) お答え申し上げます。 国立公文書館といたしましては公文書館に置かれる専門職員、いわゆるアーキビストの必要性にかんがみまして、アーキビストの業務に関連するところのいろいろの各分野の高い見識を持っておられる人々を集めまして研究会を発足させたことは先生先ほどお話しになったとおりでございます。 この会議の第一回を平成元年の十一月二十四日に行いまして、以後平成二年の三月九日には二回
○説明員(溝口喜久君) 永久保存のものにつきましては当該文書が作成された後三十年経過した時点をめどとしまして移管することになってございますが、その時期につきましても、そのめど、期限につきましても、各省庁におかれまして必要があるということを判断された場合はこれは移管されずに各省庁において依然として保管されているということになってございます。
○説明員(溝口喜久君) 今御指摘のとおりでございまして、この申し合わせによりますと、各省庁で行政事務を遂行するに当たりましてなお関連があるということで国立公文書館に移管するのが適当でないというものにつきましては移管をしないということになってございます。
○説明員(溝口喜久君) お尋ねの昭和五十五年十二月二十五日各省連絡会議申し合わせ事項によりましてただいま各省から移管している基準ができたわけでございますが、それ以前につきましては、各省庁ごとにそれぞれ相談をいたしまして連絡をとり移管をしていたのでございます。