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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-06-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第35号

参考人湯山要君) 組織の強化におきましては、山田さんなり村岡さんから話がありましたが、中小企業というものは、もう先生たち御存じのように、一番むずかしい問題だと思います。これは御存じのように、雨が降ればかさ屋が喜ぶ、日が照れば洗たく屋が喜ぶ、それが中小企業でございまして、湯山要が東京に来れば、同一業者が九州で喜んでいる。あのやかましいのがこぬから、おれが今度とれそうだというのが実態でございます。

湯山要

1963-06-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第35号

参考人湯山要君) ただいま先生からお尋ねされたことは、私たちが実はどうしたらいいか、ひとつお尋ねしたい問題でございまして、私がどうしたらいいということは、まあ一番むずかしい問題じゃないかと思いまするが、一、二まあ私の感じたことでございまするが、先ほどの下請代金がおそい。大体実情は私たちは材料を大企業から買います。大企業から買う場合に、中小企業でありますので、お金を大体問屋に前払いをする。そうして

湯山要

1963-06-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第35号

参考人湯山要君) 湯山要でございます。私は日本中小企業団体連盟福岡県の役員をいたしております。また中央会福岡県の役員もいたしておりまするが、私が営んでおりますところの事業は機械工業でございます。今日ここに私たち中小企業基本法の立案につきまして諮問をされることにつきまして、学者でありませんので、過去の経験をもって、先生諸氏に一言述べたいと、かように思っております。  二条の問題につきまして定義

湯山要

1957-11-04 第27回国会 参議院 商工委員会 第1号

陳述者湯山要君) お答え申し上げます。  私は冒頭に申しましたように業者でありますから、法案の内容につきましてもいろいろ読んでみましたが、なかなかこれを解釈することがむずかしいんであります。しかしながら社会党におかれましてもわれわれ中小企業のために中少企業庁というりっぱなものをつくっていただいて、これにしたがって協同組合ができ、さらに中央会というものをつくっておりますが、それには何千万円という金

湯山要

1957-11-04 第27回国会 参議院 商工委員会 第1号

陳述者湯山要君) 八幡鉄工業協同組合理事湯山要であります。私は業者でありますが故に抽象的、理論的なことよりもむしろ自分の経験いたしましたことを参議院の先生方に聞いていただきたいと考えまして、自分の経験しました実例を述べさせていただきたいと考えております。  私たち業者におきましては、ただいまでは中央会というものもできておりますし、中小企業組合があるわけでありますが、過去におきまして、社会党水谷先生

湯山要

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