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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

参考人渡辺素良君) 医療従事者の比率が欧米水準に比べて三分の一ないし、はなはだしい場合には六分の一と、こういうふうな状態改善をするという状態のもとでの現状なり改善後の状況について御質問がございました。現状ではよく国会等でも看護婦労働条件についてお取り上げをいただいているわけでございますけれども、まあ数年前からいわゆるニッパチ闘争というのを私たちが起こしてまいりました。地方自治体立病院中心にして

渡辺素良

1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

参考人渡辺素良君) 須原先生からの御質問でございますけれども、厚生省が試算をしている政管健保の支出の今後五年間の平均が医療給付で一六・八だ。これが正確には医療従事している立場から見て、どのぐらい伸びるのか、こういう御質問なんですが、こまかい算出をする事務機構を持っておりませんので、ただ言えますことは、一六・八の伸びで、今後年間見ておられるということは、日本医療を今後五年間にわたって改善をするという

渡辺素良

1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

参考人渡辺素良君) 渡辺でございます。  私は、日本労働組合評議会に結集をしております労働者立場と、なおその中で医療従事をしております労働者立場と、二つの立場で、今回提起になっております医療保険法政府管掌健康保険中心とする財政対策について意見を申し述べたいと思います。  まず、一般的に医療を受ける労働者なり、家族の立場に立って見ますと、今回の改定は何らの給付改善がなく、保険料の増額のみの

渡辺素良

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