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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-04-27 第26回国会 衆議院 商工委員会 第33号

渡辺治彦君 先生のおっしゃったこと、われわれ中小工業がこの法案だけで解決されるということは考えておりません。もち論先生のいわれる通りに、われわれには金融問題もございます。同時に税金問題ならびにわれわれの企業合理化問題多々ございます。一環会社というか、大紡績、大工業に対する機械の新しさと、われわれがこれを入替えるに困難であるという状態というような問題も多々ございますが、少くとも、われわれがいまここで

渡辺治彦

1957-04-27 第26回国会 衆議院 商工委員会 第33号

渡辺治彦君 永井先生のいわれること全部ごもっともであります。私ども毛織工業界における状況は他の繊維工業と違っておる点がございます。これは技術的におきましても、生産数量におきましても、生産能力におきましても、その上げます生産高におきましても、日本の現在の毛織物の全生産高中小企業の占める地位は、例えば男物、女物とわけ、その他に無地物、官庁物民需物にわけますれば、民需物ならびに輸出物におきましては日本

渡辺治彦

1957-04-27 第26回国会 衆議院 商工委員会 第33号

渡辺治彦君 一言私の意見を申し述べさしていただきたいと思います。政府から懇切丁寧なご意見を承り、非常に立派な提案をいただきましたことを厚く御礼申し上げます。  この問題の点を申し述べてみるならば、恐らく中小企業として一番大きな問題としてみるならば、団体交渉権強制加入権独占禁止法の関係、自主的経営合理化、運用上の問題、政治的問題に分類されると思います。  私ども中小企業のものが一番要望しておりますものはどういうことかと

渡辺治彦

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