1976-10-20 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
○渡辺(惣)委員 時間がございませんので結論を申し上げたいと思います。 いま篠田君から発言がありましたが、特に篠田君は視察した先が夕張であった関係から、夕張に焦点がいって話をしておりますが、北炭といたしましては夕張四山のほかに、問題になっております幌内炭鉱と空知炭鉱の一般炭があるわけです。夕張地帯は原料炭であります。しかし、火が吹いた幌内炭鉱その他は一般炭のところであるということで、同じ石炭の問題
○渡辺(惣)委員 時間がございませんので結論を申し上げたいと思います。 いま篠田君から発言がありましたが、特に篠田君は視察した先が夕張であった関係から、夕張に焦点がいって話をしておりますが、北炭といたしましては夕張四山のほかに、問題になっております幌内炭鉱と空知炭鉱の一般炭があるわけです。夕張地帯は原料炭であります。しかし、火が吹いた幌内炭鉱その他は一般炭のところであるということで、同じ石炭の問題
○渡辺(武)委員 特定財源を全部投入してもなお不足を来す、こういう御意見ですけれども、本来道路そのものはすべてその目的の特定財源だけで行うものではなくて、当然やはり一般財源の投入ということが考えられなければならないわけでございまして、特にわが国の場合は諸外国に比べまして一般財源投入率というのはきわめて低いわけです。これは統計を見ればすぐわかるわけですけれども、そして比較的目的を持った特別税が過度に徴収
○渡辺(武)委員 道路局長の認識の程度は私もほぼ間違いはないであろうと思う。ところがそのような御認識にもかかわらず、近年道路整備費用が著しく伸びていない、ここに問題があるわけでございまして、特定財源は確かに増徴されておるから非常に伸びてはおるのですが、その伸びた以上に一般財源投入が実はマイナスされておる。したがって全体的には非常に低い伸び率、言いかえれば特定財源そのものを道路建設に使わずに、あるいは
○渡辺(武)委員 時間の関係がございますので、私は道路問題、しかも基本的な問題のみに限って二、三御質問を申し上げたいと思います。 御承知のようにわが国の道路状況は、その整備状態が非常におくれておるというふうに私は見るわけでございますが、しかし最近の工事の進捗状況を見てまいりますと、その道路の整備がおくれておるということに見合った仕事が行われているかどうかということについては若干疑問が残らざるを得ないわけでございます
○渡辺(惣)委員 考えているところと、あるがままの実体と混乱しないでください。あるがままの実体を知りたいのです。そこをすりかえないように通産局の方へ指示してもらいたいと思います。 時間がありませんから次の問題に移ります。 大臣に質問いたしますが、これも新聞に依存して恐縮なんですが、北海道新聞の十一月七日の相当、大きな記事です。これによりますと、萩原吉太郎氏が石炭政策を批判した書物、パンフレットが
○渡辺(惣)委員 官庁間の明年度の予算獲得の一つの戦術として、こう、やられたのでは年じゅう引っ張り回されてかなわぬのです。そういうことでなしに、具体的に現実に法律改正をも含めた方法として、一体、鉱区の調整や休廃止鉱区その他がどういう状態になっているか、実体のあるがままの資料を要求しているのです。その点についての答弁が漏れていますが、資料について。
○渡辺(惣)委員 時間が不足しておりますので、そのものずばり具体的な問題で質問したいと思います。 大臣を煩わす問題でない事務的な問題から入りますが、去る五月七日に、地元の北海道新聞に札幌通産局の姿勢といたしまして「道内石炭産業振興 長期計画づくりスタート」こういう通産局の意見が発表されております。 この問題の骨組みは一般的な問題ですが、特に一般的な五項目を挙げたのに対して、具体的に開発の方向を一
○渡辺委員長 なお、お諮りいたします。 ただいま議決いたしました本案に対する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 この際、建設大臣から発言を求められておりますので、これを許します。竹下建設大臣。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本案に対し、別に質疑の申し出もありませんので、これより討論に入ります。 討論の申し出もありません。 この際、委員長より一言申し上げます。 本法の施行に当たりましては、理事会の申し合わせにより、前回の附帯決議の趣旨を尊重し、その
○渡辺委員長 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。 採決いたします。 本日の請願日程中第三四、第三六及び第三九、以上の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は五十二件であります。 本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 本請願の内容につきましては、先刻の理事会において御検討いただきましたので、紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と
○渡辺委員長 あと十分しか持ち時間がないから、きょうは時間が制限されていますから、できるだけ要領よくまとめてください。政府委員も答弁を簡潔に。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木下元二君。
○渡辺委員長 時間ですから。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件、特に大阪国際空港の公害問題について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
○渡辺委員長 土井君ちょっと。米原君の質問の時間の予定が特に条件がありますので、ひとつ、それを最後にやめていただきたいと思います。簡単に願います。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
○渡辺委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。 委員会の運営に当たりましては、皆様の御支援をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○渡辺委員長 お諮りいたします。 ただいまの田中覚君の御提案のとおり、調査報告書は本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 この際、去る八月二十六日より四日間、公害対策並びに環境保全状況の実情調査のため、委員を派遣いたしましたので、派遣委員の報告を聴取いたします。田中覚君。
○渡辺委員長 参考人各位におかれましては、本日は、御多用中のところ、また遠路にもかかわらず本委員会の調査のために御出席いただき、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 御承知のとおり、六価クロム汚染問題は、いまや各地において大きな社会問題となっており、本問題は早急にその対策を迫られているところであります。当委員会といたしましても、本問題の対策樹立のため、本日は関係者の皆様に御出席
○渡辺委員長 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。 なお、本日は、議事の整理上、午前中は、棚橋参考人、松田参考人、長沢参考人、志賀参考人、田尻参考人及び則武参考人から、まず御意見を承り、続いて、以上の参考人に対して質疑を行うことにいたします。また、午後は、武藤参考人、渡部参考人、吉田参考人及び長崎参考人から御意見を承り、続いて、質疑を行います。 —————————————
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件、特に六価クロム汚染問題について調査を進めます。 まず、本件に関して、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として日本化学工業株式会社社長棚橋幹一君、日本電工株式会社社長松田信君、日本化学工業協会専務理事長澤榮一君、東京都副知事志賀美喜哉君、東京都公害局規制部長田尻宗昭君、北海道夕張郡栗山町長則武基雄君
○渡辺委員長 この際、午後一時十分まで休憩いたします。 午後零時二十六分休憩 ————◇————— 午後一時十七分開議
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩垂寿喜男君。
○渡辺委員長 御異議なしと認め、よって、瀬戸内海環境保全対策の推進に関する件を本委員会の決議とすることに決しました。 この際、小沢環境庁長官より発言を求められておりますので、これを許します。小沢環境庁長官。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 この際、瀬戸内海環境保全対策の推進に関する件について、先般来の理事会等の協議に基づき、委員長の手元において委員会の決議の案文を起草いたしました。 まず、その案文を朗読いたします。 瀬戸内海環境保全対策の推進に関する件 さきに瀬戸内海の環境の一層の悪化を防止す るための当面の施策として瀬戸内海
○渡辺委員長 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますがも御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。 採決いたします。 本日の請願日程中第三、第一五ないし第一八、第二一及び第三九、以上の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 これより請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は四十八件であります。 本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 本請願の内容につきましては、先刻の理事会において御検討いただきましたので、紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議
○渡辺委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時二十四分休憩 ————◇————— 午後一時三十九分開議
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
○渡辺委員長 次回は、来る二十四日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十一分散会
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。