1979-06-07 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第11号
○参考人(渡辺徹太郎君) いま御質問の中にプロパー活動というのがございまして、これはメーカーさんの分野でございますので、私の方はいわばセールス活動で、当然医薬品を扱っておりますので、医薬品に対する感覚はもういまお話がございましたとおりでございます。 私は、そういうことを、実は私自身が薬剤師でございますものですから、ある意味では神経質に必要以上に考えているかもしれませんけれども、御説のとおり、いつまでもどうもこう
○参考人(渡辺徹太郎君) いま御質問の中にプロパー活動というのがございまして、これはメーカーさんの分野でございますので、私の方はいわばセールス活動で、当然医薬品を扱っておりますので、医薬品に対する感覚はもういまお話がございましたとおりでございます。 私は、そういうことを、実は私自身が薬剤師でございますものですから、ある意味では神経質に必要以上に考えているかもしれませんけれども、御説のとおり、いつまでもどうもこう
○参考人(渡辺徹太郎君) 御質問の点につきまして、回収の問題についてはメーカーがやるべきだということでございますけれども、薬事法七十条では、メーカーだけじゃなくてわれわれ販売業者も回収命令がされるわけでございます。また実態的には七万人ぐらいの者が総動員して回収しなければ完全回収はできないわけでございますので、どうぞひとつ御理解をいただきたいと存じます。 大変どうも手数のかかるようなお話でございましたけれども
○参考人(渡辺徹太郎君) 私は、日本医薬品卸業連合会の会長の渡辺でございます。本日はこのような機会をお与えいただきまして、私どもの業界の所見を述べさしていただくことを大変光栄に存じております。ありがとうございます。また、先生方にも平素いろいろと御指導をいただいておりまして、御配慮をいただきまして、この機会をかりて厚くお礼を申し上げます。 私ども卸の業態は、御存じのとおり医薬品の流通段階を担当いたしております
○参考人(渡辺徹太郎君) これは私よく存じ上げませんけれども、公立病院よりは安いということはわかっておりますけれども、この数字は確認しておりません。
○参考人(渡辺徹太郎君) 私は、その現金問屋さんの実態というのはよく存じ上げませんのでございますけれども、通常、推測すると一〇%か一五%ぐらいのところだろうと思っております。